■本日の温泉開業日記 [第63号]
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お が わ 温 泉 花┃和┃楽┃の┃湯┃
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「それからどーした!? 温泉日記」
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■第63号 ■平成18年 8月26日 ■758部発行
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●花和樂の湯社員からのメッセージ
【薄葉編】
またまた、私の苦手なメルマガが回ってきました。(泣)
花和楽の湯はおかげさまで『マップル日帰り温泉』という雑誌
で、2年連続読者人気ランキングで1位を獲得しました。
これもお客様にご贔屓にして頂いた賜物です。本当にありがとう
ございました。
さて、今回のメルマガは花和楽の湯の近況報告は無く、少し趣
向を変えて、私、薄葉信弘がここ数年で一番感動した出来事をご
紹介しようかと思います。
それは私の息子の事です。
私の息子は自衛官で、超難関を突破して陸曹候補士として入隊
しました。(ちなみに私も元自衛官です。昔は心身共に健康であ
れば、誰でも入隊できた時代でした(^_^))
息子は第一希望である、戦車、RCV、オートバイを有する、第
一偵察隊に配属されました。
小学1年〜2年はモトクロスと水泳、小学3年〜中学3年迄は、
リトルリーグ、シニアリーグ、そして高校ではラグビーに明け暮
れ、本当に体を動かす事が大好きな子供でした。(ちなみに成績
も優秀でしたよ(自慢))
そんな息子が自衛隊に入隊し、現在は練馬駐屯地第一偵察隊の三
等陸曹で、もっぱらオートバイ乗りです。
前置きはこれ位で、本題へ...
実は、その息子の件で、先月7月の末に大きな感動の出来事が
ありました。
それは息子が入隊した頃からの夢であった、超過酷な『レンジャ
ー訓練』を受け、無事帰還してきた事でした。
『レンジャー訓練』とは、富士の樹海を中心とし、約1ヶ月間山
ごもりし、食料はパートナーであるバディと二人で一日缶詰をた
ったの一個程度でまかない、その他の食料は現地調達という、ま
さにサバイバルを実践しながら、与えられた訓練項目をクリアし
ていくという超過酷な訓練です。
その帰還セレモニーが練馬駐屯地で行われ、女房と一緒に息子を
出迎えたのです。
そこには、『レンジャー訓練』に参加した隊員達の、家族、親戚、
恋人達が花束を抱えて出迎えます。もちろん駐屯地にいる『レン
ジャー訓練』に参加していない隊員達も総出で出迎えます。
出迎える人達は、『レンジャー訓練』の想像を絶する過酷さを話
で聞いていますから、帰還した隊員達の姿、顔を見た途端にただ
ただ涙になってしまいます。
私も、息子を出迎え、「本当に良く頑張ったな〜〜(涙)」と一言
...それからは声になりません。
自分が経験した自衛官の道を息子が歩み、自分もなし得なかった
超過酷な『レンジャー訓練』を突破した息子が誇らしく、何事も
なく無事に帰還してくれた事に、安堵と感動の涙で声がでません
でした。
帰還セレモニーの懇親会の席で、息子に「訓練中何が一番欲し
かったか?」と聞いたところ、「水」と「睡眠」だと言っていま
した。人間極限状態になるといかに「水」が大切かを改めて思い
知らされました。
まったく、「トンビが鷹を産んだ!」と言うより、私は男なの
で、「トンビが鷹を作った!(笑)」と言った感じで、今の息子は
私達夫婦にとって誇りです。
それなのに!?今の私と言ったら、歳をとるごとに短気で頑固
な性格に拍車がかかり、少しは息子を見習わないといけないな〜
と思いました。
今回は息子の自慢話のようになってしまいましたが、たまには
こう言うメルマガも良いかなって思い、息子のエピソードを紹介
させて頂きました。
私自身、今回のこの感動を忘れずに、料理長という立場から自分
に何ができるのかを考えております。こんな男が料理長をやって
いる、「楽膳」そして「花和楽の湯」をどうぞよろしくお願い申
し上げます。
それでは、今日はこんなところで...
また何年(笑)か先のメルマガで会いましょう!(料理長 薄葉)
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★お知らせ★
・花和楽の湯の次回休館日は、2006年10月19日(木)です。
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