四万十川源流域・かわうそ通信 RSSを登録する

高知県では木の文化県構想を掲げ、木を育てる、木に親しむ、木を活かす、の3視点からの取り組みをしています。森林、林業、山村、自然環境、文化及び四万十川をキーワードに関連するあらゆる情報を発信します。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
このメルマガをまぐまぐ大賞2008に推薦する
2006/02/07

四万十通信 144

この記事を取り寄せる

(四万十通信)144
 読者の広場

 土佐の森・林救援隊が取材を受ける

          (中嶋健造<いの町>:土佐の森・林救援隊事務局長)
         http://kawauso100.exblog.jp/d2005-11-01
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ボランティアと地元連携

 高知県いの町では、本川地区の町有林を都市部住民を中心とした
間伐ボランティア団体と、同町や、地元住民らが連携して整備して
いる。間伐作業などの体験を提供し、都市部との交流促進や、地元
活性化を図ろうという取り組みだ。

 町有林は「未来(とわの)森」(約15ha)と名付けられた旧
本川村役場近くの森林。同村が平成五年から村民が触れ合える森林
にと整備していたが、財政難で中断した。

 今回の活動のきっかけは昨年春。県内間伐ボランティアの先駆け、
NPO法人「土佐の森・救援隊」(橋詰寿男理事長、隊員58人)が
新しい活動拠点を探していた。それを知った同町本川総合支所の、
本山博文支所長が誘致し、連携して整備することになった。

 同救助隊は、これまでの活動を通じ「隊員のほとんどは、都市の
住民。それが定期的に山に入って間伐し、その地域に泊まる。地元
と結び付けば、これはグリーンツーリズムだ」(中嶋健造事務局長)
と感じており、新たにグリーンツーリズムの視点を取り入れた。

 11月には、本格的な間伐作業を開始。同救助隊などのボランテ
ィア団体、同町職員や地元住民ら約五十人が参加した。数人ずつの
グループに分かれ、同救助隊の隊員がチェーンソーでの安全な伐採
方法を指導しながら、作業を進めていった。

 整備は3年かけて進める計画。同町も簡易な作業道の開設、移動
式製材機や林内作業車の導入など支援を検討する。同救助隊はこれ
らを使い、間伐から搬出製材といった各工程を体験メニューとして
提供する考えだ。

 地元側の受け入れ準備も進んでいる。現在は同救援隊が、ホーム
ページなどで参加者を受け付けるが、来年には同支所が情報提供や
案内の態勢を整える予定。また、地元住民も来年4月には間伐ボラ
ンティア団体を立ち上げることにしている。

 中嶋事務局長は「グリーンツーリズムは地域づくりと一体。町や
地元と、より交流を深めていきたい」。本山支所長も「都市部との
交流や地域活性化に向け、できるだけの支援をしたい」と意気込む。

 間伐は危険性もあるため受け入れ対象には「環境に興味があって、
定期的に交流してくれる人」を想定。四国全域をエリアに、地道に
受け入れを拡大させる考えだ。

                 <「高知新聞・正月特集版(18.1.1)」より>


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
【編集・発行】  四万十通信ネットワーク
 <ブログ版>   http://kawauso100.exblog.jp/
 ブログフォーカス http://shimanto.exblog.jp/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
○『まぐまぐ』から配信
 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) 配信を希望
または中止されたい方はこちらでどうぞ。
      http://www.mag2.com/m/0000104387.htm

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る