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環境NGO“東アジア環境情報発伝所”が、中国と韓国の環境NGOと協力して、日中韓を中心にした東アジアにおける環境問題の最新情報をお届けするメールマガジンです!

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2009/10/16

日中韓環境情報MM “伝所鳩” No.309

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   (・>|\/|       日中韓環境情報メールマガジン
   /彡))  ̄ ̄
  / /             “伝所鳩” No.309(2009.10.16)
  /"~k_               http://www.enviroasia.info/

         発行:東アジア環境情報発伝所  http://www.eden-j.org/

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 現在、「日韓市民社会フォーラム」に参加し、農を中心としたまちづくりを
進める、韓国の鎮安郡を訪れています。食と農をキーワードにした、日韓の市
民の交流の様子は、次週ご報告いたします。(H)

今週の内容
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▼今週の注目ニュース
中国発
・ゴミ発電による排出削減への疑念(9/29)

▼環境ニュースヘッドライン
中国発
韓国発
=お休みです=

日本発
・20周年を迎えたエコマークのこれから(10/16)

▼環境メッセンジャーだより~J.E.E.「2010 環境カレンダー」

▼飼育係より

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▼今週の注目ニュース

【中国】ゴミ発電による排出削減への疑念(9/29)

 ここ2年間、「省エネ・排出削減」は、人々の気を狂わしてしまう事業と化
している。

 この現象を代表する例が、全国各都市、特に中小規模の都市で、気が狂った
ように建設されているゴミ発電プロジェクトだ。焼却を待ち望んでいるゴミと、
閉鎖されたくないと願っている小型火力発電所は、ほぼ一夜の内に「駆け落ち」
してしまったのだ。

 人の肉眼で見る能力には限りがあり、「見えないものは存在しない」と単純
に信じてしまうことがよくある。固形物であり、山のように積まれたゴミは、
燃やしてしまえば空気中に「分子」として排出され、見えなくなるばかりでな
く、風に乗って「世界と共有」されることになる。

 まして、ゴミの山が小型火力発電所と出会った折りには、ゴミという厄介な
ものを焼いてしまえるだけでなく、小型火力発電所としても、順次閉鎖される
という悲惨な運命を逃れることができる。更に全世界に対し「省エネ・排出削
減」資金、「脱硫黄補助金」、そして「二酸化炭素排出削減量取引」を申請す
ることができる。

 目下、デンマーク、ドイツ、日本、米国は、ともにゴミ焼却の規模を縮小し
ている。これらの国々は、ゴミ焼却がもたらす危害を既に感じているか、ゴミ
焼却が将来環境や市民の健康に及ぼすであろう限りない危害について警戒し始
めているか、どちらかだ。

 実は、中国のゴミは燃やせないのだ。分類がしっかりできていないため、ゴ
ミの中には、無数の資源と無数の害毒が潜伏している。分類ができていないた
めに不燃物が多く、ゴミの完全燃焼率も非常に低い。これらのゴミが燃えるよ
うにするため、80%以上の助燃材を加える必要があるのだ。

 中国のゴミは燃やしてはいけないのだ。気をつけて分類さえすれば、混沌と
して無秩序なゴミは、百倍の価値がある資源と化すことができる。

 我々は往々にして、一方では「省エネ・排出削減」、もう一方では多量のエ
ネルギーを消費することをしてしまう。経済学で最も好んで計算されるのは
「投資効率」だが、もしも、5キロワットを発電するために10キロワットの電
力を消耗する必要があるとすれば、このような「省エネ・排出削減」プロジェ
クトを実施する根拠はあるのだろうか?

 最後に、最も基本的な物理学の常識を繰り返して言おう。それは「物質保存
の法則」だ。固形物を高温処理を通じて気体にすることは可能だが、これらの
物質は永久に消失することはない。消失させることができないのであれば、回
収して再利用するのが最良の方法だ。

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09092902J


▼環境ニュースダイジェスト

【日本】20周年を迎えたエコマークのこれから(10/16)

 1989年2月にエコマークが始まって20年。10月8日に「20周年記念講演会」
が開催された。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J09101601J

☆環境ニュースの詳細は、
 ENVIROASIA (http://www.enviroasia.info/) をご覧ください。☆


▼環境メッセンジャーだより~J.E.E.「2010 環境カレンダー」

 [2010 環境カレンダー]のテーマは、
─ 環境のために 毎月思い出そう 大切なこと ─ です。

 絵はおなじみの、ハイムーン氏(本名・高月紘)によるものです。日本の伝
統的な和更紗を背景に、今年もまたほのぼのとした絵をかいてくださいました。
文章は、毎月の環境問題に関係した記念日の中から、より大切なことがらを選
んで載せています。

 ■紹介ページ:http://www.jeeeco.org/
 ■発売開始:10月4日~
 ■価格:900円
 ■お問合せ・お申込:J.E.E.日本環境保護国際交流会
  〒603-8149 京都市北区小山南上総町34
  TEL/FAX:075-417-3417
  E-mail:info@jeeeco.org


▼飼育係より

 某コーヒーショップでは、オリジナルのマイカップ持参で通常20円引きのと
ころ、今なら50円引き(11/3まで)というのを実施中です。同店のマイカップ
は十年近く持っていますが、50円引きというのは初めて。いい機会なのでたま
には行こうと思うのですが、某ハンバーガー店や、銀座にできた「おかき屋」
では時間が合えば無料でコーヒーをいただけたりするので、つい躊躇してしま
います。いや、安易に無料に乗じてはいけません。一過性の容器を増やさない
ためには、せめて「マイカップ持参で一杯サービス」が望ましいと思います。
(と)

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  ☆ 詳細はコチラ → http://www.eden-j.org/book/

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東アジア環境情報発伝所
住所:東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F(〒102-0083)
Tel:03-3263-9022 / Fax:03-3263-9463
URL:http://www.eden-j.org/
日中韓3言語環境情報ホームページ“ENVIROASIA”
URL:http://www.enviroasia.info/
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