2009/08/21
日中韓環境情報MM “伝所鳩” No.301
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ _, __ (・>|\/| 日中韓環境情報メールマガジン /彡))  ̄ ̄ / / “伝所鳩” No.301(2009.8.21) /"~k_ http://www.enviroasia.info/ 発行:東アジア環境情報発伝所 http://www.eden-j.org/ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 残暑は続くものの、お盆休みが明けてからはセミの鳴き声も少なめになり、 「音で実感する暑さ」は和らいだ気がします。その一方で、違った音でミン・ ミンとやかましくなってきたのがここ数日。晩夏は涼しく過ごしたいものです が、こういう夏もいいかも知れません。とにかくあと1週間ですね。(と) 今週の内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼今週の注目ニュース 中国発 ・9つの環境保護団体が2008グリーンバンク・イノベーション賞に選出(8/5) ▼環境ニュースヘッドライン 中国発 ・上海環境保護員が“大気汚染狼”を一掃する“都市ハンター”を募集(7/22) ・過剰包装賛成(2)(8/5) 韓国発 ・河川殺し、言葉殺し(6/26) ・銃刀に押さえつけられたミャンマー民主主義(6/19) 日本発 ・日本政府に水銀輸出禁止法制定を求める(8/21) ▼環境メッセンジャーだより~日韓市民社会フォーラム2009 「持続可能なまちづくりを通じた北東アジアの“緑色共同体”」(10/15~18) ▼伝所鳩300号記念 読者プレゼントのお知らせ《再掲》 ▼飼育係より  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼今週の注目ニュース 【中国】9つの環境保護団体が2008グリーンバンク・イノベーション賞に選出 (8/5) 8月1日、2009中国銀行業サミットおよび第2回中国最優秀銀行の選出が北 京で行われた。《経済観察報》が主催する授賞式で、緑色流域、自然の友、公 衆と環境研究センター、緑家園、全球環境研究所、守望家園(家を守ろう)、 中国発展簡報、重慶市緑色志願者連合会、横断山研究会の9つの民間環境保護 団体を代表し、全球環境研究所主任の金嘉満女史が、興業銀行に“グリーンバ ンク・イノベーション賞”を授与した。 グリーンバンクとは、銀行が環境に対する責任と義務を引き受け、環境目標 を自行の発展戦略と業務の各段階に反映させることを指す。これにより銀行に 持続可能な発展を促すだけでなく、調和社会とエコロジー文明の建設に貢献す ることもできる。グリーンバンクの理念は、銀行の内部経営と業務管理に対し、 より高い内容を要求する。内部経営では、グリーンバンクは自行のエネルギー ・紙・水などの資源消費に注目し、職員たちが環境保護工芸活動に参加するよ う奨励しなくてはならず、業務管理では、従来の銀行業務における環境リスク 評価を強化し、持続可能な発展と関係がある業務の開発を広く開拓し、企業の 効果・利益と環境保護の両立を促進する。 “グリーンバンク・イノベーション賞”の選出と表彰には、主に次の内容が 考慮される。 ・明確な持続可能な発展戦略(あるいは政策) ・環境専門部署が環境関連事務を担当する ・国の“グリーン貸付け”の政策を実行し具体的な措置を制定する ・潜在的な環境リスクのある領域から撤退し、環境保護金融サービス領域の 流れに入る ・銀行の環境に対する態度への市民、メディア、監視・管理機関による評価 ・国内外の金融機関による環境保護協議への参加度や環境保護団体との協力 情況 ・社会的責任報告書と環境情報公開制度など 民間環境保護団体が単独で選出したことが、今回の“最優秀グリーンバンク 賞”の最大の特色である。銀行・金融機関の環境責任制度の創立と改善には、 社会による参与と監督、特に社会における環境需要を代表する民間環境保護団 体の参与が不可欠である、と世界のグリーンバンクの発展の経験は表している。 → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09080501J ▼環境ニュースダイジェスト 【中国】上海環境保護員が“大気汚染狼”を一掃する“都市ハンター”を募集 (7/22) 路線バスが黒煙を出していたら即12319へ通報を!… → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09072202J 【中国】過剰包装賛成(2)(8/5) 最新のゴミ焼却技術により、いわゆる「過剰」包装は再生可能かつクリーン なエネルギーとなり、汚染の原因となる石炭を代替することにより環境にやさ しい先端技術の発展をサポートする…。 → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09080502J 【韓国】河川殺し、言葉殺し(6/26) 李明博大統領が「国民が反対すれば大運河事業は推進しない」と言及してか ら半年も経たない内に、政府は大運河事業を国家的大事業だと発表…。 → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/K09062601J 【韓国】銃刀に押さえつけられたミャンマー民主主義(6/19) ミャンマーの人権改善と民主化要求にそっぽを向く大韓民国…。 → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/K09061901J 【日本】日本政府に水銀輸出禁止法制定を求める(8/21) 化学物質問題市民研究会などが、「市民団体共同声明 日本政府に水銀輸出 禁止法の制定を求める」を国内外で発表し、8月31日までに世界中から賛同市 民団体を募るキャンペーンを行っている。… → http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J09082101J ☆環境ニュースの詳細は、 ENVIROASIA (http://www.enviroasia.info/) をご覧ください。☆ ▼環境メッセンジャーだより~ 日韓市民社会フォーラム2009 「持続可能なまちづくりを通じた北東アジアの“緑色共同体”」 → http://www.citizens-i.org/jkcsf/ =================================== ・めったに訪れることのできない農村型の“持続可能な地域”鎮安郡で 分科会を開催!! ・“緑色共同体”づくりを通じた北東アジアの平和を徹底討論!! =================================== 昨秋のリーマンショックがもたらした金融危機によって激化する貧困対策と 温室効果ガスの大幅削減による低炭素社会の構築は、私たちの暮らす北東アジ アが直面する共通の課題です。 市場原理主義に基づいたグローバリゼーションが大きな見直しを迫られる今、 北東アジアの共通課題を解決するために、人と人、人と自然がしっかりと結び ついた“地域”を、持続可能な形に変えていくことが強く求められています。 2002年から始まった今回の日韓市民社会フォーラムでは、“食と農”を中心 とした“持続可能なまちづくり”を進める韓国の鎮安郡を訪れ、あらためて北 東アジアにおける“地域”の重要性を再発見する予定です。そして、そうした “持続可能なまち”が国境を越えてつながりあうことで、北東アジア地域に、 環境と平和の“緑色共同体”を実現できればと考えています。 北東アジアでの“緑色共同体”づくりへの第1歩、あなたも参加してみませ んか? ※“緑色共同体”とは、環境・福祉・平和などを優先した共同体を意味します。 ■日程:2009年10月15日(木)~18日(日) *3泊4日 ■場所:韓国 (分科会:10/15~16)全羅北道 鎮安郡 (全体会:10/17)全羅北道 大学施設を予定 ■参加費:一般 9万円/学生 6万円/現地参加 2万5000円 ■主催: (日)日韓市民社会フォーラム実行委員会 (韓)アジア市民社会運動研究院 ■申込先:日韓市民社会フォーラム実行委員会(担当:廣瀬) E-mail jkcsf@citizens-i.org TEL 03-3234-3844/FAX 03-3263-9463 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3-2F 市民立法機構気付 ★参加申込〆切★ 2009年9月30日(水) ■主なプログラム: 【第1分科会】農村集落と公共事業・産直 【第2分科会】農村集落と帰農帰村、農村創業 【第3分科会】農村集落と有機農業・伝統文化 【合同分科会】「鎮安郡のガバナンス構築戦略」他 【全体会議】 「村(まち)づくりを通じた東アジアの緑色平和共同体」 「持続可能な東北アジア平和共同体をどうつくっていくか?」 など ▼伝所鳩300号記念 読者プレゼントのお知らせ《再掲》 300号の節目を記念して、抽選で下記の特製エコバッグをプレゼントしま す。ぜひご応募ください! A)韓国のエコバッグ 1名 …KFEMプサン提供のリサイクルエコバッグ。美術関係のイベントで使っ た横断幕を再利用した品なので、同じデザインのものはありません。世界 でただ一つのバッグです。 (表・裏両面に有名な画家の肖像が描かれてます。) B)中国のエコバッグ 5名 …コットン材。発伝所のロゴ付き。 (台州でのE-wasteプロジェクトを協力してくださっている陳先生が、自ら 素材を選び、刺繍(ロゴ)も手製で入れてもらった一品です。現地協力者に も大人気でした。) ■応募方法: 【1】ご希望のグッズ(A、Bいずれか) 【2】ENVIROASIAへのリクエストなど の2点をお書きいただき、Eメールでご応募ください。 ■宛先:info@eden-j.org ■〆切:2009年8月28日(金) ★当選された方には〆切日以降、メールをお送りいたします。その際、折り 返しお届け先をご連絡ください。 ▼飼育係より 今日はソウルユースセンターから来た中学生と一緒に社会的な企業(Social Enterprise)についての見学に参加しました。 韓国は社会的な企業の認証制度がありまして、認証を得た企業には政府から 補助金などをもらうらしいです。 認証もいいとは思いますが、別に認定しなくても社会に貢献していく企業の 姿勢がもっと大事ではないかと考えました。 企業がちゃんと社会的な責任を持ってやれば、社会的な企業という言葉自体 もいらないかも知れません。(M) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 集英社新書『環境共同体としての日中韓』 絶賛発売中!! ☆ 詳細はコチラ → http://www.eden-j.org/book/ <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< ********************************************************************** 掲載内容の印刷、ウェブ上での複製・転載等はご相談ください。 リンク、またはお知り合いやMLへのメールでの転送は歓迎です。 内容に関するご意見・ご質問はこちらへ:info@eden-j.org ボランティアも随時募集中! 東アジア環境情報発伝所 住所:東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F(〒102-0083) Tel:03-3263-9022 / Fax:03-3263-9463 URL:http://www.eden-j.org/ 日中韓3言語環境情報ホームページ“ENVIROASIA” URL:http://www.enviroasia.info/ ********************************************************************** Copyright:(C) 2009 東アジア環境情報発伝所 All Rights Reserved.


