2009/03/13
日中韓環境情報MM “伝所鳩” No.282
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(・>|\/| 日中韓環境情報メールマガジン
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/ / “伝所鳩” No.282(2009.3.13)
/"~k_ http://www.enviroasia.info/
発行:東アジア環境情報発伝所 http://www.eden-j.org/
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天候不順な3月上旬にあって、7日の土曜日は奇跡的に晴天に恵まれ、「海
辺の漂着物調査」最終回(年度4回)を無事終えることができました。大田市
場に近い東海埠頭公園で調査してましたが、4回分の結果を集計したところ、
やはりプラスチック類が1,412個でダントツ。続いて発泡スチレン類の279個、
金属類の33個など合計1,809個、総重量は実に40,123g(つまり40kg!)に上
りました。他の海岸に比べれば至って少量ですが、ゴミも積もれば...の世
界ですね。(と)
今週の内容
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▼今週の注目ニュース
中国発
・グリーンピースの調査:中国国民は石炭が大気汚染の原因と認識、自然エネ
ルギーは少々高くても可(2/21)
▼環境ニュースヘッドライン
中国発
・自然の友が被災後エコ学校再建プロジェクトと
リーONE FOUNDATIONを正式にプロジェクト協力協議を締結(2/25)
韓国発
=ただいま翻訳中=
日本発
・市民からの提言―「CO2 30%削減」を日本の目標に!(3/13)
・アジアにおけるESDの現状と日本のNGO(3/13)
▼発伝所事務局から〜
1.「中国環境最前線を読む!」のご案内(5/13〜7/15)《再掲》
2.ボランティアスタッフのご紹介
▼飼育係より(今週の一語)
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▼今週の注目ニュース
【中国】グリーンピースの調査:中国国民は石炭が大気汚染の原因と認識、
自然エネルギーは少々高くても可(2/21)
2009年2月17日、北京国際環境保護組織グリーンピースは、市場調査会社益
普索(IPSOS)に委託し、国内の10都市において実施したサンプリング調査の
結果を公表した。回答者の8割が、石炭が大気汚染の原因であると認識してお
り、太陽エネルギー、風力エネルギーなどの自然エネルギーに、19%価格が値
上がりしても支払う意思があると答えた。ヒラリー・クリントン米国務長官に
よる今週の訪中に際し、地球温暖化が会談の主要なテーマとなるにあたり、グ
リーンピースは中米両国政府に対して、地球温暖化問題に対する協力構築と、
積極的な対策をとるように呼び掛けた。
「中国とアメリカはエネルギー源としての石炭への依存率が高く、両国は世
界で最も大きな温室効果ガス排出国であると同時に、温暖化の直接的な被害国
でもある。アメリカのハリケーンカトリーナ、2008年初頭の華南地区での大雪
及び現在広範囲で影響が出ている冬小麦の旱害は、地球温暖化の脅威である」
グリーンピースのプロジェクト総監督の施鵬翔はそう語った。
グリーンピースは、北京・上海・広州・ハルピン・銀川・臨汾など、1、2、
3各級の合計10都市の市民に対してサンプリング調査を行った結果、76%の回
答者が、石炭が大気汚染の原因であると認識しており、74%が地球温暖化が異
常気象の原因であると認識していた。また、回答者の多くは、中国が太陽エネ
ルギーや風力エネルギーなどを積極的に利用することに賛同しており、75%は
中国の未来のエネルギーに対して「より確実、より有効で長期的な供給源にな
る」と、69%は「経済成長を促進する」と、58%は「より多くの雇用機会を作
る」と認識している。施鵬翔によると「政府の自然エネルギーへの投資が多く
の支持を得ており、また、市民は太陽エネルギーや風力エネルギーに対して19
%価格が値上がりしても支払う意思がある。15歳から24歳の若者に関しては22
%の値上がりでも受け入れるとしている」
今年末のデンマークのコペンハーゲンで行われる国連気候変動枠組み条約第
15回締約国会議(COP15)における、世界各国の態度と決定が、人類の地球温
暖化に立ち向かう青写真を作ることになるだろう。中国とアメリカという二つ
の最大の温室効果ガス排出大国の、コペンハーゲンでの姿勢が、世界の注目を
集めるだろう。外交部によると、ヒラリー・クリントン米国務長官は、今月20
日から22日まで、就任後初の訪中を予定しており、金融危機と環境問題が会談
の主な議題になるであろう。
「コペンハーゲン会議の成果は、将来の気候に決定的に作用する。未来の地
球の住人たちはこの会議に大きな期待を寄せていることだろう。我々の調査に
よると、15歳から24歳までの回答者のうち、90%は地球温暖化について、非常
に知識もあり、関心もある」「より多くの中国国民、特に若い世代が、中国が
温暖化対策において積極的な役割を担っていくことを支持し、期待しており、
これは政府に与えられた大きな任務である。中国の若い世代が地球を救いたい
という意思を持ち、また22%の自然エネルギー値上げを受け入れる意思がある
この時、各国政府は彼らの未来に責任を負わなければならない。人類の未来に
対するけじめである」
→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09022101J
▼環境ニュースダイジェスト
【中国】自然の友が被災後エコ学校再建プロジェクトとリーONE FOUNDATIONを
正式にプロジェクト協力協議を締結(2/25)
四川茂県黒虎郷中心小学校は「被災後エコ学校再建プロジェクト」として、
5ヶ月以上の前期視察とプロジェクト申請を経て、最終的に中国赤十字ジェッ
ト・リーONE FOUNDATION計画の資金援助を得られることになった。…
→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09022501J
【日本】市民からの提言―「CO2 30%削減」を日本の目標に!(3/13)
3月5日、参議院議員会館で、地球温暖化防止のために2008年8月に発足し
たMAKE the RULEキャンペーンによる、国会議員向けイベントが開かれた。…
→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J09031301J
【日本】アジアにおけるESDの現状と日本のNGO(3/13)
2005年に始まったESD“国連持続可能な開発のための教育の10年”。2009年
で5年が経過し、折り返し点を迎えた。この5年で日本やアジア各国でもESD
の取り組みが広がりをみせ、ESD分野における国際協力が始まりつつある。…
→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J09031302J
▼発伝所事務局から
1.中国環境最前線を読む!(5/13〜7/15)《再掲》
経済発展著しいお隣の国、中国。中国の環境問題をめぐる報道も増えてきて
いますが、はたして中国の人びとは環境問題をどう認識し、どのように対処し
ようとしているのでしょうか。
中国で平日に発行されている新聞『中国環境報』に掲載された最新の情報か
ら選りすぐりのニュースをご紹介(原文→和訳)します。生の中国語(しかも
最新の環境用語)にふれる絶好の機会。ぜひご参加ください!
■日 程:5月13日〜7月15日(毎週水曜日) *全10回
■時 間:19:00〜20:30(各回とも)
■会 場:市民がつくる政策調査会 会議室
(千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド3F)
■交通等:東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(1番出口)徒歩1分
■講 師:姜晋如(東アジア環境情報発伝所 日中コーディネーター)
■参加費:30,000円(10回分)
■申込先:東アジア環境情報発伝所
*氏名・連絡先(TEL/FAX/Eメール等)をご記入の上、info@eden-j.org
までEメールにてお申込ください。
★ご案内PDF→http://www.eden-j.org/pdf/090513-0715.pdf
2.ボランティアスタッフのご紹介
*韓国語で書いてもらった自己紹介文を訳して掲載します。どうぞよろしく。
初めまして。
今週から発伝所でボランティアとして働くことになりましたジョン・ウンソ
ン(鄭恩先)です。
韓国人ですが、中国で10年以上生活しており、現在は清華大学・国際関係学
(中国)在学中です。
前から日本の環境NGOに興味を持ち、このようにNGOで働く機会を頂き、大変
嬉しく思います。
まだ日本語が下手でお役に立てないと思いますが、これから2ヶ月頑張りま
すので、よろしくお願いいたします。
▼飼育係より〜今週の一語「国際消費者権益の日」
(International Day for Protecting Consumers' Rights)
最近は中国ばかりですみません。(v_v)
3月15日の「消費者権益の日」には、国営テレビCCTV2チャンネルで
は315ライブという番組が放送されます。(1999年から)
主に内部者による摘発を扱ったものですが、毎年社会には知られていない違
法行為などを公開することで、とても注目を集めています。
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ボランティアも随時募集中!
東アジア環境情報発伝所
住所:東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F(〒102-0083)
Tel:03-3263-9022 / Fax:03-3263-9463
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