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環境NGO“東アジア環境情報発伝所”が、中国と韓国の環境NGOと協力して、日中韓を中心にした東アジアにおける環境問題の最新情報をお届けするメールマガジンです!

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2009/02/20

日中韓環境情報MM “伝所鳩” No.280

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     (・>|\/|       日中韓環境情報メールマガジン
     /彡))  ̄ ̄
    / /             “伝所鳩” No.280(2009.2.20)★臨時号
   /"~k_               http://www.enviroasia.info/

         発行:東アジア環境情報発伝所  http://www.eden-j.org/

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 発伝所のミーティングでのこと。人民網や中国網の日本語版サイトはあるの
に、日本の全国紙の中国語版というのはない?というのがちょっとした話題に
なりました。英語ページもあったりなかったりで、各紙トップページを見る限
り、中国語版はどうもなさそうです。(韓国語版も然り) 速報に次ぐ速報で、
それどころでないのはわかるものの、では人民網や中国網はなぜ可能なのか?
という疑問も覚えます。
 環境に関する日本の話題(中韓訳)はENVIROASIAで! と、見方を変えれば
チャンスな訳ですが、あいにく今週は本数揃わず臨時号扱いにて失礼します。
(v_v)(と)

(参考)
  人民網日本語版  http://j.people.com.cn/
  チャイナネット  http://japanese.china.org.cn/

今週の内容
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▼今週の注目ニュース
日本発
・今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術(2/20)

▼環境ニュースヘッドライン
 *申し訳ありません。今週はお休みとさせていただきます。

▼発伝所事務局から〜
 講演会「北京のごみはどこへ行く?!〜北京市ごみ処理事情」のご案内
(2/26)《開会時間変更》

▼飼育係より(今週の一語)

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▼今週の注目ニュース

【日本】今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術(2/20)

 優れた環境技術をアジア地域を中心に伝え、国際貢献につなげることを趣旨
とする「川崎国際環境技術展2009」が川崎市のとどろきアリーナで開かれた。
出展企業は117社(199ブース)。アリーナを最大限使いながらもよくまとまっ
た展示で、見学しやすいのが特徴だ。二日間にわたり、プレゼンテーションや
フォーラムなどのプログラムも充実していて、環境技術祭典に相応しい雰囲気
だった。アジアへ伝えるということで、今回は香港、上海などの協会による共
同出展もあり、海外からの出展は10社以上に上った。また、英語・中国語・韓
国語通訳も配置しており、商談やマッチングなどをサポートする姿勢が強く打
ち出されていた。

 会場入口にあるテーマ展示ゾーンでは、60年代に深刻な汚染・公害問題に直
面した川崎市のつらい経験から新・省エネルギー技術やゴミの分別・リサイク
ルに積極的に取り組むに至った経緯が紹介された。60年代と現在の空の写真を
見比べることにより、その差がリアルに伝わってくる。まさに60年代のその空
が現在進行形である中国の政府関係者には、努力すれば青い空は再び戻るとい
ういい手本になったのではないかと思う。

 公害克服が川崎市のセールスポイントであり、阿部市長も「川崎が蓄積して
きた環境技術をアジアの国々へ」と同展の開会挨拶などで言及している。臨海
部や多摩川沿いを中心に企業や工場は多く、研究開発機関は200を超える。地
元企業の出展が多いのも大きな特徴だろう。

 今回は、環境改善技術関連、廃棄物・リサイクル関連、新エネ・省エネ関連
など7つの分野から程よく出展された。リサイクル関連では「世界初」ゼロエ
ミッション製紙工場の担当者から話を聞いた。新聞紙やミルクバックなど限ら
れた種類の紙によるリサイクルとは違い、会社の秘密文書やミックスペーパー
などを未開封・無選別のままパルプして、後で紙以外のものを仕分けして、ト
イレットペーパーにリサイクルするシステムで、ゴミ減量と資源循環を目指す
ということだ。紙類なら何でも大丈夫というこの技術のおかげで、これまでリ
サイクル業者が扱えなかったアルミやビニールのコーティングがされているお
茶パックなども回収でき、焼却ゴミの量が減らせるだけでなく、低エミッショ
ンにもつながる。

 エネルギー関連は、会社規模の大小問わず、多様な出展が見られたが、従来
の蛍光灯設備をそのまま活かしたLED蛍光灯(消費電力は蛍光灯の半分)が
その明るさも手伝って目を引いた。

 さまざまなシミュレーション映像が投影される地球儀「触れる地球」を筆頭
に、装置や機器を実際に見て触れることができるのは大きい。専門的でわかり
にくいと思われがちな環境技術だが、実機を前にすればその印象も変わってく
る。

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J09022001J


▼発伝所事務局から《開会時間変更》

〈東京〉講演会「北京のごみはどこへ行く?!〜北京市ごみ処理事情」(2/26)

 日本の東京23区では廃プラスチックの分別方法をめぐっていろいろな議論が
なされていますが、お隣の国、中国の北京では市民が捨てたごみはいったいど
のように処理されているのでしょうか?

 中国の環境NGOで3年間スタッフとして活動した池田さんが北京市のごみ処
理事情を臨場感たっぷりにご紹介します。

☆■日  時:2月26日(木) 19時〜21時  (18時〜改め)
  ■会  場:千代田区 一番町集会室
  ■交通等:東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅5番出口を出て、一番町交差点を
            麹町駅方向へ300mほど。(一番町郵便局の隣り)
  ■講  師:池田 武(元 北京地球村・前 環境友好公益協会スタッフ)
  ■参加費:500円(資料代)
  ■申込先:東アジア環境情報発伝所
    *氏名・連絡先(TEL/FAX/Eメール等)をご記入の上、info@eden-j.org
      までEメールにてお申込ください。

  ★発伝所ホームページ(http://www.eden-j.org/)もご覧ください。
    (会場案内図つき)


▼飼育係より〜今週の一語「損一罰十」

 中国からのうれしいニュースです。

 「食品安全法」が今月末に公布されるということです。

 今まで食品安全法ってなかったの?ということにはびっくりですが…

 とりわけ、同法の「損一罰十」、すなわち損害額の10倍を賠償するという罰
則が注目を集めています。

 現在「消費者権益保護法」では「損一罰一」だったのを考えると大きな進歩
だともいえるでしょう。(M)

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東アジア環境情報発伝所
住所:東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F(〒102-0083)
Tel:03-3263-9022 / Fax:03-3263-9463
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