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衆議院議員ふじむら修(大阪7区・吹田市・摂津市)が、新聞やテレビではわかりにくい国会の働きや、内側から見た動き、日々の活動などについてわかりやすく、タイムリーにレポートを発信していきます。

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2008/12/25

衆議院議員 ふじむら修の『国会ホットレポート』(No.054)

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衆議院議員 ふじむら修の                   2008/12/25 発行
                『国会ホットレポート』(No.054)
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◆今回のもくじ

◎ 『国会が閉幕しました。
   来年は「厚生労働」も担当です。どうぞよろしくお願いします』

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◎ 『国会が閉幕しました。
   来年は「厚生労働」も担当です。どうぞよろしくお願いします』

  今日、9月に始まった臨時国会が閉幕しました。1回の延長を経て、93日間の
国会でしたが、どうも終わってみて空虚な国会であったように感じています。それと
言うのも、福田前首相の突然の辞任を受けて、自民党ではにぎやかに総裁選挙を
行ったうえで「解散・総選挙」と誰もが考えていた臨時国会で、私たちも選挙準備に
走った期間でした。結局、麻生首相は解散できずにスルズルと居座り続けて越年
になってしまいます。それも「政局よりも政策」と言いながら、緊急の経済対策を国
会審議に付することもなく、政策も先送り。一体、麻生さんは日本をどのような方向
に舵取りしたいのかさっぱり分かりません。内閣と自民党の支持率が下がる一方
で、もはや解散すらできなくなっている惨憺たる現状です。みな様にも“閉塞感”漂
う年末をお迎えではないでしょうか。

  年が明けると21世紀の10年目となる2009年。米国では民主党のオバマ大統
領が仕事を開始しますが、日本はチェンジの歩みに1周遅れで新年を迎えます。私
は、今世紀の世界が、20世紀とは質の違う変革の波が打ち寄せているように感じ
ています。米国は共和党ブッシュ大統領の8年間に、イラク戦争、アフガン紛争など
テロとの難儀な戦いが世界を巻き込み、日本でも米国流を模した“小泉改革”が一
時代を画し、結果として大きな格差を生み出しました。ここへ来て、米国では金融
危機に端を発する大不況に対し、三大自動車メーカーを政府融資で救済しようと
するなど、市場原理では考えられない政策転換が起こっています。日本は行過ぎ
た規制緩和で、例えば非正規雇用の増大が働く貧困層を生み出し、不況期をむか
え“派遣切り”など失業に直結する労働問題が深刻です。しかし、本格的な政策転
換は麻生首相にはできそうもありません。

  私たちは、来年を大胆な政策転換を行う1年にしたいと思います。相変わらず
の官僚主導の政治から脱却し、官僚機構の中に潜む無駄を徹底的に洗い出し、ま
た、道路や箱物への投資から「人」への投資すなわちハードからソフトへの転換で
す。特に年金、医療など社会保障と教育へのシフトを明確にして政策を打つべきだ
と考えます。

  私は、年明け早々の国会から民主党「次の内閣」の厚生労働担当、衆議院厚
生労働委員会の筆頭理事を務めることになりました。私にとっては今日まで委員
会所属も経験なく新しい分野への挑戦です。関係のみな様のご指導ご支援をよろ
しくお願いいたします。

  いずれにしましても来年は間違いなく選挙の年。今日までの延長線で行くの
か、大きく転換するのか、時代が「分水嶺」にあることを自覚し、「変革」の旗を
掲げて政治活動に取り組みます。

  みな様にはどうぞ良い年を、お迎えいただきますことを祈念して、本年最終の
ご報告とさせていただきます。
  
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発行人: 藤 村  修               
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