2005/03/01
衆議院議員 ふじむら修の『国会ホットレポート』(No.035)
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 衆議院議員 ふじむら修の 2005/3/1 発行 『国会ホットレポート』(No.035) △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ ◆今回のもくじ ◎ スペシャルオリンピックスをご存知ですか? ◎ プレス民主2月18日号 コラム「東西南北」 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◎ スペシャルオリンピックスをご存知ですか? 2月26日に長野県で始まった「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」をご存 知ですか。開会式には、皇太子殿下、小泉首相らも出席され、私も支援議員連盟 の一員として開会式に出席しました。 スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障害者の世界のスポーツの祭典 です。日本ではパラリンピックはよく知られていますが、欧米ではむしろSOの方が 有名です。人口の2〜3%といわれる知的発達障害者には「保護が必要」として扱 われがちですが、実は、彼らの9割以上が教育や訓練によって社会に参加し貢献 できると言われています。SOはこのことに注目し、スポーツトレーニングと成果発 表のために各地域で競技会を開催する組織になりました。 故ケネディ米大統領の妹のシュライバー夫人が、自宅の庭を開放して知的発 達障害者のイベントを開いたのが始まりで、その後、ケネディ家の財団が支援し、 全米から全世界に広がりました。88年には国際オリンピック委員会と議定書が交 わされ、現在、世界150ヶ国以上に広がり、選手数は100万人、ボランティア数75万 人に発展しています。 SOは、オリンピックとは違い、競技能力の到達度などによるクラス別で競い、 全員が表彰を受けます。さらに選手を支えるボランティアや地域の人々との交流に よって選手たちの社会参加を促進します。実は、周りのボランティアや地域の人た ちの方こそ、大きな感動を得、知的発達障害者に対する見方を変えることになりま す。 私は、超党派の議員連盟の幹事長代理を務め、長野大会への国の支援に奔 走しました。議連幹事長の小坂代議士(自民党)と私が与野党の議運筆頭理事だっ たことも幸いして、資金捻出の法改正を超スピードで行い、ぎりぎり間に合ったと いうのが裏話です。 長野大会を契機に、日本でもSOの理念や意義の理解が深まり、知的発達障 害者の社会参加が進むことを大いに期待しています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◎ プレス民主2月18日号 コラム「東西南北」 私は、30歳の時、ブラジル移住を決意した。遺児高校生を海外研修でブラジ ルへ引率し魅せられたからだ。 ブラジル移民は、戦前戦後で約25万人。初期の移民は、コーヒー農場で苦労 しながらも子どもの教育に心血を注ぎ、高学歴の二世たちは実業界をはじめ政 界、官界にも進出した。移民の国ブラジルは、外国人移民に大いに寛容だったと言 える。 その後、移住は断念したものの日本の若者をブラジルへ派遣する制度を創っ た。大学生らが1年間休学し、「働きながら学ぶ」研修制度だ。81年に第1期生13人 を派遣。過去2年間で702人、今年4月には48人を送り出す。1年の体験実習は、彼 らを見違える程に成長させ、人生を大きく変える。OBのうち70人余が駐在や移住 でブラジルに戻り、その他卒業生も国内外で大いに活躍している。 近年は「出稼ぎ」の時代。約25万人の日系ブラジル人が日本で働く。「移民」、 「出稼ぎ」の言葉は暗いイメージもあるが、ブラジル人は底抜けに明るい。そして日 本にとってこれほど人の相互交流の歴史がある国は他にない。海外最大の日系 人社会を持つブラジルが、今やブリックスと呼ばれ21世紀の大国のひとつ。今年5 月、ルーラ・ブラジル大統領訪日、08年は移民百周年、これらを念頭に今後も日本 とブラジルの交流をさらに進展させたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガの登録解除はこちらから http://www.mag2.com/m/0000104017.htm 過去のメルマガは http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000104017 ────────────────────────────────── このメールマガジンの全文の転載・再配布を歓迎いたします。ただし、一部分を抜 き出し たり、改変しての転載は禁止いたします。読者の皆様から寄せていただい たメールは、 お名前をイニシャルに変えた上で事前の告知なく掲載させていただく 場合がございます。 掲載を望まれない場合は、その旨をご明記願います。よろしく お願いいたします。 Copyright(C)2003 Osamu FUJIMURA All rights reserved. ────────────────────────────────── 発行人: 藤 村 修 http://www.o-fujimura.com/ mailto:cxk01446@nifty.ne.jp 衆議院議員 ふじむら修事務所 ◎〒567-0071 大阪府吹田市西の庄町7-20 阪急吹田駅前奥野ビル2階 Tel:06-6337-3694 Fax:06-6337-4354 ◎〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第ニ議員会館324号室 Tel:03-3508-7074 Fax:03-3591-2608 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



