中国妊娠出産日記*出産育児編  RSSを登録する

えっ、妊娠?そんな私は中国の地方都市在住の日本人、夫は中国人。四川人姑との同居やスゴい病院にめげず元気な赤ちゃん誕生だ!中国ならではの育児常識(?)をお届けします。

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2006/03/21

中国妊娠出産日記*出産育児編*93 発疹


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※中国妊娠出産日記※ 出産育児編 93 発疹

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翌日は仕事の合間にかんかんの洗い物をして、後はずっと抱っこだった。
初めての病気がしんどいらしく、抱いていないとぐずぐず泣くのである。
姑はずっと不機嫌で、何かというと怒鳴り散らしたが、
食事の仕度だけはしてくれた。
正直助かる。
私のおっぱいが出ないとかんかんに栄養をつけられないのである。
かんかんはおっぱいの他は白湯と薬を飲むだけだったのだ。

一度下がった熱は夕方からまた上がり始めた。
何の病気なのだ?
姑がまたぶつぶつ言い始めたが、聞き流しておく。
ただの風邪ではなさそうだ。


次の日かんかんは熱が下がって、顔つきもずっと元気そうになった。
よかったねえ。
ところが、姑がかんかんを外へ出すなと言うのである。

「体中に発疹ができている。麻疹かも知れないよ」

麻疹だと発疹が出た後また熱が出るんだけどなあ。
かんかんは麻疹の予防注射を済ませているし、周りにも
麻疹の子供はいなかったのだ。
学校から帰った夫がネットを調べ始めた。

「ちょっとこれ見ろよ」

「なあに」

見ると、「幼児急疹」という病気である。
乳幼児に多く、二、三日発熱を繰り返して発疹が出るが、発疹が出た時点で
治ったようなもの、だというのだ。
これ日本から送ってもらった本にも載っていたよ。
突発性発疹ではないか。


ところが、姑が麻疹だと言い張るのである。

「病院へ行って点滴してもらいなさい。
入院の仕度もしたほうがいい」

どうしてそうなるかなあ。
私は何かいいたそうな夫を引っ張って、病院へ行こうと言った。
医者が太鼓判を押せば姑も五月蝿く言わないだろう。

省立医院の急診でかんかんを診てもらった。
小児科の当番医は若く、数人でかんかんの発疹を見てくれた。
このあたり、省立医院はありがたい。
日本じゃ小児科の急診でたらいまわしなんて話はざらだもの。

「口の中には発疹がないみたいだし、麻疹ではないねえ」

あのね、もともと麻疹じゃないんだよ。


帰りにタクシーの中で夫がため息をついた。

「だから言ったじゃん。何が点滴だよ」

「まあまあ。これで納得してもらえるんならいいじゃないの」

かんかんはご機嫌で、大きな目で窓の外を珍しそうに見ている。
発疹は数日で消え、初めての「病気」騒動は片付いたのだった。



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○発行人からこんにちは○

読者の皆様こんにちは。メルマガ発行人の籔晶と申します。
93回目の中国妊娠出産日記出産育児編はいかがでしたでしょうか。
初めての病気が突発性発疹、という、よくある話なんですが、
なんで婆様がからむとこうなるんでせう。
ま、よろしわ。いつものことなんで。

さてさて、京都府長岡京市のOさんからメールを頂いております。
(毎度ありがとうございまする〜♪)
以前写真を送っていただいたの、まだ覚えておりますよん。
無事お嬢さんをご出産とか?遅くなりましたがおめでとうございます。


「育児中ということもあって、あの姑と一緒に住んでいた藪さんを、
心から偉い!と思います。
私なら、きっと、切れてます。
中国の姑ってなんであんなに煩いんでしょうね。
姑に限らず、親の存在自体がうっとうしい。
いつまでも子供離れができない。
何かと干渉する。(本人は世話のつもりでしょうが)
ほんと、余計なお世話です。

日本でも、いろんなことがあると思います。
国際結婚って大変ですもんねぇ〜。。
がんばってくださいね。」


いやいや、切れたんで帰国したんですよ。。。あはは。

進行の遅いメルマガに「まだ」お付き合い頂いてる方が
エライと勝手に思っとりますが、またオフ会してみよっかなあ。
(懲りずに京都で。。。)

実は今かんかんが傍に来て
「ウ○チ出る」と騒いでおりまして。
では、また。


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このメルマガには妊娠話のほかに中国の悪口とか日本の悪口とか
両方のよいと思う面とかも出てきます。
好きなように書いているので暴走しているところも出てきますが、
おー、走ってる走ってる、と見守ってやってくださいね。

中国に関する質問などあればメルマガに回答ごと公開したいと思うので、
なんやそれというものがあればご遠慮なく。

では、また次回。

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この日記はホームページにも載せました。
http://www.geocities.jp/kankankachan/
(中国生活ネタとのろけ話、家で食べてる料理レシピ、
犬に関するエッセイなど載せてます)

発行人:籔晶  jinzis@hotmail.com

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