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2009/10/14

[JCJふらっしゅ]2009/10/14 1675号

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2009/10/14 1675号                     (転送紹介歓迎)
[JCJふらっしゅ]


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<おすすめHP>
「復興支援活動」の実態が見えてきた
(水島朝穂早大教授の「平和憲法のメッセージ」)
http://www.asaho.com/jpn/index.html

――ここに、10次にわたるイラク復興支援群のなかの、ある部隊の隊員がイラクに
持参した『隊員必携(陸上幕僚監部)〔第3版〕』がある。持ち物について、肉筆の
書き込みもある生々しいものだ。現地情勢、国際法等、突発事案対処、通信、兵站、
衛生、英語、現地語、生存自活の大項目に、カラー写真をふんだんに使った詳細な記
述がある。「不測事態時の行動原則」は「近づかない」が大原則。「自爆テロ」には
『近づかない』『射つ』『離れる』、「デモ・暴動」には『頼む』『間を取る』『入
れない(宿営地)』『離れる(宿営地外)』などが続く。

 注目されるのは、「武器使用後の説明要領の例」。「相手の大腿部を狙い単発3発
射撃した」という記述例もある。武器使用の際の号令・動作は、相手に命中させる射
撃の場合には「直接、射て」とある。1992年のPKO等協力法制定過程で当時の
政府は、「武力行使」と「武器使用」を区別し、個々の隊員の判断による射撃を原則
とし、「たまたま隊員の判断を上官が束ねる」という傑作答弁を生み出した(池田防
衛庁長官)。その後、PKO等協力法24条の武器使用が、上官命令によるというふ
うに改正したのは、1998年の自・自連立の際、自由党党首小沢一郎氏の力説によ
るものである。上官命令射撃を実際の場面でどのように徹底しているかはこれまで見
えなかったが、このマニュアルでは、相手に命中させる射撃の号令は「直接、射て」
となっている。他の活動でも同様ということだろう。

 さて、別刷の『サマーワ配置図』はもっとリアルである。「第1ゲート」図を見る
と、MG(機関銃)陣地などがあり、サマーワの宿営地は「引きこもる」ための要塞
と化していることがわかる。――
                              (本文より抜粋)

*ぜひ全文をお読みください。必見の画像とともに下記サイトでご覧になれます。
http://www.asaho.com/jpn/index.html

┌─────────┐
C・O・N・T・E・N・T・S
└─────────┘

◎◎Y記者の「ニュースの検証」
  アフガン駐留米軍増派と、インド洋給油、米軍普天間飛行場移設問題

□■日程情報□■
<新着=日付の前が「*」、変更等あり=同「※」、既報=同「・」、本日=同「☆」>
・10月16日(金)18:30~(18:00開場) 岩波セミナールーム(神保町交差点そば 岩波ブックセンター3F)
 JCJ出版部会10月例会  出版界の地殻変動を読み解く(2)
 「いま雑誌が消滅する!─現場で何が起きているか」 講師:元木昌彦・元「週刊現代」編集長
・10月24日(土)13:30~16:30 日本教育会館・8階・大会議室(地下鉄神保町駅下車徒歩約5分)
 九条の会東京連絡会発足1周年のつどい(1)
 講演:日野原重明、詩朗読:日色ともゑ 報告:都丸哲也
・10月25日(土)13:00 ~ 16:30 発明会館ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14、虎ノ門駅3番出口徒歩5分)
 講演&映画『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映! 
 講演:ムラット・クルナズさん 「奪われた人生 ~グアンタナモ収容所の真実を語る~」
・10月31日(土)午後6時半~8時半 豊島区池袋勤労福祉会館 第3・4会議室(豊島区西池袋2-37-4)
 連続公開講座「中東はどこへ」第2部  第43回 『パレスチナ問題とムバーラクのエジプト』
 講師 横田貴之(日本国際問題研究所研究員)
・11月5日(木)18時20分~21時 杉並公会堂 大ホール(荻窪駅北、青梅街道沿い7分)
 杉並・憲法の夕べ『平和で人間らしく生きるために』 
 講演:湯浅誠 トークセッション:小森陽一と青年たち
・11月13日(金)18:30~20:40 豊島公会堂(池袋駅下車徒歩約5分)
 九条の会東京連絡会発足 1 周年のつどい(2)
 トーク:蓮池 透、桂 敬一、うた:きたがわ・てつ
・(予定)11月13日(金)午後5時開場 浜離宮朝日ホール(小ホール)(都営地下鉄大江戸線築地市場駅徒歩3分)
 故韓国大統領金大中氏を追悼する集い

(集会日程、学習会日程、その他イベント等各日程の詳細は記事の下↓をご覧下さい)
  イベント等情報は、直接当編集部宛、お寄せください。告知記事は、これまでのふ
らっしゅに掲載の告知スタイルをご参照ください。(形式が大幅に異なる場合には、
掲載が遅れたり、間に合わないことがありますのでご注意ください。また、メールに
は必ずふらっしゅ編集部への「掲載依頼」の旨を明示してください)
  junzo_eagle@yahoo.co.jp(ふらっしゅへの返信も同一)までお願いします。

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  ◎◎◎◎┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓◎◎◎◎
      ┃Y・記・者・の・「・ニ・ュ・ー・ス・の・検・証・」┃
      ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

□■アフガン駐留米軍増派と、インド洋給油、米軍普天間飛行場移設問題

 イラクとアフガニスタンの駐留米軍の規模が、07年末から08年初頭にかけて最
大規模だった時期を超えて、最も多い数となる可能性が出ている。一時的にそういう
状況が現出するのか、それともそれが継続してしまう可能性もあるのかは不明だ。

 アフガニスタン駐留米軍司令官からの要請を受けて、オバマ米大統領や大統領顧問
らが協議を開始することを明らかにしていた増派問題について、ワシントン・ポスト
が12日、3月に発表していたアフガニスタンへの米軍2万1000人増派に加え、
さらに1万3000人の追加増派を承認していたことが分かったと報じた。オバマ大
統領がこれまでに承認したアフガニスタンへの部隊増派は、これで合計で3万
4000人となる。(→AFP)

 オバマ大統領は、アフガニスタン駐留米軍や、北大西洋条約機構(NATO)軍の
司令官から増派の要請を受け、複数の増派案を検討していたとされる。

 増派は技術者や医療チーム、情報専門家、憲兵ら支援部隊が中心になるという。ワ
シントン・ポストによると、年内に6万8000人に達するとされていた駐留米軍の
見通しは変わらないという。6日、オバマ大統領は、政権当局者に対し、年内には6
万8000人に達するとみられるアフガニスタン駐留米軍の兵力を削減する意志はな
いと語ったと報じられていた。

 米国防総省やホワイトハウスは、支援部隊の増派については発表しない方針をとっ
てきた。ブッシュ前米大統領がイラク駐留米軍の増派を発表した際にも、戦闘員2万
人の増派は発表したものの、支援部隊8000人の増派は発表しなかったという事実
がある。

 1日にイラク駐留米軍のオディエルノ司令官が、イラク駐留米軍の規模を、現在の
約12万3000人から、年末までには11万人に縮小する方針を示した件と、この
アフガニスタンへの米兵増派の件が、連動するのか、そうでないのか。イラクとアフ
ガニスタンの駐留米軍に規模が、一方が減り一方が増える結果となるのか、あるいは
双方とも増えるのか。各軍司令官から出てくる増派要請や縮小方針と、米政権筋から
出てくる政権判断のリーク情報、そして現実の数値の動きと、現地における戦闘や死
傷者の数などについての関連を、しっかりとチェックしていく必要がある。

 ブッシュの戦争のあとを引き継いだオバマ政権が、本当にイラクとアフガニスタン
の戦争を終わらせることができるかどうか、重要な分岐点に差し掛かっている。ほか
のやつが始めた戦争なんだから、責任はそっちにあるのであって、自分に責任はない
などといったら、どこの国の政権であろうと、それでおしまいだ。

 前政権より比較的まともな与党が公権力を握る分だけ、野党がしっかりしていない
と、その比較的まともな与党も、あらぬ方向へと漂流しかねない。それは米国も日本
も違いはない。いや、二大政党の米国のほうが、その危険はいつも眼と鼻の先にある
ともいえる。その上、巨体をかかえている。いかなる政権であれ、米国に対しては国
際的注視が不可欠といえる。

 オバマ米政権の「核廃絶」外交と、現実にかかえる戦場。米政権が実際にどう動い
ていくか、転がっていくか。それがこれから決まっていくことになるであろう、その
「踊り場」に私たちはいる。世界は、オバマ大統領の「ノーベル平和賞受賞」の報に
接しながら、反応の賛否は別としても、「核廃絶」を世界に訴えながら、戦場をなん
とか収拾へと向かわせるという困難な課題をかかえる米政権の動きに、影響され続け
ている。

 12日、岡田克也外相は、来年1月で期限切れとなる海上自衛隊によるインド洋で
の給油支援活動に関し「延長しようとすれば新しい法律が要る。臨時国会でどういう
法案を審議するかの方針が政府の中でほぼ固まりつつある状況で、その俎上には載っ
ていない」(時事通信)と語った。

 自公前政権が始めたインド洋上で米軍の戦争を支援する給油活動。これを続けるの
か止めるのかは、日本の新政府の今後を指し示す重要な分岐点となる。

 岡田外相のこの、きたる臨時国会での審議の「俎上には載っていない」とする発言
について、メディアによって報じ方が異なっている。12日の深夜の報道では、たと
えば共同通信は「インド洋での給油活動延長は困難 岡田外相」と見出しを打った。
時事通信は<給油継続法案提出「俎上にない」=臨時国会に-岡田外相>とした。

 インド洋上での給油活動は、自動延長はないとしている以上、審議の俎上にないと
いうことは、そのまま給油活動のストップを意味することになるが、それが「いった
ん」ストップを意味するのか、それともはっきり「止め」て、イラクやアフガニスタ
ンの国の再生のための人道支援にきっちり方向転換するのか。

 同じ外相の同じ発言について、共同通信の見出しのつけかたと、時事通信の見出し
のつけかたがここまで異なるのは、多分に日本の国内事情によるものと思われる。民
主党を主軸とした民主・社民・国民新が連立して、これまでの自民党支配とは根本的
に異なるであろう政権を樹立して与党となった以上、野党時代のように、インド洋か
ら撤退せよ! と声高に要求する側ではなく、自ら方向を打ち出し決断を示さねばな
らない。

 メディアは新政府の苦しい立場を忖度して、たとえば共同通信のように、「インド
洋での給油活動延長は困難」と打ち、給油継続そのものが「困難」なのか、それとも
臨時国会で給油継続の適否について審議する時間がないという意味で困難だといって
いるのか、あるいは給油活動延長を支持してきた陣営の側に立って、このまま給油活
動を継続するのは「困難」な状況と判断できるでしょう、といっているのか。短いフ
レーズのなかに、多重な意味を含みこむことのできる日本のマスメディアの表現技術
の高さには、あらためて舌を巻きそうになる。

 これは岡田外相の「臨時国会での審議の俎上には載っていない」とする、一見事実
そのものについて正直にしゃべっていると受けとめててもよい言葉に依拠するところ
から生じているわけではあるが、「臨時国会で審議しない」即ち「1月以降のインド
洋上での給油はしない」となぜはっきりとわけるように、与党も、またメディアの側
も打ち出せないのか。

 「国内的にも、対外的にもいろいろ波風を立てるだけだから…」という、よくいえ
ば受容力の高さ、共同体意識、包容力ともいえるかもしれないもの、つまりは村意識、
狭い世間でつちかった人間どうしの紐帯の強さのようなものが支え、発展させてきた
「まあまあ」「よしなに」「よろしく」「おたがいさま」文化を基盤とした言葉、コ
ミュニケーションのありようが、そこにはあるのだろうと、一義的には思われる。

 こうした「深み」「含蓄」(私はそうは思わないが)を含んだコミュニケーション
に慣れ、読めるようになることを、大人として認められるための通過儀礼として要求
される日本の子どもたちは、たいへんだろうと思う。子どもの側は、米政権が多用す
るダブルミーニングでさえ理解するまで時間がかかるだろうに、それに輪をかけて、
ダブルどころか多重に入り組んだ「含蓄」が奨励されるコミュニケーション様式を有
した社会に適合するのは、またくもって容易なことではないと思う。

 私はそうした日本的コミュニケーションのありようと全面的に否定するつもりもな
いし、内側からはそう簡単に変わりようもないと考えている。古くから培われた文化
の積み重ねという意味では、どのようなことがあっても守るべき、尊重すべき部分も
組み込まれているとも思う。ただ、外国から見た場合のことや、あらたにこの国に生
れ落ちてきて、そこで成長を遂げる若者たちにとってどうなのか。

 また、経済、情報、文化、あらゆる面でグローバル化の進む現代地球社会にあって、
ダブルミーニングの米国と多重ミーニングの日本だけがこそこそやって、せっかく訪
れた「核廃絶を展望しようとする時代」に、世界をあらぬ方向にもっていきやしない
かという不安を、国際的にばらまくようなことがあってはいけないと思う。ことに、
経済・情報のグローバル化の進展は、各国の動き、意思、決断、姿勢などを瞬時に国
際的に共有する時代を形成しているため、よくいえばスピードの要求される時代とも
いえようが、実態としては実に「せっかち」な、常に「長か半か」をいうように求め
られ続ける時代を出現させている。

 そういう意味からいくと、岡田外相の自衛艦によるインド洋での給油活動について
の発言、そしてそれについてのメディアの伝え方は、国際的には米日両国の腹のさぐ
りあい、米日両国の妥協・落としどころの模索のプロセスを伝えるものとなっている
ともいえる。そのように意識して外相は述べ、そうした視点を含みこんだ見出しをつ
けるところもあった、と解釈することもできよう。その面では、言葉だけは一見いさ
ぎよく聞こえるのに、その言葉も含めて実際はブッシュ政権に追従するだけだった自
公政権当時と比較して、雲泥の差ともいえるのかもしれない。

 新政府発足からそう時間がたっているわけでもないのに、いまのところグローバル
化の時代に適合する能力は、はるかに民主党のほうが自民党を上回っていることを指
し示しているといえるように思う。もはや日本社会は、自民党が政権を担う時代に戻
るようなことは国際的に許されない段階に入りつつあるともいえるだろう。前向きの
政策か、後ろ向きの政策かの違いあれ、「対米追従」が日本の「保守」の伝統なのだ
としたも、民主党政権はパートナーとしてオバマ政権に堂々とモノを語り、時代から
取り残された日米安全保障条約の根本からの国際的見直しを提言をする、新たな関係
づくりにいそしんでほしいところだ。

 上述したように、ダブルミーニングの米国と多重ミーニングの日本が、こそこそや
りながらたがいの接点をさぐりあっている姿は、現在のところ、国際的な混乱や緊張
を引き起こさないではいるが、それはオバマ政権がイラクからの米駐留軍の撤収を時
間を区切ってイラク政権と合意していることや、それを覆す様子もないこと、そして
オバマ大統領が「プラハ宣言」で唯一の核使用国としての米国の非を認め、世界から
の核廃絶を訴え、実際にロシアとの約束も取り付けてその道を前進させようとしてい
ることなどによる。

 ブッシュ政権が、政権最後に放った「世界同時不況」という置き土産が、世界をさ
らなる戦争の時代へと誘わなかったのは、戦争依存症の米国に、さらなる戦争をしか
ける財政基盤も、兵士の士気も、国民の支持もなく、それに適合した大統領を誕生さ
せていたという事実が大きく影響しているだろう。しかしながら、アフガン、イラク
戦争で力を盛り返した米軍産複合体は、その維持を至上命題としてかかえたままであ
る。巨大な軍隊維持の論理が、資本の論理と結合して、小康状態を保っているにすぎ
ない段階ともいえる。オバマ政権が、すべての戦争の停止ではなく、核廃絶から入っ
たのは、それなりの理由があるといえるだろう。

 その米軍と深くかかわる日本の基地問題。中国や北朝鮮が日本を攻めないのは憲法
9条のおかげではなく、沖縄を中心とした在日米軍と日米安保条約のおかげという論
や、沖縄の経済は米軍でもっているという論がいまも存在する。そこには、沖縄の米
軍基地が、沖縄の経済的自立を奪い、自然環境を破壊し、県民の生活を脅かしている
という視点は抜け落ち、また日本政府との密約も含めて、日本政府は過剰な資金を米
軍に提供してきたことを無視している。軍への資金のことが持ち出されると、それに
よって日本は中国や北朝鮮の攻撃から守られているなどといってごまかす人もいるが、
要は、米軍に莫大な予算を投下することが日本の義務だと思い込んでいるに過ぎない。

 ブッシュの戦争のツケが重く米国にのしかかっているいま、イラク戦争は間違って
いたという反省や、戦争はいけないという理念だけではなく、疲弊した経済面からみ
ても戦争をかかえる余裕などなくなっているのが実情の米国にとって、いわば既得権
益と化している在日米軍の存在は大きい。日本の金で、米国が東アジアの「安全保障」
を牛耳る。それは日本のためにもなると、意味を拡大・変質させきた日米安全保障に
ついて、もはや、中国や北朝鮮が日本を攻めないのは憲法9条のおかげではなく、沖
縄を中心とした在日米軍と日米安保条約のおかげという素朴な話は通用しなくなって
いる。

 これは経済的に疲弊した米国にとっての、費用対効果の問題にとどまる話でもない。
ブッシュの単独行動主義の時代を痛烈に批判し、それによって誕生したオバマ米政権
は、国際協調時代へと舵を切り、核廃絶を呼びかけることから世界のリーダーシップ
を米国に取り戻すことに成功したが、米国の再建に成功したわけでもなく、世界の核
廃絶が明日訪れるわけでもない。その道は、足元から、つまり具体的に戦争を終結へ
と導き(少なくとも直接米国が関与している戦争については)、戦争には至っていな
いがその危険性をかかえている国との関係の再構築を推し進め、また新たな戦争や紛
争が発生する(つまり軍産複合体による武器の販売対象となる)可能性をもつ国や地
域について、経済支援などを通じてその火種を消す役割を積極的に果たし、その際に、
そうした支援・復興の隙間に、武器や薬物などが入り込まないよう予防線を張り、取
締りを強め、米ソ冷戦終結後に地球社会全体として「発火」しやすくなっている状況
を沈静させていくことなどを通じて、米国を戦争体質から脱出させていく道を確実に、
可能な限りスピーディに、歩みを進める必要がある選択肢である。

 米国が地球社会の憲兵から、地球社会の平和のリーダーへの大転身を遂げようとし
ているいま(それは理念だけでなく、経済的な覇者であることをも義務付けられてい
る立場からも必要とされているという意味では、そのことだけで戦争に向かおうとす
る勢力に対する抑止力が機能しやすくなっている)、日本の基地問題も、大きな転換
点に立っている。

 もしここで日本が強く望むのであれば、米軍の世界戦力の見直しのプロセスの一環
として、これまでの米日の「同盟」関係のありようを見直すチャンスでもあるだけで
なく、米国がこれから果たそうとしている新たな世界再編のビジョンに、新たな立場
で日本の協力を得られるというのであれば、その関係・約束の構築を前提に、在日米
軍と日米安保条約の意味、位置づけ、役割を練り直すこともやぶさかではないという
程度の合意を形成できる環境が訪れている、ということもできるだろう。いかに甘く
見ても、そこまでが限界で(オバマ氏は少なくとも「核廃絶」を冠した独裁者になろ
うとは考えていないだろうし、その場合はその場合で逆風が巻き起こる)、最終的に
は日本の国民の米軍基地に対する「ノー!」の声の強さと、基地を抱える地域に住む
住民がうける被害の度合いと拒絶の度合いが、在日米軍基地の存続を既得権益と考え
る米日双方の勢力の暗躍を突き崩す力の源泉となるように思う。

 その意味でも、日本の国会における野党の役割が非常に重要となる。自民党の残存
勢力、そして自民党と距離をおきはじめた公明党の今後の足の踏み出し方には、注視
していく必要があろう。また、これまで野党として種々に連携がみられた民主、共産、
社民、国民新の4党うち、共産党が野党として果たすべき役割はさらに重くなるだろ
う。

 朝日新聞によると、8日のJA全中(全国農業協同組合中央会)の全国大会では、
出席した主要政党幹部で拍手を最も集めたのは、共産党の志位和夫委員長だったとい
う。「農協は自民党との関係が深く、業界代表の参院議員を送り出して蜜月関係を築
いてきた」が、この日の大会では谷垣禎一自民党総裁は5番目にあいさつに立ち、
<民主党の戸別所得補償制度を「日本農業の将来は暗いものになる」と批判したが、
拍手はまばら>だったが、<志位氏がその後に登場して「農業収入は補償する」「米
価は下支えする」と矢継ぎ早に打ち出すと、会場は割れんばかりの拍手に。茂木守J
A全中会長が思わず歩み寄って握手するほどだった。その後、あいさつに立った国民
新党の自見庄三郎幹事長は「時代は大きく変わったと思いますな」と語った>という
エピソードは、日本の政治が大きな転換点にあることを物語っている。

 その意味では、沖縄県の仲井真弘多知事が13日、米軍普天間飛行場移設問題で、
名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に基地を移設する現行計画の環境影響評価
(アセスメント)準備書に対する意見書を沖縄防衛局に提出するまでの推移が、日本
側の混乱を象徴している。同知事は、基地移設計画見直しを掲げて誕生した鳩山内閣
が、いまだに具体策を示さないことを厳しく批判して、早急な提示を求める姿勢を示
したのだ。

 それでも直前まで、自公政権が推進した計画を約束として遵守するのが知事のつと
めというような、思考停止状態に陥っているのかと疑いたくなるほど硬直した姿勢か
ら、新政権の責任を問うかたちで、計画の見直しを「やむなし」と容認する姿勢に転
じたようである。

 これは岡田外相が、きたる臨時国会の審議にのぼる予定がないことをもって、「イ
ンド洋での給油活動延長」について「困難」としたメディアの見出しのつけ方と酷似
している。自身の考えをはっきりと述べて、それについて賛否を問うというプロセス
ではなく、あっちもこっちも顔が立つように配慮に配慮して、最後はなにかやだれか
(自らを取り巻く環境要因)のせいにするかたちで、議論が前に進むように誘おうと
するやり方だが、これは日本社会が古来から培ってきたものというより、民主主義の
プロセスの未成熟と、それに起因した論点の整理と共有の未成熟、つまりは長く続い
てきた自民党「お上」政治の延長線上に、依然日本社会が位置していることのあらわ
れのようにも思えてならない。

 もちろん、いわゆる政治の「継続性」を念頭においたものともいえるだろうが、県
知事の硬直した対応が、もし「継続性」に立脚してのものだったといえるのならば、
あまりに「継続性」に忠誠がすぎる気もする。これまでの路線で「すでに決まり、終
わったもの」と考えていた結果による混乱であるのならば論外というほかないが、こ
れまでの自公との路線のほうに賛成だというのが本音であるならば、自身の考えると
ころをはっきりと説明することも県知事の役割であり、義務ともいえるものではない
のだろうか。

 政治、それを報じるメディア(何を伝え、論評するか)、それに対する市民の反応、
対応の仕方。市民の声、それを報じるメディア(何を伝え、論評するか)、それに対
する政治の反応、対応の仕方。「お上」政治の時代に積み上げられてきた日本のメデ
ィアの報道・論評のスタイルは、時代に適合しているか。これからの核廃絶と平和志
向の社会をリードするにふさしい着眼、企画、取材、表現のスタイルと、民主主義の
フィードバック・ループを編み出し、構築しようとしているか。そのことが、とても
大事な課題として、私たちの面前に突き付けられているのではないだろうか。


オバマ米大統領、アフガニスタンへ支援部隊1万3000人追加増派(AFP)
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2652300/4738587
オバマ大統領に4万人のアフガン追加増派を要請
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2650704/4731822
給油継続法案提出「俎上にない」=臨時国会に-岡田外相(時事通信)
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-091012X922.html?C=S
インド洋での給油活動延長は困難 岡田外相(共同通信)
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2009101201000512.html
JA全国大会、志位さんに大拍手 谷垣さんにはまばら(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/1008/TKY200910080494.html
沖縄知事「沖合移動」で移転容認 普天間アセスで意見(共同通信)
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2009101301000486.html?C=S
県内移設、「沖合移動」条件に容認=沖縄知事が意見、「普天間」環境アセス(時事通信)
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-091013X050.html?C=S
普天間移設で協議加速を確認 防衛政務官、米高官と会談(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101201000152.html
アセスで官房長官「県民の意見聞く」 知事意見だけで判断せず(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-151060-storytopic-53.html
鳩山首相「現行案容認でない」 普天間移設(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-151001-storytopic-53.html
米、現行見直し否定 普天間移設/日本側の閣僚協議 結論は急がず(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-10-M_1-001-1_002.html
陸自式典様変わり、民主4人自民ゼロ 愛知・守山駐屯地(朝日新聞)
ttp://www.asahi.com/politics/update/1012/NGY200910110018.html?ref=goo
新基地断念訴え県民大会 来月8日、超党派目指す(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-151055-storytopic-108.html


*「Y記者のニュースの検証」は、「ふらっしゅ」掲載後ほどなく、
JCJのブログ<DailyJCJ>にも全文あるいは増補の上掲載しています。

DailyJCJ
http://jcj-daily.seesaa.net/

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│            ◇◆日・程・情・報◇◆             │
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*各集会・講演会等主催者の皆様、いつも情報をお寄せ頂きありがとうございます。

  イベント等情報は、直接当編集部宛、お寄せください。告知記事は、これまでのふ
らっしゅに掲載の告知スタイルをご参照ください。(形式が大幅に異なる場合には、
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*連携メーリングリスト等での告知の際には「転載歓迎」などの表記を付記してく
ださい。その際にも直接当編集部宛メールして頂ければ幸いです。その他詳細は最下
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*主催者の皆様からの当メールニュース編集部への支援カンパと、みなさんの集会・
イベント参加レポートをお待ちしています。yuji@jcj.gr.jp

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■10・16  JCJ出版部会10月例会  出版界の地殻変動を読み解く(2)
       「いま雑誌が消滅する!─現場で何が起きているか」
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●主催  日本ジャーナリスト会議(JCJ)出版部会

「論座」「月刊現代」「諸君」など、総合雑誌の休刊が相次いでいる。ビジュアル雑
誌の「スタジオボイス」「エスクァイア」「マリ・クレール」も休刊。雑誌文化が消
滅する危機とまでいわれる。鋭いルポやエッセイを寄稿してきた多くの論客、フリー
ランサー、エッセイストが活動の場を失う。一出版社の経営レベルにとどまらない。
雑誌ジャーナリズム全体に関わる問題として、現場で何が起きているか、その実態を
解明する。

日時:10月16日(金)18:30~(18:00開場)
場所:岩波セミナールーム(岩波ブックセンター3F)
   JR水道橋駅徒歩7分、神保町交差点そば
   地下鉄「神保町」駅 A6出口徒歩1分
参加費:500円(JCJ会員・学生300円)

講師:元木昌彦さん
参加費:500円(JCJ会員・学生300円)

元木昌彦(もとき まさひこ)さんプロフィール
1945年生まれ。早稲田大学卒。70年講談社入社。「現代」「週刊現代」を経て、
「FRIDAY」「週刊現代」編集長、第1編集局長を歴任。2006年講談社を退
社し、「オーマイニュース日本版」編集長・社長となる。現在「オフィス元木」主宰。
著書に『週刊誌編集長』『メディアを思う日々』『週刊誌は死なず』など。

日本ジャーナリスト会議(JCJ)出版部会
電話:03-3291-6475 FAX:03-3291-6478
URL:http://jcj-shuppan.seesaa.net/

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■10・25 九条の会東京連絡会発足1周年のつどい(1)
       「生きいき憲法 98歳からのメッセージ」 
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●主催  九条の会東京連絡会

日時:10月24日(土)13:30~16:30 
会場:日本教育会館・8階・大会議室 
    千代田区一ツ橋2-6-2 電話03-3230-2831 
    都営地下鉄神保町駅下車徒歩約5分
参加費:1200円 (学生800円)

内 容 
  講 演 「生きいき憲法 98歳からのメッセージ」 
      日野原重明さん(聖路加国際病院理事長) 
  詩朗読 日色ともゑさん(劇団民藝) 
  報 告 「九条をめぐる情勢と運動」 
      都丸哲也さん(九条の会東京連絡会事務局代表)

<主催>
九条の会東京連絡会

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■10・25  アムネスティ・インターナショナル
       日本全国スピーキング・ツアー2009・東京
 ドキュメンタリー『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映!&トーク
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●主催  アムネスティ・インターナショナル日本

「息子がグアンタナモで生きているのか、公正に扱われているか、
拷問を受けていないか、尊厳を持ち続けることができているのか・・・・・・
その証(あかし)をひたすら求めてきました」
               ~ムラットさんの母ラビアさんの言葉~

元グアンタナモ被収容者が来日!
「テロ容疑者」として無実の罪でキューバのグアンタナモ収容所に収容されて
いたムラット・クルナズさんが初来日し、自らの体験を語ります。劇場未公開
映画『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』の上映と講演を通して、ブッシュ
前政権下で起きた人権侵害や、オバマ政権のこれからの課題に迫ります。

日 時:2009年10月25日(土)12:30 開場
13:05~14:51【第一部】『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映
15:05~16:30【第二部】ムラット・クルナズさん講演
※会場からの質問を交えながらの予定です。
※第二部からでもご参加いただけます。
場 所:発明会館ホール
東京都港区虎ノ門2-9-14
地下鉄銀座線虎ノ門駅3番出口徒歩5分
入場料:一般800円 学生500円(映画の前売券販売はありません)
※事前予約不要
お問い合わせ:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL03-3518-6777 FAX03-3518-6778
E-mail:camp@amnesty.or.jp

★ドキュメンタリー『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映!★

アフガニスタンのタクシー運転手ディラウォルの死。
「殺人」と書かれた米軍による死亡証明書を読めない家族。
真実を追究するジャーナリストや弁護士がたどり着いたのは、キューバのグア
ンタナモ米軍基地だった------。
「テロとの戦い」の闇に切り込む衝撃のドキュメンタリー

ある日突然、「テロ」容疑者として米兵に引き渡されバグラム空軍基地に収容
されたタクシー運転手ディラウォル。彼の死を軸に、アレックス・ギブニー監
督はバグラムやイラクのアブグレイブ刑務所、キューバのグアンタナモ収容所
で「自白」を引き出すための拷問がいかにして正当化されていったのかを浮き
彫りにする。

監督・脚本:アレックス・ギブニー/米国 2007年 106分/製作:アレック
ス・ギブニー、エヴァ・オーナー、スザンナ・シップマン/2008年米アカデミー
 長編ドキュメンタリー賞/2007年度 トライベッカ映画祭ベスト・ドキュメ
ンタリー賞

ムラット・クルナズさん
1982年ドイツで生まれる。トルコ国籍。結婚後、イスラム教をもっと勉強した
いと考えて2001年9月にパキスタンに向かうが、パキスタン当局によって拘束
され、間もなく米当局に引き渡される(当時19歳)。2002年1月にグアンタナ
モに移送され、収容中に水責めなどの拷問を受ける。2006年8月に4年8カ月ぶ
りに釈放される。現在27歳。

<主催>
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

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■10・31  連続公開講座「中東はどこへ」第2部
       第43回 『パレスチナ問題とムバーラクのエジプト』
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●主催  日本パレスチナ医療協会

 パレスチナ・イスラエル紛争の行方を観るうえで、無視できないのが地域大国エジ
プトの動きです。ガザ地区とシナイ半島をつなぐラファハ検問所を実質的に管理する
エジプトは▼ガザ(ハマース)政権とイスラエルの間接停戦交渉▼同じく、パレスチ
ナ政治囚とイスラエル兵の間接交換交渉▼ファタハ、ハマース、パレスチナ諸党派間
の和解交渉――などを仲介する重要な役割をはたしています。その成否は、「中東和
平」に大きな影響をあたえるでしょう。
 エジプト・ムバーラク政権が進めている外交の動機は何なのか。成功の可能性はど
うか。アメリカとの関係など対外的な要素、ムスリム同胞団や世論対策など国内的要
素とも関係づけながら、最近のエジプトの動きを読み解いていただきます。ぜひお越
しください。

日時:10月31日(土)午後6時半~8時半(6時開場)
場所:豊島区池袋勤労福祉会館 第3・4会議室
    〒171-0021東京都豊島区西池袋2-37-4 (電話 03-3980-3131)
    http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
    池袋駅西口下車 徒歩約10分/池袋駅南口下車 徒歩約7分
参加費: 一般800円、会員500円 
    予約の必要はありません。直接会場までお越しください。

講師:横田 貴之(よこた たかゆき)氏 
    (財)日本国際問題研究所 研究員(中東・イスラーム担当)
演題:パレスチナ問題とムバーラクのエジプト--その政治的役割

<主催>日本パレスチナ医療協会
    Japan Palestine Medical Association (JPMA)
    〒177-0045 東京都練馬区石神井台3-5-26
    PHS:070-5072-7278  電子メール:jpma@mx6.ttcn.ne.jp
    ホームページ:http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma//

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■11・05  杉並・憲法の夕べ『平和で人間らしく生きるために』
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●主催  杉並・憲法の夕べ実行委員会

日時 11月5日(木)18時20分~21時(開場17時50分)
場所 杉並公会堂 大ホール
        (荻窪駅北、青梅街道沿い7分 Tel.03-3220-0401)
前売券 大人800円(当日1000円)
     学生・障がい者400円(当日500円)
     中学生以下無料 手話通訳あり
講演 湯浅誠さん(自立生活サポートセンターもやい事務局長、
            反貧困ネットワーク事務局長他)
     <貧困の現場から見た日本社会の形について考える>
トークセッション 小森陽一さんと青年たちのひろば
     <核兵器のない世界をめざして>
津軽三味線ライブ 西はじめさん (元民族歌舞団わらび座)

●同日の開催 映画『戦争をしない国日本』
時間 15時30分~17時 無料
   日本国憲法が政府に命じつづけるものの歴史と事実を知る、日本の近現代史ド
キュメンタリー。


<主催> 杉並・憲法の夕べ実行委員会
問い合わせ Tel/Fax.03-3332-4925実行委員会事務局

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■11・13 九条の会東京連絡会発足1周年のつどい(2)
      「どうする日本と東アジア ~北朝鮮と核密約と憲法九条~」 
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●主催  九条の会東京連絡会

日時:11月13日(金)18:30~20:40 
会場:豊島公会堂 
    東京都豊島区東池袋1-20-10 
    03-3984-7601 
    JR・地下鉄とも池袋駅下車徒歩約5分
参加費:1200円 (学生800円)

内 容 
  トーク 「どうする日本と東アジア ~北朝鮮と核密約と憲法九条~」 
      蓮池 透さん(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会前事務局長) 
      桂 敬一さん(元東大教授・マスコミ研究者) 
  う た きたがわ・てつさん 
  1200円(学生800円)

<主催>
九条の会東京連絡会

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■11・13 故韓国大統領金大中氏を追悼する集い
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●主催  金大中氏を追悼する会

日程 2009年11月13日(金)(以下予定)午後5時開場 
  6時追悼の言葉 8時30分閉会
会場 浜離宮朝日ホール(小ホール) 〒104-8011東京都中央区築地5-3―2
  (都営地下鉄大江戸線築地市場駅徒歩3分)
*金大中李姫鎬夫人、朴智元秘書室長、韓勝憲弁護士が来日され、参加して下さいます。

 私たちは、この35有余年の間、金大中氏を遠く、また近く見て、この偉大な韓国
人に深い敬意をいだいてきました。いま金大中氏の逝去を心から悼み、その生涯を追
憶し、金大中氏の和解の精神とメッセージをうけとめ、日韓、日朝のよりよき未来、
東北アジアの平和をめざして努力していくための集まりを提案いたします。
 この趣旨に賛同される方々は、ぜひ追悼会の発起人になっていただきたいと思いま
す。

<呼びかけ人>土井たか子・河野洋平・清水澄子・山室英男・若宮啓文・古野喜政・
岡本 厚・東海林勤・深水正勝・石坂浩一・伊藤成彦・姜尚中・小中陽太郎・佐々木
秀典・徐勝・高崎宗司・古田武・前田憲二・吉松繁・和田春樹

* 発起人になっていただける方は、恐れ入りますが、下記の事務所宛に郵送、ない
しファクスにて、お名前、ご住所、電話・ファクス・Eメールアドレスをお送りくだ
さい。また賛同金として、1口5000円(出来れば2口以上)を下記郵便口座に振
り込んでください。当日パンフレットにお名前を明記し、折り返し入場券をお送りし
ます。締め切り=10月末日。
* 〒102-0076 千代田区五番町12-1 番町会館内 金大中氏を追悼す
 る会(FAX03-3511-1267  fhra@vesta.ocn.ne.jp)
* 郵便振替口座 00120-0-671893 (加入者名 金大中氏を追悼する会)
…   …   …   …   …   …   …   …   …   … 

○ 故韓国大統領金大中氏を追悼する集いの呼びかけ人になります。

  お名前
  ご住所
  ご連絡先(電話、ファクス、Eメール・アドレス)
  賛同金 (         )口
  お名前の公表   可     不可
 
  11月13日の集いに
    参加します
    呼びかけ人にはなりますが、参加できません

  メッセージなど

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────平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力し
ています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯の
ネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を
求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、日程情報やおすすめサイト、
集会参加の感想、記事へのご感想など、どしどしお寄せください。なお、各集会につ
いてのご確認及びその他支援方法等は、各主催者に直接お問い合わせください。
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