2009/06/27
[JCJふらっしゅ]2009/06/27 1628号
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(上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場) http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51201244.html 6月26日午後3時前に東京地検から、私たち告発人・審査申立人の代理人である 阪口徳雄弁護士に、二階大臣の派閥の政治団体「新しい波」の関係者に対する処分に ついての連絡があったという。阪口弁護士のブログによると、連絡の要旨は以下のと おり。 結論 1 国沢は、本日中に、公判請求する。(略式起訴ではない) 2 会計責任者等は再度嫌疑不十分で、不起訴 3 二階の秘書は、嫌疑不十分で、(最初)の不起訴。 (メーリングリスト「appeal2005」より) ┌────────────┐ C・O・N・T・E・N・T・S └────────────┘ ◎◎Y記者の「ニュースの検証」 政治とカネと貨物検査特措法案が問いかけるもの(1) □■日程情報□■ <新着=日付の前が「*」、変更等あり=同「※」、既報=同「・」、本日=同「☆」> ☆6月27日(土)15時〜18時 在日本韓国YMCAアジア青少年センター(猿楽町) すべての子どもたちに学ぶ権利の保障を!『外国人学校振興法』を考えるシンポジウム 報告:田中宏、李春熙 他にパネルディスカッション ☆6月27日(土)15時〜17時 いせやま会館2F会議室(横浜市西区宮崎町26) 「いま介護の現場で何が起こっているか」JCJ神奈川支部 ・6月28日(日)午後2時〜5時 世田谷区・北沢タウンホール集会室(下北沢駅南口徒歩3分) シンポジウム 「食の現状・農の未来」 安田節子、植田敬子、片柳義春、司会・北沢方邦 ・6月28日(日)午後2時半〜5時半 JICA地球ひろば302号室(渋谷区広尾4-2-24) パレスチナ・「ビリン――闘いの村」上映と講演 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html 映画:「ビリン――戦いの村」(佐藤レオ監督)上映 講演:佐藤レオ監督 ・6月30日(火) 午後6時〜午後8時半 東京電機大学(神田キャンパス)7号館丹羽ホール 日本ペンクラブ・日本出版学会/合同シンポジウム 「グーグルブック検索和解協定を検証する」〜出版流通・表現の自由・国際比較の観点から〜 ・7月4日(土)14時00分〜 若松地域センター3階ホール(新宿区若松町) 第2回「被爆者と語る学習会」 ビデオ「ヒロシマ・母たちの祈り」上映と「被爆者と語る会」 ・7月3日(金)〜4日(土)一泊二日 第1回 外国人学校訪問・ユースプログラム 「外国人学校ってどんなところ? 日本の学校とはどこが違うの?」 締切:2009年6月30日(金) ・7月7日(火)〜12日(日) 福岡県立美術館 中西繁展「棄てられた街」in福岡 http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/access/access.html ・7月11日(土)14時〜17時 スペース&カフェ「ポレポレ坐」(中野区東中野4−4−1 ポレポレ坐ビル1F) 映画「にがい涙の大地から」海南友子監督が語る『今も続く旧日本軍遺棄毒ガス兵器の被害』 ・7月18日(土)午後2時〜 広島市まちづくり市民交流プラザ北館6階マルチメディアスタジオ(広島市中区袋町6−36) 広島マスコミ九条の会 結成4周年のつどい「爆心地から9条への道」 講演:中沢啓治さん「ゲンが語る平和憲法」、講談:緩急車雲助さん「蟻の祟り(たたり)」 ・7月21日(火)午後6時15開場、6時45分開会 杉並公会堂代ホール 子どもたちに伝えたい人権と歴史 対談:蓮池透さんと池田香代子さん 講演:中村政則さん (集会日程、学習会日程、その他イベント等各日程の詳細は記事の下↓をご覧下さい) 【ご報告】JCJでは現在、情報発信力のさらなる向上のために種々の課題にチャレ ンジしています。予期しない障害等の克服で、ふらっしゅの発行に影響が及ぶ場合が 出ておりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ────────────────────────────────────── <JCJWEB【今週の風考計】> http://jcj-daily.sakura.ne.jp/eye.html <DailyJCJ> http://jcj-daily.seesaa.net/ <JCJ北海道> http://jcj-daily.sakura.ne.jp/hokkaido/ <JCJ広島>http://jcj-daily.sakura.ne.jp/hirosima/ <JCJ出版> http://www.jcj.gr.jp/shuppan/ ────────────────────────────────────── ◎◎◎◎┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓◎◎◎◎ ┃Y・記・者・の・「・ニ・ュ・ー・ス・の・検・証・」┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ □■政治とカネと貨物検査特措法案が問いかけるもの(1) 政治が身近に語られ、身近に感じられる状況というのは、決して悪いことばかりと はいえないが、政治が軽いのは困る。 宮崎県知事のメディア人気にあやかろうと、総選挙を控えた自民党が国政に鞍替え をしないかと持ちかけ、同県知事は「(自民党)の総裁候補」にするというほどの決 意があるなら考えるというような姿勢を示し、それが「ただのネタ」なのか「断るた め」のうまい方便なのか、それとも「本気」なのかがとりざたされ、メディアがいっ せいにとびついた。 そうこうするうちに、「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた米人気歌手のマイケル ・ジャクソン死去のニュースで、メディアは塗りつぶされた。 私は、当然、マイケル・ジャクソンが死んだことのほうに、関心をひきつけられた。 25日午後、ロサンゼルス市内の病院で死去。自宅で呼吸停止状態となり救急搬送 されていた。50歳。まだ若い。死因の詳細は不明で、死の前夜から不調を訴え、医 師が診ていたという報道もあった。 「キング・オブ・ポップ」は、世界の80年代を代表するアーティストだった。 82年発売のアルバム「スリラー」は、全世界で1億枚以上を売り上げた。「ビリー ・ジーン」「スリラー」など曲は、いまもすぐに口をついて出るだけでなく、身体が 反応する。「ビート・イット」では、ギタリストのエディ・ヴァンヘイレンがソロを 弾いた。その驚異的なテクニックは、世界中のギター小僧たちをあっといわせた。通 常にギターピッキングではなく、ギターのフレット(指盤)をピアノのように左右両 手の指を使ってピッキングするため、人間離れした驚異的な早弾きが実現する。 そのライト・ハンド奏法は、カラクリが広く知れ渡ったいまでは、そうめずらしく もなく、驚かれることもなくなったが、当時は、世界というか、米国のミュージック シーン、エンタテイメント界の奥の深さ、磨き上げられた技の桁外れのものすごさを、 世界にみせつけた。 マイケル・ジャクソンが送り出した歌とダンスと映像の水準の高さ、それまでの壁 を突き破ったような表現は、エディ・ヴァンヘイレンのライト・ハンド奏法が当時の 「ギター小僧」たちを驚かせ、世界との差を感じさせるのに十分であった以上に魅力 的で、総合的で、「キング・オブ・ポップ」と称されるようになるほどに、その人気 はその後も長く続く。だが、「ビート・イット」という曲に収められたエディ・ヴァ ンヘイレンのギターソロは、スタジオを訪れたエディがその場で軽くパフォーマンス してみせたもので、「ビート・イット」が爆発的に売れたのはエディのおかげだった のに、マイケル・ジャクソンはギャラを払っていないらしい――というような噂が流 れ時はじめたころには、マイケル・ジャクソンの栄光と挫折、浮沈の繰り返しは早く も始まっていた。 80年代の世界のミュージックシーンは、80年代のさなかでは「不作ばかり」と 嘆かれたりしていた。そこには70年代のロックシーン全般を貫く衝撃、それまでの 常識や因習や閉鎖的な権威におもねる機構を跳ね飛ばすような勢いへのノルタルジー が多分に含まれていたのかもしれない。だが米国は、エディ・ヴァンヘイレンのライ ト・ハンド奏法がかもしだした人間離れした早弾きや、マイケル・ジャクソンのそれ までの常識を覆すような音楽と映像表現とに時代を象徴させるかのように、それまで の「常識を覆す」ようなマネーゲームへと突進していく。 エディ・ヴァンヘイレンのライト・ハンド奏法をこけおどしと呼ぶつもりもないし、 マイケル・ジャクソンの生み出した音楽や映像を軽薄なエンタテイメントと呼んです ませるつもりもない。しかし、米国が世界の頂点を極めようとしていくなかでつかっ た種々の手法には、どこか危うさがあったことを忘れるわけにはいかないと思う。 世界に衝撃を与えるような、世界の常識を一夜にして変えるような、人々の人生や 会社のありように対して劇的にインパクトを与え、鬱積した気分を一掃させてしまう ような表現―。それはベトナム戦争後の、挫折とさまざま意味で取り返しのつかない 悔恨に縛りこまれた時代の気分に、何らかの衝撃を与え、それまでの常識を一夜にし て変え、人生や会社のありように劇的にインパクトを与えてくれるような、まるで 「薬物」かなにかが与える「ブッとんだ」状態へと人をいざなうものを求めてやまな い時代の空気、衝撃によって人を躍らせ、衝撃をうけて躍らせてくれるモノを渇望し てやまない時代の要求を背景としていたのかもしれないと思う。それは役者上がりの 大統領レーガン時代に生まれた壮大な演出だったのだろうか。改革や変革というより、 その反応を期待して繰り出される「衝撃」の追求と演出―。 きれいな戦争を標榜し始めた米国。イラク戦争に従軍する兵士たち。ハイテク戦車 に乗って砲弾を放ち、銃撃する兵士たち。その耳はヘッドフォンで覆われ、耳腔は大 音量のポップスで満たされ、侵攻・攻撃は無垢で、正義に満ち、かつ無責任であって よいゲームのような戦闘、のはずだった。ここでもゲームが出てくる。そして愛すべ き音楽が、戦争の道具として(戦争の悲惨さを実感することから逃れるための道具と して)平然と使用される。 人生はゲームだろうか。政治はゲームだろうか。経済はゲームだろうか。 それが人生であり社会であるかのように、私たちは思い込まされてこなかっただろ うか。 米国はあのベトナム戦争をまともに卒業する道ではなく、ゲームへと逃避する道を 選択してしまったのではないか。だからいま、そのツケが重く世界を覆うところまで 至ってしまったのではないか。 人をあやつるには、恐怖と驚異を与えること。それも中途半端でなく陳腐でもなく、 十分に計算しつくされた恐怖と驚異。それが人心に打撃を与え、人心を空虚にさせ、 人心を罪の意識から「解放」させる。そうすれば何も怖いものはなくなり、敵に向か って突進するようになる。恐怖と驚異を与えた側は、ゆったりと豪華なるつくりのソ ファにくつろいで、人々と社会の様子を「観戦」していればよい。 その驕りの裏側では、怠惰と怒りと妄執と嫉妬と、そして不安と恐怖もともに、ど ろどろと渦巻いている。 米国は大統領選でブッシュ路線の側を見事に退場させた。民衆によって選出された オバマ大統領は、早くもプラハで米国自身の責任にも触れた核廃絶の宣言をうたいあ げてみせた。 驕慢と怠惰と怒りと妄執と嫉妬と不安と恐怖にさいなまれながら、そこから逃避し て無責任なゲームに走ろうとする政治家やその取り巻きを、米国は払拭するプロセス を歩みはじめたようにも、私には感じられる。 日本はどうだろうか。 自民党が総体として、企業献金なしではやっていけないと思い込んでいるのは、そ の体質に驕慢と怠惰と怒りと妄執と嫉妬と不安と恐怖と無責任を、奥深く根付かせて いるからではないのだろうか。自分たちの僕として人心をあやつり、かしづかせ、そ のみこしの上にのることが「家業」であり、政治家の「役割」であると勘違いしたま ま、時を無為に過ごしてきた結果が、いまの日本政治にいたらせているのではないか。 米国の戦争政治に追従し、米軍との密約を隠蔽し、言論表現の自由を抑圧して国民 を黙らせ、偏頗な教育を強要して民意をゆがめ、まともな世界市民として通用しない 存在へとねじまげる。その路線に従う者にはアメを、従わない者にはムチを。日本が 世界で強者の仲間入りをするには、貧富の差をもっと拡大し、強者を育てて弱者をふ みつけることを正当化する時代をつくりださねばならない――それが自民党政治、自 公政権の本質として横たわっている。 米国はすでに反省し、そこから卒業して、新たな歩みを始めているのに、いまだに 日本の自公政治は変わらない。首相の首を挿げ替えるだけで、ずるずると総選挙を先 送りしてきたのだから、その責任も、自公与党にはのしかかる。その分のマイナス点 はすでに変数ではなく、固定的数値となって麻生自公暫定政権に対する圧倒的「不支 持率」の高さとなって示されている。 現在衆議院議員として国会に席を有する議員たちの任期満了は、9月10日。残り わずかである。今の国会の会期末は、7月28日。これも残りわずかである。 そこで25日、、麻生総理大臣が日本記者クラブでの記者会見で、衆議院の解散・ 総選挙の時期について、「そう遠くない日だと思う」と述べてみせる。選挙日につい ては、6月12日の都議選の前の解散も視野に検討していることを明らかにする。都 議選と同時期は困るとする公明党のいいなりではない、とこっそりサインを出してみ せ、与党としてのパートナー・公明党の気持ちを逆なでしつつ掌中におさえこもうと する。だが、高不支持・低支持率になやむ政権に不安を抱き、浮き足立つ自民党内は、 この総選挙の時期についての発言にいっせいにおろおろ騒ぎ出す。麻生の勝ちである。 だが、それでことはおさまならない。自民党内部の勝敗や主導権が問題なのではなく、 先延ばしに延ばして一定の当選者を出せる環境を整えようとしてきた総選挙の「その 日」が近づいてくる。それを止めることはだれにもできないのである。自民党の誰か が「大政奉還」を叫んだというが、まったくもってお笑いぐさである。 議員は選挙によって選出もされるし、落選もするのだから、議員の雇い主は国民な のである。総選挙の「その日」はどんなにあがこうと、「大政奉還」を叫ぼうとやっ てくるのだ。それまでの駆け引きに過ぎない。それまでに、どれだけ「敵」を痛めつ ける材料を見出し、メディアを使って再浮上の道具に使うか。どれだけ選挙民とメデ ィアの恐怖と驚異をあおって、いうことを聞かせて配下におき、掌中のものとするか。 その時間をおしむか、おしまないかの違いに過ぎない。自らを為政者・支配層と思い 込み、勘違いして、議員や閣僚の座についている人々のなんと多いことか。それが日 本の政治の水準を、すっかり引き下げている。まったくいやになる、ばかばかしくな るほどに、である。 その典型が、政治資金の問題であろう。これは日本の政治の流れからいくと、贈収 賄と兄弟のようになってはびこってきた。「政治には金がかかる」と、自民党の言い 分を鵜呑みにしているキャラの人が、訳知り顔でテレビのスタジオに腰掛けてしゃべ っていたりするが、メディアが「宮崎県知事」や「マイケル・ジャクソン」で埋め尽 くされ、本当にみんなで共有捨て考えるべき大事なことはそっちのけになるメディア の体たらくは、早急になんとかしなければならない。 もはや「日露戦争に勝った」にもかかわらず、生活が豊かにならないからと、その 鬱積した不満をさらなる聖戦で解消しようというようなプロパガンダにまんまと乗せ られるほど、民意は甘くないはずだが、「政治には金がかかる」と信じ込んでやまな い人々は、まだ古臭い政治家たちが駆使する使い古された恐怖と驚異をふりまく手法 や、あるいはそれを「笑顔」でいってみせるという70年代以降の「新しい」手法に だまされやるい人か、あるいは自分自身のうちに、自民党の政治家たちと同様の驕慢 と怠惰と怒りと妄執と嫉妬と不安と恐怖を抱え込んだまま、克服しようとしていない か、そのどちからではないかと、私などは疑ってしまう。 タレントやコメンテーターを称する人たちが、政治家に転身しようとする風潮、そ れをごく自然のことのように受け入れたりあおったりする風潮をどう考えるか。政治 家になるタレントのなかには、もともと政治家志望という欲求がうずまいていてタレ ントになろうとしたのか、あるいはタレントも政治家も「人気商売」とおそろしく短 絡した発想によるものなのか。はたまた一票を投じるほうにも、「顔を知っている人 だから安心」という深刻な誤解を生み出して平然とそれに乗っかるメディアの短絡が それに寄与しているのか。 一方では「地方分権」を唱え、「国」と折衝をしてみせることだけが、いまの最大 事、最優先課題であるかのように動く、知事たちもいる。そのうちどこの何を見てい るのか、問われるときがやってくるに違いない。 社会や集団は、少し掘れば「共犯関係」で成立していると居直る人もなかにはいる のかもしれなが、その「共犯関係」の輪から外れた第三者が圧倒的多数を占めている。 その輪から外れ、自公政治のアメとムチの政治の、ムチのほうのターゲットにされた 人々やその側に立つ人、それを理解する人々が圧倒的多数を占めているように思える。 自公政治に与する人々は、なぜ自公政治の「共犯関係」の輪から外れることができ ないか。改憲を推し進めようとするほどに、日本国憲法を逸脱した政治を強引に行っ て、日本の経済社会を足元から崩壊させてきた人々は、自らの足場を固めることを優 先させることで「共犯関係」の輪を築き、かつての仲間であろうともその他を切り捨 ててやまない構図の根本のところに、企業献金や贈収賄の問題が隠されて生き残って いる。 民主主義を標榜しながら、政治家の「家業」を基礎に、支配層=強者(と思い込む ほかに能のない悲惨な人々)の「共犯関係」の輪が、古ぼけて焦点のぼけた権威主義 の重層構造を形成している。それに連なることが「富国強兵」の道で、自分たちの富 につながると根本的な勘違いをひきずったまま、ここまできてしまった日本社会だが、 もはやそれは幻想でしかない。 小泉時代に自民党の懐から精神的に逃散した人々は、果たして何を見たか。 自公政治の「共犯関係」の重層構造の輪のなかにいることで、安心立命を得られる と信じ込んでいる人々を、手元から離さない(選挙で負けたときは一蓮托生)ために、 企業献金や贈収賄によって「ご恩と奉公」の関係を維持し、それがゆえにアメとムチ の駆使が有効であると考え、そして何かあれば「自衛隊」を出動させる力を誇示して、 支配力の源泉は軍事力にあることを人々に思い出させようとする。 そういう政治が、いかに時代遅れであるか。そういう「教育」だか「確信」だかを 引き継いだまま、それを微塵もうたがわずにやってこれた時代は、ついに終焉の時代 をむかえている。その幻想は、幻想でしかないことを、市民とジャーナリストの力で、 政治家を家業としている人たちや、その人々についていけば何かいいことがあると信 じてやまない政治家たちに、はっきりとわからせていくべき時が訪れている。 政治の「共犯関係」の重層構造から、いかに脱し、いかに卒業するか。その道筋を 明らかにして歩みを進めていくことが、日本の政治を、世界の周回遅れから脱皮させ ていくための、ひとつの決め手となるように思う。 (つづく) マイケル・ジャクソンさん死去 「スリラー」世界で1億枚(日本経済新聞) http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090626AT1G2601226062009.html 「死因特定に6〜8週間」検視当局 ジャクソンさん急死で http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090626STXKF098526062009.html 80年代の名盤67枚が紙ジャケ復活 http://waga.nikkei.co.jp/enjoy/music.aspx?i=MMWAe3000019062009&page=1 首相 1、2か月先も遠くない(NHK) http://www.nhk.or.jp/news/k10013895891000.html 解散・総選挙 閣僚から意見 http://www.nhk.or.jp/news/k10013880451000.html 政治献金疑惑―説明してから選挙に臨め(朝日新聞) http://www.asahi.com/paper/editorial.html ────────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌────────────────────────────────────┐ │ ◇◆日・程・情・報◇◆ │ └────────────────────────────────────┘ *各集会・講演会等主催者の皆様、いつも情報をお寄せ頂きありがとうございます。 イベント等情報は、直接当編集部宛、お寄せください。告知記事は、これまでのふ らっしゅに掲載の告知スタイルをご参照ください。(形式が大幅に異なる場合には、 掲載が遅れたり、間に合わないことがありますのでご注意ください。また、メールに は必ずふらっしゅ編集部への「掲載依頼」の旨を明示してください) 購読者の方は「ふらっしゅ」への返信のかたちでそのまま掲載依頼できます。 または<受信専用メール>yuji@jcj.gr.jp までお願いします。 jpeg等画像、また画像形式を含んだPDFファイル形式等、文字再打ち直しを必 要とする形式は、正確を期す上でも避けてください。また情報の整理に際して、既掲 載の情報を参考にしていただければ幸いです。あわせて詳細を掲載した参照先HP等の 情報をなるべく付記して下さいますようお願いします。 *連携メーリングリスト等での告知の際には「転載歓迎」などの表記を付記してく ださい。その際にも直接当編集部宛メールして頂ければ幸いです。その他詳細は最下 段をご参照ください) *主催者の皆様からの当メールニュース編集部への支援カンパと、みなさんの集会・ イベント参加レポートをお待ちしています。yuji@jcj.gr.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■06・27 すべての子どもたちに学ぶ権利の保障を! 『外国人学校振興法』を考えるシンポジウム ────────────────────────────────────── ●主 催 外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 日本社会は少子・高齢化に伴う人口減少時代を迎えました。それを補うようにして 外国人の人口は増加の一途をたどっています。しかし、日本経済を支えるために不足 しがちな労働力をいかに外国から供給し、また、その在留状況を管理するかという点 については様々な施策が講じられている一方で、その外国人の子どもたちの教育をど うするかということについての施策は、非常に不十分な状態が続いています。 外国人学校は、現在も、正規の学校扱いはされないまま、自動車教習所等がこれに あたる「各種学校」扱い、あるいはそれ以下の地位に放置され続けています。 これからの未来を担う外国人・民族的マイノリティの子どもたちの「学ぶ権利」 「教育への権利」の制度的保障は、まさに多民族・多文化共生社会を実現していくた めの重要な試金石です。その制度保障として何よりもまず「外国人学校振興法」が必 要です。 このような問題意識の下、2005年からはじめた私たち外国人学校・民族学校の 制度的保障を実現するネットワーク(外国人学校ネット)の取組が契機になり、昨年 からは、国会議員の中でも与野党双方にこの問題に関する議員連盟・グループが結成 され、それらによる具体的な動きも出てきています。 このような状況を踏まえ、本シンポジウムは、当事者の視点に立った「外国人学校 振興法」案を策定し、その成立を目指すための意見交換の場、また認識を共有する場 としたいと思います。 外国人学校関係者をはじめ多くの方々の参加をお待ちしております。ふるってご参 加下さい。 日 時:6月27日(土) 15時〜18時(14時半開場) 場 所:在日本韓国YMCAアジア青少年センター (〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611) JR水道橋駅徒歩6分/御茶ノ水駅徒歩9分/地下鉄神保町駅徒歩7分 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm 参加費:大人1000円/学生500円(高校生以下は無料) 内 容: 第1部:報告 ● 外国人学校に関する法制度の歴史とそれを巡る昨今の動きについて 田中宏(一橋大学名誉教授、外国人学校ネット共同代表) ● 外国人学校ネット作成の『外国人学校振興法』要綱の解説 李春熙(弁護士、外国人学校ネット運営委員) 第2部:パネルディスカッション ◇ マリア・シズコ・ヨシダ (エスコーラ・ピンゴ・デ・ジェンテ校長、ブラジル学校協議会代表) ◇ 柴田昭悦(ホライゾン・ジャパン・インターナショナルスクール理事長代理) ◇ 潘民生(横浜山手中華学校校長*予定) ◇ 金順彦(東京朝鮮学園理事長) ◇ 張建國(東京中華学校理事長代行*予定) 他 * 通訳が必要な方で参加希望の方がいらっしゃる場合、事前(なるだけ2週間前 まで)にお知らせ下さい。 主 催:外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 連絡先:〒169-0051東京都新宿区西早稲田2−3−18−52 RAIK・外キ協 メール:school@econ-web.net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■06・27 「いま介護の現場で何が起こっているか」 ────────────────────────────────────── ●主 催 JCJ神奈川支部 日 時:6月27日(土) 15時〜17時 場 所:いせやま会館2F会議室 (〒101-0064 奈川県横浜市西区宮崎町26) JR桜木町駅徒歩10分 参加費:500円 内 容: 講演:「いま介護の現場で何が起こっているか」 高木健一(痴呆性老人グループホーム介護員) 主 催:日本ジャーナリスト会議神奈川支部 連絡先:〒101-0084東京都千代田区猿楽町1−4−8松村ビル401 メール:hinata@fd.catv.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■06・28 知と文明のフォーラム主催◆食料・身体性・環境セミナー シンポジウム 「食の現状・農の未来」 ────────────────────────────────────── ●主 催 知と文明のフォーラム 食の安全性・自給率などどれを見ても農衰日本の現状は深刻です。加えて出口の見え ない世界規模の経済危機は、ポスト・グローバリズム世界の構想の必要性を迫ってい ます。そこでも「食と農」のあり方をどう転換するかはひとつの大きなポイントとな りえます。食・農に於けるエコ・ソリューションとは? 食と農の危機をあきらかにし、経済学の視点や、首都圏での地産地消の取り組み報告 を交えて、ご一緒に考える場を持ちたいと思います。 < パ ネ リ ス ト > 安田節子 (食政策センター・ビジョン21主宰・日本有機農業研究会理事) 植田敬子 (日本女子大学家政経済学科教授) 片柳義春 (CSAシステムによる「なないろ畑農場」を神奈川県綾瀬市で運営) 司会●北沢方邦 (知と文明のフォーラム代表・信州大学名誉教授) 日時:2009年6月28日(日) 午後2時〜5時 会場:世田谷区・北沢タウンホール集会室 下北沢駅南口徒歩3分(井の頭線・小田急線) TEL.03-5478-8006 資料代:800円 ※予約の必要はありませんので、直接会場においでください。 <主催>知と文明のフォーラム(代表 北沢方邦・青木やよひ) 連絡先●TEL/Fax. 03−3918−1479 http://blog.goo.ne.jp/maya18_2006/e/a2cd366eb018e52f12503b346bfe498e ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■06・28 パレスチナ・「ビリン――闘いの村」上映と講演 ────────────────────────────────────── ●主 催 日本パレスチナ医療協会 ラーマッラーに近い、ビリンとニイリン村、ベツレヘム近郊のアル・ハデル村。西 岸地区のいたるところで、国際法違反の入植地新・増設、「壁」建設のため、農地が 奪われています。村の人々は、イスラエルや外国人平和活動家の支援で、長期の苦し い闘いを続けています。映画は、国際的に最も知られるビリン村の闘いを描いたもの です。ぜひ、おいでください。 ■日時:6月28日(日)午後2時半(開場2時15分)〜同5時半 ■会場:JICA地球ひろば302号室 ■映画:「ビリン――戦いの村」(佐藤レオ監督)上映 ■講演:佐藤レオ監督 ■参加費:800円 予約は不要です。直接会場へお越しください。 ビリン(Bil'in)村は、西岸地区のグリーンラインに近い農村で、ラーマッラーか ら西へ約30分。近くの入植地拡張のため、イスラエルは「壁」の建設を進め、村人 たちは、長期にわたる抵抗運動を続けている。工夫をこらした、粘り強い非暴力闘争 が国際的にも注目され、イスラエル人や外国人の平和活動家も長期にわたって支援。 映画は、佐藤監督が現地取材したフィルムを編集したもの。監督自身の体験談や、 「壁」反対闘争の思いを直接語ってもらいます。 <主催>日本パレスチナ医療協会 http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■06・30 −日本ペンクラブ・日本出版学会 合同シンポジウム− 「グーグルブック検索和解協定を検証する」 〜出版流通・表現の自由・国際比較の観点から〜 ────────────────────────────────────── ●主 催 日本ペンクラブ 日時:6月30日(火) 午後6時〜午後8時半 会場:東京電機大学(神田キャンパス) 7号館 丹羽ホール 〒101- 8457 101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2 http://atom.dendai.ac.jp:80/info/access/kanda_map.html 交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分 地下鉄 新御茶ノ水駅・小川駅・淡路町各駅より徒歩3〜5分 【パネリスト】 三浦 正広(国士舘大学) 「日米における著作権法の違い・フェアユースについて」 原 若葉(弁護士) 「集団訴訟・ベルヌ条約について」 植村 八潮(東京電機大学出版局 日本出版学会副会長) 「日米における出版流通や出版契約慣行の違いについて」 山田 健太(専修大学 日本ペンクラブ言論表現委員会委員長)=司会 「グーグル協定概要・表現の自由の立場からの問題提起」 (今後の状況次第で問題提起は変更する場合もあります) 【開催主旨】 米国でのグーグルブック検索訴訟の和解案が,世界中の著作権者や出版社の間で大 きな議論を巻き起こしています。日本でも出版社や著作権者が早急な判断を迫られた ことから,さまざまな見解や態度表明がなされ,日本ペンクラブでも4月24日付で 和解案に対して懸念する主旨の声明を発表しました。過熱的状況を背景に国内外での 混乱や対応に食い違いが生じた理由として,米国内での著作権訴訟が日本に影響及ぼ す法的背景,「フェアユース」概念,日本にはない「集団訴訟」,ネットビジネスで 採用されている「オブトアウト方式」による許諾,言論表現や出版商習慣の違いなど, 国際間での理解や知識・情報不足があげられます。 日本ペンクラブと日本出版学会は共同で,グーグルブック検索和解協定を検証する パネルディスカッションを開催します。そこでは出版流通・表現の自由・国際比較の 観点から討議し,今後の議論のための理解を深められればと考えます。 [問合せ先] 日本ペンクラブ事務局 TEL:03−5614−5391 E-Mail: info@japanpen.or.jp URL http://www.japanpen.or.jp 日本出版学会事務局 info@shuppan.jp Tel.(03)5684-8891 Fax.(03)5684-8892 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■07・03-04 第1回 外国人学校訪問・ユースプログラム 外国人学校ってどんなところ? 日本の学校とはどこが違うの? ────────────────────────────────────── ●主 催 外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・東京準備会 「学費を払えないから、子どもが学校に行けなくなった」 100年に一度の大不況、派遣切り、雇い止め…… そんな言葉を新聞で目にしない日はありません。そして、そうした不況の直撃を最も強 く受けているのは在日外国人であり、その家族です。なかでも、子どもの受ける影響は はかりしれません。 子どもが教育を受けるのは権利です。教育を受ける権利は、国がきちんと保障しなくて はなりません。ですが、日本にある外国人学校に通う子どもには、こうした権利がきち んと保障されていないのが現状です。 なぜ保障されていないのでしょうか? 昨今の不況のなか、外国人学校はどういう状況にあるのでしょうか? 神奈川にある外国人学校を訪問して、一緒に考えてみませんか? ◆日にち:2009年7月3日(金)〜4日(土)一泊二日 ◆対 象:原則として学生および若者(20名まで) ※全日程参加できる方を優先します。 ◆お申込:下記フォームに記入して、申込先アドレスに送信してください。 折り返し、参加費振込みの詳細をお知らせします。 なお、お申込の完了は、参加費振込を確認でき次第といたします。 ◆参加費:4000円(宿泊費、資料代、4日の朝食費込) ※移動交通費、交流会費等、上記以外の費用は含みません。 ◆申込先:GakkoNetTokyo@gmail.com ◆締 切:2009年6月30日(金) ※キャンセル待ちについてはお問合せください。 ◆申込フォーム: =============================== 氏名: ( 歳) 性別: (宿泊手配に必要なため) 大学名(所属): 連絡先(携帯等): 一緒に参加する方がいれば、その人数: このプログラムをどこでお知りになりましたか: 質問等(ご自由にお書きください): =============================== ◆プログラム(予定) 3日 8:45 小田急「本厚木」駅 東口改札前集合 午前 エスコラ・アクアレラ・ブラジル 訪問 午後 ヨコハマ・インターナショナル・クリチャン・アカデミー 訪問 入門講座「日本にある外国人学校と多民族・多文化共生社会」 (発題:佐藤信行・立教大学兼任講師) 夜 交流会 4日 午前 横浜朝鮮初級学校 訪問 横浜山手中華学校 訪問 昼 解散 <主催>外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・東京準備会 〒169-0051東京都新宿区西早稲田2−3−18−52 RAIK・外キ協 外国人学校ネットワークかながわ <共催>外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■07・04 第2回「被爆者と語る学習会」 ────────────────────────────────────── ●主 催 新宿・被爆者と新しい共同行動実行委員会 〜1945年8月6日、ヒロシマで何が起きたのか。被爆の実相を映像と被爆者の 言葉から学びつつ、新宿での核兵器廃絶の運動を広げませんか〜 私たち、「新宿・被爆者と新しい共同行動実行委員会」は、新宿で核兵器を無くす 運動を広げようと新しく立ち上がった実行委員会です。メンバーは、被爆者、原水爆 禁止世界大会参加者、新宿で平和活動をしている方々です。昨年5月に行われた第1 回「被爆者と語る会」は好評を博し、多くの参加者の方から様々なご意見をいただき ました。 今年は第2回「被爆者と語る会」を開催します。今回は、「ヒロシマ・母たちの祈 り」という原爆が投下された後の広島の状況を映したビデオをご覧になっていただき、 その後被爆者の方に当時の状況を話していただきます。その上で、参加された皆さま と意見交換をしながら、新宿での核兵器をなくすために何ができるかを考えてみたい と思います。ご参加いただいた皆さまには、是非とも実行委員会に入っていただき、 私たちと一緒に核兵器廃絶に向けた運動の輪を広げていけたらと思います。それでは ご参加お待ちしております。 日時:7月4日(土)14時00分開会(開場13時30分) (14時から ビデオ「ヒロシマ・母たちの祈り」上映) 場所:若松地域センター 3階ホール 〒162−0056新宿区若松町12−6 TEL:03−3209−6030 交通の御案内 地下鉄: 都営大江戸線(都営12号線)「若松河田」駅下車 河田口より徒歩2分 都バス: 「宿74」新宿駅西口発 東京女子医大行き(抜弁天経由)「余丁町」下車1分 「高71」高田馬場駅発 九段下行き「余丁町」下車1分 資料代:500円 <主催>新宿・被爆者と新しい共同行動実行委員会 お問い合わせ先 深澤幸男 電話 070-6612-5949/ FAX 03-3203-1918 メール shinjuku-fukasawa@ezweb.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■07・11 旧「満州」連続学習会 第2回 ―今も続く旧日本軍遺棄毒ガス兵器の被害― ──────────────────────────────────────── ●主催 沖縄平和ネットワーク首都圏の会 映画「にがい涙の大地から」海南友子監督が語る 『今も続く旧日本軍遺棄毒ガス兵器の被害』 〜声を上げ始めた被害者たち〜 日 時:7月11日(土)14時〜17時 ◆当日、映像上映あり 会 場:スペース&カフェ「ポレポレ坐」 http://za.polepoletimes.jp/map/ 中野区東中野4−4−1 ポレポレ坐ビル1F TEL:03-3227-1405 JR総武線 東中野駅 西口 徒歩1分 都営大江戸線 東中野駅 A1出口 徒歩1分 参加費:800円 ◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。 講 師:海南 友子(かな・ともこ)さん 映像作家。大学卒業後、NHKで報道ディレクターとして勤務。2000年に独 立。2001年インドネシアの元「慰安婦」を取材した「マルディエム・彼女の人生に起 きたこと」を監督。2004年「にがい涙の大地から」で、過去の戦争で遺棄された化学 兵器に苦しめられる人々の姿を追った。この作品で「黒田清日本ジャーナリスト会議 新人賞」「平塚らいてう賞」「平和・協同ジャーナリスト基金賞奨賞」受賞。地球温 暖化をテーマにした新作「ビューティフルアイランド」を準備中。 ●遺棄毒ガス・砲弾問題とは? 日本はかつてアジア各地を侵略し、1932年に中国東北部に「満州国」という傀儡国家 を建国しました。軍人や民間人が多数移住して1945年まで占領、その間に1000万人の 中国人が殺されました。その中には、当時、国際条約で禁止されていた大量破壊兵器 の毒ガス(化学)や細菌兵器などによって殺された人々も含まれています。戦争が終 わって60年余。中国の大地には今も、日本が棄ててきた兵器が眠っており、工事など で偶然掘り出された毒ガスで被害に遭う事件が後を絶ちません。被害者の中には、日 本国家を相手取って裁判を起こした方もいます。60年以上前の戦争の置き土産によっ て、平和な時代に傷つけられ、命を落とす人々のことを記録した海南友子さんをお迎 えし、お話を伺います。ぜひご参加下さい。 *同会場で上映予定: 沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会、設立25周年記念作品 「軍隊がいた島―慶良間の証言」(2009年作品 38分) ======================================== ★中国東北部・平和と交流の旅 参加者募集 2009年8月22日(土)〜27日(木) 訪問地:瀋陽・撫順・ハルビン 発着:成田→瀋陽→成田 参加費:130,000円 最低実施人数:10名 申込締切:7月15日(水) ※募集要項と申込書は、下記連絡先か 首都圏の会「中国の旅」担当者 (芦澤 090-8508-9722)にご請求下さい。 主 催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会(連絡先 03-3295-3415 高文研内 山本) E-MAIL:metro@okinawaheiwa.net ホームページ:http://okinawaheiwa.net/metro/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■07・18 広島マスコミ九条の会 結成4周年のつどい「爆心地から9条への道」 ────────────────────────────────────── ●主 催 広島マスコミ九条の会 憲法九条誕生の「原点」ともいえる「爆心地」で、被爆者の声に耳を澄まし、あら ためて「九条」を考える。 日時:7月18日(土)午後2時〜 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ 北館6階 マルチメディアスタジオ (広島市中区袋町6−36) 地図 http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/access/index.html 内容: 講演 中沢啓治さん 「ゲンが語る平和憲法」 講談 緩急車雲助さん 「蟻の祟り(たたり)」 参加費:1000円(資料代) <問い合わせ> 広島マスコミ九条の会事務局 電話(FAX) 082−243−4203 メール hiro9@opal.plala.or.jp http://www16.plala.or.jp/hiromas9jyo/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■07・21 子どもたちに伝えたい人権と歴史 ────────────────────────────────────── ●主 催 人権と歴史認識を考える7・21実行委員会 アジア太平洋戦争を美化し自国に不都合な歴史事実を隠した教科書を使わせている 杉並区の教育の現状で、子どもたちに未来をひらくための人権教育や歴史認識が育め るのだろうか・・危惧されます。今求められている、人権意識とは? 歴史認識と は? など考えます。 日時:7月21日(火)18:45開始(18:15開場) 場所:杉並公会堂大ホール(荻窪駅北口 徒歩7分 青梅街道沿い) 参加費 800円 <高校生以下は無料> ■対談 「拉致問題は重大な人権問題―解決を阻んでいるものは何か?」 蓮池透さん(拉致被害者家族連絡会前副代表『拉致』著者) 池田香代子さん(翻訳家『世界が100人の村だったら』他) ■講演 「人権と歴史認識を考える」 中村政則さん (一橋大学名誉教授) 主催 人権と歴史認識を考える7・21実行委員会 (連絡先 090-1859-6656) ────────────────────────────────────── ────平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力し ています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯の ネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を 求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、日程情報やおすすめサイト、 集会参加の感想、記事へのご感想など、どしどしお寄せください。なお、各集会につ いてのご確認及びその他支援方法等は、各主催者に直接お問い合わせください。 ────────────────────────────────────── 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的に「迷惑フォルダ」などに移すことで、じゃまなメールを撃退するためですが、「 JCJふらっしゅ」もそうしたメールといっしょに処理されてしまう場合があります。 その際には、ソフトなどの仕様に従って、差出人「mag2 ID 0000102032」からのメ ールを「迷惑メールではない」と定義しなおすなどの措置をほどこして頂けば通常に もどります。 「しばらく届いていない」とご不審に思われた場合などには、上記のバックナンバ ーのサイトを確認してください。すでにバックナンバーに載っている号が自分のとこ ろに届いていないという場合には、お使いのメールソフトの「迷惑フォルダ」など通 常と別のフォルダに届き、他の迷惑メールといっしょに削除してしまっている可能性 もあります。そうした際にはお手数ですが、以上のことをご確認くださいますようお 願い申し上げます。



