[JCJふらっしゅ]
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2008/06/28 1494号 (転送紹介歓迎)
[JCJふらっしゅ]
世界の平和にかかわる最新ニュース、マスメディアのニュースの検証など、市民とジ
ャーナリストを真実の情報でつなぐメールマガジンです。メディア関係者、ジャーナ
リスト志望学生必見の情報を満載。
◇バックナンバー◇ http://archive.mag2.com/0000102032/index.html
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C・O・N・T・E・N・T・S
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◇◇H記者の「報道クリップ」
・ビルマ(ミャンマー)軍政 雑誌編集長を逮捕・収監
・北朝鮮の「核」冷却塔爆破は、米ブッシュ泥沼政権のプロパガンダのひとつ?
・佐賀地裁 諫早湾干拓訴訟 漁業者の命を救う判決
◆北海道洞爺湖サミット参加国首脳への要望
世界平和アピール七人委員会
◎NHK番組改ざん裁判 最高裁不当判決に抗議する!!
VAWW−NETジャパン抗議声明
□■日程情報□■
<新着=日付の前が「*」、変更等あり=同「※」、既報=同「・」、本日=同「☆」>
☆6月28日午後1時〜4時 横浜弁護士会 横浜関内ホール(関内駅徒歩5分)
基地シンポ2008in神奈川 講師:井原勝介、伊藤真、前田哲男、呉東正彦
☆6月28日(土)1:00〜5:00 明治大学リバティタワー1001(B1階)
第210回現代史研究会 「終焉に向かう原子力」反原発・反再処理工場
☆6月28日(土)開場12:30 創造空間BOX1−6 大阪府堺市堺区市之町
BOXドキュメンタリー映像祭 9条ピースウォークin御堂筋ほか
・6月29日(日)13時30分〜16時30分 下落合コミュニティセンター(与野)
敗戦後、山西に残留し戦闘した兵士たちの意味 講師:池谷薫(「蟻の兵隊」監督)
・6月29日(日)午後1時から 東京・代々木公園B地区(JR原宿駅下車)
6・29全国労働者総決起集会 (呼びかけ)国鉄千葉労働者労働組合
・7月1日(火)午後6時から 吹田市立勤労者会館(JR吹田駅から徒歩3分)
国鉄1047名闘争の勝利のために 国鉄闘争勝利労働者集会 動労千葉を招いて
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・7月4日(金)18時30分より 岩波セミナールーム(地下鉄 神保町駅)
マスコミ九条の会 市民セミナー 第5回講師:前田哲男(軍事問題評論家)
http://jcj-daily.seesaa.net/article/94453846.html
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*7月5日(土)14時より 中国新聞7階会議室(広島市中区)
広島マスコミ九条の会3周年記念講演会 講師 前坂俊之(静岡県立大学教授)
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・7月5日(土)13:30〜17:00 全水道会館4階大会議室(水道橋駅東口)
日本軍による重慶爆撃と「靖国」を考える 平和遺族会全国連絡会結成記念の集い
・7月5日(土)18:40〜20:40 石神井公園区民交流センター・2F
なぜ、それでも国は歴史をねじ曲げたいのか? 講師:山口剛史、岡本厚
・7月5日(土)18:15〜20:30(開場18:00) 浪速人権文化センター 5F 集会室
西谷文和×影山あさ子 ジョイント講演 侵略する国・される国
・7月5日(土)14:00〜16:00 新百合21ホール(小田急線新百合ヶ丘駅北口)
アムネスティ・チャリティコンサート「ハートぽっぽ2008 〜わたしたちにも夢を!〜」
・7月7日(月)午後7:00〜9:00 JCJ事務所(神保町、水道橋)
第9回JCJミニシンポ 新学習指導要領の驚くべき中身 講師:吉田典裕
*7月12日(土)午後1時半―4時、練馬公民館第1教室(練馬駅西口徒歩7分)
第6回「満州」学習会「満州映画協会から東北電影公司へ」 講師:岸冨美子
・7月12日(土)13時開場〜16時30分 全水道会館(水道橋)
マスコミ九条の会公開市民セミナー 第6回<共同討論>
「日本は『対米従属』からの脱却と自立をいかに図るか」
コーディネーター:桂 敬一
・7月16日(水)午後6時半より 練馬区役所20階交流会場(練馬駅下車)
恒久派兵法学習会 講演:内藤 功(弁護士・日本平和委員会代表理事)
*7月18日(金)18:30〜21:00 渋谷区千駄ヶ谷区民館2F
第30回 放送フォーラム『坂の上の雲』とは何か 講師:中村政則一橋大学名誉教授
〜NHKのドラマ化を機に考える〜
・7月18日(金)18:30〜20:30 神戸市勤労会館2階多目的ホール
『ロスジェネ』編集長・浅尾大輔 現代の『蟹工船』を語る
*7月19日(土)14時〜16時 スモン公害センター(新宿御苑駅)
平権懇連続学習会 自衛隊の変貌を見る 講師:内藤 功(弁護士)
・7月22日(火)午後6時〜8時45分 東京ボランティア・市民活動センター(飯田橋)
「強制連行の証言と在日社会報告の夕べ」 日韓の女性と歴史を考える会
・7月23日(水)午後6時30分〜 岩波セミナールーム(千代田区神田神保町)
JCJ出版部会7月例会 JCJ(日本ジャーナリスト会議)出版部会+出版労連
「表現の自由」と高額訴訟―フリージャーナリストへの「口封じ」攻撃
・8月15日(金)午前9:45〜正午 日本教育会館8階第一会議室(地下鉄神保町A1)
憲法を生かして平和を創ろう! 8・15集会 記念講演:伊勢崎賢治東京外語大教授
(集会日程、学習会日程、その他イベント等各日程の詳細は記事の下↓をご覧下さい)
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<JCJWEB 【今週の風考計】> http://www.jcj.gr.jp/eye.html
<Daily JCJ> http://jcj-daily.seesaa.net/
・2008平和を語る8月名古屋集会 シンポジウム「空 襲」(JCJ東海)
2008年8月15日(金)午後1時〜3時30分 ◆会場 名古屋市公会堂4階
http://www5d.biglobe.ne.jp/~go-kato/33993570/
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◎◎ 挑戦をつづける「JCJふらっしゅ」に心からのご声援を ◎◎
08年夏季応援カンパのお願い
■「JCJふらっしゅ」は創刊から満5年を経過、6年目のチャレンジに突入してい
ます。おかげさまで2002年12月の発刊以来、発行号数は1480号を突破、延
発行部数は90万部に到達しました。いま私たちは、歴史の大きな転換点をむかえて
います。ここで手を緩めるわけにはいきません。熱い応援をどうぞ宜しくお願い申し
上げます。
▽銀行ご利用の場合▽
みずほ銀行・九段支店・普通口座1005417
口座名義 JCJふらっしゅ 代表 小鷲順造
*メッセージをメールにてお寄せいただければ幸いです。
*ご氏名がカナ表記になっている場合、メールにてご連絡いただければ幸いです。
*連絡先 yuji@jcj.gr.jp (「ふらっしゅ」への返信でも届きます)
▽郵便局ご利用の場合▽
郵便振替
00130−5−612601 口座名 JCJふらっしゅ
*各郵便局に据付の郵便振替用紙をご利用ください。
*用紙の通信欄に応援メッセージを頂ければ幸いです。
*匿名ご希望の際にはその旨ご記入ください。
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◇ 熱き激励とご支援に、心からお礼申し上げます。◇
・JCJふらっしゅ08年夏季応援カンパ
08年6月〜
◇06月11日 松原 秀臣
◇06月17日 加藤 剛
◇06月18日 桂 敬一
◇06月19日 岡田 良子
◇06月24日 利元 克己 ごくろうさまです。すべてプリントして通勤途上で読
ませて頂いています。情勢を知ることで活力の源にな
っています。
―ありがとうございます。今後ともご支援、ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
(編集部一同)
※上記で表記漏れ、御氏名の表記に間違いがあった際には、お手数ですが至急ご連絡
ください。お手元のふらっしゅへの返信、または下記へお願い申し上げます。
連絡先 yuji@jcj.gr.jp
(購読者の方は、届いた「ふらっしゅ」への「返信」のほうが確実に届きます)
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◆◇◆◇┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐◆◇◆◇
│H│記│者│の│「│報│道│ク│リ│ッ│プ│」│
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▽ビルマ(ミャンマー)軍政 雑誌編集長を逮捕・収監
ミャンマーを襲った大型サイクロン「ナルギス」(08年5月初め)で13万
8000人以上が死亡・行方不明となっている。国連は援助を必要とする被災者は
240万人に上るとみている。国連が25日に発表した報告書によると、被災者の
45%にしか援助の手は届いていない。
地元の援助団体に頼るか自力で生き延びるしかない状態が続くなか、死亡者の埋葬
を手伝うためイラワジ川デルタ地帯を訪れた「ミャンマー・トリビューン」編集長が
ミャンマー当局に逮捕され刑務所に収監されている。雑誌は廃刊処分となった。
ビルマ・メディア協会と「国境なき記者団」が26日、明らかにした(→AFP)。
また、少なくともジャーナリスト10人、ブロガー1人がミャンマーで身柄を拘束さ
れているともいう。
AFPによると逮捕されたアウン・チョー・サン同誌編集長は、15日、16人の
ボランティアとともに同地を訪れ400人余りの遺体を埋葬、さらに遺体用の袋が必
要となったことから主要都市ヤンゴンに戻ったところ身柄を拘束されたという。
ミャンマー軍政、被災地で遺体を埋葬した雑誌編集長ら逮捕
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2411143/3081705
▽北朝鮮の「核」冷却塔爆破は、米ブッシュ泥沼政権のプロパガンダのひとつ?
北朝鮮は27日、平壌北方96キロ地点に存在する寧辺の核施設の冷却塔を爆破。
米CNNなどが崩壊する爆破現場の映像を報じた。イラク戦争の泥沼にあえぐ末期の
ブッシュ米政権の「正の遺産」演出に、北朝鮮の「核放棄」を盛り込もうとする最初
のプロセスといえそうだ。
AFPによると、北朝鮮は各国の報道機関を通じて爆破の様子を中継するとしてい
たが、中継はされず、各テレビ局は現場で技術的問題が発生したと伝えた。
この老朽化した冷却塔爆破が、北朝鮮を「核」依存ハリネズミ外交から脱却させる
ことにどの程度貢献するかは不明。世界が経済格差・貧困・食糧危機・環境危機の時
代に見舞われる中、核保有超大国の「暴挙」を助長するだけの「テロとのたたかい」
を名目とした核不拡散プロパガンダに振り回されるのではなく、世界は核大量保有国
の核兵器削減プロセスの進行を含めた「核卒業」の時代を展望すべきときをむかえて
いる。
北朝鮮の「テロ支援国家」指定解除は米国の事情による。6カ国協議は拉致問題、
核開発問題で北朝鮮を国際関係の枠内に包摂しようとする試みであり、中東で泥沼続
きの米国にとっては、アフガン、イラク、イラン政策を自己正当化するチャンスとも
なってきた。
安倍政権では国際的な常識を踏み越えるヒステリックな対応で、国際的な顰蹙をか
った日本。今度は米政権の北朝鮮政策の変化を忖度するかのように、先回りして制裁
解除に動いて、米国の都合は都合として、拉致問題をめぐる北朝鮮と日本の緊張関係
について米国はじめ各国に調停・仲裁してもらうチャンスを自ら放擲してしまう。
小泉政権時代から極端に顕著となった自公政権の米国追従を示す最たる事例といえ
るだろう。
北朝鮮、原子炉冷却塔を爆破 テロ支援国家指定の解除受け(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200806270026.html
北朝鮮が核冷却塔を爆破、各国メディアが報道(AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2411138/3081974
▽佐賀地裁 諫早湾干拓訴訟 漁業者の命を救う判決
27日、佐賀、長崎、福岡、熊本の有明海沿岸4県の漁業者ら約2500人が堤防
撤去や排水門開門を国に求めた諫早湾干拓訴訟の判決が、佐賀地裁であった。
神山隆一裁判長は原告約50人について漁業被害を認定、南北排水門の5年間の常
時開放を命じた。「(詳細な調査には)中・長期開門調査が有用。国が応じないのは
被害立証を妨害するものだ」(西日本新聞)とした。
地裁による排水門常時開放命令をうけて同日、原告や支援者など計13人が、長崎
県庁と県議会を訪れ、国に開門の実施を働き掛けるよう、要請書を提出。原告の一人
は、「工事差し止めを棄却した福岡高裁決定の後、漁業者の自殺が増えた。今回の勝
訴は漁業者の命を救う判決だ。開門に尽力してほしい」(同)と述べている。
諫干堤防の開門命令 環境悪化で漁業被害 漁民勝訴 3年猶予5年間実施
佐賀地裁判決(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/31210?c=230
諫早湾干拓訴訟 「開門に尽力を」 原告ら県と県議会に要請(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/31348?c=230
諫早湾干拓訴訟・開門命令 「今すぐ開門を」「営農大丈夫か」 県対応に追われる
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/31376?c=230
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アピール No.92J
北海道洞爺湖サミット参加国首脳への要望
2008年6月27日
世界平和アピール七人委員会
委員 武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野
井上ひさし 池田香代子 小沼通二 池内了
世界平和アピール七人委員会は、北海道洞爺湖畔に集まるG8首脳各位に対し、
先進工業国の責任を自覚し、問題の根幹を捉えた的確な決定をくだされることを切に
望みます。
いま世界は、拡大するグローバル市場経済のもと、原油などの価格高騰や食糧不足
が現実化し、国家間でも各国内でも経済的社会的格差が広がり、社会不安や軍事紛争
の危機を招いています。
世界の不安を取り除くには、民主的で公正な国際関係と市民社会の積極的な関与が
必須であり、そこでの先進工業国の責務は重大です。今回の協議において、地球環境
の保護、国際金融の規制ルール、国際的な人権の擁護、核兵器の禁止などについて、
積極的な決定をされることを期待し、次のように要望します。
1) 環境対策は弱者の視点から
私たちは、今回の協議が地球温暖化に対処しようとしていることを高く評価します。
環境においても強者であるG8には、地球上のすべての弱者の視点に立って対策を講
じる責務があります。
しかし、CO2削減などの技術的な施策に力点が置かれ、環境問題の根底にグローバ
ル経済の影響があることへの認識があまり感じられないことに対して、違和感をいだ
かざるをえません。
たとえば日本はホスト国として、地球温暖化問題と食糧問題との不可分の関係を主
要議題にしようとしています。それは評価しますが、提案の中心は、高収量の品種の
開発・普及や農業技術の移転などです。もっぱら技術面を強調することで、原油や穀
物価格の高騰を招いている投機マネーや、貧困層の食糧を奪うことになるバイオ燃料
の問題から目をそらすことがあってはなりません。
環境保全と開発の両立をうたい、開発途上国の協力を得ようとしていることは理解
します。しかし報道によると、準備会議では、途上国への技術開発援助などが突出し
て議論されたようです。すでに温暖化の被害を受けている、そして今後ももっとも受
けやすいのは、開発途上国の貧困層や、先住民など伝統的な生活を送っている人々、
中でも女性や子どもです。脆弱な社会経済状況を克服しようとしている人々や、その
支援にあたっている国際的な市民運動が進めている、被害を未然に防ぐことができる
国際的な仕組みつくりを支援するために、サミットにおいて真剣に議論されることを
希望します。
CO2排出権取引については、環境保全に一定の効果はあるものと認めますが、国際
投機マネーの流入が金融開発途上国への種々の阻害要因になりかねない危険に留意し、
この制度が本来の目的を果たすべく配慮されるよう要請します。
2) 「反テロ」に名を借りた戦争や人権の抑圧に反対する
私たちは、今回の協議において、テロをはじめ国際組織犯罪の防止策が協議される
ことにとくに注目しています。「反テロ」戦争が、問題の文化社会的・政治経済的な
根本原因の除去よりも、処罰と排除、監視と抑圧といった対症療法的な軍事的・警察
的対策を重視していることに強い危惧を覚えます。
いまや監視体制は街角から宇宙までひろがり、テロ容疑者の尋問のための秘密収容
所や、グローバル格差が生み出す難民・「非合法」移住労働者などの収容所が、南北
格差の境界線に乱立して、新たな「鉄格子のカーテン」をつくりだしている観があり
ます。
先進工業国の利害を優先するあまり、開発途上国の貧困層の不安と絶望を増大させ
るこうした対策は、先進工業国内の格差拡大とともに社会不安を助長し、テロと犯罪
の温床となっている可能性すら見受けられます。
今回の協議では、「反テロ」戦争という発想を脱し、世界のすべての人々が平和に
生存できる世界を構築する責任を確認されるよう強く希望します。
3) 核兵器保有国は削減義務の履行を
私たちは、核兵器保有国が未だに核兵器使用を否定していないことを大いに危惧し
ています。いかなる理由であれ、もし核兵器が使用されれば、人類史上最大の環境破
壊になることに疑いの余地はありません。その意味で、今回、核兵器の拡散防止が協
議されることを全面的に支持します。
しかし、核の平和利用と軍事利用の境界があいまいになっている今日、核兵器を保
有したり、自国内への配備を容認したり、核の傘に依存するなどの安全保障政策を保
持する国がある限り、核兵器不拡散を徹底させることは不可能です。
サミットの全参加国が、核軍備の縮小など核兵器不拡散条約第6条(注1)に明記
された約束をあらためて想起し、各国がただちに明確な具体的計画を策定し、速やか
に実施に移すことを要望します。その意味からも、最近京都でオーストラリアのケビ
ン・ラッド首相が発表した核不拡散・軍縮国際委員会の設立提案(注2)をサミット参
加国が積極的に支持し、協力されるよう要望します。
注1 核兵器不拡散条約 第六条(条文)
各締結国は、核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につ
き、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関す
る条約について、誠実に交渉を行うことを約束する。
注2 ラッド首相の提案
オーストラリアノケビン・ラッド首相は、来日第2日の2008年6月9日に、広
島から移動した京都で、核不拡散・軍縮国際委員会の設立を提案した。この委員会は、
キャンベラ委員会、東京フォーラムの成果を再吟味し、残された問題を確認し、
2010年のNPT再検討会議を視野に入れて将来の行動計画を発展させることを目
標としている。
キャンベラ委員会(正確には「核兵器廃絶についてのキャンベラ委員会」)は、核
兵器のない世界への現実的提案を作るため1995年11月にオーストラリア政府が
設立した国際的な独立の委員会で、1996年8月に詳細な報告書を発表した。東京
フォーラム(「核不拡散・核軍縮に関する東京フォーラム」)は、1998年に日本
政府の呼びかけで発足し、1999年に17項目の提言を含む報告書をまとめた。
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◎NHK番組改ざん裁判 最高裁不当判決に抗議する!! ◎
VAWW−NETジャパン抗議声明
6月12日、NHK番組改ざん裁判の最高裁判決が言い渡されました。最高裁はバ
ウネットの附帯上告を棄却し、NHKの上告を棄却することにより「表現の自由」を
正面から論じる憲法論争から逃げ、詳細な事実認定に基づきNHKらの不法行為を認
めた高裁判決を一般論で覆すという、暴挙以外の何物でもない不当な判決を言い渡し
ました。これが「憲法の番人」のすることでしょうか!!
私たちは、高裁で明らかにされた番組への政治介入に目を塞ぎ、「特段の事情」を
「格段の負担」で骨抜きにし、「表現の自由」「言論の自由」への信頼をないがしろ
にしたこの判決に、断固、抗議します!!
高裁判決は取材プロセスを詳細に検討し、「特段の事情がある場合」と制限をつけ
たうえでこのケースは「取材対象者の期待・信頼が法的保護の対象となる」と判断し、
NHKらの不法行為責任を認めました。
高裁がそのような判断をしたのは、NHKの改変は、「本件番組が予算編成等に影
響を与えることがないようにしたいとの思惑から、説明のために松尾と野島が国会議
員等との接触を図り、その際、相手方から番組作りは公正・中立であるようにとの発
言がなされた」ことを受けて、「松尾と野島が相手方の発言を必要以上に重く受け止
め、その意図を忖度してできるだけ当たり障りのないような番組にすることを考えて
試写に臨み、その結果、そのような形にすべく本件番組について直接指示、修正を繰
り返して改編が行われた」と認定したことが重要なポイントでした。
すなわち、番組への政治介入が異常な改変の本質であり、NHKの行為を「編集権
を放棄したものに等しい」「憲法で保障された編集の権限を濫用し、又は逸脱したも
のといわざるを得ず、放送事業者に保障された放送番組編集の自由の範囲内のもので
あると主張することは到底できない」と断じたのです。
しかし、最高裁は、その最大の論点を無視したばかりか、裁判長の横尾和子氏は、
取材対象者の期待・信頼を認めれば「取材活動の委縮を招くことは避けられず、ひい
ては報道の自由の制約にもつながり」、「(取材対象者の)放送番組編集への介入を
許容する恐れがある」と、とんでもない意見を展開しました。介入の張本人である安
倍晋三議員は、「最高裁判決においても朝日新聞の報道がねつ造であったことを再度
確認することができました」と、意気揚々と厚顔無恥なコメントを出しました。
報道の自由を制約・侵害したのは誰なのか!放送番組編集に介入したのは誰なのか!
本末転倒のこの判決は、政治介入を許容し、「編集の自由」と「放送の自律」の侵害
を容認したのです。何より、判決は、女性国際戦犯法廷に正義の実現を求めて参加し
た「慰安婦」被害女性たちの尊厳を冒涜したのです!!
判決史上に重大な汚点を残し、司法への信頼を打ち砕いたこのような判決は、国際
社会に恥じるものです。7年の裁判の闘いの中で明らかにされた数々の真実は、末永
く人々の記憶に深く刻まれるでしょう。私たちは、自らに降りかかる不利益を怖れず
勇気をもって事実を証言した長井さんや永田さん、坂上さんらジャーナリストたちの
勇気に、心から敬意を表したいと思います。
最後に、長い裁判闘争に熱い支援を送り続けてくださった皆様に心から感謝と連帯
の意を表明いたします。闘いは終わったわけではありません。この怒りを力に、これ
からも共に頑張りましょう。
2008年6月27日
「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW−NETジャパン)
共同代表 西野瑠美子・東海林路得子
運営委員一同
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│ ◇◆日・程・情・報◇◆ │
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*各集会・講演会等主催者の皆様、いつも情報をお寄せ頂きありがとうございます。
イベント等情報は、直接当編集部宛お寄せください。
購読者の方は「ふらっしゅ」への返信のかたちでそのまま掲載依頼できます。
または<受信専用メール>yuji@jcj.gr.jp までお願いします。
jpeg等画像、また画像形式を含んだPDFファイル形式等、文字再打ち直しを必
要とする形式は、正確を期す上でも避けてください。また情報の整理に際して、既掲
載の情報を参考にしていただければ幸いです。あわせて詳細を掲載した参照先HP等の
情報をなるべく付記して下さいますようお願いします。
*連携メーリングリスト等での告知の際には「転載歓迎」などの表記を付記してく
ださい。その際にも直接当編集部宛メールして頂ければ幸いです。その他詳細は最下
段をご参照ください)
*主催者の皆様からの当メールニュース編集部への支援カンパと、みなさんの集会・
イベント参加レポートをお待ちしています。yuji@jcj.gr.jp
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■06・28 基地シンポ2008in神奈川
いま基地の街では 岐路に立つ住民の安全と地方自治
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●主催 横浜弁護士会
原子力空母の横須賀基地入港を控え、横浜弁護士会主催でシンポジウムを行います。
多くの市民の皆様のご参加をお待ちしています!
日時 2008年6月28日(午後1時〜4時)
場所 横浜関内ホール(関内駅徒歩5分。電話045−662−1221)
入場無料
講師及びテーマ
井原勝介(元岩国市長・岩国基地への艦載機移転問題)
伊藤真(伊藤塾塾長・憲法と地方自治の本旨)
前田哲男(軍事評論家・米軍再編をめぐる軍事状況)
呉東正彦(弁護士・横須賀の原子力空母母港化の危険性)
主催:横浜弁護士会(電話045−211−7707)
共催:日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、沖
縄弁護士会、広島弁護士会、山口県弁護士会
http://www.elint.co.jp/yokoben/info/event/f_20080520_11830.html
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■06・28 第210回 現代史研究会
「終焉に向かう原子力」反原発・反再処理工
6.28講演と映画と音楽の集い
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●共催 「終焉に向かう原子力」実行委員会、現代史研究会
日時:6月28日(土)1:00〜5:00
会場:明治大学リバティタワー1001(B1階)
資料代:1500円
プログラム
小出裕章(京都大学)の講演
カテリーナ(ウクライナ人)の歌と演奏
映画「見えない雲」(ドイツ映画)上映
顧問:岩田弘、岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司
(廣松渉、栗木安延)
共催:現代史研究会、「終焉に向かう原子力」実行委員会
問合せ先:0423‐84‐9007(研究会事務所)
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■06・28 BOXドキュメンタリー映像祭
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●主催 創造空間BOX1−6
6月28日(土)開場12:30
昼の部 13:00〜15:00
夕の部 16:00〜18:00
夜の部 19:00〜21:00
■上映予定(順不同)
・アメリカばんざい〜〜crazy as usual(予告編)約25分 森の映画社 制作
8月16日より大阪・十三「第七藝術劇場」で公開予定の最新ドキュメンタリー
・9条ピースウォークin御堂筋 約25分 (阿波おどり)9条連・近畿 制作
平日の昼間なのに380人も参加。3月18日・大阪での9条ピースウォーク
・レーン・宮沢事件 もうひとつの12月8日 50分 ビデオプレス 制作
日本海軍が真珠湾を奇襲したその日、北海道帝国大学で起こった事件。
このビデオではじめて映像化された「国家秘密体制の爪痕」。
■場所 創造空間BOX1−6
大阪府堺市堺区市之町東6丁1−24
TEL&FAX 0722−27−6123(神谷)
南海高野線「堺東駅」徒歩7分
http://vpress.la.coocan.jp/sakaitizu.html
■入場料おひとり500円
<主催>創造空間BOX1−6
<協賛>しなやかな平和のつばさ、市民社会フォーラム
お問い合わせは〜遊牧民 携帯 090−8192−3790
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■06・29 敗戦後、山西に残留し戦闘した兵士たちの意味
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●主催 撫順の奇蹟を受け継ぐ会
日時:6月29日(日) 13時30分〜16時30分
場所:下落合コミュニティセンター (JR京浜東北与野駅歩2分)
TEL:048-834-0570
講師:池谷薫(映画「蟻の兵隊」監督)
山西残留もと中尉 稲葉績
敗戦後も、澄田司令官の号令下、円錫山のもとで中国解放軍と戦闘を続け、500余
名を戦死させた部隊は、「自願」であったという先に逃げ帰った司令官たちの偽証言
によりなんらの国家補償も受けることができなかった。天皇の軍隊とは一体何か?
<主催>
撫順の奇蹟を受け継ぐ会
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■06・29 6・29全国労働者総決起集会
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●主催 集会実行委員会
(日時)6月29日(日)午後1時から
(場所)東京・代々木公園B地区(JR原宿駅下車)
(呼びかけ)国鉄千葉労働者労働組合
(主催)集会実行委員会
(スローガン)洞爺湖サミット粉砕!戦争ー貧困、失業、民営化に立ち向かう労働者
の国際的団結を!
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■07・01 国鉄1047名闘争の勝利のために
JR尼崎事故弾劾!4・26集会をひきつぎ
7・1国鉄闘争勝利労働者集会 動労千葉を招いて
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●主催 北大阪労組交流センター スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合
(スローガン)労働運動の力が社会を変える時代が来た!
日時 7月1日 火曜日 午後6時から
会場 吹田市立勤労者会館 JR吹田駅から徒歩3分
主催 北大阪労組交流センター スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合
(連絡先)豊中市新千里東町1−2−8 エクソンモービル内
電話06−6873−3865 市野瀬
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<新着>
■7・5 広島マスコミ九条の会3周年記念講演会
「マスコミと戦争」の歴史を学び「9条の21世紀」を切り開こう
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●主催 広島マスコミ九条の会
「国旗・国歌」の法制化、有事法制から国民保護法、教育基本法改悪、国民投票法、
在日米軍再編…。改憲を具体的日程に乗せ、歴史の歯車を逆転させる危うい政治。国
民は参院選でそんな政権運営に「ノー」を突きつけた。
名古屋高裁は4月17日、「イラクでの自衛隊活動は憲法9条第1項に違反」と明快
な違憲判決を出した。三権の一角「司法」から、やっと職責を果たす判決が出た。
さぁ次は、マスコミ・ジャーナリズムの出番だ―。
「言論、報道の自由」を掲げながら足を引っ張りあう大手紙、片や政府から情報統
制と規制強化の「メディアコントロール」がマスコミを脅かす。「憲法を論じ、憲法
で考える」―戦争のない21世紀へ、マスコミへの期待は大きい。
講師 前坂俊之(静岡県立大学教授)
日 時 7月5日(土) 14時より
場 所 中国新聞7階会議室(広島市中区土橋町)
参加費 1000円 (資料代ほか)
広島マスコミ九条の会 hiro9@opal.plala.or.jp
http://www16.plala.or.jp/hiromas9jyo/index.html
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■07・05 <<日本軍による重慶爆撃と「靖国」を考える>>
平和遺族会全国連絡会結成記念の集い
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●主催 平和遺族会全国連絡会
日時 7月5日(土)13:30〜17:00
会場 全水道会館4階大会議室(水道橋駅東口と都2分)
資料代 500円
第一部 重慶爆撃被害者の証言
第二部 講演 西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)
平和遺族会全国連絡会は、1986年7月7日(盧溝橋事件49年の日)に首相靖
国参拝反対を契して結成した団体で、アジアをはじめとする世界の国々の戦没者遺族
・戦争犠牲者の方々との連帯・交流を図り、戦争に反対し二度と戦没者遺族をつくら
ない、つくらせないために努力している会です。
今年は、日中戦争のさなかの1938年に日本軍による中国重慶市(先日の四川大
地震の被害地)への無差別爆撃が開始されてから70年目に当たります。重慶爆撃は
スペインゲルニカに続く住民殺戮の空襲で、1943年まで5年以上にわたって日本
軍が執拗に繰り返した飛行機による無差別空襲でした。
主催 平和遺族会全国連絡会
協賛 重慶大爆撃被害者と連帯する会
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■07・05 なぜ、それでも国は歴史をねじ曲げたいのか?
−沖縄戦教科書検定問題に地域で取り組んで−
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●主催 沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会
日時:7月5日(土)18:40開演 20:40終演(予定)
会場:石神井公園区民交流センター・2F展示室兼集会室
西武池袋線石神井公園駅北口前 石神井公園ピアレス2F
(1FはQueens ISETAN)
資料代 500円(高校生以下は無料)
・開演前のビデオ上映/経過報告
・講演 山口剛史、岡本厚
山口剛史さん(沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会事務局長)
2007年教科書検定撤回運動の成果と課題−今子どもたちに沖縄戦をどう教えるか−
岡本厚さん(岩波書店編集局部長) 沖縄戦「集団自決」裁判の本質は何か
・ 山口・岡本両氏を交えてディスカッション
主催:沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会
http://blog.goo.ne.jp/okinawasen-nerima/
連絡先:090-8311-6678(柏木) Email:okinawasen-nerima@mail.goo.ne.jp
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■07・05 アムネスティ・チャリティコンサート
「ハートぽっぽ2008 〜わたしたちにも夢を!〜」
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●主催 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/poppo2008/
■日時:7月5日(土)14:00〜16:00
■会場:新百合21ホール(小田急線 新百合ヶ丘駅北口から徒歩2分)
http://shinyuri21hall.jp/7accsess/
■出演:Big Marble Family(音楽/朗読)、川崎市子ども会議(朗読)
■チケット:一般 \3,000、学生 \2,000、18歳未満 \1,000
(アムネスティまたはCL-Net会員は¥500引、当日券は\500増)
■申込:アムネスティハートぽっぽ係
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
E-mail: heartpoppo2008@yahoo.co.jp
住所/電話番号/お名前/必要枚数と種類/
何を見てコンサートを知ったか をご連絡ください。
■主催:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
■後援:川崎市、川崎市教育委員会、児童労働ネットワーク(CL-Net)
■協力:川崎市子ども会議
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■07・05 西谷文和×影山あさ子 ジョイント講演 侵略する国・される国
―イラク戦争から見えてくる日本の近未来―
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●主催 しなやかな平和のつばさ
日時 7月5日(土)18:15〜20:30(開場18:00)
会場 浪速人権文化センター 5F 集会室1
大阪市浪速区浪速東1-9-20 06-6568-0791
JR環状線「芦原橋」南出口(2番線側)すぐ
http://www.city.osaka.jp/shimin/shisetu/02/naniwa.html
参加協力費 1,000円 ※どなたでもご参加できます
<プログラム>
1.「戦場からの告発−アメリカがイラクにこだわる5つの理由」
西谷 文和 (イラクの子どもを救う会代表・ジャーナリスト) 90年代から
世界の紛争地を訪問してミニコミ記事を書き、現在はフリージャーナリスト。中東湾
岸地域やイラクの取材経験が豊富で、イラク戦争以後に劣化ウラン被害で苦しむイラ
クの子どもを救う会を立ち上げ、救援と報道に活躍。今年4月に『戦争あかん』シリ
ーズ2作目のブックレットとDVDを発売。この6月はスーダン入り、最新報告も聞け
る予定。
2.「若者たちの選択−アメリカ 格差社会の底辺で」
影山 あさ子 (「アメリカばんざい」インタビュアー兼制作) 『マリーンズ
・ゴー・ホーム』の藤本幸久監督と共に全米を横断、延べ200日にわたって、PTSDに
苦しみ、劣化ウランで被曝し、ホームレスとなるイラク帰還兵、従軍を拒否した兵士
たちを取材。海兵隊ブートキャンプの映像も紹介しながらアメリカの現実をレポート。
このたびは同監督と『アメリカばんざい〜Crazy asUsual』を制作、夏から公開予
定。
主催:しなやかな平和のつばさ 〜武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪〜
協賛:イラクの子どもを救う会 市民社会フォーラム
イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
森の映画社 マブイ.シネコープ 第七芸術劇場 ほか
★お問い合せ先 しなやかな平和のつばさ
電話06-6472-8020
E-mail heiwa-tsubasa07@fol.hi-ho.ne.jp
チラシデータ http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/shinayakana.doc
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■07・07 第9回JCJミニシンポ《もっと知りたい・そこが知りたい》
これはもう、学校だけの問題じゃない
新学習指導要領の驚くべき中身―――国語、算数、理科、社会すべての教科で愛国心
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●主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)
改訂された学習指導要領は、すべての教科と学校教育のあらゆる場面で「愛国心教
育」を強要する、安倍政権が改悪した教育基本法さえも踏み越えた危険な内容になっ
ています。この国の教育はいったい子どもたちをどこに導こうとしているのでしょう
か。新聞などもあまり報道しない新学習指導要領そのものの問題点、危険な狙いを明
らかにし、指導要領に忠実な教科書がつくられないようにするために、検定制度や採
択の流れなどにも注目していきましょう。
日時: 7月7日(月) 午後7:00〜9:00
場所: JCJ事務所(場所・交通は下記)
講師: 吉田 典裕 氏
参加費: 800円
《問い合わせ・予約は、月・水・金の13時〜18時、JCJ事務所・前土肥まで》
吉田 典裕氏プロフィール:出版労連教科書対策部事務局長、子どもと教科書全国ネ
ット21常任運営委員、民主教育研究所教科書プロジェクト委員、東京民研共同研究者、
など。教科書出版社で高校英語教科書編集などを経て、現在は教材や学習参考書など
の編集を担当。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0064東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル4階401号室
都営新宿線・三田線・メトロ半蔵門線「神保町」駅5番出口。
JR「水道橋」駅・「御茶ノ水」駅からも数分。
電話:03-3291-6475 FAX:03-3291-6478
URL:http://www.jcj.gr.jp
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<新着>
■07・12 第6回「満州」学習会:「満州映画協会から東北電影公司へ」
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●主催 練馬・文化の会
日時:7月12日(土)午後1時半―4時
会場:練馬公民館第1教室(練馬駅西口徒歩7分)
資料代:800円(終了後同じ会場で4時―5時懇親会:会費1000円)
講師―岸冨美子さん(満映7年、電影公司8年経て帰国)
併映:NHK「中国映画を支えた日本人」(90分)
企画趣旨:甘粕大尉や李香蘭の人となりも:大杉栄、伊藤野枝虐殺で悪名をはせた甘
粕正彦大尉は満映の第2代理事長に就任し、国策映画制作の指揮をとります。甘粕大
尉の評価はイロイロありますが、今回お話いただく岸さんは満映の職場で大尉の下で
仕事をし、直接そのひととなりにふれましたので率直な印象をお話いただきます。大
尉は映画「ラストエンペラー」にも登場しますが、さすがに強烈な印象を観客に与え
ました。勿論満映の大スター李香蘭(山口淑子)についても触れていただきます。
戦後は中国の映画作りに協力:岸さんは終戦後も中国に残り、中国共産党が満映を接
収してつくった東北電影公司に勤務し中国の映画作りに協力しました。併映するNH
Kのドキュメンタリーは岸さんを主人公に描かれています。中国の映画作りにどのよ
うに協力したか、日本と中国の映画作りあれこれなどもお話いただきます。映画作り
を通じて日本と中国に堅い結びつきがあったというのも興味深い話です。
<主催>練馬・文化の会
連絡先:田場(3991)9165
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■07・16 恒久派兵法学習会
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●主催 平和大会練馬実行委員会
5月、自衛隊駐屯地が二つもある練馬区内で恒久派兵法に反対する署名運動が始まっ
た。練馬区内の自衛隊員たちは、駐屯地を脱柵(自衛隊では脱走でなくダッサクとい
う)した練馬駐屯地所属自衛官タクシー運転手殺人事件や朝霞駐屯地所属自衛官によ
る国会へ不法侵入し自殺行為など度重なる不祥事に頭を悩まされている。若い隊員は
外出も自粛されているようだ。区内の幹部自衛官は駐屯地の責任者へ手紙を書いた
「どうして止められなかったの・・」と。その隊員は「名古屋高裁判決は感動した、
それに引き換え恒久法、上の人たちでかってにさまざまなことが決まっていく、イラ
ク派遣のときもそうだ、残された隊員たちは数多くのワクチンを接種して待機してい
たのを思いだす。今回も不安だ。」と心の内を話した(練馬平和委員会 坂本茂)
日時:7月16日(水)午後6時半より
場所:練馬区役所20階交流会場
最寄の駅:西武池袋線・都営地下鉄大江戸線練馬駅下車徒歩5分
参加費:無料
テーマ:学習会「つぶそう!恒久派兵法=九条破壊法」
11月練馬駐屯地に展開するPAX3展開訓練やミサイル防衛について
講演:内藤 功(弁護士・日本平和委員会代表理事)
DVD同時上映:「イラク 戦場からの 告発」
(空自イラク派遣違憲判決を判断した名古屋高裁で証拠採用された)
主催:平和大会練馬実行委員会
連絡先:練馬労連03−3825−7146
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<新着>
■07・18 第30回 放送フォーラム
『坂の上の雲』とは何か〜NHKのドラマ化を機に考える〜
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●主催 放送を語る会
日時 2008年7月18日(金)18:30〜21:00
場所 渋谷区千駄ヶ谷区民館2F第一会議室
TEL 03−3402−7854
(JR原宿駅竹下口から徒歩10分)
終了後懇親会を予定 会費2000円程度
講師 中村政則氏(一橋大学名誉教授・日本近現代史)
1961年 一橋大学卒 1977年 同大学教授 1999年 同大学名誉教授
その後オックスフォード大学客員研究員、神奈川大学教授などを歴任。
主な著書 『近現代史をどう見るかー司馬史観を問う』
『明治維新と戦後改革―近現代史論』『歴史のこわさと面白さ』
国民作家といわれる司馬遼太郎の代表作『坂の上の雲』が、来年秋から足かけ3年
にわたってNHKスペシャルドラマとして放送されます。NHKはこのドラマ化に
「総力を挙げる」と意気込んでいますが、司馬遼太郎はこの歴史小説でいったい何を
言おうとしたのか、彼の日清・日露戦争に関する歴史観は、現代ではどう評価される
のか、現時点でNHKがドラマ化する意味は何かなど、私たちが考えなければならな
いポイントは多くあります。今回はNHKのドラマ化を前に、これらの問題について
日本近現代史の第一人者・中村政則さんにお話をうかがいます。
主催 放送を語る会
協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所
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■07・18 市民社会フォーラム第42回例会 『ロスジェネ』編集長・浅尾大輔
現代の『蟹工船』を語る
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●主催 市民社会フォーラム
◆日 時 7月18日(金)18:30(18:00開場)〜20:30
◆会 場 神戸市勤労会館2階多目的ホール
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩10分
◆参加協力費 500円
「一連なりの妖怪が――「ロストジェネレーション」という名の妖怪が、日本中を歩
き回っている。就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送
り出された20代後半から30代半ばの私たちは、いまだ名づけられ得ぬ存在として
日々働き暮らし死んでいきつつある……、その数 20、000、000人。…」
(「ロスジェネ」宣言より)
創刊号がブームになっている、超左翼雑誌『ロスジェネ』編集長の浅尾大輔さんを
お招きし、豊富な取材をもとに、現代の『蟹工船』とも言える、非正規雇用の若者た
ちの実態を語っていただきます。
※「アメリカばんざい〜crazy as usual〜(予告編)」
(25分、藤本幸久監督、 森の映画社 制作)も上映します。
■浅尾大輔(あさお・だいすけ)さん
1970年生まれ、作家。『ロスジェネ』編集長。03年、小説「家畜の朝」で新
潮新人賞を受賞。作家活動と並行して、労働組合の専従者として、若い組合員の労働
相談に応じ団体交渉などに取り組んできた経験をもとに、青年労働者に連帯を呼びか
けている。最近は、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」にゲスト出演し、
右巻きのオヤジ言説とたたかう。
ブログ“My Last Fight”(http://blog.livedoor.jp/asaodai/)
『ロスジェネ』公式HP(http://losgene.org/)
◆お申込みなしで参加いただけますが、人数把握のため、
事前にご連絡いただければありがたいです。
お申し込み・お問い合わせ先 市民社会フォーラム forum212002@yahoo.co.jp
市民社会フォーラムHP http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
チラシデータ
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/losgene.pdf
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<新着>
■07・19 平権懇連続学習会「憲法と平和2008」
第3回 自衛隊の変貌を見る
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●主催 平和に生きる権利の確立をめざす懇談会(平権懇)
講師 内藤 功(弁護士)
日時 7月19日(土)14時〜16時
会場 スモン公害センター(新宿御苑駅)
参加費 500円
連絡先 杉山(090−5341−1169)
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■07・22 強制連行の証言と在日社会報告の夕べ
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●主催 日韓の女性と歴史を考える会
日 時 2008年7月22日(火)午後6時〜8時45分
場 所 東京ボランティア・市民活動センター会議室B (電話 03−3235−1171)
最寄り駅:JR飯田橋(西口)、地下鉄飯田橋(B2b出口)
参加・資料代 500円(当会会員は、無料)
証言者・報告者 金景鳳さん・中條克俊さん
証言者 金景鳳(キム・ギョンボン)さん
1922年生まれ。18歳で、強制的に下関に連行され、長生炭鉱で労働させられ
た。コレラにかかって髪が抜け、死んだと思われて放置されたが、最終的に神奈川ま
で逃げ延び、韓国に帰国。現在ソウル在住の金景鳳さんである。戦時中の労働者の実
態や差別の構図などについて貴重な証言をお聞きする。
「中学生と韓国・朝鮮・『在日』」埼玉県公立中学校教員中條克俊さんの報告
埼玉県大宮市に埼玉朝鮮初中級学校がある。1994年に全国各地で頻発したチマ
・チョゴリ切り裂き事件以降、朝鮮学校と交流してきた。中学校社会科でおこなわれ
ている韓国・朝鮮学習のあり方そして「在日」の方がたの現実とこれからについての
意見交換ができたら幸いである。
主催 日韓の女性と歴史を考える会
連絡先 電話 044−952-5071(鈴木) Eメール terunogu@nifty.com
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■07・23 JCJ出版部会7月例会
「表現の自由」と高額訴訟―フリージャーナリストへの「口封じ」攻撃
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●主催 JCJ(日本ジャーナリスト会議)出版部会+出版労連
「邪魔者は消せ」といい、「臭いものに蓋をする」という、そんなフレーズがある。
そういえば、ひと頃「臭い匂いは本(もと)から断たねば駄目」といったCMが流行
ったことがあった。それだ。
「権力」にとって具合が悪いこと(臭い匂い)を、新聞社やテレビ局、出版社などを
訴える(誰の目にも「表現の自由」の規制・統制だと映る)のでなく、情報提供者やジ
ャーナリスト個人だけを提訴し、「黙らせよう」というのだ。なに、裁判の勝ち負け
など始めから度外視している、名誉毀損で提訴し、高額損害賠償の請求。事はこれに
止まらず、弁護士費用、裁判費用の問題がある。相手を裁判に引きずりこんで「兵糧
攻め」というわけだ。時間も体力も知力も長期間費やされる、疲弊し消耗する、それ
が狙いだ。情報源やジャーナリストを萎縮させ自粛に追い込む、それを目的としてい
る。
マスメディアが伝えないから、そんな事情を多くは知らない。気が遠くなるような
ことだとしても、こうした手作りの集会を繰り返し、「表現の自由」の深刻な危機を
知らせよう。憲法第21条(集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密)
(1)集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
(2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
日時:7月23日(水)午後6時30分開会(午後6時開場)
会場:岩波セミナールーム 千代田区神田神保町2−1 岩波ブックセンター3F
JR水道橋駅徒歩7分、地下鉄都営新宿線・三田線神保町駅A6出口徒歩1分
参加費 500円(学生300円)
トーク・トーク 田島泰彦 上智大学教授 高額訴訟の特徴と問題点
ジャーナリスト 烏賀陽弘道 オリコン訴訟の不当判決
ジャーナリスト 黒薮哲哉 「押し紙」告発と読売訴訟
ジャーナリスト 斎藤貴男 週刊誌記事へのキヤノン訴訟
主催 JCJ出版部会+出版労連
連絡先(1)(JCJ出版部会)jcj@tky.3web.ne.jp http://www.jcj.gr.jp
〒101−0064 千代田区猿楽町1−4−8 松村ビル401
電話03−3291−6475 fax03−3291−6478
連絡先(2)(出版労連)〒113-0033 文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2F
電話03−3816−2911 fax03−3816−2980
rouren@syuppan.net http://www.syuppan.net
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■08・15 <<憲法を生かして平和を創ろう! 8・15集会>>
首相・都知事・閣僚の靖国神社参拝に反対しよう!
アジアの平和と和解・共生をめざそう!
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●主催 平和遺族会全国連絡会
日時 8月15日(金)午前9:45〜正午
会場 日本教育会館8階第一会議室(地下鉄神保町A1出口3分)
参加費 500円
基調報告 有事法制下の靖国神社問題
記念講演 伊勢崎賢治さん (東京外語大教授)
「国際貢献」は憲法を活かして―
世界で武装解除に携わった「紛争屋」からの提言
主催 平和遺族会全国連絡会
連絡先国立市富士見台1−7,1−11−108西川方
──────────────────────────────────────
────平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力し
ています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯の
ネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を
求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、日程情報やおすすめサイト、
集会参加の感想、記事へのご感想など、どしどしお寄せください。なお、各集会につ
いてのご確認及びその他支援方法等は、各主催者に直接お問い合わせください。
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