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憧れの名車から、思い出の旧車、気になる超弩級のスーパーカーまで!総じて『コレクターズカー』と呼ばれる古くなってもその価値から解体にならない名車を紹介、再考していきます。コレであなたもマニアの仲間入り?!(笑)ヤフオク出品車両の考察もアリ!

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2009/06/05

◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 2009/6/5

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  ◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 第125号

  発行日:2009年6月5日

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このメールマガジンではバリバリ売れ筋のデミオ、環境に優しいプリウス
などの現行一般受け自動車には目もくれずに、
輸入車、さらに一歩突っ込んでクラシックカー、スーパーカーを皆さんに紹介、
再考していこうというものです。

紹介するのは
=========================================================
'70年代までをメインとしたマニアックなクラシック、ヴィンテージ車、
'70年代半ばからブームになったスーパーカー達、
さらに'90年代から現在に至るまでのハイパフォーマンススーパースポーツ、
=========================================================
・・・などなど、
一部日本の旧車も交え、総じて言うと『コレクターズカー』と呼ばれる古くな
っても価値を見出されて、解体にならない名車を取り上げていきます。


<<過去の紹介車種>>
●ランボルギーニLM002からSLRマクラーレンまで、
 様々な本編車輛とバックナンバーの画像はこちら

   → http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/backnumber.htm



【ご挨拶】
皆さんこんにちは。

梅雨前の良い日和が続いていますね。
何故か、友人の間でも何かと山口県の角島が話題。
皆で想いを馳せています。

「角島」の画像検索結果↓
http://images.google.com/images?hl=ja&rlz=1T4GGLG_en___JP232&q=%E8%A7%92%E5%B3%B6&lr

車のCMでも見たことのある、日本とは思えない雰囲気の、美しい場所です。
実際にこの目で確かめて走ってみたいですねぇ〜♪


さて、
ついに、、ついにっ、100年間も君臨した巨象、GMが破産申請となりました!!
半年前にも既にその心配・話題が連日ニュースで流れていましたので、世間で
も大慌ての様子もなく落ち着いて受け止めている感じではありますが、冷静に
考えればホント大事件な訳ですよ!

まあ、仕方ないっちゃ仕方ないんですがね。。。
車種ラインナップも然ることながら、ニュースでもどんどんと新たな問題が浮
き彫りになってましたし。

国有化で再建を目指すカタチですが、車が趣味の者としては今後のGMには当
は期待出来ないでしょう。
せめて、関係者、関連会社の方々に不安、ダメージが最小限で済むよう、良い
方向に向かって欲しいと願っています。

そんなGMから、1台取り上げてみましょう。



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■■■□    第125回 
■■□    【ビュイック・リビエラ ボートテール】  
■□      
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


まずは第125号にして、初登場の「ビュイック」を。
設立は1903年と、GM内のブランドとしてのみならず、世界的に見ても古参・
名門です。(GMが1908年からですからね!)

GM内ではキャデラックに次ぐ高級車部門の位置付けで、歴史的にはセダン&
クーペを中心に高級な名車がズラリ。

残念ながら、近代モデルはオールズモービル同様、目新しさやコレと言った個
性もなく、正直パッとしない印象です。

おじいちゃんおばあちゃんが手堅く乗り継ぎで買っている、というのが私のイ
メージで、多分本国でのセールス顧客データでもそうではないかと予想してい
ます。


さて、そんなビュイックの良かった頃、
アメ車が最もアメ車らしく、フルサイズで個性と優雅さを放ち、世界を牽引し
たのが50's、60's、そして70's前半まで、でしょう。

初回に取り上げるのは、ファンも多く最も個性的な、3代目リビエラです!


通称『ボートテールのリビエラ』。
このモデルは1971年から1973年、のたった3年間のみです。

「個性的」とはそのメカニズムでもなければ販売手法でもなく、もちろんその
スタイリング。

ボートテールとは響きのごとく、1963年のコルベットでも見られたあのリア周
りのデザイン。
それに加えてサイドの流れるような造形が美しい!
フロントマスクも押し出し感あり、とにかく全てがカッコ良いです。

装備・機関の方はこの年代の高級車ですので、455ci、7.4L-V8は315馬力、
快適装備も至れり尽くせり、とそれなりに凄いのですが、気合入れて特筆する
ほどでもないです。

いや、むしろ排ガス規制で年々とショボくなるのを見るのもツラいという時代
ですので。。。
※参照
96号 コルベット・スティングレイ
→ http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/back96.htm
76号 マスタング・マッハ1
→ http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/back76.htm


3年間のモデルの違いも紹介しておきましょう。

■71年
細かい横グリル。
トランクリッドにルーバーが付くのも特徴です。

■72年
縦横の粗めの格子グリルに。
トランクのルーバーは無くなります。
排ガス規制により、馬力が315から235馬力へとダウン!
(計測方法の変更も影響しています)

■73年
粗めの横グリルに。
ボディパネルもデザイン変更され、ライト横にコーナーランプが来たりと顔つ
きも少し変わります。
また、アブソーバーの入った大型の5マイルバンパーが採用されました。
フロントのナンバープレートはセンターから右寄りへ、
リアのナンバープレートは左寄りからセンターへ移りました。


各年式に“GS(Gran Sport)”というパフォーマンス・グレードがあります。
主にキャブやカムなどの変更でパワーアップされ、足回りを固めたというもの。
馬力は71年が最大で、330馬力を叩き出しました。

もちろん、マニアには人気が高いのですが、例によってホンモノではない
「仕様」が存在するので注意も必要です。

ざっと見てもらえればお分かりの通り、どうせなら71年が欲しく、ベストチ
ョイスは71年のGSとなります。

ただ、どの年式でもデザインが秀逸なのは変わりなく、40年近くも前ですので、
程度重視か縁・出逢いで購入、となる車でしょうね。

相場は、50万円以下でのレストアベースもあれば、400万円に迫るようなプラ
イスを付けたのもあります。
本国USAでもバラツキは個体差で、似たような感じです。

入手難易度は「★★★☆☆ 3.5」ですかね。


 1971 Buick Riviera GS
ボディーサイズ: 5522×2029×1372mm 
ホイールベース: 3099mm
重量: 2009kg
駆動: FR3速AT
エンジン: 水冷V型8気筒
排気量: 7468 cc
圧縮比: 8.5:1 
燃料供給: 4バレルキャブレター 
最高出力: 330PS/4600rpm
サスペンション前/後: ダブルウィッシュボーン/トレーリングアーム
ブレーキ(前/後): ディスク/ドラム



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◆◆◆ヤフオクぶらり漫遊記♪
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ここでは名品、珍品の巣窟と言われるヤフーオークションの出品物を幾つか取
り上げてみたいと思います。


GMC パネルバン
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n76723282
今回は通しでGM特集です!
コチラは本日終了、売切り♪
左前が事故現状ですが、良い板金屋さんを知っていたり自身が板金塗装業だと
メチャクチャお得かもしれませんね!
私は昔、チョットだけ同型のシボレーサバーバンに乗っていました。
60年代とはいえ、パワフルだし、乗りやすいし、長距離も故障知らずだったり
で良い思い出ばかりですヨ。


59年 ビュイック エレクトラ
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r55147347
これもビュイックの中でもデザインの優れた名車、
是非ともいつかは取り上げて紹介したい一台です。
年式もまさに『アメリカン・グラフィティ』世代!最も優雅かな?
同年のキャデラック、インパラともテール周りが派手派手で個性的ですが、コ
レが一番ミーハーっぽくなく、且つまとまったフォルムですよね。
大学の駐車場にいつも停まっていて、憧れながら毎日見ていたという、個人的
にも思い出深い車種です。


59 インパラ キックカータイプ ローライダー 未塗装品
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n69819599
6分の1スケールとの事ですので、約1m。
いわゆる「ペダルカー」っぽいのですが、実際はラジオフライヤーのように使
うという事なのでしょうか。
それにしても、コレ、凄い良い出来ではないですか?!
出品者さんは、1.6mの63インパラも出しており、こちらは薄いデザインがよ
りリアルな出来です。



●●━…━…━…━ あなたも書いてみませんか? ━…━…━…━●●

この手の「この1台!」はそれぞれ思い入れの有るオーナーやマニアなど
皆さんが知識、経験など勝っているモノです。

あなたの愛車のバックグラウンドやウンチクを原稿として書いて見ませんか?
もちろん憧れの車や興味のある車種でも結構です。
好き嫌いや故障しがちな弱点、クセなども含めて頂けると面白いですね。
    ◇現在もれなく寄稿に対してプレゼントあります!◇

なにぶん物が物だけに書籍によって情報が違ってたりという事もよくあります。
双方向でお互いに情報交換や指摘、手助けなどが出来るメールマガジンになれ
ばいいなと考えています。

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