2006/10/24
◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 2006/10/24
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 第117号 発行日:2006年10月24日 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ このメールマガジンではバリバリ売れ筋のワゴンR、環境に優しいヴィッツ などの現行一般受け自動車には目もくれずに、 輸入車、さらに一歩突っ込んでクラシックカー、スーパーカーを皆さんと一緒 に紹介、再考していこうというものです。 紹介するのは ========================================================= '70年代までをメインとしたマニアックなクラシック、ヴィンテージ車、 '70年代半ばからブームになったスーパーカー達、 さらに'90年代から現在に至るまでのハイパフォーマンススーパースポーツ、 ========================================================= ・・・などなど、 一部日本の旧車も交え、総じて言うと『コレクターズカー』と呼ばれる古くな っても価値を見出されて、解体にならない名車を取り上げていきます。 <<過去の紹介車種>> ●イセッタからAMジェネラルハマーまで、 様々な本編車輛とバックナンバーの画像はこちら → http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/backnumber.htm 【ご挨拶】 皆さんこんにちは。 先日のF1グランプリ、観ましたか? 実は個人的にはフォーミュラは市販車とは頭の中でリンクせず、またドライバ ーズポイントがメインの為、そんなには熱くはならないのですが、今回は事情 が違いましたね! M・シューマッハーのラストランと言うことで、注目していた方も多い事でし ょう。 シリーズの後半の追い上げ&引退発表で、話題性は充分、 「チャンピオンで有終の美」飾れるのか?!と思わせといて・・・ 鈴鹿でのリタイヤで絶望的、 追い討ち掛けてブラジルGP予選はトラブルで10位、 さらに、決勝は破片踏んでパンクで最下位まで落ちたという不運さ・・・ しかしながらそこからの追い上げは大迫力でしたね!! おっ!6位、・・・5位、・・・、4位!!! フェラーリのクルーの喜び様が印象的でした♪ でも時、既に遅しで、4位終了で、表彰台には上がれず、これもまたドラマチ ックな結末だったようにも思います・・・ ま〜今季のF1は面白かったですね! 本編は今回も、中村師範がフェラーリを寄稿下さいましたm(_ _)m 近代車ファンには嬉しいところです。 ■■■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■□ 第117回 ■■□ 【フェラーリ360モデナ】 ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フェラーリ360モデナは、V8フェラーリF355の後継車として1999 年のまさに世紀末に登場した。 360モデナの名前の由来は排気量3.6Lに由来している。 エンジンの設計や技術はF355から受け継がれているが、すべては新しく1 から作り直された360モデナは、21世紀に向けたフェラーリの新しい時代 の幕開けとなった。 フェラーリのF1においての活躍は目覚しいが、360モデナの前モデル、 F355より前のフェラーリのロードカーの走りは正直今ひとつだった。 F355が登場した時に、ロードカーとしてのフェラーリの走りに魅了された という声を多く耳にする。 F355のエンジンのバルブは5バルブで、エンジンが発揮するパワーは絶大 であり、エンジン音は官能的であった。 さらにエンジンが縦置きでありミドシップとのバランスは絶妙で、すべてが素 晴らしく、美しく芸術的であった。 360モデナのエンジンは冒頭でふれたが、基本的な設計はF355から受け 継いでおり、ストロークを延長し排気量は3586(3600)cc、F355 と比較し90cc拡張している。 動力性能は世界トップクラスを誇る。 最高出力は400PS/8500rpm、最大トルクは38.0/4750 rpmを発揮する。 0〜100加速は4秒・最高速度は300キロに到達する。 エンジンの回転数は最高で9000回転まで回り、フェラーリ最新のV8エン ジンはまさに芸術的である。 特に6000〜7000回転からは忘れる事ができないサウンドだ。 官能的である。 トランスミッションは6速MTとセミオートマのF1が用意されている。 セミオートマのF1は、F355で1997年7月に追加された変速システム であり、360モデナでは改良され、シフトダウンの時にスロットルを調整し 回転数を合わせ、F355より正確な変速を可能にしている。 ハンドリングはミッドシップレイアウトのよさがよく引き出されていて、バラ ンスが非常によい。 デザインはピニンファリーナによるもので、車体後部を跳ね上げ、空力を追求 したデザインとなっている。 21世紀に向けた新生V8フェラーリにふさわしいデザインと言える。 348、355と続いたフェラーリチャレンジのレース車両も、2000年に 360にモデルチェンジ。 同年360スパイダーも登場した。 2002年にはFIA−GT選手権に参戦するために360N−GTが登場す る。 そして2004年にF430が登場するまで、360モデナは21世紀初頭唯 一のミッドシップレイアウトV8フェラーリとして君臨し続けた。 フェラーリ360モデナは、フェラーリという官能的なオーラがまばゆい程引 き出されたスーパーカーであると思う。 (中村亮介) 〜〜〜〜〜転載 ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中村さんありがとうございましたm(_ _)m 外観の最大の特徴はヘッドライトが前モデルまでのリトラから、固定式に変わ ったことでしょうか。 バンパーの形状やセンターのグリルが無いのも特徴的で、ぐんと近代フェラー リの雰囲気が増したモデルのように思います。 (個人的にはリトラの、チョット古いモデルが好きだったりしますが^^) 性能的には本編記載の通り抜群の性能で、「12気筒でなければフェラーリにあ らず」なんて古い話かと思うのです。 速くて操って面白いのはV8モデルのようで、実際に今までのフェラーリとは ユーザー層が違い、本格的な走りを楽しむ方も多いような感じも受けますね。 ただ、360でもスパイダーでF1マチックなんてのだと、また楽しみ方が違 うようですが。 価格帯は現在の中古車市場では1200万円〜1600万円が中心で、台数的 にもフェラーリの中でも最も店頭に多い部類で手に入れやすいです。。 入手難易度は「★★★☆☆ 3」。 とは言っても、中古の家が買えるレベルの値段ですので、まだまだ敷居も高か ったりしますね^^; ※ 参照バックナンバー 第91号 ディノ246GT → http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/back91.htm 第25号 ケーニグセグCC8S → http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/back25.htm Ferrari 360 Modena ボディーサイズ: 4490×1925×1215mm ホイールベース: 2600mm 重量: 1300kg 乗車定員: 2名 駆動: MR6速/F1 エンジン: 水冷V型8気筒 排気量: 3586 cc ボア×ストローク: 85×79mm 圧縮比: 11:1 最高出力: 400PS/8500rpm 最大トルク: 38kgm/4750rpm 燃料タンク容量: 95L 最高速度: 295km/h サスペンション前/後: ダブルウィッシュボーン ブレーキ(前/後): ベンチレーテッドディスク タイヤサイズ: 前215/45ZR18 後275/40ZR18 当時新車価格: 1650万円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆ヤフオクぶらり漫遊記♪ ────────────────── ここでは名品、珍品の巣窟と言われるヤフーオークションの出品物を幾つか取 り上げてみたいと思います。 S31改 レストア&部品取り用 ゼロヨン仕様ターボ http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f47697270 今回は禁断の改造、カスタム車を取り上げてみましょう! オールドZはモデルによっては比較的改造は容認、というか好まれます。 これは定番、を通り越してかなり過激な仕様で、実動ならエンジン部品考えた だけでもバカ安の部類ですが見た感じ放置が長いかな・・・ でも面白い素材ですね♪ ☆稀少★ライフ改★カスタム☆旧車☆ http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b70334232 ライフのカスタムと言っても茶髪のネーちゃんが音楽ドッカンドッカンのアレ ではなく、硬派な男の乗り物です。 バーフェンやSSRマーク2や白プレートなどなど、セールスポイントも多い ですね! スズキ マイティボーイ ミニルック http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m34341140 こちらも古い軽のカスタムです。 マーボーにミニ顔なんて、ミニピックアップ風になるかとも思い面白そうです が、マネクーパーなんかと違い、何だか違和感がある気がしませんか?! 原因はフロントガラスの傾斜角の違いだと思います。 また、ホイールの選択や車高で雰囲気が変わるでしょうね。 使用した部品や仕上がりを考えると高くなさそうです。 ●●━…━…━…━ あなたも書いてみませんか? ━…━…━…━●● この手の「この1台!」はそれぞれ思い入れの有るオーナーやマニアなど 皆さんが知識、経験など勝っているモノです。 あなたの愛車のバックグラウンドやウンチクを原稿として書いて見ませんか? もちろん憧れの車や興味のある車種でも結構です。 好き嫌いや故障しがちな弱点、クセなども含めて頂けると面白いですね。 ◇現在もれなく寄稿に対してプレゼントあります!◇ なにぶん物が物だけに書籍によって情報が違ってたりという事もよくあります。 双方向でお互いに情報交換や指摘、手助けなどが出来るメールマガジンになれ ばいいなと考えています。 ●●━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━●● ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 自動車輸入取り扱い業務に付きましてはHPに詳細を載せております。 本メルマガのご意見・ご感想・リクエストもお待ちしてます。 輸入車、希少車に関するご相談、雑談などもお受けしております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■発行・編集 M&Mインターナショナル ■URL http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/ ■Eメール mmi@1kw.jp 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 このメールマガジンは、『まぐまぐ』を利用して発行しています。 まぐまぐ http://www.mag2.com/ <ID:0000101452> 解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000101452.htm ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■



