2005/11/02
◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 2005/11/2
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆クラシックカー、スーパーカー総合研究所◆ 第108号 発行日:2005年11月2日 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ このメールマガジンではバリバリ売れ筋のセレナ、環境に優しいヴィッツ などの現行一般受け自動車には目もくれずに、 輸入車、さらに一歩突っ込んでクラシックカー、スーパーカーを皆さんと一緒 に紹介、再考していこうという物です。 紹介するのは ========================================================= '70年代までをメインとしたマニアックなクラシック、ヴィンテージ車、 '70年代半ばからブームになったスーパーカー達、 さらに'90年代から現在に至るまでのハイパフォーマンススーパースポーツ、 ========================================================= ・・・などなど、 一部日本の旧車も交え、総じて言うと『コレクターズカー』と呼ばれる古くな っても価値を見出されて、解体にならない名車を取り上げていきます。 <<過去の紹介車種>> ●ピンツガウアーからランチア・ストラトスまで、 様々な本編車輛とバックナンバーの画像はこちら → http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/backnumber.htm 【ご挨拶】 皆さんこんにちは。 季節も良く、明日は祝日ですね。いかがお過ごしでしょうか。 車好きとしては日常に良く耳にするニュースで、ガソリン価格の高騰がありま す。 「ガソリン高いね〜」と私の周りでも普段の会話で良く耳にしますが、昨日聞 いたところ、アメリカでは9月のピーク時よりも20%近くも価格が下がって いるのだとか。 今後少しは落ち着いてくれるのかもしれませんね・・ 今回も本編は中村さんが寄稿してくださったものです。 前回のヴァンキッシュとはうって変わって、身近なチョット前の日本車です。 ボリューム的にもスッキリと読み易い良いサイズです。 これくらいがホントはベストかな? 皆さんも是非執筆お願いします。 (配信ペースが安定しない私は背中を押されているような気分です、 今回はぶらり♪で、少しボリューム多めの時事ネタです) ■■■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■□ 第108回 ■■□ 【トヨタ・セラ】 ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時はバブル華やかりし90年(H・2年) 300SLやカウンタック、デロリアンなど数多くの名車のよって受け継がれ たガルウイングという大きな夢を受け継ぎセラがデビュー。 ターセル・コルサをベースにしたガルウィングドアとグラスルーフを持つコン パクトクーペで専用タイヤ(175/65R14)を開発したり、ガルウィングドアの 作動を徹底的にチェックしたりと、トヨタらしい品質管理が行われていた。 当時日産のパイクカー(パオ・フィガロ・Be1)に刺激されて作られた車であ る。 フロントに搭載されるパワーユニットは、1469cc(1500cc)の排 気量を持つ5E−FHE型・直列4気筒DOHCで9.8の圧縮比から最大出 力110PS/6400rpm、最大トルク13.5kgm/5200rpmを 発生させるという。 ブレーキは前後にVディスク・ドラムを採用。 気になる走りはというとグラスルーフのおかげで軽快・爽快とはいかなかった が当時どこにいっても注目を集めた。 そして、わずか数年で不人気車となってしまい、生産中止に・・・ 現在は珍車の名が最もふさわしい車となっている。 ガルウィングドアを開き低いコックピットに座れば気分はもうエンッオ・フェ ラーリ。 そんな表現ができる車だと思う。 (中村亮介) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中村さん、ありがとうございました。 エンツォ・フェラーリとはよく言ったものです(笑 確かにガルウイングとは言っても真横や斜めや下からなど、色んな開き方があ りますが、コレはエンツォっぽいですかね。 セラの発売は‘90年3月で、新車が良く売れたのも90年、 それに伴って現在市場にあるのも90年モデルが最も多いです。 価格は高くても30万円くらいまでで、コレは5年前と比べてもほぼ同じとい うトヨタ車にしては珍しい傾向。 名車と言えるかどうかは微妙ですが、“不人気”や“珍車”とはチト酷い(笑。 底値キープですがまさにコレクターズアイテム的な傾向といえるでしょう。 入手難易度は 「★★☆☆☆ 2.5」です。 安く買えるだけでなく、サイズも手頃でもちろん故障も少ないです。 部品の調達も楽に安く行えるので、メンテも楽なのが嬉しいところ。 思いきりリフレッシュ&カスタムで乗ってみるのもオモシロイです。 Toyota SERA ボディーサイズ: 3860×1650×1265mm ホイールベース: 2300mm 重量: 930kg 乗車定員: 4名 駆動: FF エンジン: 水冷直列4気筒DOHC 排気量: 1496 cc ボア×ストローク: 74×87mm 圧縮比: 9.8:1 燃料供給: 電子制御燃料噴射 最高出力: 110PS/6400rpm 最大トルク: 13.5kgm/5200rpm 燃料タンク容量: 40L サスペンション前/後: マクファーソンストラット/トレーリングビーム ブレーキ(前/後): ベンチレーテッドディスク/ドラム タイヤサイズ: 前後175/65R14 82H 当時価格: 167.5万円(標準車4AT) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆東京モーターショー2005ぶらり漫遊記♪ ───────────────────── ヤフオクでは私出品の水陸両用車が1円売り切りで大活躍中デス♪ が、今回のぶらり♪は特別に、今開催中の東京モーターショーの車輌を、どの TVや雑誌とも違うクラ・スパ総研の観点から斬ってみたいと思います♪ 因みに私、東京モーターショーは先日見ました。 (TBSの番組で、ですが(^^;)。 行った人も、私と同じように行っていない人も、楽しんでみましょう。 こちらのページが見やすいので参考にしてください。 Yahoo!東京モーターショー特集 http://motorshow2005.yahoo.co.jp/ ポルシェ ケイマンS http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0061.html 簡単に言うとボクスターをクローズドクーペにしたのがケイマンS。 単純なようで立派なコンセプトと、デザインの仕上がりが流石ポルシェです。 カッコはいいのですが、550クーペとはイメージがダブらないような・・・ ベースのNewボクスター自体がカレラGTっぽくて良くなっています。 性能もスペックでは充分なようですね! カイエンは私に言わせれば失敗ですが、コレは良いのでは!? プジョー 20Cup http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0082.html リア1輪の3輪というだけでも斬新なコンセプトなのに、カラーリングや細部 処理、ホイールなど全てが面白い力作です。 リアはスイングアームになっているようですね! 次期市販モデルに搭載するエンジン、というのが現実味を帯びているのですが、 面白すぎるだけに市販は難しいのでしょうね・・ ブガッティ ヴェイロン http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0088.html このヤフーのサイトは全車をカバーしている訳ではなく、マセラティMC12 などの大御所が無いではないですか!? ということで、既に飽きが来るほどの露出の嵐のヴェイロンですが、掲載車の 中では一番の超弩級でしょうね。 16気筒の千馬力は確かに凄いのですが、価格が一億四千万円というと大きす ぎて良く分からない人も続出でしょう。 車に例えると、フェラーリ360モデナの新車が8台! トヨタセラの新車なら83台です!!(えっ?!余計に分からない?) ダイハツ Copen ZZ http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0048.html 画像は2枚目もあり、リアも同じデザイン処理です。 この車でクリアテールはウケ狙いとも取れますね〜(笑 トレッド70mmずつのワイドはかなり大胆です。 結果、Newビートルに激似!!訴訟問題にはならないでしょうが、何だか複雑 です。 「日本で是非発売してほしい」なんてコメントの記載がありますが、私は小さ い中にギュッと魂を詰め込んだ軽規格の方が面白いと思います。 スズキ LC http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0043.html コレもクリアテール。2枚目画像笑えます^^ 意外かもしれませんが、今回の車で私が一番グッドデザインだと思ったのはこ のLCです。 古きフィアットや往年のJコンパクトを思わせながらも安っぽいパイクカーで はないようですね! 2シーターという思いきりの良さで実現したカタチでしょうね。 「全高がかなり低いが、これは大切なパートナーを頭(ルーフ)から洗ってあげ られるように配慮したためだという」というコメントが実に良いです! 道具ではなくパートナー・・・。 新卒のコが新車で買ってもらって、月日が経ってボロくなったのに愛着から手 放せない、なんてドラマが既に頭に浮かび涙を誘います、、、 ジャガー XK http://motorshow2005.yahoo.co.jp/preview/d0089.html こちらは非常に残念なデザインです。 ルーフからCピラーに掛けては流麗で最近のクーペらしいのですが、ウインド ウのラインより下、特にフロントセクションなんかはボテッとして全然ジャガ ーっぽさが無いですね。 顔の処理なんかも何だか色んな他のメーカーを彷彿させるような・・ ヨーロッパにはカッコ良い高性能クーペが多いだけにNewモデルでコレだと 苦戦しそうですね。ジャガーファンだけに残念です。 ●●━…━…━…━ あなたも書いてみませんか? ━…━…━…━●● この手の「この1台!」はそれぞれ思い入れの有るオーナーやマニアなど 皆さんが知識、経験など勝っているモノです。 あなたの愛車のバックグラウンドやウンチクを原稿として書いて見ませんか? もちろん憧れの車や興味のある車種でも結構です。 好き嫌いや故障しがちな弱点、クセなども含めて頂けると面白いですね。 ◇現在もれなく寄稿に対してプレゼントあります!◇ なにぶん物が物だけに書籍によって情報が違ってたりという事もよくあります。 双方向でお互いに情報交換や指摘、手助けなどが出来るメールマガジンになれ ばいいなと考えています。 ●●━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━●● ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 自動車輸入取り扱い業務に付きましてはHPに詳細を載せております。 本メルマガのご意見・ご感想・リクエストもお待ちしてます。 輸入車、希少車に関するご相談、雑談などもお受けしております。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■発行・編集 M&Mインターナショナル ■URL http://www5b.biglobe.ne.jp/~atc/ ■Eメール mac525@anet.ne.jp 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 このメールマガジンは、『まぐまぐ』を利用して発行しています。 まぐまぐ http://www.mag2.com/ <ID:0000101452> 解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000101452.htm ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■


