2006/02/23
熱帯魚繁養殖場の情報誌『大磯だより』
━━ ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <2006年2月23日号> ━ 『復活版』ちょっと頑張ろう −69号− ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ━━━ ● もっと、使わなくちゃならないね ● 正確な数は知りませんが、恐らく、日常私たちが使っている単語数は、2〜3000 ぐらいでしょう。大学入試に必要な英単語数は7〜8000単語、新聞で使われてい る単語数は、2万語程度と言われています。 多分ですが、30歳ぐらいまでに、出合った単語数は、20万〜25万語ぐらいでし ょう。私たちが、言語分析で、ほぼ確実に単語を取り出すのに必要な単語数は15万 語ぐらいです。この数は、いかなる分野の単語が来てもと言う意味です。 仮に、私たちが一週間に使っている単語数を3000語だとすると、今までに出合っ た総単語数の1.5%程度しか使っていないことになります。この3000語と言うのは ほぼ、間違いないと思われます。 つまり、この数は、常時、意識の内に出ている事柄が、全体の1.5%だと言うことです。 その3000語の中には、助詞や助動詞が入ってきますから、さらに、少なくなって います。だから意識している知識は、1%強になってしまいます。1/100程度し か、意識に上がってきていません。 だから、懸命に考えていても、同じところをぐるぐると廻っているに過ぎず、発展で きる考えに及ばないことが多いのです。 発想などは、自分が過去に出合った単語に、如何に再会できるかということでしょう。 意識に対して、無意識という言葉があります。この無意識は、ユングが言ったそう ですが、大部分が無意識だと言っています。使っている単語数から考えても、1%しか 使われていなのですから、ほぼ納得できることかもしれません。 無意識、潜在意識、元意識、は、全て同義語です。 顕在能力という言葉があります。これは意識下の能力ですから、若干、無意識に働く 能力も含まれていますが、無意識に対する元能力という概念があるとすれば、これらを 全て活用できたとしたら、現在の能力の100倍になります。 さらに、元意識は、本能という無意識があるそうですから、これは、人類が共有して いる無意識だそうですが、これを加えるとさらに、100倍以上になってしまいます。 もし、全ての能力と言わずとも、倍になるだけでも、つまり、全体の2%になるだけで も、ビックリするような能力を活用できることになります。 いかに、人は、持っている資産のわずかしか使っていないのでしょうね。 連想という方法があります。いろんなことを思い浮かべ、次から次へと、想像してい く方法です。 1つの単語から思いつくまま、次から次へと、単語を並べていくと、どこかで、必ず 止まってしまいます。その単語数が、今、自分の持っている語彙力です。さらに、出て きた単語群をグルーピングしてみます。例えば、「赤、色、無色」などは、1つのグル ープです。そのグループ数が、自分の持っている、直ぐに考えられる意識にある分野に なります。 この分野は、私たちの言語分析の立場から計算すると、全体で約1100に分類されて います。多分、数えられる分野数は5つ程度です。世の中の分野の約0.5%も使ってい ないのです。 意識している分野が0.5%、使っている単語数が1%、人って、なんと狭い範囲で、モノ を考えているのでしょうね。 逆に、ちょっと頑張れば、意外な能力が花開くかもしれません。 【筆者:土方了順】 hijikata@seedwin.co.jp 〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜 《『復活版』ちょっと頑張ろう》は、2005/11/7より、土日祝日を除き、毎日、 発信しています。少しでも、毎日が元気になればいい、と願い配信しています。 配信先をご紹介ください。メルマガサイトからの配信もあります。 ╋╋━━━━━ 当社配信メルマガ ━━━━━━━━━╋╋ 《文道 創の視点》 言語分析の視点や、当社の活動情報、人文組織学会活動状況、人、組織、などの 情報です。 《解決したい会社の問題・紐解く鍵は言葉から》━━人文組織学会メルマガ 毎週、水曜日に発行です。学会からのメッセージです。 購読は下記からできます。 http://www.jinbunshaka.org/merumaga.html ╋╋━━━━━━━━━━━━━━╋╋ ▼有限会社 シードウィン TEL 03-5442-8856 FAX 03-5443-6717 http://www.seedwin.co.jp ▼お問い合わせ info@seedwin.co.jp ▼人文組織学会 〜発見と創造の快感〜 http://www.jinbunshaka.org 〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜〜◆☆◆☆〜


