2009/10/17
【賢者の道】VOL.356
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <賢者の道~Vol.356-In Christ Alone- 2009-10-17> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【今週のテーマ】「主の栄光のみを求める歩み」 ■【聖書】 列王記下11:1~12 ------------------------------------------------------------ ★「王が出る時も、入るときも、王と行動を共にせよ」(列下11:8) と命じられたように、私たちも主と共に行動を共にする歩みを持つ ことが信仰に堅く立つことです。 ------------------------------------------------------------ 主の栄光をあがめることが人生の第一の任務であることを学びたい と思います。 ------------------------------------------------------------ 1.王母アタルヤの王位さん奪 ------------------------------------------------------------ 南ユダのアハズヤ王は北イスラエルのイエフ王によって殺されると、 アハズヤの母アタルヤは、息子が死んだのを見て、直ちにユダの 王族をみな殺しにして自分がユダの王になりました。 これは彼女が実家アハブ王朝がイエフによって倒されたので、ユダ 王朝を乗っ取ってユダにアハブ王朝を起こさせようとしたものと 思われます。 さすがアハブとイゼベルの娘です。 しかし神は、アハズヤの姉妹で祭司ヨヤダの妻でヨラム王の娘 ヨシェバを用いて、アハズヤの子ヨアシュを救い出し、神殿の 奥深くに六年の間、かくまわせました。 釣り合わぬくびきを負い奪われかけたダビデ王朝は、このように 同族の者の手によって神の裁きを受けたのです。 しかし神は、信仰を共にするヨヤダ夫婦を用いてダビデ王朝を 絶滅から救われたのです。 このように私たちも、主に用いられる夫婦でありたいものです。 互いに信仰を励まし合い、強めるようであらねばならないのです。 また、私たちは釣り合わぬ結婚の危機を自覚すると共に、この ように神がダビデの王国の王座をとこしえに堅く据える、との 約束(サム下6:13)が守られることを知らねばなりません。 神は祭司ヨヤダによってヨアシュを王位につけ、ダビデ王朝を 復興させたのでした。 サタンは、神のみわざを危うくすることはあっても、覆すことは そう簡単にはできないのです。 ------------------------------------------------------------ 2.ダビデ王朝の復興 ------------------------------------------------------------ 祭司ヨヤダは義母でありヨラム王の妻であったアタルヤの悪を とがめたり、力づくで彼女を倒そうとはせずに、正しい神のみ旨 に沿った王を立てて、アタルヤを倒し、王家を守ったのでした。 祭司ヨヤダ夫婦は六年間、アハズヤの子ヨアシュをかくまっていま したが、7年目に祭司ヨヤダは、ヨアシュに油を注ぎ王とするために 賢い計画を立てました。 カリ人と近衛兵からなる百人隊の長たちを招いて、彼らと契約を 結びました。 ヨヤダは、ヨアシュに冠をかぶらせると、民は喜びをもって、 ヨアシュを王として承認し、油を注ぎ、手を叩いて「王万歳」と 叫びました。 これを知ったアタリヤは、「謀反です、謀反です」と叫び、自分の衣 を引き裂いて反発しました。 しかし、祭司ヨヤダの指示で、彼女は神殿の外に連れ出され殺された のでした。 祭司ヨヤダは神と王と民の間で、主の民になるという契約を結び、 王と民の間でも契約を結びました。 するとみなバアルの神殿に行き、それを祭壇と像と共に徹底的に 打ち砕き、バアルの祭司を殺しました。 このように神との関係の確立が私たちの歩みを確かなものにする 第一の基礎です。 偶像を殲滅することは残酷な行為のように見えますが、これは罪を 表徴しているのであり、罪に対してこのように徹底的な解決を図ら なければならないことを教えています。 果物でも箱に入れておきますと、一つが腐りだすと連鎖的に他の ものまで腐りだします。ですから腐ったものは外に早く出さなけれ ばならないのです。 問題は、神を讃美すること、神をあがめる生活になっているのか どうか、神に感謝する日常であるかどうかです。 祈りでも、まず神の栄光をあがめ、讃美し、感謝を以って始める ことがいかに大事かがこれで分かると思います。 自分の必要を求めたり、苦難に遭遇している心の内を訴えることが ありますが、まず神の栄光を求め、あがめているかどうか、その上に 人間関係や、人生の困窮を整えられて、私たちの歩みは全きものと なるのです。 極端なことを言うならば、祈りにおいて私たちの必要など祈らなく ても、愛の神は私たちの必要をご存知ですから、ただ主の栄光を あがめるだけで十分です。 そしてすべてを主にゆだね、主のご指示に従えばいいのです。 ------------------------------------------------------------ 祈りと霊想とみことばは三位一体です。 ------------------------------------------------------------ みことばをしっかりと理解したら、祈りつつ、霊想するのです。 すると神は私たちに何をすべきか、具体的に指示してくださいます。 こうして主と共に行動することができるのです。 自分で勝手に判断して、神の指示を聞かない歩みをすることなく、 「王が出る時も、入るときも、王と行動を共にせよ」(列下11:8) と命じられたように、私たちも主と行動を共にする歩みを持つ、 堅い信仰に立つ者でありたいものです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪教会オータム・バザーを実施します♪ …………………………………………………………………………… ぜひお出かけください。掘り出し物、包丁とぎ・・・ 喫茶も開店しますので「おしゃべり」にでも来て下さい。 10月18日午後1時30分~3時 場 所:東京信愛教会 東京都新宿区若松町8-3 連絡先:03(3359)9539 地下鉄大江戸線「若松河田駅」下車(徒歩2分) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者:ジェームス親泊 協 力:おとずれ社 web版: http://homepage2.nifty.com/j-osamu/info.html まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/ melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/ ご意見ご感想: j-osamu@nifty.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


