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2009/09/26

【賢者の道】VOL.353

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  <賢者の道~Vol.353 -In Christ Alone- 2009-9-26>
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■【今週のテーマ】「神の保護とさばき」
■【聖書】 列王記下 8:1~15

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私たちの人生において、神の定めや許しなしに何一つ起こらない
ことをお話します。
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どのような事件や出来事の背後にも、神の計画があります。


偶然起きたのでなく、神のシナリオがあることを知らねばなりま
せん。


神を信じ、神に忠実であれば必ず神の保護を受けることができます。


反対に、神に反逆し、神の全能性を疑うならさばきを受けると言う
ことです。この点を学んでいきましょう。


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1.シュネムの女の保護 
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エリシャのためにいろいろと親切を尽くしたシュネムの女(列下4章)
は、その後何年も覚えられて、顧みられました。


王なる方はすばらしい記憶力を持っており、ご自分が飢えているとき
食べ物を与えてくれた人、困っていたときに助けてくれた人を決して
忘れないと言っています。


そして「あなたがたが誰でも困っている人に親切にしたのは、私に
したのと同じなのだよ」(マタイ25:40)と言います。


シュネムの女は裕福な人で、エリシャを神の人と知って、親切
にしたため、エリシャも彼女の為に祈り、彼女は子どもを与えられ、
その子が死ぬと生き返らせてもらいました。


そして今また彼女は飢饉が襲おうとするとき、エリシャによって
7年間、ペリシテの地に移り、困難を避けることができました。


ところが帰国してみると自分の家と畑が奪われていたので、王の
下に返還を訴え出ました。


このときエリシャの従者ゲハジが王と会話してエリシャのなした
話を聞かせていたとき、この女が王に訴え出てきたのです。


偶然の出来事のように見えますが、それは神の摂理で、神のシナリオ
にそった行動であったのです。


これにより女はイスラエルの王の好意を得ることができ、彼女の
請求は受け入れられました。


エリシャの言葉に忠実に従った彼女の為に神は護り、一切の責任を
取ってくださいました。


この女の歩みは、神に従う人に良くしてあげる者は豊かな報いを
受けることの見本です。


主イエスも神に従う人に水一杯でも与える者は報いを失うことは
ないと教えられました。


ですから神のみことばを寸暇を惜しんで学び、忠実に従い、神の
働きをする人々のために惜しみなく献げることです。


祈れよ、献げよ、あかしせよ!


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2.アラム王ベン・ハダドへのさばき 
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かつて神は北イスラエルのアハブ王の背信に怒り、その妻イゼベル
に追われた「主に仕える者は自分ひとりになった」と訴えた預言者
エリヤに答えて、


バアル(偶像神)に膝をかがめぬ者を7000人残すこと、ハザエルを
アラムの王にすること、イエフをイスラエルの王にすること、
エリシャを預言者の後継者にすることを示しました。


エリヤは天に上げられましたが、エリシャは後継者になり、いま
ハザエルがアラムの王になることが明らかになり、第9章では
イエフがイスラエルの王となり、アハブ家に対するさばきが実現
したことが記されています。


ところがエリシャとアラム王ベン・ハダドとは友好的な接触がなさ
れていました。


王が病気のとき、たまたまエリシャはアラムの首都ダマスコに来て
いました。そこで王は多くの贈り物を家来ハザエルに持たせて
エリシャの下に遣わし、自分の病気が治るかどうか尋ねさせました。


エリシャは「『治る』と伝えなさい。ただしお告げでは、きっと
死ぬでしょう」と言い、泣き出しました。「どうなさったのですか」


「ハザエル、あなたがイスラエル人に恐ろしいことをしようとする
のが分かる」と言い、それを否定したハザエルに「あなたがアラムの
王になる」と告げます。


翌日、ハザエルは水を浸した布を王の顔にかぶせて窒息死させ、
自分が王にとって代わったのです。


つまりエリシャは、アラムのクーデターの黒幕であり、王の副官
ハザエルを唆して、王を殺害します。その手口も巧妙です。


また、エリシャは、イスラエルの将軍イエフを唆して、ヨラム王
を暗殺させます。


ヨラムはアラムのハザエル王との戦いで負傷しイズレエルで病を
癒していました。


イエフはヨラムとその母イゼベル、見舞いに来ていたユダの王
アハジヤ、サマリヤにいる70人にのぼるアハブの子どもたちを
皆殺しにしました。


またバアルの祭司と礼拝者たちをすべて殺しました。これは神の
計画によるさばきです。


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アラム王ベン・ハダドは心配しなくてよい病気を心配し、
心配すべきハザエルの反逆を全く心配しませんでした。
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私たちは何を心配すべきでしょうか。


病気でしょうか。事業でしょうか。進学就職、結婚でしょうか。
それとも救霊でしょうか。


神の計画を信じ、神の憐れみに信頼すると共に神の裁きを畏れま
しょう。


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  発行者:ジェームス親泊
  協  力:おとずれ社 
  web版: http://homepage2.nifty.com/j-osamu/info.html
  まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
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