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2009/07/25

【賢者の道】VOL.344

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  <賢者の道~Vol.344 -In Christ Alone- 2009-7-25>
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■【今週のテーマ】「まず主の言葉を求めよ」
■【聖書】 列王記上22:1~5

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ユダのヨシャファト王は北のイスラエルのアハブ王と姻戚関係を
結んでいました。
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数年たってアハブ王を訪ねると、アハブは大いにもてなし、アラム
によって奪われたラモト・ギレアドを奪い返すために共に戦って
くれと頼みました。


たとえ姻戚関係にあるとはいえ、ヨシャファトは神の憎む者と友と
なり味方しました。


先見者イエフが戦いから無事に帰った王にこのことを指摘して
「主の怒りがあなたに下ります」(歴代下19:2)と告げました。


宗教改革を断行したヨシャファトにしてもこのような失敗があり
ました。


私たちはみことばとしるしに従い、主を恐れて歩んで行きたい
ものです。


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1.窮地に陥ったアハブ王 
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アラムが圧倒的な力で、イスラエルを攻めてきた時、神は少人数で
あったイスラエルに勝利をもたらしました。


主が打てと命じた敵であったにもかかわらず命乞いをしたアラムの
ベン・ハダド王を赦し、領地の奪還と市場の獲得という協定を結び
ました(列王上20:34)。


これは神の命にそむく行為でした。


それが三年後にはもう自分ひとりの手に負えなくなり敵になって
いたのです。主に従わない結果を彼は刈り取ることになりました。


自分で自分を窮地に追い込んだのです。まずアハブは3年前の罪を
悔い改めるべきでした。


しかし、彼はそうせずヨシャファト王を仲間に引きずり込んだの
です。

 
不安を感じたヨシャファト王は、「まず主の言葉を求めてください」
と言いました。


アハブ王は  約400人の預言者を招集し、ラモト・ギレアドの
戦いに挑むべきか、それとも控えるべきか、と問います。


すると王に逆らって殺されたブドウ畑の持ち主ナボトのようになり
たくないと考える御用預言者は異口同音に「攻め上ってください。
主は王の手にこれをお渡しになります」と王の気に入ることを言い
ました。


これはどこでもあることで最近、5月28日、国会の参院予算委員会
に参考人として招かれて新型インフルエンザ対策の検疫偏重の対策を
批判した厚労省現役医系技官の木村盛世さん(44)の書かれた
『厚生労働省崩壊』(講談社)には、同じような事例が書かれて
います。


彼女によれば、医系技官は、国民の医療・健康問題を担っていると
いう意識が余りにも希薄で、自分の官僚的地位を守り大過なく昇進し、
やがて有利なポストに天下りしたいという自己防衛本能だけ旺盛に
もっている、と言います。


上司のご機嫌取りだけに必死となる組織に国民の健康は任せられない、
と言います。ヨシャファト王はこれを見抜き本物の預言者を呼びます。


私たちも本物の信仰者となって主のみことばを聞くべきです。


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2.本物の預言者ミカヤ  
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そこで権力者に調子を合わせないで災いばかり預言する、嫌な奴
ですがミカヤと言う預言者がいるとアハブ王は教えますので、
ヨシャファト王は彼を呼びます。


呼びに行った使いの者は「ミカヤさん、いいですか王様のお喜びに
なることをお話になるのですよ」と言い含めました。


ミカヤは必ず王様が反論してくることを見込んで他の預言者と同じ
ように語りました。


案の定、アハブ王は言います。
「何度言えばわかるのか、神様が言われたことだけを語れと」と。


18節から23節は、アハブ王を戦場に連れ出すよう偽りの霊を御用
預言者たちの口に置いたのは神様だと説明しています。


だから悔い改めよ、とミカヤは言いたかったのです。


そこでアハブ王の戦死を告げます。
そのためミカヤは獄に繋がれることになったのです。


神の摂理を知らなければなりません。


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ミカヤの預言を無視して出陣したアハブ王はヨシャファト王に
自分の服を着せ、自分は変装して戦いに臨みました。
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アラム軍は欺かれましたが、神を欺くことはできません。
アハブ王は何気なく放った敵の矢を受けて死にました。


アハブ王をとどめなかったヨシャファト王も危うく殺されそうに
なりました。


みことばと主のしるしに従うことを勧めるのが真の友情であり、
安全な道なのです。


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  発行者:ジェームス親泊
  協  力:おとずれ社 
  web版: http://homepage2.nifty.com/j-osamu/info.html
  まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
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  ご意見ご感想: j-osamu@nifty.com
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