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2004/02/18

【西オーストラリア移住・投資情報】 第18号

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          西オーストラリア移住・投資情報

              第 18 号
  
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〔〔 MENU 〕〕

1.ごあいさつ

2.エッセー     〜 『永住ビザ取得への道 5』 〜

3.千絵のパース体験記 − NEW!

4.Japan Australia Settlementsからのお知らせ 

5.あとがき


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(1) ごあいさつ
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日本でのセミナーが無事に終了しました。
今回も、多くのメールマガジン読者の方にご参加いただき、感謝しています。
毎月1回程度ですが、今後も現地からの情報を発信していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

今回から、日本人アシスタントの清木場千絵のパース体験記がスタートしました。
日本からの留学生は多いのですが、英語学校か専門学校レベルが多く、
大学で学習しているのはほんの少数に過ぎません。
そんな状況の中、大学で勉強している現役の学生ならではの報告に期待しています。


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(2) 永住ビザ取得への道 その5
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会社を辞めてからは様々な手続きに忙殺されて、感傷に浸っている余裕もなかった。
最終の勤務地が函館だったので、借り上げ社宅を引き払ったり、
家財道具を実家に送ったり、住民票を一旦実家に移転してから
海外転出を届けたりと、バタバタしているうちに出発となった。

1996年1月25日、期待と不安が入り混じった複雑な気持ちで、
パース国際空港降り立った。
早朝6時、ほぼ定刻どおりに飛行機はパース空港に到着し、
真っ青な空と爽やかな空気が出迎えてくれた。
この時期、ほぼ毎日こんな天気なのだけれど、この時ばかりは
自分のために晴れ渡ったと思い込むくらに気持ちが高揚していたのだった。

入国手続きをすませ、到着ロビーに出ると、出迎えの人たちで一杯だった。
ツアーガイド風の人が旅行会社の名前の入ったカードを胸に抱えていたり、
ホームステイ先のホストファミリーが画用紙に名前を大きく書き込んで持っていたり。
自分は学校にピックアップを依頼したので、学校のバスか何かで迎えにくるのだろうと
思っていた。

学校名の入ったカードを探しても見当たらない。
何度か探し回ってみて、Mr Suzukiと書いてあるカードを持っている
おっちゃんが立っているのに気が付いた。
実際には気付かなかったわけではないのだけれど、大勢いる場所で
鈴木さんと呼ばれても、自分ではないだろうと思うものだ。
きっと、佐藤さんもこの気持ちを分かってくれるに違いない。

この身なりも風貌も正におっちゃんに、これは自分のことかと尋ねると、
期待に反して答えはYesだった。
不安が膨らんだ。
乗せられた車はおっちゃんにぴったりの、古くて汚いトラックだった。

学校の手配だし、誘拐されることもないだろうとは思っていた。
この風貌に、この車。とっても怖かったけれど、おっちゃんに質問してみた。
あなたはアパートのオーナーですか?
英語だととても丁寧な表現になってしまうのが嫌だ。
答えはノーだった。
少し期待が挽回してきているのがわかった。

よくよく聞けば、学校と提携していて、学生の送迎を専門にしているそうだ。
それって白タクじゃないの?と思ったけど突っ込めなかった。
そうこうしているうちに、車は大きな墓地の脇を通り過ぎ、
過ぎたと思ったら大きな一軒家の前で停車した。


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(3) 千絵のパース体験記 − NEW!
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はじめまして。JASに新しく入りました清木場千絵です。今回のメルマガから、
毎回少しずつではありますが、自身のパース留学・生活体験談を
掲載させていただくことになりました。
どうぞ、よろしくお願いします。

私がパースでの留学生活をスタートさせて、2年になります。
こちらの生活にも大分慣れ、オーストラリアならではの学生生活を満喫しています。
初めの1年間は、英語を集中的に勉強するために、パースの英語学校(ELICOS)に通いました。
この間にホームステイを始め、様々な事を体験しました。
その体験については後にみなさんにご紹介します。
去年の3月からは、カーティン工科大学で勉強を始めました。
専攻は会計とFP(ファイナンシャルプラニング)です。
今現在日本でも注目され始めているFPですが、ここオーストラリアでは、
FP関係が進んでいるとのことを耳にし、この科目を選びました。
今年の3月から大学二年生に進学の予定です。

2年間のパースでの学生生活を通して私なりの感想を述べますと、
何より静かで安全(もちろん危ないエリアもありますが)、
そしてそれが学生にとって勉強に集中できるベストな環境だということです。
もう一つ、私がパースをお勧めする理由は、パースには多くのナショナリティが
溢れているということです。
英語学校はもちろんのこと、大学でも、現地のオーストラリア人だけではなく
世界各地から留学や移住をして来ている人々と知り合い、交流を持てる、
これは、ここパースに滞在しているからこそ体験できる素晴らしいアドバンテージだと思います。

次回からは、私のパースでの留学・生活体験談をもう少し詳しく載せていく予定です。
また、読者の皆様の中で、質問、リクエスト等ありましたら
どうぞご遠慮なく清木場宛にemailをいただけたら幸いです。

清木場千絵 (キヨコバチエ)
jas_chie@iinet.net.au    


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(4)  Japan Australia Settlements(JAS)からのお知らせ
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財団法人日本消費者協会発行の「月刊消費者」2004年1月号より連載が
スタートしました。
西オーストラリアパース発というタイトルで、毎回一つのトピックについて
書くようにしています。
興味のあるかたは下記から概要をご覧下さい。
http://www1.sphere.ne.jp/jca-home/getukann.html


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(5)  あとがき
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「千絵のパース体験記」はいかがでしたでしょうか?
始まったばかりですが、ご意見・ご感想を本人のアドレスに是非送ってやってください。

パースはここ数日寝苦しい夜が続いています。
昨夜は湿度が高いうえに、最低気温が27度と熱帯夜となりました。
今現在(18日午前2時)も気温27度、湿度が80%もあります。
エアコンをつけたまま寝ようか迷っています。


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【 発行元 】  Japan Australia Settlements
         http://www.japan-australia-settlements.com/
【 執筆者 】  鈴木竜一郎

ご意見、ご感想、情報などはこちら(jas_suzuki@iinet.net.au )まで。


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『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
解除は http://www.mag2.com/m/0000098947.htm からできます。

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