2009/12/31
週刊 宇都出マガジン Vol.141:「コミュニティは常にその『外部』を持つ」(広井良典)
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あなたのコーチ・マサの日常生活的気づき・発見マガジン
「週刊 宇都出マガジン」 第141号(読者数 1134人)
「コミュニティは常にその『外部』を持つ」(広井良典)
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1月 宇都出カフェ テーマ:「目標達成・願望実現」
2010年 1月21日(木) 午後8時~午後9時半 スカイプ
→ https://ssl.formman.com/form/pc/S2JDGUb0tCF04X6H/
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今年も残すところあとわずかとなりました。(とはいえ、もう1時間足らず
で来年ですから、年明けに読まれている方がほとんどでしょうね)
どんな年だったでしょうか?
私は子どもや家族にかなり軸足を置いた1年でした。
来年には2人めの子どもが生まれる予定ですが、少し子離れ?しなくて
はいけないかなと思っているところです。
さて2010年はどんな年になるでしょう?
今号もよろしくお願いします!
■■■■今週の言葉:「コミュニティは常にその『外部』を持つ」■■■
前号の言葉は、
●「コントロールできないものを手放す」●
あらためて、コントロールできるか、できないかを考えてみて、いかが
でしたか?
けっこう、コントロールできないものに一喜一憂して、うんうんと悩んで
いる自分に気づいたのではないでしょうか。
そして、コントロールできないものは、そのまま純粋に受け入れてみる。
すると、すーっと楽になったかもしれません。
●「コントロールできないものを手放す」●
精神論ではなく、実践的にとても役立つので、ぜひ使ってみてください。
さて、今週の言葉は、
●「コミュニティは常にその『外部』を持つ」●
『コミュニティを問いなおす--つながり・都市・日本社会の未来』
(広井良典著 ちくま新書)からの言葉です。
広井良典さんは2001年に出版された『定常型社会』(岩波新書)で、経済
が成熟し、経済成長が見込めない社会における新しい豊かさを提唱した方
です。
その著書は数多く、社会保障制度に関する専門書のほか、『死生観を問
い直す』『ケアを問い直す』など興味深いものがあります。
しかし、恥ずかしながら、私は『定常型社会』をはじめ、広井さんのどの
本も読んだことがありませんでした。。。 どこかで名前は頭に残ってい
たのですが。
『コミュニティを問いなおす』は初めて読んだ本で、それも、この本が、
大佛次郎論壇賞を受賞したという新聞記事で知ったのがきっかけでした。
読んでみて、ビビーンときました。
自分が抱いてきた問題意識と重なり、その糸口が明快に示されていた
からです。
タイトルにある「コミュニティ」もその一つですし、経済成長の是非、
人間の意識とは何か、ケアする人とケアされる人の関係など。
これは、5年半前に『物語としてのケア--ナラティヴ・アプローチの世
界へ』(野口裕二著 医学書院)を読んだとき以来の体験かもしれません。
→ http://utsude.jugem.cc/?eid=5
実は、『物語としてのケア』と同じシリーズで広井さんの著書『ケア学
--越境するケア』が出されています。気になっていただけに、もっと
早く読んでいれば、悔やまれることしきりです。
ともかく、来年からの自分の進む方向にいろいろなヒントを与えてくれる
と思うので、これから広井さんの著書を読むのが楽しみです。
ところで、今週の言葉、
●「コミュニティは常にその『外部』を持つ」●
「コミュニティ」というと、その内部の関係性が注目されがちですが、
それだけでなく、外部との関係性を持つところに、コミュニティの本質が
あると広井さんは言います。
この「ウチ」と「ソト」という両面を考えることはほんと大事だと思い
ます。
私は個人もさまざまな要素が集まったコミュニティのようなものだと考え
ていますが、自分の内面という「ウチ」だけでなく、他者や自分を含む
より大きなさまざまなコミュニティという「ソト」があって、初めて
「自分」が見えてきます。
●「コミュニティは常にその『外部』を持つ」●
あなたが属するコミュニティについて、考えてみてください。
ご意見、ご感想はmasa@utsude.com まで。
■■■来年1月の宇都出カフェのテーマは「目標達成・願望実現」■■
来年1月の宇都出カフェは恵比寿で行う会は定員いっぱいになってしま
いました。ご興味のある方は、スカイプ版をご利用ください。
実際に対面した会とはまた違った味わいがありますよ。
● 宇都出カフェ スカイプ版
日時:2010年1月21日(木) 午後8時~午後9時半
場所:スカイプ の 会議機能を使って
→ http://www.skype.com/intl/ja/
参加費:1500円
定員:5名(あと2名)
参加される方は、以下のページから申し込みフォームをクリックして、
ご記入のうえお申し込みください。
→ http://www.utsude.com/html/065work.htm
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
今は自宅で、紅白をのんびりと見ながら、こうやってメルマガを書いて
います。
また新しい年を迎えられることが、しみじみありがたいです。
来年もよろしくお願いいたします!
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『melma』 http://www.melma.com/を利用して発行しています。
■週刊 宇都出マガジン 第141号
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