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2009/06/25

ビジネス人財道場 黒帯への道◆『社長の原体験』を見える化して、社員に伝える!◆初心を定期的に振り返る◆

─ビジネス人財道場───────────────── 4,081部発行─
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  ┃黒┣┃帯┣┃へ┣┃の┣┃道┣…VOL.399
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●こんにちは、石井清美です。

 仕事柄、若手社員の方とお会いすることが非常に多いですが、
 最近よく感じるのが「文章力」。
 特に「正しい漢字を書く力」が著しく落ちているように感じます。

 学習漢字数の減少や、
 携帯電話やPCの利用で簡単に漢字を出せてしまうことが影響し、
 自分で正しい字を書く力がついていないのでしょう。

 学生時代はそれで問題がなくても、
 社会に出てお客様に対して漢字間違いは恥ずかしいことです。
 そのまま「その会社のレベル」として認識されかねないからです。

 同時に顕著にないのが「見直しする習慣」。
 打って終わりという習慣がついてしまっている為、
 再度自分が書いたもの、作ったものを改めて見てみるという
 経験がないのでしょう。

 彼らは「非常識」ではなく「無常識」、
 つまり「知らないだけ」なのです。
 知らないことを指摘し、教えてあげる、正してあげるというのが
 第一段階の上司や先輩の仕事のようです。
   

 それでは、今週の黒帯をお届けいたします!

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■『社長の原体験』を見える化して、社員に伝える!(小池 彰誉)


●先日、お付き合い先のある社長から、
 創業ストーリーや社長ご自身の原体験が書かれた書籍を頂きました。

 文章量そのものは比較的コンパクトなのですが、
 内容がまたグッとくるものでありまして、
 電車での移動中にもかかわらず、
 思わず目頭が熱くなってしまい大変でした。


●読み終えた時に感じたのですが・・・、
 こういう社長の想い、原体験(=価値観、人生観、社会観)こそ、
 手を変え品を変え、
 しっかり見える化して社員に伝えていかなければなりません。


●その1つの手法として、
 リッツカールトンでおなじみの「クレド」があります。

 クレドの効果的な活用法は
 ・一方向的ではなく、双方向型コミュニケーションで
 ・「ベース」となる考え方を日常の業務に落とし込んで
 ・いつでも確認できる状態で

 活用することです。

●飲んでいる席でクレドが飛び交う・・・そんな会社もあります(笑)。
 その良し悪しは別として、
 飲んでいる時でさえ出てくるなんて、本当にステキな一体化です。

 弊社常務の大野の講演の中に、
 「経営者はありとあらゆる方法を持って、
 継続的に“想い”を伝え続けていくこと」

 というフレーズがありました。

 皆さんの会社では、想いを、継続的に伝えるツールや
 機会をどれだけ持っていますか?
 まだ不整備だという会社は、
 これを機会に創り始めてみてはいかがでしょうか?


■今回の執筆者 (株)船井総合研究所 小池彰誉

 船井総研入社以来、一貫して人材関連コンサルティングを手掛けている。
 地域の企業や学生有志と一体となって、年間1,284名にも及ぶ
 学生へのキャリア教育&就職活動支援などを展開するキャリアインキュ
 ベーション愛知・東京・大阪を主宰している。

 詳しいプロフィールはコチラ
 ⇒ http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_203.html

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■初心を定期的に振り返る(白帯社員 黒帯への道!)
 

●こんにちは!白帯担当のY1号です!
 社会人になって3ヶ月が経とうとしています。早いです!

 3ヶ月が過ぎようという新人は、
 ようやく周りが見えるようになりました。
 良い意味で、「慣れてきた頃」でしょうか。

 そうすると、だいたい簡単なミスが生じることが増え、
 「初心を振り返らなければ!」と思うことがあります。


●入社後の新人教育研修の最終日。
 
 私たちは今後の目標をビデオに吹き込みました。
 未来の自分に向かって話すように、決意表明です!

 その決意表明は、私とビデオを見た人しか知りません。
 でも、立派な初心だと思っています。

 忘れないようにメモしたり、誰かに伝えてモチベーションをあげたり、
 こっそり自分の心に秘めたり、忘れてしまったり・・・

 同期の仲間達の中でも、それぞれ個性が出ています。
 初心をよく振り返っている同期は落ち着いているな〜と実感します。


●しかし、この初心は、社会人としての初心でもあり、
 仕事への目標という大切な想いです。

 先日、予定していた仕事以外の仕事が入り、嬉しい反面、
 大丈夫かな?という想いがありました。

 自分で自分の限界を作って、
 「もう無理かも・・・」と思う一歩手前でした。
 疲れているように見えた自分に対し、
 先輩は勘付いたのか食事に誘ってくださいました。

 そこで、先輩が未来への夢を語っている姿をみて、
 かっこいいなぁと感じました。
 それをきちんと、着実に叶えていっていく姿は憧れます。
 
 先輩は必ずといっていいほど、壁に当たりそうになったら
 初心に振り返るそうです。
 夢を語ることで、初心を思い出す方法です。


●仕事でいっぱいいっぱいになってしまっても、
 忙しいと思っても、ふと、初心を振り返る。
 その夢を語り合い、励ましあい、期待する。

 そんな時間が大切ではないでしょうか。
 勝手にモチベーションが上がってきました!


●夢は、語るだけなら夢のままですが、
 行動すれば現実になります!

 初心は忘れないだけではなく、
 実行してこそ、初心だと思いました。

 みなさんは、入社時の初心を覚えていらっしゃいますか?
 当時の手帳などを振り返ってみるのもいいかもしれないですね!


 (白帯Y1号のプロフィール)
 1986年5月生まれ。東京下町出身の江戸っ娘・女性・A型。
 趣味と興味は人一倍!その中でも、お寺巡り、仏像鑑賞が癒しの時間。
 中でもお気に入りは、京都の東寺と、鎌倉の長谷寺です。
 とことんお客様と向き合うコンサルタントを目指して、日々勉強中!

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●皆様、日頃のご愛読ありがとうございます。
 おかげさまで次号で400号!

 今後もコツコツ続けて参りますので、
 何卒よろしくお願い申し上げます!

 少しでもこのメルマガ良いなぁ〜と思ったら、
 是非プリントアウトして社内で回し読みをしたり、
 朝礼などでご活用ください。
 
 
 それでは、また次回お会いしましょう!(石井)

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