2009/04/15
週刊まちおこし 第361号 コンセプト設定編-03
───全国のまちおこしを応援する注目メルマガ!──── ┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓┏─┓ │週││刊││ま││ち││お││こ││し│ ┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛┗─┛ 第361号 発 行:株式会社船井総合研究所 事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮 E-mail:info@machiokoshi.net ────────────────── 2,174部発行─── みなさんこんにちは。週刊まちおこし 編集長のトチオです 。4月にはいると今年度の活動に勢いをつけようということ で講演を頂く機会が多くなりました。先日は、長野県飯山に てみなさんと語り明かし(といっても3時までですが、、) とても参考になりました。 http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/ 大切なことは、地域を打ち出す目玉=シンボルを作ること。 その大前提となるのがコンセプト設定です。地域の誇りを 取り戻すために、、、皆様もよろしければメルマガを参考に しながらチャレンジしてみてください。 あと、宣伝ですが、外部のセミナーに講師として立つことに なりました。特産品のブランド化に興味がある方はぜひ参加 してください。 売店のプロセミナー http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09133.html ***************************************************** 今週のコンテンツ ■ 今月の「まちおこし実践コンサルティングの手法」 4月版 「コンセプト設定 その3」 ■ 今月のまちおこし特集 『クリエーター No.10六波羅 雅一 氏 インタビュー』 ■ 緊急告知!! 売店のプロセミナーのお知らせ (外部セミナーに 杤尾が出演します) http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09133.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■ 今月の「まちおこし実践コンサルティングの手法」 4月版 「コンセプト設定 その3 」 こんにちは、相良(さがら)です。4月は引き続きコン セプト設定についてです。 まず、一般にコンセプトの確立・設定には、以下について 知ることが重要です。 ●お客さま(マーケット)は何を望んでいるか ●時流に適応しているか ●トップの想いは何か(県知事や市長、町長や村長) ●現場の想いは何か(事業の現場で働くスタッフたち) ●そのコンセプトは身の丈にあっているか これらを加味しつつコンセプトを決めていくことになりま すが、決定までによく使われる手法がいわゆるマーケティ ング戦略構築の際の分析手法、「SWOT分析」や「3C 分析」といったものですが、その後にズバリこれがコンセ プトだ、という所まで答えを出すには、具体的に何が必要 でしょうか。 それが、『いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって、 いくらで』をまとめたいわゆる「5W2H」、更にはロジ カルシンキング(論理的思考)などの視点です。 マーケティング分析で漠然と把握した世の中の流れと自 分達の立ち位置の確認だけでは、コンセプトまではたどり 着けません。5W2Hなどを用いて、自分達の想いと持ち うる資源などを再度整理し、直感だけにたよらずに意見や 条件を論理的に関連付けながら議論をつづけていくことで コンセプトは抽出されていきます。 もちろん影響力の強い方の意見やそれまでの経緯によっ て大筋が決まるケースも時折ありますが、世の中に存在す る様々な事業やまちおこしのコンセプトは、ほぼ間違いな くこういった流れの後に決められています。 コンセプトの設定は世の中の流れが早くなり、価値が多 様化した現在では益々重要になってきました。皆様のまち も取り組む事業や活動をどんなコンセプトにするかについ て、検討する場面が今後増えると思いますが、その際はこ のメルマガを思い出していただければと思います。 (相良 祐司) ★SWOT分析とは↓ 1960年代に考案された、組織のビジョンや戦略を企画 立案する際に利用する現状を分析する手法の一つ。 Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会) Threat(脅威)の頭文字を取ってSWOT分析と呼ばれる。 ★3C分析とは↓ 外部環境の市場と競合の分析からKSF(成功要因)を見つ け出し、自社の戦略に活かす分析をするフレームワーク。3 Cとは、「市場(customer)」「競合(competitor)」「自 社(company)」の頭文字をとっている。 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 『クリエーター No.10六波羅 雅一 氏 インタビュー』 http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html 古く大阪に息づいてた”まちや”をよみがえらせたまち、それが 大阪、中央区に位置する”からほり倶楽部”のクリエーター、 六波羅氏です。 六波羅さんは、壊すことも難しく、しかも町の人から邪魔者扱い されていたまちやに注目し、それらを復活させることで、見事 にまちを復活させました。 しかも、面白いのは、その身の引き方。あくまで自分をヨソモノ と位置づけ、地域の誇りでもある直木三十五の博物館を完成 させることで身を引き、まちおこしを完結させました。 しかし、六波羅さんが最初からこういった伝統的な建物に注目 していたかというとそうではありません。 では、六波羅さんを伝統建築にかりたてた要因はどこにあった のでしょうか? そして、ヨソモノによるまちおこしはどのように完成するので しょうか? 詳しくはレポートにて!!! http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html 』 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ■「これだけ知れば売店のプロ 船井流『即時業績アップ手法』を大公開!」 (新社会システム総合研究所様より) http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09133.html 皆様こんにちは!!地域ブランド創造チームの杤尾です。 このたび、船井総研の丹羽、杤尾がメイン講師としてお送 りする、「これだけ知れば売店のプロ 船井流『即時業績 アップ手法』を大公開!」セミナーを開催することになり ました。 地域産品を販売している 観光物産関連様向けに、新社会 システム総合研究所さんが企画したセミナーで、船井総研 からは、、、、 丹羽・・・小売のプロフェッショナル 杤尾・・・地域活性化のプロフェッショナル が講師として出演し、中身の濃い内容をお伝えできればと 考えております。 主な内容は、、、、 1.売場の基本を現場に徹底する方法 2.売場の商品構成を見直すための方法 3.売場を盛り上げるための活性化ノウハウ 4.粗利の高い商品開発手法 5.設計図の作り方 をお送りします。最後には、どうやって上記戦略を実行 していくのかを、資金調達も含めて細かく解説します。 ご興味のある方は、この機会にぜひとも参加してくださ い。講師一同 お待ちしております。 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇



