2009/09/15
■メルマガ湯けむり通信 第442号■『宿泊業における施設の強さって何?』
__________________________________ ┏┏┏┏ ┏┏┏ 週刊 メルマガ湯けむり通信 【第442号】 2009年 9月15日 ┏┏ ┏ ●3,064部発行● http://www.u271.com ────────────────────────────────── 今週のCONTENTS ●コンサルタントの視点 『宿泊業における施設の強さって何?』 ●湯けむりニュース1 【10月15日】新規会員募集中 『支配人育成塾』ゲスト講師:夢古道の湯伊東氏 ●湯けむりニュース2 【9月28日】 『温浴施設の新サービス!介護導入 まるわかりセミナー』 ●湯けむりニュース3 @nifty温泉温浴施設向けメルマガ! 『温浴ビジネス支援バイブル 創刊!』 ●ホームページ新着情報 ●編集後記 ────────────────────────────────── 【広告】温浴施設の皆様へ 『リニューアルでお悩みの経営者様必見!』 微細気泡発生装置「ホワイトイオンバス」で御社の浴槽を癒しのオアシス に致します。簡単な操作で高密度な超微細気泡を作る事ができます。 ■お問い合わせ・詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.e-expo.net/materials/015517/0001/index.html 株式会社 ニクニ 担当:松岡044-833-1121 ────────────────────────────────── ┏┏┏ ┏┏ ■ コンサルタントの視点 ┏ 『宿泊業における施設の強さって何?』 ────────────────────────────────── 皆様、おはようございます。船井総研の山本でございます。 前回ではビジネスホテルが消極的な需要立脚していることと、集客のための 施策を検討するにあたって抑えるべきポイントについて述べました。 さて今回はそのポイントの3点目であった「競合店に対する自店のポジショ ニング」を具体的にどのように考えたらよいかについて書かせて頂きます。 つまり今回のテーマは「キャパシティビジネスにおける施設の強さ」です。 日々の経営判断において、自社の施設が地域の何番店であるかというのは、 重要な判断要因であります。通常、地域一番店(最も強い店舗)とは、最も 大きな店舗を示すことが多いですが、 これは 売り場面積≒商品数(アイテム数)≒在庫量≒客数≒売上規模≒吸引力 という了解に基づいています。つまり売上の大きいところが優良店であり、 強い店舗(吸引力がある)であるということになります。 しかしホテルに代表されるようなキャパシティビジネスでは、施設規模が誘引 力の強さに比例しないというのが実態です。 (比例している場合もあります。) 施設規模≠吸引力 では施設の強さをどう測ればよいでしょうか? さて前回で書きましたビジネスホテルが消極的な需要立脚していることと、 集客のための施策を検討するにあたって抑えるべきポイントについて述べまし た。 さて今回はそのポイントの3点目であった「競合店に対する自店のポジショニ ング」を具体的にどのように考えたらよいかについて書かせて頂きます。 私は商圏内の自店の強さをあらわす指標として「マーケット浸透率」を活用し ています。 この指標は客室数の占有率に対する、稼動客室数の占有率の比を示したもので すが、具体的には下記のような計算式で求められます。 マーケット浸透率=販売客室占有率÷客室占有率-1 =(自館販売客室数÷エリア内販売客室数/ 自館客室数÷エリア内客室総数)-1 まずマーケットに対する自店のポジショニングを知るため、保有する客室の占 有率を算出します。この場合のマーケットはエリアにおける宿泊施設全てでも 、同エリアに立地する自店と同ターゲットを主とする宿泊施設でも構いません。 この数値を「客室占有率」と呼んでいます。 つまり算出式としては、客室占有率=自館総客室数÷エリア内総客室数、とな ります。 さらに競合から自店が受けている影響度を推し量るため、販売した客室の占有 率を算出します。この場合は、上記の客室占有率を算出した場合に採用した施 設を競合とします。この数値を「販売客室占有率」と呼んでいます。 つまり算出式としては、販売客室占有率=自館販売客室数÷エリア内販売客室 数、となります。 エリア内販売客室数は、もちろん競合ホテルの稼動率が分かる必要があります が、分からない場合は実地調査などによって類推した稼動率を用いても結構で す。 そして今算出した「販売客室占有率」を「客室占有率」で割って1を引いた、 「マーケット浸透率」があります。この数値が0以上であれば、自館のポテン シャル(自館客室数)以上に客室を販売している(他ホテルよりお客様を奪っ ている=収入の「流入」が発生)こととなります。逆に0以下であれば、自館 のポテンシャルより、客室を販売できていない(他ホテルにお客様を奪われて いる=収入「流出」が発生)こととなります。ちなみにこのマーケット浸透率 は、算出に用いた全ホテルの値を合計すると0になります。(マーケット全体 は均衡しているため) 皆様の施設のマーケット浸透率はいかがでしょうか?そもそも競合施設の稼動 率を調査していない、意識していない、もしくは何となく埋まっている、埋ま っていないなどでしか捉えていないという施設が多いように感じています。ま ず自館がマーケット浸透率で0以上なのか0以下なのかを探ってみてはいかが でしょうか? 今回お伝えした指標が、競合施設に興味をもち、競合施設の稼動率を調査する きっかけになれば幸甚でございます。(山本) __________________________________ ┏┏┏ ┏┏ ■ 湯けむりニュース1 【10月15日】開催 ┏ 新規会員募集中!『支配人育成塾』 ────────────────────────────────── 「一流の支配人を育成したい」とお考えの企業様や「業績を上げたい」と思 う支配人の方、「一流の支配人になりたい」と思う若手社員の方には、必ず お役に経つ塾です。皆様のご参加お待ちしております。 詳細・お申し込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.u271.com/seminor/shihaininikusei2009.html ●全国の繁盛施設の取り組みから、新しいアイディアや手法を取り入れたい! ●スタッフをうまく戦力化できている、他の支配人の取り組みを知りたい! ●他の施設と定期的に情報交換できるネットワークがほしい! 第1回目のゲスト講師は世界遺産のヒノキ風呂、ありがとう風呂などユニーク 事例を生み出し、予算対比120%の売上を達成させた三重県夢古道の湯店長 伊東将志氏をお迎えして、開催致します。 日時:10月15日(木) 13:00-17:00 会場:(株)船井総合研究所 東京本社(丸の内) 詳細・お申し込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.u271.com/seminor/shihaininikusei2009.html ■お問い合わせはこちら 温浴ビジネスチーム 相良(さがら)、山崎(やまざき) 電話番号:03-6212-2930 Eメール:http://www.u271.com/contactus.html __________________________________ ┏┏┏ ┏┏ ■ 湯けむりニュース2 【9月28日】開催 ┏ 『温浴施設の新サービス!介護導入・まるわかりセミナー』 ────────────────────────────────── ~ 温浴事業と介護事業が合体!そのメリットは計り知れない!~ 2009年9月28日(月)午後1時30分~午後5時 東京虎ノ門パストラル開催決定! 【主催】新社会システム総合研究所 【講師】船井総合研究所 温浴ビジネスチーム & 介護ビジネスチーム http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09305.html 第一講座 : 温浴と介護が融合するとどんな良い事があるか! ~介護サービスと温浴サービス!時流が2つの融合を求めている!~ 第二講座 : 介護サービス導入を成功させるための実践ノウハウ ~介護を始めるには、何からどのように着手すればいいか!~ 第三講座 : まとめ講座 ~介護サービスを始めれば「何がどう変わるのか」! ~ ■受講料:1名につき 31,500円(税抜30,000円) お申込フォームで同時に1団体より複数ご参加の場合、 2人目以降 26,250円(税抜25,000円) ■主催:株式会社 新社会システム総合研究所 http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09305.html 東京都港区西新橋2-1-1 興和西新橋ビル11F TEL 03-5532-8850 FAX 03-5532-8851 ■内容についてのお問い合わせ 船井総研 温浴ビジネスチーム 相良(さがら)、山崎(やまざき) 電話番号:03-6212-2930 ■お申し込みはこちらから http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09305.html __________________________________ ┏┏┏ ┏┏ ■ 湯けむりニュース3 『温浴ビジネス支援バイブル 創刊!』 ┏ ────────────────────────────────── 温浴施設経営者・支配人は必見! ~攻めて守る温浴ビジネス成功の秘訣~ 温浴ビジネス支援バイブル 創刊! - @nifty 温泉 - 日本最大級のクチコミ温泉サイト「@nifty 温泉」は、お客様と温泉施設の 皆様との架け橋でありたいと考え、温浴施設様向けのメルマガをこのたび 創刊いたしました。インターネットならではのプロモーションや現在のお 客様の声など、皆様にメリットある情報を「温浴ビジネス支援バイブル」 で配信していきます。 温浴ビジネスチームの相良、山崎が執筆していきます。湯けむり通信とは 違った切り口で皆様の経営に役立つ情報を配信していきますので、是非ご 購読くださいませ。 ただいま登録キャンペーン実施中です。 http://onsen.nifty.com/magazine/ 購読申し込み(無料)はこちらから http://opt.nifty.com/mgznui/view/refMagazine?MID=onsen ────────────────────────────────── ■ 温浴ビジネスチームホームページ新着情報 【成功事例FAX新聞ダイジェスト】 ●163号 未使用スペースを、収益ゾーンに変える! http://www.u271.com/shinbun/sfd163.html ●164号 思いを伝える従業員研修 http://www.u271.com/shinbun/sfd164.html ────────────────────────────────── [ 編 集 後 記 ] ・敬老の日にむけて会員様の温浴施設や親しいお付き合い先を中心に全国一 斉に『ありがとう風呂』というイベントを企画しています。あまり横のつな がりのない温浴業界の中で、一緒に何かやるというと取り組みは斬新かと思 っています。我々コンサルタントもこのような取り組みを通じて温浴施設の 皆様を応援できればと思っております。(やまざき) 詳しくはブログにて↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/u271/archives/2009-09.html#20090912 ────────────────────────────────── [週刊 メルマガ湯けむり通信] ご意見・ご感想お問い合わせなどは⇒ e026@funaisoken.co.jp フォームメールはこちら⇒ http://www.u271.com/contactus/index.html 編集長:山崎 寿樹 発行所:株式会社船井総合研究所 温浴ビジネスチーム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階 TEL 03-6212-2930(直通) ────────────────────────────────── http://www.u271.com/ ■ 配信停止をご希望の方は、 このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/を利用して発行 しています。解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000098085.htm から。


