2005/05/10
Look me !! 限定製作 Bag,靴,財布,革衣料の新作情報[フリーハンド]
Look me !! 限定製作 Bag,靴,財布,革衣料の新作情報[フリーハンド] ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ●○ もくじ ○● < 2005年5月15日号 VOL.052 > ■□ショップ通信 ─第3次カード会員募集のお知らせ─ □■昨日のつづき ─鉄道事故と職人世界─ ■□アトリエ通信 (時計担当) ─2005バーゼル報告─ ☆☆☆あとがき☆☆☆ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ □□ショップ通信□□ ──第3次カード会員募集のお知らせ── 5月20日より第3次フリーハンドカード会員を募集します。 300名様を予定しております。 カード会員の申し込みは日本信販株式会社と 株式会社フリーハンドが提携して発行するクレジットカードを取得して頂くことで 会員証とさせて頂きます。 ご存知の通りフリーハンドはオオカミをシンボルマークとしております。 以前にメルマガで掲載した通り、オオカミはプライドの強い孤高な動物です。 野性においては食物連鎖の頂点に立つと言われ、それ故に種々の誤解を受けて おりますが、ネコ科の猛獣と違って飽食はせず小さな生き物には優しく、仲間への 愛情も他に比べて献身的なものがあります。 フリーハンドでは百貨店等が発行するクレジットカードの様に無限に会員を増やす つもりはありません。フリーハンド自体が業界では一匹狼に位置し、作品達も職人の プライドにかけて製作しております。他のメーカーと基本的な姿勢が違うという事を 理解して頂けるお客様と、信頼感を共有したいと思っています。 カード会員の特典はホームページに載せておりますが、入会特典のオリジナルポーチ だけでも価値のあるものです。今は秘密ですが、将来的に会員になって良かったと 満足して頂ける画期的な事を考えています。 お楽しみに。 この機会に是非入会をご検討下さいませ。 ──ショップ店長── (C) □□昨日のつづき□□ ──鉄道事故と職人世界── G/Wも終わったが、今年のGWに限っては、鉄道に不安を感じた人が多かったと思う。 福知山線の事故は、少なからず衝撃を受けた。 NHK・BSのワールドニュースを見たが、世界中の多くの国でも、このニュースが 放送されていた。 世界一安全と言われた日本の鉄道への信頼が揺らいでいるとの 論調が共通だった。 また、正確な時刻を追い続ける日本の特殊事情とも言っていた。 そう言えば、新幹線に乗ると「この列車は、定刻より2分遅れで○○駅に到着致します お急ぎのところ、まことに申し訳ありません」とのアナウンスを、しばしば耳にする。 わずか1〜2分の事なので、別段気にもせずに聞き流していたが、運転手・車掌にとって 1分2分が余程のプレッシャーになっていた事を理解させられた。 ひと昔というか、ふた昔程前に、フランス人の友人が東京に来た時、山手線の2分毎に 発着するのを見て、「こんな芸当を当たり前に成し遂げる日本人は、気違いとしか 思えない」と言っていた。 逆に、こちらが彼の国に行った時、予定時刻を2時間も遅れて到着したのに、鉄道員も 客も誰もが平然としている事に不思議な思いがしたものだ。 その時、一緒に居た 同国人に「特急料金は何分遅れから、払い戻しされるのか?」と聞いてみたら、両手を 広げながら「遅れるのが嫌なら、列車になんか乗れない」と言われ、絶句した事がある。 鉄道で、こうなのだから、BUSの時刻表ときたらあってもなくても同じで、停留所で は、いつ来るかわからないBUSを悠然と待ち続ける風景が当たり前なのだ。 今度の事故で、あらためて考えてみたら日本の鉄道の運転手は、つくづくと職人的な 人達なのだと思う。 机上で計算されたダイヤグラムの通りに「分」どころか秒単位で スピードを調整し、あの数十メートルもある列車を、数センチ単位の誤差で駅のホームの 定められた位置に停止させるのだ。 先のフランス人の言う通り、気違いじみた 几帳面さなのかも知れないが、我々は、それを明治時代以来、百年もなし続けて きたのだ。 そして、同時に「安全な乗り物」としての評価も手に入れたのだ。 そんな労苦の対価として得た最大のものは<鉄道マンとしてのプライド>だった筈だ。 そのような職人世界的なものと、効率とコストという利益追求構造がズレを生じたと 言うより齟齬を来たしたのだろう。 TVの某コメンテーターが「安全のためなら 時刻表は正確で無くとも良い」と言っていたが、それは全くの間違いだ。 世界一安全で、世界一正確な鉄道を維持し続けてこれたのだから、これからも、それを 維持していかなければならない。その抵抗を見つけ、排除すれば良いだけの事だ。 安全のためと言う大義名分を振りかざすのなら、その一方で、芸術的とも言われる ダイヤ編成をしてのける作成者や、終電の後、長い線路を一歩一歩点検している保線員や 車両を金槌で叩いて異常を聞き分ける技術者など、先の運転手も含めて、名も無い 職人達の労苦に、もう少し光を当ててあげたい。 彼等を認める事が、彼等のプライド を育て、それこそが結果的に安全につながって行く筈なのだ。 妻を今度の事故でなくした中年の紳士が、TVのインタビューに答えて、「私も含めて 日本人が、日本と言う国がゆるんでいる」と言っていたのが、いつまでも心に残る。 ──次号につづく── (F) □□アトリエ通信□□ ──2005バーゼル報告── 今年のバーゼルの全体的な印象ははっきりと言って特筆するものは何もなかった。 一世を風靡したトノー型ケースに替わるデザインも無く、要約すれば各メーカーが それぞれ自社の得意分野を見つめ直すなど、原点への復帰を図っているようだ。 機械式時計のムーヴメントにおいては、スイスのETA社への一極集中が顕著に 進み、かの有名なバルジューやプゾーも現在はETA傘下となり、新規メーカーが ETA社のムーヴの供給を受けるのは事実上不可能に近く、この事が、ひいては デザインの追求より、各社とも高級化に入らざるを得ない状況となっている。 その中で Swiss GLYCINE社は世界中で高い評価を受けている「エアーマン」「コンバット」 シリーズを中心としたフライト・ウォッチ、ミリタリー・ウォッチの代表モデルを 充実させようとしている。 今期の特徴として夏頃にダイバーモデルが発表される 予定があり、陸・海・空が揃う事となる。 印象に残ったのは文字盤全体に夜光塗料を 塗布したミリタリーテイストのモデルがあった。 どちらも盛夏頃にHPにてデビューさせられると思う。 France LIP フランス人に最も愛されているこの会社はエスプリの効いた デザイン性に最大の特徴があるが、今期の眼目はフランスを代表するデザイナー 「ロジェ・タロン」氏のデザインを復刻発売することとなった。 同氏はフランス版新幹線TGVのデザインを手がけたことで知られているが、時計に おいても「マッハ」シリーズ等数多くの名モデルを生み出している。 その中で今期は「FRIDGE」「TV」の復刻が決まりバーゼルの訪問者が多く 集まっていた。 サンプルを持ち帰ったので一部は近々お見せ出来ると思う。 Russia POLJOT/VOSTOK グローバルな意味での時計産業では新規参入の ロシア勢だが、改めて軍事産業をベースとした技術力に評価が集まっていた。 今年は世界で999本の完全限定モデルを中心として人気となる筈だ。 これも到着次第ご紹介致します。 German JUNKERS 今年も戦闘機のメーカーであった頃のイメージを大切に ドイツらしい堅実なモデルを展示し、マニアックなファンに支持されていた。 印象としてはリーズナブルな価格帯に主眼を置いているようであった。 今期もコックピットを連想させるデザインが多く見受けられた。 クラフトマンズ・ウォッチの入門編として推奨出来るモデルをお見せします。 ─時計担当─ (T) □□あとがき□□ 久々にフリーハンドカード会員の募集を開始します。 長らくお待たせした方も、 初めて知った方も是非ご入会お申し込みをお待ちしております。 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000096784.htm から。 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 【配信削除ならびにアドレスの変更などは】 http://www.freehand-bag.jp/aboutfreehand/merumaga.html 【お問い合わせ】 shop@freehand-bag.jp ━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━ 株式会社フリーハンド 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-10 (TEL) 03-5366-3385(FAX) 03-5366-3375 http://www.freehand-bag.jp 発行責任者:野末 ━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━


