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2006/10/27

【3分ビジネス誌拾い読み】『常に勝ち続ける強い組織』の真価は負けた時に問われる

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━━━━━━━━━━━━━【2006/10/25発行】━━━━━━━━━━━━
【現在の発行総部数:7931 部】
―――――――――――――――【目 次】―――――――――――――――

1.今日の記事テーマ『チームの勝ち負けが決まる時の笑顔は何を表わすのか』
2.ふたこと日記『コンビニのちょっとした問いかけの工夫』

┌◇―――――――――――――――――――――――――――――――◇┐
│このメルマガでは、他業種ビジネスのネタから、自分の仕事などに活か │
│すために、あれこれ思考するための視点を提供したいと考えています。 │
└◇―――――――――――――――――――――――――――――――◇┘

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◆■■『リーダーシップのすすめ』■■◆
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『常に勝ち続ける強い組織に必要なもの』真価は負けた時に問われる
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<今日の気になる雑誌記事>[ダイヤモンドビジョナリー/11月号 ]
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スポーツにおいても、仕事においても、「勝ち負け」という結果がある。
その「勝ち負け」というものは何か、何を大切にすべきかを考えてみる。

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今年の夏の甲子園決勝、早稲田実業対駒大苫小牧。駒大苫小牧の最後のバッタ
ーは田中投手で、フルスイングの三振。自分のスイングができ悔いがないとい
う達成感を感じるものだった(実際三振の後、笑顔であった)。

スポーツの世界では勝つことが目標だが、
それ以上に彼らが目指していたものは「悔いを残さないために自分たちの野球
スタイルを貫き、勝負に挑んだこと」ではないか。

自分たちの理想の戦いにこだわる、価値観、戦いの美学を最後まで守りきった
のである。

人は自分の大切にしている価値観に沿った生き方をして、充実感を得るのだ。
価値観を曲げて戦って勝っても、充実感は得られない。

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後悔のない、充実した人生を送るためには毎日が勝負だ。毎日を自分の大切に
している価値観に沿って行動し、充実させることが人生の充実につながるのだ。

仕事で重視している価値観を見つける時は自分にこう問いかけてみる。

「自分が仕事をしていて最も充実感が得られるのはどんな時か?」
「どんな仕事なら、つらくても情熱を持って頑張れるのか?」

最後に、

「仮に自分が億万長者で働く必要がないのに、それでも働くならその理由は?」

正しい価値観などなく、なぜその価値観を選んだのか証明する必要もない。
ただ守ると決めた価値観があるだけだ。

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勝ったチームは良いチームである。しかし、強いチームは負けた時に真価が問
われる。強いチームは負けても意気消沈することなく、敗戦から学ぶことはあ
っても、決して後悔することはない。

直ちに次の勝利への情熱を燃え上がらせていく。結果に一喜一憂せず、常に組
織全体に情熱が広がっている組織が強い組織なのだ。そして、その強い組織は、
全員が1つの価値観でつながっている。

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勝負は時の運である。

どんなに努力をしても、勝利の女神が微笑まないことがある。しかし。勝負に
負けても、価値観を守る戦いでは100戦100勝できる。

戦いの美学を守れたら、負けても充実感があり、敗戦の混乱を迅速に収拾して、
次の戦いへの闘志を取り戻すことができる。
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人生で守りたい価値観と仕事で守りたい価値観が一致していたら、仕事がつら
くても耐えることができる。

仕事を選ぶことができなくても、価値観、戦いの美学だけは必ず自分で選択す
ることができ、一度決めてしまえば守れるのである。

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▲▲ビジネスな視点▲▲
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監督の役割はズバリ「勝つこと」である。
そのために監督も選手同様、努力しながら、効果的な指導や戦略を考えようと
する。そして、強豪チームを創り上げようとする。

しかし、常勝チームであっても、いつかは負ける(一部ヒクソンのように負けた
ことのない選手がいたりするが)。この記事では、その負け時の「負けっぷり」
について書いているのだ。

勝負は自分だけではなく、相手の状態でも大きく左右する。ビジネスの世界で
も同じで、業界ナンバー2が売上げを下げても、業界ナンバー1がそれよりも
売上げを下回れば勝ちとなる。外部要因によって勝負が決まることも多い。

しかし、「自分は○○でナンバー1」というようなバリューならば、自分がこ
だわっている限り、負けることはない。例えば、「日本一元気でいる」「会社
で一番笑顔を見せる」など。そんなバリューの重要性を改めて感じさせられた。

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◆◆◆ まとめ「今日のビジネスの気づき」 ◆◆◆
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常に勝ち続けることができる「バリュー」にこだわりを持ち続けたい。
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★ふたこと日記★『コンビニのちょっとした問いかけの工夫』
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先日コンビニに行くと、会計の時、店員に「(袋にいれず)このままでいいです
か」と言われました。

「なんか誘導的な問いかけだな」とあまり心地よく思っていなかったのですが、
実はこの問いかけは意図的なものらしいのです。

以前は数点の商品購入時には「袋にいれますか」と聞く店員が多かったのでは
ないでしょうか。

それが、なぜ言い方を変えたか。

その理由は、「エコ推進」のためだったようなのです。
ちょっとした言葉の違いで、ビニール袋削減の工夫になるのですね。

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