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日本では珍しい、女性でフリーの政治ジャーナリスト・細川珠生が、しがらみのない立場で国・地方問わず、政治に対して言いたい放題のメールマガジン。30代の、一人の女性としての思いあれこれも満載です。

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2006/05/31

細川珠生の「見てある記」2006/5/31発行 第100号

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政治ジャーナリスト・細川珠生の「見てある記」       
http://www.cheering.net/tamao/    2006/5/31発行 第100号
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日本では珍しい、女性でフリーの政治ジャーナリスト・細川珠生が
しがらみのない立場で、国・地方問わず、政治に対して言いたい放
題のメールマガジン。
30代の一人の女性としての思いあれこれも満載です。
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◆◆◆メッセージ◆◆◆
 
 「そうそう!次は、100号だったんだ・・」
 
 半年振りの配信にあたり、ファイルを開いて思い出しました。
 100号記念では、何かサプライズを、と思っていたことも
遠い記憶の彼方へ。
 それもそのはず、今回は、配信サービスの「まぐまぐ」から、
「半年間配信していないメルマガは休止扱い」という連絡を受け、
あわてて配信準備に取り掛かったからです。

 毎日、ブログを書いたり、メルマガを配信している人を尊敬し
てしまうほど、いまやその類の世界からはすっかり遠ざかった人
となってしまいました。
 そのせいか、私のことを「育休中」と思っている人も多いよう
で、「復帰はいつごろ?」など言われることもしばしば。

 ご無沙汰中も、しっかりお仕事はさせていただいておりました。
ラジオも執筆も講演活動も、そして教育委員のお仕事も。だから
こそ、サイトの更新も、メルマガの配信もできなかった・・
そういう訳です。

 政治の世界では、今秋、小泉内閣が幕を閉じ、自民党は新たな
総裁を選ぶことになるため、関心はもっぱら総裁選におかれてい
ます。総裁選は、自民党の内部事情ではありますが、小泉改革が
色々な意味で強烈であっただけに、どんな政策を持った総裁が選ば
れ、首班指名を受けてどんな内閣が発足するのか、国民にとって
も重大な問題であることは当然のことです。

 自民党総裁選の話題がニュースにならない日はないくらいです
が、その話題に気をとられている間に、国民にとって喜ばしく
ない政策が次々に決まろうとしています。高齢者への自己負担を
重くすることが柱となっている医療制度改革はその際たるものです。
年金受給年齢を少しずつ引き上げたり、介護サービスを制限したり、
リハビリの保険適用を発症から最大で180日までと制限する
など、国の財政難をいいことに、福祉サービス、つまり社会保障
サービスを制限する政府の方針は、本当に国民のための政治を行っ
ている証なのか、だとすれば、それを決めている政治家の感覚を
疑ってしまいます。

 何かと物議をかもすことの多い猪口邦子少子化問題担当大臣の
下、専門委員会が少子化対策の報告書をまとめました。子育て世
代への経済的支援を「バラ撒き」と批判する方々の多くは、
「子供を産み育てたくなる社会を作ることが重要だ」という
抽象論で終わらそうとしています。ではその「子供を産み育てたく
なる社会」とはどんな社会を指しているのでしょうか。

 それは人間としての尊厳を守られながら、人間らしく一生を
終えることのできる社会を意味するのではないかと、私は思います。
特に弱い立場におかれる高齢者に対して、国が、社会がその人の
余生を保障することができることが、社会に対する安心感となる
のではないかと思うのです。元気なご老人も多くなりましたが、
加齢と共に人間の体は弱っていくのが普通です。年を重ねるごと
に丈夫な体になっていく子供時代とは明らかに違うのです。しかし、
高齢者が増えていくことをいいことに、そこに負担を強いていく
今の政府の方針は、人間としての尊厳を守るどころか、この国に
生まれれば、老後は苦しいだけだといっていることと等しいの
です。

 「老後の人生が守られる」ーそれが確信できれば、子育て世代
は子育ての喜びをもっと感じることができるのではないでしょう
か。

 政治の動きは、選挙の時だけでなく、常日頃しっかり見ていない
と、国民を苦しめるだけの政策が決まっていってしまうのです。


◆◆◆解答乱麻◆◆◆
 (産経新聞毎月曜掲載コラム)

★『 小中一貫校は第一歩だ 』(2006年4月24日掲載)


 前日の春の嵐がうそのように晴れ渡った空の下、公立校では全国
初となる東京都品川区立小中一貫校「日野学園」が四月六日に開校
した。小坂憲次文部科学相も出席して行われた開校式では、「標準
服」に身を包んだ一年生から九年生までの五百五十七人が、完成し
たばかりの校庭に一堂に会し、品川区の教育に新たな一ページを開
いた。
 品川区では、日野学園だけではなく、今年度から区内全小中学校
で・・・

全文:
http://www.cheering.net/tamao/publicity/02-kaitou060424.htm


★『 これで子供増えますか 』(2006年2月20日掲載)


 少子化問題が日本にとって大きな課題であることは承知だが、私は
常々、国策として行う効果的な少子化対策などないと思っている。自
由主義国家であれば、あり得ないとさえ思う。
 しかし、結果として子供が増えるというところまではいかなくとも、
少子化・人工減の流れをもう少し緩やかにする政策はまだまだある。
例えば一つに公教育の充実、また一つには小児医療体制の充実である。
 年の瀬が迫った昨年十二月、・・・
 
全文:
http://www.cheering.net/tamao/publicity/02-kaitou060220.htm



◆◆◆編集後記「先週のタマちゃん!」◆◆◆

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                       by : hiromi

 

                        
                   

                  
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