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2015/01/29

【音声付】[特効薬!No.568] シルクロード再興を期す中国政府

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<TOEICリスニング・リーディング特効薬!>               No.568
   同時通訳方式で世界を読む   (毎週木曜日配信)      1/29/2015
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 TOEICマスター、ダン上野Jr.です。

 SIM同時通訳方式による英語学習メルマガ、
 <TOEICリスニング・リーディング特効薬> その No.568号 を
  お届けします。



 今日のトピックは、
【World's Longest Rail Route Part of China's‘Silk Road’Revival】
〔シルクロード再興を期す中国政府〕
 です。


 …では、学習スタート!

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◆ CONTENTS ◆
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1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.ワンポイント・アドバイス   保持(retention)その2
5.英語の聖書を読む        ある女性の物語(本当の平安)




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■ どうしてこんなの伸びるのか! TOEIC 500点台 → 765点 → 900点台
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どうしてこんなに伸びるのか!

開発者の私にも良くわかりません。


ただわかっていることは、それが日本人の「日本語の思考法」を
英米人と同様の「ネイティブ思考法」に強烈に切り替えてしまう、

 …ということです。


その結果、どうなるのか…?

たとえば藤枝さんという方の場合、500点台からなかなか伸びな
かったのが、半年で765点に上がり、カンカンカンと階段を上がる
ように900点台にジャンプしました。

「信じられない!」

  …という方のために音声を用意しました。


今回は、そのNo3です(↓)
http://tokyo-sim.com/interview/pr/zadankai3.mp3

スコアはこちら
http://tokyo-sim.com/zadankai/score_fua/


※前回までの音声
http://tokyo-sim.com/interview/pr/zadankai2.mp3
http://tokyo-sim.com/interview/pr/zadankai.mp3


この教材を詳しく解説したCD付き無料冊子があります。

ほしい人がたくさんいて、口コミで広がっています。
無料なので書店で購入することはできません。

TOEIC試験の一週間前にこの小冊子を読むだけで、
本番ではすごい効果があった、という感謝メールを
たくさんいただいています。

この無料冊子を先着250名様に差し上げています。

すでに残部僅少です。

  ⇒  https://www.tokyo-sim.com/tky2/





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■1■ Today's News Story ■
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☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
 < 同時通訳方式とは?> →  http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
 < 学習の仕方> →  http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■本日のニュース音声を聞く→→ http://tokyo-sim.com/atkyd/sound568/
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World’s Longest Rail Route Part of China’s ‘Silk Road’ Revival
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シルクロード再興を期す中国政府
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Setting off on a thirteen-thousand-kilometer journey, 
1万3千キロの旅に出発するために

thirty containers of consumer goods 
日用品を積んだ30台のコンテナは

left the Chinese coastal city of Yiwu in November 
中国沿岸部の都市、義烏を発ちました、11月に

and arrived in Madrid three weeks later, 
そしてマドリッドに到着しました、3週間後

cutting in half 
半分に短縮して

the time the journey would have taken by ship. 
この旅が船で要するであろう期間を。


It's due to return 
それは戻ってくることになっています

laden with Spanish wine and produce 
スペインのワインと農作物を満載して

in time for Chinese New Year in February. 
中国の正月に間に合うように、2月に。


China wants to improve infrastructure 
中国はインフラ設備を改善したいと思っています

to boost trade, 
貿易を拡大するために

says Jonathan Fenby,
と言います、ジョナサン・フェンビー氏は 

author of the book "Will China Dominate the 21st Century?"
彼は『中国は21世紀を支配するのか』という本の著者です。


"That is a rail link now 
「あれは今や鉄道網です

from Chongqing in southwest China through Russia, 
中国南西部の重慶から、ロシアを通り抜けて

which ends in Duisberg in Germany."
ドイツのデュースブルグに至る」


Freight rail links now connect Germany and China 
貨物鉄道網は今ではドイツと中国を結んでいます

five times a week, 
週5回

transporting everything 
あらゆる物資を輸送して

from parts for BMW cars 
BMWの部品から

to Hewlett Packard computers. 
ヒューレット・パッカードのパソコンに至るまで。


China is investing heavily 
中国は巨額の投資をしています

in European infrastructure. 
欧州のインフラ設備に。


Premier Li Keqiang attended 
李克強首相は出席しました

the opening of a $167 million, Chinese-built bridge 
1億6700万ドルをかけた中国建設による橋の開通式に

over the River Danube 
ドナウ川に架かる

in Serbia last month. 
セルビアで、先月。


His Serbian counterpart, 
同氏のセルビアの相手方

Aleksandar Vucic, hailed the investment.
アレクサンダル・ブチッチ氏はこの投資を歓迎しました。  


Those plans include the construction of a $1.9 billion high speed
rail link
これら事業計画には19億ドルの高速鉄道網の建設が含まれます

between Belgrade and Budapest in Hungary, 
ベオグラードとハンガリーのブダペスト間の

signed off in a ceremony in December.
これは記念式典で署名承認されました、12月に。  


Chinese foreign minister, Wang Yi, says 
中国外相、王毅氏は言います

the huge investments are part of a new approach 
巨額の投資は新たなアプローチの一環であると

to global relations.
国際関係に対する。 
 

China's 'Silk Road Dream' dance troupe has been performing 
中国の「シルクロード・ドリーム」舞踏団は公演を行ってきました

across south Asia in recent months 
南アジア全域で、この数ヶ月

to highlight China's vision 
中国の理想像にスポットを当てるために

of re-establishing the old trade routes. 
いにしえの交易路の再建という。


Beijing has pledged $40 billion 
中国政府は400億ドルの拠出を約束しています

to improve infrastructure.
インフラ設備を改善するために。
  

The foreign investment drive aims 
この海外の投資活動は目的にしています

to strengthen Beijing's presence 
中国政府の存在感を強めることを

on the world stage, 
国際舞台で

but it's also partly enforced 
しかしこれはまた幾分かは強いられています

by falling domestic growth, 
国内生産高の減少によって

says Jonathan Fenby.
と言います、ジョナサン・フェンビー氏は。


"A lot of structural weaknesses in China. 
「多くの構造的な弱さがあります、中国には。


Everything from the financial system 
あらゆるところにあります、金融システムから

to the environment. 
環境問題に至るまで。


And we're at a point now 
そして我々はいま段階にいます

where I think the present Chinese leadership first of all is ready 
現在の中国の指導部が何よりもまず準備ができていると私が思う

to accept slower growth. 
成長鈍化を受け入れる。


But also there is an awareness in China 
しかし中国には認識もあります

of the need to get to grips 
取り組む必要性に対する

with all these big problems."
こうしたあらゆる大きな問題に」  


With Europe facing economic stagnation, 
欧州が景気低迷に直面しているため

the Chinese investment has been welcomed, 
中国の投資は歓迎されています

and analysts note that 
そして専門家は指摘しています

European concerns over human rights and democracy in China 
欧州の懸念が、中国における人権と民主主義に関する

are taking a back seat.
二の次になっていると。


Henry Ridgwell for VOA News, London.



■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound568/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。

■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/ondoku/568.html

■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/original/568.html





>>> WARNING! 

 このメルマガの音声は、英語を「英語の語順」でセンスグループ(意味の
 切れ目)ごとに聴く学習理論「Hop,Skip&Jump」(ホップ、スキップ&
 ジャンプ)のうちの Jump に当たります。

 Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
 「本物のリスニング力」は、ほとんど身に付きません。

 「英語の語順」で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるため
 には、「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に
 伸ばしたい方は、「Hop,Skip&Jump」でリスニング力を養成する教材、
 「スーパーエルマー」を受講してみてください。
                          ダン上野Jr.

                      
 ・スーパーエルマーの「Hop,Skip&Jump」とは?
       ⇒  http://tokyo-sim.com/sb_tky2/#superelmer 
 
 ・「Hop,Skip&Jump」を聴く
       ⇒ http://www.tokyo-sim.com/front/win02cbs.html





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■2■ Words & Phrases ■
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◆World's Longest Rail Route Part of China's 'Silk Road' Revival
revival = 復活、復興、再生

◆Setting off on a thirteen-thousand-kilometer journey, 
set off = 出発する、~し始める

◆left the Chinese coastal city of Yiwu in November 
*義烏(Yiwu)は、上海、杭州の南方にある日用品の卸売市場が
多数立地する商業都市。

◆the time the journey would have taken by ship. 
*the timeのあとに関係代名詞thatが省略されているが、the timeは、
the journey would have taken by shipを受ける先行詞。
また、would+完了形は、過去の事実と異なる仮定・想像を表した仮定法
過去完了の用法。

◆It's due to return 
be due to = ~することになっている、~する予定である

◆laden with Spanish wine and produce 
laden with = ~を(いっぱい)積んだ、~を満載した
produce = 農作物

◆in time for Chinese New Year in February. 
in time for = ~に間に合うように
*Chinese New Yearは、旧暦による旧正月のこと。西暦換算での
旧正月の日付は毎年変わるが、今年は2月19日が相当する。

◆author of the book "Will China Dominate the 21st Century?"
dominate = 支配する、優位に立つ

◆"That is a rail link now 
rail link = 鉄道網

◆Freight rail links now connect Germany and China 
freight = 貨物、貨物輸送(列車)

◆over the River Danube 
*ドナウ川(River Danube)は、ドイツ南東部から、セルビアなど
東欧諸国を抜けて、黒海に注ぎ込んでいる。

◆His Serbian counterpart, 
counterpart =(同位・同職の)相手方、会談・交渉相手  
*この表現で、次段のAleksandar Vucic氏がセルビアの首相である
事実を表している。

◆Aleksandar Vucic, hailed the investment.
hail = 歓迎する、歓呼する

◆signed off in a ceremony in December.
sign off =(契約書などに)署名承認する

◆China's 'Silk Road Dream' dance troupe has been performing
troupe =(劇団、歌劇団、舞踏団などの)一団、一座

◆Beijing has pledged $40 billion 
pledge = 誓約する、(金銭の支援・支払を)確約する

◆The foreign investment drive aims 
drive = 活動、運動、(大掛かりな活動などの)取り組み

◆but it's also partly enforced 
enforce = 強いる、強行する、執行する
*つまり国内生産高の減少により海外に目を向けざるを得なく
なっているということ。

◆by falling domestic growth, 
domestic growth = 国内生産高
*この文節の主旨は、余剰・利潤を、国内経済でなく、海外への
投資に積極的に振り向ける方針を採っているので、結果的に国内
生産高が多少犠牲になっているという意。

◆"A lot of structural weaknesses in China. 
structural = 構造的な 

◆And we're at a point now 
point = 地点、時点、段階 

◆of the need to get to grips 
get to grips with =(問題解決などに)真剣に取り組む

◆With Europe facing economic stagnation, 
stagnation = 低迷、沈滞

◆are taking a back seat.
take a back seat = 二の次にする、後部座席に座る


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語注情報の一部は、英辞郎(Ver.143)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
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■3■ 解説 ■
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いかがでしたか?

それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、

具体的に解説していきます。

前半、Premier Li Keqiang attendedで始まる文を取り上げて

みたいと思います。


まず、
Premier Li Keqiang attended ですから

「李克強首相は出席しました」ですね。これは問題ありません。

では氏はいったい「何に」出席したのでしょうか?

その答えを期待しながら進んでみましょう。


すると次に、
the opening of a $167 million, Chinese-built bridge  とあります。

つまり、「1億6700万ドルをかけた中国建設による橋の開通式に」

出席したということがわかりますね。


そして次に、
over the River Danube  とありますので

この橋は「ドナウ川に架かっている」ということですね。


そして最後に、
in Serbia last month.  とあり、場所と時期が説明されています。

つまりこの開通式は「セルビアで、先月」行われたものであることが

わかりますね。



このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!

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いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
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「SIM音読」が学習のカギを握る!
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SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。

英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。

※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> →  http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html

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■4■ ダン上野Jr.のワンポイント・アドバイス【No.467】
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 【今日のテーマ】

        ● 「SIMの英文法」その117 ●

           保持(retention)その2
	

 「ワンポイントアドバイス」は、アグレッシブ・リスニングについて、
 さらに深く突っ込んだお話を展開しています。

 前回は「保持」retention についてお話ししました。
 今日は、その2回目です。

 
 ちょっと復習しましょう。
 まず例文です。

 ---------------------------------------------------------------

    I went to Harajuku to meet with Ichiro the day before
 yesterday.

 ---------------------------------------------------------------


 これにSIM訳をつけてみましょう。


 ----------------------------------------------------------------

  I went to Harajuku …
  私は原宿に行きました

     to meet with Ichiro …
     イチローに会うために

        the day before yesterday.
        おととい。

 ---------------------------------------------------------------



 この英文の意味の流れは、次のようになっています。


 ----------------------------------------------------------------

  私は原宿に行きました → イチローに会うために → おととい。
      A            B           C

 ----------------------------------------------------------------


 このように、英語はセンスグループごとに、内容が次々と
 展開していく言語である、ということでしたね。

 前記の例文も、「A→B→C」という意味の流れがあります。

 「保持」(retention)とは、「A→B→C」という意味の流れを
 たどる時に、前のセンスグループごとの内容をしっかり記憶した
 上で先に進みましょう、ということでした。


 特に英語の場合は日本語と違って、述語動詞Vが
 最初のセンスグループに来ることが多いですが、
 このVの「保持」が充分になされないと、
 全体の意味がぼやけてしまいます。


 そして、保持が弱いと前のセンスグループに戻って確認しなければ
 ならないので、「返り読み」になってしまうのです。

 「A→B→C→B→A」という感じです。

 これでは「元の木阿弥」だ、ということでしたね。  



 …ここまでが前回のお話でした。

 今回は、ここからです。



 保持(retention)について、さらに具体的な実例をあげましょう。
 次の英文をご覧ください。


  -----------------------------------------------------------------

      Pipeline was built in the early 1970's, over the objections
   of environmentalists who worried it would destroy fragile tundra.

  -----------------------------------------------------------------



 これにSIM訳をつけて読んでみましょう。


  -----------------------------------------------------------------

    Pipeline was built in the early 1970's, …
   パイプラインは敷設されました、1970年初頭に

     over the objections of environmentalists …
     環境保護運動家達の反対を押し切って

       who worried it would destroy fragile tundra.
       彼らは、それ(パイプライン)が傷つきやすい
       ツンドラを破壊するのを恐れたのです。

  -----------------------------------------------------------------


 このように文章が長い場合、特に「S+Vの保持」が
 とても大切になります。


 なぜなら、「パイプラインが敷設された」という内容をしっかり
 保持していないと、文章の終わりの「それが傷つきやすいツンドラを
 破壊するのを恐れた」まで読んだ時に、「アレッ!『それが』って
 何のことだっけ?」ということになるからです。

 先ほども言った通り、それでは、また前に戻って確認することになり、
 結局「返り読み」になってしまいます。


 特に、最初の述語動詞Vは長い文章を読んでいるときに、
 頭の中で風化してしまいがちです。

「日本語では述語動詞Vが最後に来るので、それを待っていれば良い」
 ということで、述語動詞Vを保持する力が、そもそも日本人には
 必要なかったのです。


 ですから、この保持(retention)も意識して訓練しなければ
 なりません。


 そして、その訓練をするために作られた教材がリスニング教材、
 「スーパーエルマー」なのですね。


      …この続きはまた来週!

              …お楽しみに!




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ダン上野Jr.の学習相談室
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 ■ どうしても英語力が伸びない!

 ■ 効果的な学習法がわからない!

 ■ スーパーエルマー効果って本当?


>>>  Leave it to me!

   おまかせください!英語の悩み。


あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。

私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。
もちろん無料です。

    http://www.tokyo-sim.com/sodan/


※「スーパーエルマー効果って本当?」と思っている方や、
  「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば
  よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。





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■5■ 英語の聖書を読む ■  ある女性の物語(本当の平安)
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          【今日の英語の聖句】

     Peace I leave with you; my peace I give you.
 I do not give to you as the world gives.  Do not let
 your hearts be troubled and do not be afraid.

                Bible(John 14:27)

 わたしは、あなたがたに平安を残します。
 わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
 わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。
 あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。
   
                 聖書(ヨハネ伝 14章27節)



	
 今日も素晴らしいお話を、読者の皆様のご紹介しようと思います。

 ある時、ヨーロッパから太平洋を渡ってニューヨークへ向かう客船が、
 大シケに遭ったのだそうです。

 船の中はパニックになり、乗客は大騒ぎしていたのですが、
 ひとりの女性だけが落ち着いて、周りの人たちに声をかけて、
 励ましていました。


 幸いにも船はシケを乗り越えて、ようやくニューヨークに着きました。

 その時、船長がその女性に尋ねた、というんですね。

 「あなたは、船が沈むかもしれないという大シケの中で、
  どうしてあんなに冷静でいられたのですか?」

 すると女性は、こう答えました。

 「私には二人の娘がいます。一人はニューヨークにいて、
   もう一人は天国にいます。

   私はシケの中で、神様はいったいどちらの娘のところに
  私を導いてくださるんだろうかと、ずっと考えて、
  どちらにしても、娘との再会を楽しみにしていました」


 私がこの話を聞いて思ったことは、「本当の平安」ということ
 でした。

 本当の平安とは、「今はお金があるから」とか「今は健康だから」
 というような、「私たちの状況」からもたらされるものでは
 ありません。

 この世の状況は、日々はかなく移ろい過ぎて行きます。

 お金も、いつかはなくなるかもしれないし、
 健康も、いつかは脅かされるでしょう。

 しかし、たとえ周囲がいかなる状況になったとしても、
 それらに左右されない絶対的な平安、これこそが「本当の平安」
  であり、今の私たちが最優先的に追求してゆかなければ
  ならないものではないでしょうか?




    わたしは、あなたがたに平安を残します。
    わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
    わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。
    あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。
   
              聖書(ヨハネ伝 14章27節)




Keep smiling!
Dan Ueno Jr.


                 ◆ ご意見・感想・相談など、ダン上野Jr.への
                        メールはこちらへ ⇒ danjr★tokyo-sim.com
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発行: 東京SIM外語研究所  教育企画室  tokyosim★tokyo-sim.com
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  ださい。代理解除は受け付けていません。
―――――――――――――――――  http://tokyo-sim.com/sb_tky/


免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
や道徳性、正確さについての責任を負いません。









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