2012/05/17
【音声付】[特効薬!No.437] リンカーン大統領を紹介する教育センターが開設
━┳━┏━┓┏━━ ┳ ┏━┓ ━━━━━━━━━━┓/_/_/_/_/_/_/_/
┃ ┃★┃┣━━ ┃ ┃ ☆ リスニング・リーディング特効薬!
┻ ┗━┛┗━━ ┻ ┗━┛ ━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> No.437
同時通訳方式で世界を読む (毎週木曜日配信) 5/17/2012
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TOEICマスター、ダン上野Jr.です。
SIM同時通訳方式による英語学習メルマガ、
<TOEICリスニング・リーディング特効薬> その No.437号 を
お届けします。
---------------------------------------
TOEICマスター(990点満点保持者)
ダン上野Jr. プロフィール
http://tokyo-sim.com/atkyd/dan/
---------------------------------------
今日のトピックは、
【New Education Center Honors Abraham Lincoln】
〔リンカーン大統領を紹介する教育センターが開設〕です。
…では、学習スタート!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ CONTENTS ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.ワンポイント・アドバイス 「SIM同時通訳方式」の素晴らしい世界
SIM同時通訳方式の実際 その2
5.編集後記 「子育ての真実」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ TOEICスコアが躍進する無料冊子プレゼント!【残部僅少】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本経済新聞のサイトで、社内英語公用語化の賛否を問う
アンケートがありました。
英語の社内公用語化に賛成ですか?という問いに対して、
A.賛成 23.7%、B.反対 20.4%、
C.会議や業務によって使い分けるべき 55.9%、という結果に
なっていました。
注目すべき点は、A.賛成とC.使い分けるなら賛成を合わせると、
約8割の人が条件付きとは言え賛成していることです。
少し前は、社内の英語公用語化には反対意見が多かったと
記憶していますが、グローバル化が極めて進行してる今、もはや
そんなことは言っていられないのでしょう。
仮に、いま反対意見を述べている人も、その人が英語を話せない
としたら、その意見に説得力があるとは言えないでしょう。
実は、このことはあまり知られていませんが、
現在、社内の英語化がもっとも進んでいるのは、華々しく話題を
集めている楽天とかユニクロではありません。
金融機関を中心とする外資系の会社です。
ここでは社内の文書は英語で、重要な会議は当たり前のように
すべて英語だそうです。
近い将来、「英語ができて当たり前」の時代になるとしたら
日本人にも相当の覚悟が必要だと思います。
そこで、おすすめの無料冊子があります。
欲しい人がたくさんいて、口コミで広がっています。
書店で購入することはできません。
TOEICテストの前にこの小冊子を読むだけで、
本番では凄い効果があった、という感謝メールを
たくさんいただいています。
この無料冊子を先着250名様に差し上げています。
すでに残部僅少です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
⇒ http://tokyo-sim.com/sb_tky/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ Today's News Story ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
< 同時通訳方式とは?> → http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■本日のニュース音声を聞く→→ http://tokyo-sim.com/atkyd/sound437/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
New Education Center Honors Abraham Lincoln
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リンカーン大統領を紹介する教育センターが開設
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
It's estimated
推定されています
750,000 people visit Ford's Theater each year
75万人がフォード劇場を訪れると、毎年
to see the box
ボックス席を見るために
where President Lincoln was shot.
リンカーン大統領が狙撃された。
Now they can go across the street to the house where he died
そしていま人々は通りを渡って家屋に行くことができます、彼が亡くなった
and then to the center next to it.
そしてさらにこのセンターに行くことができます、その隣にある。
A 10 meter-high tower of 7,000 books on Abraham Lincoln
10メートルの高さのタワーが、エイブラハム・リンカーンに関する7千冊の
本による
shows his enduring appeal.
彼の絶えることのない魅力を示しています。
Curator Tracey Avant says there are more books about Lincoln
学芸員のトレイシー・エヴァント氏は言います、リンカーンに関する本は
より多いと
than any other American.
他のいかなる米国人(に関する本)よりも。
"He's just continued to be fascinating,
「彼はとにかく魅力的であり続けています
and people throughout every generation seem to want to redefine
そしてあらゆる年代の人々は認識を改めたいと思っているようです
who Abraham Lincoln is to them."
エイブラハム・リンカーンが自分にとって何者なのかについて」
The center has some artifacts,
センターにはいくつかの文化遺物もあります
like a handle from the president's casket
大統領の棺の持ち手のような
and tassels used to decorate it.
またそれを装飾するために使われた房のような。
Other exhibits are re-creations of the train
他の展示品には列車の複製があります
that carried his coffin
彼の棺を運んだ
and a barn
また納屋があります
where John Wilkes Booth, the president's assassin, was shot and killed.
ここでジョン・ウィルクス・ブース、つまり大統領の暗殺者が撃たれて殺され
ました。
There are also interactive exhibits,
インタラクティブ形式の展示品もあります
which impressed Charlie Doer.
これにチャールズ・ドゥア君は感銘を受けました。
"I think it's pretty cool,
「かなりかっこいいと思うよ
pretty high tech for Abraham Lincoln."
かなりハイテクだよね、 エイブラハム・リンカーンにしては」
Tracey Avant says one reason the center was opened
トレイシー・エヴァント氏は言います、このセンターが開設された理由の
一つは
was to answer visitors' questions about the president.
来訪者の大統領に関する質問に答えることだったと。
"And he's still very relevant to us today,
「また彼は今も私たちにとって深い関わりがあります
so we want people to walk away
だから我々は人々に立ち去ってもらいたいのです
having a better understanding
理解をより深めた上で
of what it was about Abraham Lincoln that makes him relevant today
エイブラハム・リンカーンが現代とつながりを深めていることとは
何なのかについて
and has made him such a popular president."
何が彼をこれほど人気のある大統領にしているのかについて」
The Civil War began
南北戦争は始まりました
after 11 southern states, known as the Confederacy, split from the
north
南部11州が、これは南部連合として知られていますが、北部から分裂した後
over the rights of states, including slavery.
州の権利をめぐって、奴隷制度を含む。
In 1863, Lincoln announced
1863年、リンカーンは発表しました
that slavery would end.
奴隷制度が終わると。
Two years later, the south surrendered
2年後、南軍は降伏しました
and the United States was preserved.
そして合衆国は保持されました。
Avant says even though President Lincoln was controversial,
エヴァント氏は言います、リンカーン大統領は賛否両論あったけれども
he was admired.
賞賛されていたと。
"It has a lot to do with his leadership style and his personality,
「それは彼のリーダーシップのスタイルと人柄に大いに関係があります
the things that he championed.
彼が大切にしていたものです。
The fact that he had an ability to relate to the common person
彼には一般の人々と心を通わせる能力があったという事実です
because he had come from, you know, humble roots himself."
なぜなら彼自身が身分の低い家の出だったからです」
The center also shows American presidents and world leaders
センターはまた米大統領や世界の指導者たちについても展示しています
who have quoted President Lincoln
リンカーン大統領の言葉を引用した
on topics like courage, equality and tolerance.
勇気、平等、寛容のようなトピックについて。
"His writing encompassed really big ideas,
「彼の著作物は実に大きな構想を包含していました
championed important issues,
重要な論点を提唱していました
but he wrote in a very eloquent but very simple style
しかし彼は非常に雄弁でも極めて平易なスタイルで書いていました
which was not really the tradition at the time."
それはあまり当時のやり方ではありませんでした」
Wendy Taylor found the center remarkable.
ウエンディ・テイラーさんはセンターを素晴らしいと思いました。
"I love the way that it encourages people
「私は人に働きかけるこの手法がとても好きです
to think about some of the values
理念の一部について考えるように
that Lincoln stood for,
リンカーンが体現していた
to make the world they live in a better place."
人々が住むこの世界をよりよい場所にするために」
To make that point,
この点を分かりやすくするために
the center has created a video of average Americans today
センターは現代の平均的な米国民によるビデオ動画を制作しました
quoting the principles
諸原則を引用している
President Lincoln stood for.
リンカーン大統領が体現していた。
Deborah Block, VOA News, Washington. (February 23, 2012)
■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound437/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。
■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/ondoku/437.html
■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/original/437.html
>>> WARNING!
このメルマガの音声は、英語を「英語の語順」でセンスグループ(意味の
切れ目)ごとに聴く学習理論「Hop,Skip&Jump」(ホップ、スキップ&
ジャンプ)のうちの Jump に当たります。
Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
「本物のリスニング力」は、ほとんど身に付きません。
「英語の語順」で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるため
には、「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に
伸ばしたい方は、「Hop,Skip&Jump」でリスニング力を養成する教材、
「スーパーエルマー」を受講してみてください。
ダン上野Jr.
・スーパーエルマーの「Hop,Skip&Jump」とは?
⇒ http://tokyo-sim.com/sb_tky2/#superelmer
・「Hop,Skip&Jump」を聴く
⇒ http://www.tokyo-sim.com/front/win02cbs.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2■ Words & Phrases ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆New Education Center Honors Abraham Lincoln
honor = 称賛する、高く評価する
*日本語タイトルは本文の主旨を踏まえた意訳。
◆It's estimated
estimate = 推定する、見積もる
◆to see the box
box = ボックス席、升席
◆and then to the center next to it.
*the centerとは、現在では一部が史跡になっているフォード劇場に近接
するCenter for Education and Leadershipのこと。今回の学習素材には、
冒頭に音声素材のない導入部分があり、そこでこの背景に触れている。
the centerと定冠詞が付いているのはそのため。
◆A 10 meter-high tower of 7,000 books on Abraham Lincoln
*今回の学習素材には、元となった動画があり、この箇所では、無数の
リンカーン関連の書籍を積み上げて作った塔状のオブジェが映し出され
ている。
◆shows his enduring appeal.
enduring = 永続的な、不朽の
◆Curator Tracey Avant says there are more books about Lincoln
curator = 学芸員、キュレーター
◆"He's just continued to be fascinating,
fascinating = 魅力的な
◆and people throughout every generation seem to want to redefine
redefine = 再定義する、とらえ直す
◆The center has some artifacts,
artifact = 工芸品、美術品、文化遺産
◆like a handle from the president's casket
casket = 棺、棺桶 【同】coffin
◆and tassels used to decorate it.
tassel =(装飾用の)房
◆Other exhibits are re-creations of the train
exhibit = 展示品
◆that carried his coffin
coffin = 棺、棺桶
◆and a barn
barn = 納屋、物置
◆where John Wilkes Booth, the president's assassin, was shot
and killed.
assassin = 暗殺者
◆There are also interactive exhibits,
interactive = 双方向の、インタラクティブの
◆"And he's still very relevant to us today,
relevant = 関係のある、関連のある
◆so we want people to walk away
walk away = 立ち去る、遠ざかる
◆The Civil War began
the Civil War = 南北戦争
◆after 11 southern states, known as the Confederacy, split
from the north
the Confederacy =(南北戦争当時の)南部連合
split = 分裂する、分かれる
◆over the rights of states, including slavery.
slavery = 奴隷制度、隷属
◆Two years later, the south surrendered
surrender = 降伏する
◆and the United States was preserved.
preserve = 保持する、保全する
◆Avant says even though President Lincoln was controversial,
controversial = 議論のある、論争のある、賛否両論のある
◆he was admired.
admire = 称賛する、敬服する
◆"It has a lot to do with his leadership style and his personality,
have a lot to do with = ~によるところが大きい、~と大いに関係がある
◆the things that he championed.
champion = 擁護する、強く支持する、提唱する
◆The fact that he had an ability to relate to the common person
relate to = ~と関連している、~に関わる
common person = 平民、一般人
◆because he had come from, you know, humble roots himself."
humble =(身分などが)低い、卑しい、(人柄などが)謙遜な
◆who have quoted President Lincoln
quote = 引用する
◆on topics like courage, equality and tolerance.
courage = 勇気、度胸
tolerance = 寛容
◆"His writing encompassed really big ideas,
encompass =(様々な物・考えなどを)包含する、(場所などを)包囲する
◆but he wrote in a very eloquent but very simple style
eloquent = 雄弁な
◆which was not really the tradition at the time."
tradition = 伝統、慣習、長年のやり方
◆"I love the way that it encourages people
encourage = 勇気付ける、奨励する、仕向ける
◆that Lincoln stood for,
stand for = 象徴する、体現する、表す
◆To make that point,
make a point = 明確に(その論点を)述べる、強調する
◆the center has created a video of average Americans today
*今回の学習素材の元になった動画では、この箇所で、センター内に
設置されたテレビモニターが映し出されており、その中で、現代の
一般の米国民が、リンカーン大統領が主張した政治原則などを喋って
いる様子が映し出されている。
◆quoting the principles
principle = 原則、原理
--------------------------------------------------------------------
語注情報の一部は、英辞郎(Ver.133)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
--------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3■ 解説 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いかがでしたか?
それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、
具体的に解説していきます。
最初の It's estimated で始まる文を取り上げてみたいと思います。
まず、
It's estimated ですから、
「推定されています」ですね。これは問題ありません。
この it は仮主語なんですね。ですからこの後に真主語が出てくる
はずです。
次に、
750,000 people visit Ford's Theater each year とあります。
出てきましたね。このthat節の部分が真主語です。
(ここでthatは省略されています)
つまり、「毎年、75万人がフォード劇場を訪れることが」
推定されているということですね。
一体何のために訪れるのでしょうか?
次に、
to see the box とありますので、
「ボックス席を見るために」訪れるということですね。
最後に、
where President Lincoln was shot. とあります。
where という関係副詞を用いて、そのボックス席に関する詳しい説明が
なされいますね。
「(そのボックス席で)リンカーン大統領が狙撃された」
ということがわかります。
このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「SIM音読」が学習のカギを握る!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。
英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。
※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■ ダン上野Jr.のワンポイント・アドバイス【No.386】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今日のテーマ】
● 「SIM同時通訳方式」の素晴らしい世界 ●
「SIM同時通訳方式の実際 その2」
「ワンポインアドバイス」では、「SIM同時通訳方式の素晴らしい世界」
というシリーズが始まっています。
今日はその11回目で、「SIM同時通訳方式の実際 その2」
というお話です。
前回のお話は、従来の「返り読み」に慣れた人には、
「SIM同時通訳方式」が全く新しい英文の読み方と感じられる、
ということでしたね。
ところが、「返り読み」をせずに読む読み方は、学校の英語教育で
教えられていないだけで、現実には仕事で大量の英文を読まなければ
ならない人は、たいていこの読み方をしているのです。
学校英語式の「返り読み」をしていたら、どんなに努力しても
英米人と同じスピードで読むことは物理的に不可能です。
しかし「SIM同時通訳方式」で訓練すればそれが可能になる、
ということでした。
一般に、「文法力や語彙力が足りないから速読できないのだ」
と考える人が多いのですが、実際はそうではありません。
「返り読み」をしていたら、初歩的な1000語位の単語で書かれた
やさしい物語でさえ、1頁を読むのにもかなりの時間が
かかります。
というわけで、前回は実際に例文をあげてみました。
多分、未知の単語はなかっただろうと思うのですが、
スラスラ読めなかった人も結構おられたのではないでしょうか。
今日は、前回の続きで、この英文をSIM同時通訳方式で
読んでみたいと思います。
意味のまとまりであるセンスグループごとに、
スラッシュが入っています。
そこで、句切りごとの内容を考えてみてください。
では、さっそく読んでみましょう。
私が区切りごとに、ちょっと間を空けて読みますので、
皆さんは、その句切りごとに内容をパッと考えてください。
Do you remember / the village /
we lived in / twenty years ago,
when the both of us felt /
that life would go on / in the same way?
I often wonder / whatever happened / to that cat,
the one / which would come / to the back door /
for its milk / each day,
but never once set / its foot / inside the house.
And then one morning / it simply didn't turn up,
but why / we never knew.
Perhaps it had grown tired / of us,
as we later grew tired / of ourselves.
いかがでしょうか?
これが、英語を「英語の語順」で読む、ということなんです。
日本語の語順とは、ある意味正反対なので、
最初はとまどうかもしれませんが、
これがネイティブの英語を理解する時の感覚なのです。
この方法に慣れると、「返り読み」する必要がないので、
とてもスムーズに英米人と同じ感覚で、英語を理解することが
できるようなりますよ。
次回は、訳を付けながらこの英文を読んでみたいと思います。
…この続きはまた来週!
…お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダン上野Jr.の学習相談室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ どうしても英語力が伸びない!
■ 効果的な学習法がわからない!
■ スーパーエルマー効果って本当?
>>> Leave it to me!
おまかせください!英語の悩み。
あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。
私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。
もちろん無料です。
http://www.tokyo-sim.com/sodan/
※「スーパーエルマー効果って本当?」と思っている方や、
「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば
よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ 編集後記 ■ 子育ての真実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
子供を育てるって大変なことです。
手間とお金がかかるのは当然として、子育てはそれ以上の何かが
要求されます。
それは「私たちの全存在が求められる」ことです。
子供は、親に対して、全力で事に当たることを要求します。
手抜きをすることは絶対に許されません。
それは、赤ちゃんの時からそうです。
ひんぱんにお乳をあげたり、夜泣きをするので夜中におんぶして、
その辺を歩き回ったりと、大変なお母さんも多いことでしょう。
私の場合も疲れて仕事から帰って来ると、待ってましたとばかりに、
子供達が「パパ遊んで!」と全力でぶちあたって来ます(笑)。
その上、子供には成長の過程で「反抗期」があります。
これだけ手をかけて育ててあげているのに、何で反抗されなきゃ
ならないの!と、グチをこぼしたくもなります。
でも私は思うのですが、子供を「育ててやっている」と感じるのは、
実は間違っているのかも知れません。
私達は、子供を育てると同時に、子供達に育てられているのでは
ないでしょうか?
かつて、私達が新米の親であったときは、親としてはとても未熟で
ワガママでした。
それが、私達の全存在を求める子供達を育てていく過程で、
私達の中の何かが確実に変わってきました。
それは、はからずも私達の人間としての成長につながることでは
なかったか、とそう思うのです。
「親は子を育て、子は親を育てる」
これが子育ての真実だと思います。
【今日の英語の聖句】
For everyone who asks receives; the one who seeks finds;
and to the one who knocks, the door will be opened. Which of
you, if your son asks for bread, will give him a stone? Or if
he asks for a fish, will give him a snake?
If you, then, though you are evil, know how to give good
gifts to your children, how much more will your Father in
heaven give good gifts to those who ask him!
BIBLE(Matthew 7:8)
〔だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には
開かれます。あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、
だれが石を与えるでしょう。また、子が魚を下さいと言うのに、
だれが蛇を与えるでしょう。
してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには
良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、
天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良い
ものを下さらないことがありましょう。〕
聖書(マタイ伝 7章8節)
Keep smiling!
Dan Ueno Jr.
◆ ご意見・感想・相談など、ダン上野Jr.への
メールはこちらへ ⇒ danjr★tokyo-sim.com
(メール送信時は★を@にしてください)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
☆ダン上野Jr. ツイッターアカウント http://twitter.com/tokyosim
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> (毎週木曜日配信)
発行: 東京SIM外語研究所 教育企画室 tokyosim★tokyo-sim.com
(メール送信時は★を@にしてください)
配信システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
配信システム: melma! http://www.melma.com/
※本メールマガジンの無断転載はできません。 All rights reserved.
※本メールマガジン内音声リンクは配信60日後に削除します。
※登録解除・配信先変更は上記各配信スタンドにて、ご自身で行ってく
ださい。代理解除は受け付けていません。
――――――――――――――――― http://tokyo-sim.com/sb_tky/
免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
や道徳性、正確さについての責任を負いません。
.
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。



