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本のソムリエが、忙しいあなたの代わりに一日一冊、本を読みます。2007まぐまぐ大賞第2位!(ニュース・情報部門)ビジネス書、新書、文庫、小説のポイントを紹介!読者の声⇒今まで本を読んだことなかった私が読書好きになってしまいました◆生活態度が変わり始めました

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2009/07/06

【一日一冊】★★★★★「発酵道」寺田 啓佐♪

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 『人生を変えるような良い本を紹介すること』です。

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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』44,000部まぐまぐID:0000094236
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今日の一冊は・・・
★★★★★「発酵道」寺田 啓佐♪



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■名言クイズ       答え⇒ http://1bk.livedoor.biz/
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  ・つらいことが多いのは  ●●をしらないからだ
   苦しいことが多いのは  自分に甘えがあるからだ
   心配することが多いのは 今をけんめいに生きていないからだ
   行きづまりが多いのは  自分が裸になれないからだ
   (石川洋)(p136)


<ヒント>「努力」ではありません。


▼「今日の名言」の●を読む▼
http://1bk.livedoor.biz/archives/51643238.html






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■今日の「本ナビ」  1950冊目⇒ http://1book.biz/
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「発酵道」寺田 啓佐、河出書房新社(2007/08)\1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309907451/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★★(94点)


■著者は、25歳で老舗の酒屋の婿養子となり、
 300年続いた商売を引き継ぐことになりました。

 自分の代で潰してはならない。
 そうした思いから、利益を追求し、
 原材料費を削減し、簡単で儲かる酒を造っていきました。



■しかし、時代の流れは
 日本酒から洋酒、ビール、焼酎などに移り、
 日本酒の生産量がどんどん減少していきます。

 吟醸酒が売れるのであれば吟醸酒、
 本醸造が売れれば本醸造と、
 いろいろな酒を造りましたが売上は減っていきました。

 家庭も職場も雰囲気が悪くなり、
 賭け事、タバコ、暴飲暴食に走った寺田さんは、
 ついに腸が腐って入院することになってしまったのです。


  ・かつて日本酒は、「百薬の長」といわれていたのでは
   なかったか。それがいつのまにやら「きちがい水」などと
   いわれるようになってしまった。(p62)



■どん底の状態で病院で寝ている間、
 寺田さんはなぜ腸が腐ったのかと考えました。

 同じ菌が増殖するのでも、
 一方は腐敗、一方は発酵。

 これまでは自分は腐敗していたのではないか、
 会社も腐敗していたのかも。
 では、腐敗ではなく発酵を選べないのか・・・。

 寺田さんは、自分の人生を腐敗させるのではなく
 発酵させることに決めたのです。

 お金を追い求めるのではなく、
 人の役に立つ酒を造ると決心しました。


  ・「いかに儲けるか」を捨てた。
   私利私欲も捨てた。
   ただ本物の酒造りを始めよう、それだけだった(p58)



■しかし、現実には勇気と決断が必要です。
 無農薬米は3倍の値段がします。
 周囲の仲間や専門家は「そんなの無理」と反対します。

 それでも、自分を捨て、会社の利益を捨て、
 ただ、そのお酒を飲んでよろこんでくれる人のために
 酒を造り始めたのです。


  ・かつて自分の利益、会社の利潤と、お金を追い求めていた私は、
   ・・・常岡一郎氏との出会いで、「みなさんの役に立つ酒造り」
   へと方向転換をしてきた(p132)



■いい酒は造った。しかし、これまでの
 取引先は反対し、取引停止となったところもありました。

 ところが、3年もすると、
 無添加の酒を理解してくれる販売ルートができ、
 採算が取れるようになってきたのです。



■寺田さんは、その後も発芽玄米酒、どぶろくを商品化し、 
 給食委員会などで日本伝統の自然食の大切さを
 伝える活動をしています。

 「得るは捨つるにあり」と言いますが、
 まさに寺田さんは実践されているのです。
 感銘しました。

 私もまた、自分を捨てることが、
 できるのでしょうか。
 本の評価としては★5つとしました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・「自分の利益や欲を捨てたときに、人間は救われる」
   これはかつて父に言われたコトバだ。・・・
   父に言われたときは意味がわからなかった(p53)


  ・私たち人間も、微生物のような快い生き方をしていけば
   いいんじゃないだろうか・・・気持ちのいいこと、楽しいこと、
   心地いいことを選んで進んでいくのが、いちばんいいのじゃないか
   (p162)


  ・私は声を大にして言いたい。「添加物だらけの酒なんか飲むのを
   やめて、自分で造ったどぶろくを飲んだほうがぜったい体にいい」と。
   それは、酒屋をやってきたからこそわかることなのだ(p212)


▼引用は、この本からです。 
「発酵道」寺田 啓佐、河出書房新社(2007/08)\1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309907451/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★★(94点)


■著者紹介・・・寺田 啓佐(てらだ けいすけ)

 1948年生まれ。自然酒蔵元「寺田本家」23代当主。
 74年300年続く造り酒屋「寺田本家」に婿入りする。
 85年経営の破綻と病気を機に、自然酒造りを始める。
 

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■関連書評■

  a. 「奇跡のリンゴ」石川 拓治
     http://1book.biz/2009/03/28/post-1009.html
     【私の評価】★★★★★

  b. 「そうだ、葉っぱを売ろう!」横石 知ニ
     http://1book.biz/2008/02/08/post-637.html
     【私の評価】★★★★★
 
  c. 「ニンジンから宇宙へ」赤峰 勝人
     http://1book.biz/2007/05/14/-1996101300.html
     【私の評価】★★★★☆

  d. 「日本の食と農」神門 善久
     http://1book.biz/2007/11/07/-ntt.html
     【私の評価】★★★☆☆


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<本の格付け基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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■一日一冊プレゼント 405冊目⇒ http://1book-day.com/present.htm
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今週は、次の5冊です♪

★の多い本は競争が激しいので、
★が少ない本がねらい目だと思います。



★★★★★「やる気になったあなたが成功するために本当に必要なこと」杉村 晶孝♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090630071000000.html


★★★★☆「失敗力」ハイブロー武蔵♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090629060000000.html


★★★☆☆「生かされて」イマキュレー・イリバギザ♪
http://1book.biz/2009/06/28/post-1107.html


★★★☆☆「なぜあの人には、センスがあるのか。」中谷 彰宏
http://1book.biz/2009/07/02/post-1114.html


★★☆☆☆「史上最強の人生戦略マニュアル」フィリップ・マグロー♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090627080000000.html



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  1 メルマガの感想
  2 最近読んで感動した本の書名
 

●締め切りは、7月10日(金)24時です。
 
○当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。
 
○過去のプレゼントの実績はこちら↓
http://www.1book-day.com/present.htm





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■読者の声
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■読者からメッセージをいただきました・゜゜☆


   3年以上は購読させていただいておりますが、
   もういつ頃から購読させていただいているのかも
   忘れてしまっているほど、
   日常のメルマガとなっております。

   いつも帰宅が遅いので、正直なところ
   読めない日もあったりしますが、
   やはり★5つのものには、興味がいってしまいます。

   自己啓発関連の本が多いとはいえ、
   毎日欠かさず発行されるそのバイタリティに脱帽です。

   本のソムリエさまの紹介で購入し、
   啓発を受けた本は数知れません。
   本当に感謝です。

   いつもそのたびに、本も人と同じで
   出逢いがあることをいつも痛感させられます。

   それにしても、未だに本のソムリエさまの
   ご職業の検討がつかず、
   自分の中の謎のひとつとなっているところです。(笑)




■本のソムリエより


   メールありがとうございます。

   謎は謎のままがいいのかもしれませんね。
   仕事では自分の目指すものがありますので、
   今の職場を辞めるつもりはありません。

   会社の人事からは「趣味の範囲で」と
   言われていますので、
   そのレベルで続けていくつもりです。






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■編集後記
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「まぐまぐ」さんのシステム更新が
ありましたね。


拝見して気がついたのが、
バックナンバーのページで
URLが自動リンクにならないように変更されたようです。
http://archive.mag2.com/0000094236/index.html


今日の著者 寺田さん風に考えると、
これでみなさんのお役に立つメルマガスタンドに
近づいたのでしょうか?


「まぐまぐ」さんから
発行者が離れていくような変更点が
気になります。







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<前日、蒔いた成功の種>
様式ダウンロード: http://www.1book-day.com/daily-list.xls
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1. 手帳を確認し、一日を計画する○
2. 寝る前、腹筋・背筋・腕立伏せ25回2セット○
3. 寝る前に一日を反省する×
4. 子どもと勉強する×
5. 朝、走る、なわとび、けんすい×
6. 妻と散歩×
7. 人の目を見る×
8. 通勤で英語の【地上最強の商人】聞く×
9. 挨拶+一言○
10.ヒゲを剃りながら【成功の巻物】※を読む○


※今日の【成功の巻物】は、
 第十巻『私は、導きを求めて祈る』です。
⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/ 
 
 
『まぐまぐメルマガ大賞2007』 ニュース・情報部門   第2位
『まぐまぐメルマガ大賞2006』 ビジネス・キャリア部門 第1位
『まぐまぐメルマガ大賞2005』 ビジネス・キャリア部門 第3位
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 【ご 感 想】 このメルマガに返信メールしてください。※
 【発 行 者】 読書普及研究所 代表 本のソムリエ
 【本 ナ ビ】 http://1book.biz/

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※本メルマガが紹介するのは「本の内容」であって、
 書籍の著者及びその活動を推薦するものではありません。

※頂いたメールは、予告なくメルマガ上で、
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やりたいと感じることは、お金を払ってでもやっていく。
それを続けることによって、自分の生きがいが見つかる。(p197)

「上京物語」喜多川 泰、ディスカバー21
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596901/mag06-22/ref=nosim/
 

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☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました♪☆☆
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