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本のソムリエが、忙しいあなたの代わりに一日一冊、本を読みます。2007まぐまぐ大賞第2位!(ニュース・情報部門)ビジネス書、新書、文庫、小説のポイントを紹介!読者の声⇒今まで本を読んだことなかった私が読書好きになってしまいました◆生活態度が変わり始めました

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2009/06/01

【一日一冊】★★★★☆「本当はヤバくない日本経済」三橋 貴明♪

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 『人生を変えるような良い本を紹介すること』です。

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今日の一冊は・・・
★★★★☆「本当はヤバくない日本経済」三橋 貴明♪



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■名言クイズ       答え⇒ http://1bk.livedoor.biz/
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  ・08年3月11日に始まった窓口融資の一種、TSLFプログラム
   (ターム証券貸出制度)・・・金融自由主義を尊ぶアメリカにとって、
   日銀の●●融資は物笑いの対象でしかなかった。・・・
   ところが今度は、アメリカが●●融資中心の施策に切り替えた(p115)


<ヒント>「特別」ではありません。


▼「今日の名言」の●●を読む▼
http://1bk.livedoor.biz/archives/51631196.html





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■今日の「本ナビ」  1913冊目⇒ http://1book.biz/
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「本当はヤバくない日本経済」三橋 貴明、幻冬舎(2009/04)\1,470
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344016661/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(82点)


■日本のニュースや報道番組を見ていると、
 ニュースの内容とキャスターの一言コメントばかりで
 論調の根拠となるデータがないことが多いものです。

 この本は、そうした社会問題についてデータを基に考えよう!
 という一冊です。



■まず、著者は「日本は外需依存ではない」と
 断定しています。

 輸出のGDP比率は、日本15%、米国8%、ドイツ40%、
 中国37%、韓国38%、ロシア27%。

 したがって、「円高で輸出企業が困る」のは事実としても、
 それが最重要課題ではないということです。

 問題は、為替ではなく、絶対需要が減少しているということ。
 日本の製品は高くなっても売れるのですが、
 需要自体が減ったら、これは売れないということです。


  ・日本は外需依存国家ではない・・・
   輸出企業が苦境に陥っている最大の理由は、円高ではない
   未だかつて、通貨高で経済破綻した国は存在しない(p24)



■また、「日本が米国の言いなり」という表現については、
 日銀の米国債の保有残高が減っているという事実から
 これを否定します。

 米国の言いなりは、米国債の保有残高を増やしている
 中国である。これは、中国の外需依存であることと、
 関係があるのでしょう。


  ・日本銀行は大々的な為替介入を実施した04年をピークに
   米国債の保有残高を減らし続けている・・・
   飼い犬のように米国債を購入し続けていると言えば、むしろ
   明らかに中国の方である。(p79)



■著者の結論は、
 日本のマスコミは信用できないということです。

 マスコミの論調は、
 「円高・・・日本は破綻する」
 「円安・・・日本は破綻する」
 といったように、どうなっても日本はあぶない、
 政府の対策は悪い、というものです。

 つまり、これは報道ではなく「プロパガンダ」なのでしょう。



■日本の経済も良くはありませんが、
 他の国と比べれば「まだまし」ということです。

 それでも日本には、さらに良くなってもらいたいものです。
 本の評価としては、★4つとしました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・1 絶対値で見ない(割合で見る)
   2 流れで見る(瞬間で見ない)
   3 他者と比較をする(p14)


  ・120兆円・・・この途轍もない規模の資産を運用する国富ファンドは、
   「年金積立金管理運用独立行政法人」という名称を持つ。・・・
   以前はもっと単純な名前だった。すなわち、大規模年金保養施設
   「グリーンピア」建設で悪名高い、年金福祉事業団である。(p186)


  ・日本は元々の件数が少ないにもかかわらず、年々犯罪件数が
   減り続けている。・・・但し、日本には唯一、認知件数が高止まり
   している犯罪の種別がある。それは外国人犯罪、特に来日した
   中国人と韓国人、それにブラジル人による犯罪である。(p196)


  ・世界中のブログを専門的に調査しているテクノラティ社によると・・・
   世界のブログ投稿において、最も使用されている言語は
   日本語なのである。(p209)


▼引用は、この本からです。
「本当はヤバくない日本経済」三橋 貴明、幻冬舎(2009/04)\1,470
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344016661/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(82点)


■著者紹介・・・三橋 貴明(みはし たかあき)

 1994年外資系IT企業、NEC,日本IBMなどに勤務後、
 2007年、2ちゃんねるで韓国経済に対する分析、予測をする。
 「本当はヤバイ!韓国経済」「本当にヤバイ!中国経済」「ドル崩壊!」
 「崩壊する世界 繁栄する日本」など著書がある。


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■関連書評■

  a. 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」武田 邦彦
     http://1book.biz/2007/06/21/post-438.html
     【私の評価】★★★★☆
 
  b. 「「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?」細野 真宏
     http://1book.biz/2009/04/08/post-1028.html
     【私の評価】★★★☆☆
 
  c. 「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」中宮 崇
     http://1book.biz/2007/09/11/post-532.html
     【私の評価】★★★☆☆

  d. 「「法令遵守」が日本を滅ぼす」郷原 伸郎
     http://1book.biz/2007/10/20/post-552.html
     【私の評価】★★☆☆☆
   

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<本の格付け基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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今週は、次の5冊です♪


★★★★★「死ぬまでに知っておきたい人生の5つの秘密」ジョン・イッツォ♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090529060000000.html


★★★☆☆「年間3万円でできるスーパーインターネット顧客獲得術」♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090528070000000.html


★★★★★「職場の「かんばん方式」2 トヨタ式人づくり改善塾」♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090527065000000.html


★★★★☆「光と影の法則」心屋 仁之介♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090526091306000.html


★★☆☆☆「グリーン革命(上)」トーマス・フリードマン♪
http://archive.mag2.com/0000094236/20090525072000000.html



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●締め切りは、6月5日(金)24時です。
 
○当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。
 
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■読者の声
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■読者からメッセージをいただきました・゜゜☆


   いつもいい情報を効率よく
   教えていただきありがとうございます。

   何かと忙しくバタバタしている私にとって
   このメルマガは大変役立つツールで助かっています。

   本を読む時間を取ろうと思うきっかけにもなってます。
   これからもよろしくお願いいたします。



■本のソムリエより


   メールありがとうございます。

   忙しい人に読んでいただきたいですね。
   そして、良い本があることを知っていただきたい。
   それだけです。





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■編集後記
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週末は雨でしたが、
今日は晴天です。

よかった、よかった。






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<前日、蒔いた成功の種>
様式ダウンロード: http://www.1book-day.com/daily-list.xls
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1. 手帳を確認し、一日を計画する○
2. 寝る前、腹筋・背筋・腕立伏せ50回1セット○
3. 寝る前に一日を反省する○
4. 子どもと勉強する○
5. 朝、走る、なわとび、けんすい○
6. 妻と散歩○
7. 人の目を見る○
8. 通勤で英語の【地上最強の商人】聞く×
9. 挨拶+一言○
10.ヒゲを剃りながら【成功の巻物】※を読む○


※今日の【成功の巻物】は、
 第九巻『私は、今、ただちに行動する』です。
⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/ 
 
 
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『まぐまぐメルマガ大賞2006』 ビジネス・キャリア部門 第1位
『まぐまぐメルマガ大賞2005』 ビジネス・キャリア部門 第3位
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 【発 行 者】 読書普及研究所 代表 本のソムリエ
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 書籍の著者及びその活動を推薦するものではありません。

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草野満代に「呆れた事実発覚です」(04年4月23日)と言わせて、
麻生太郎、中川昭一、石破茂の三閣僚の「未納三兄弟」を激しく
批判していた筑紫哲也自身もまた年金未納がばれてしまう(p18)

「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」中宮 崇
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4166604945/mag06-22/ref=nosim/
 

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☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました♪☆☆
 

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