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2008/03/26

【一日一冊】星4「帝国ホテル厨房物語」♪

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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』41,000部 まぐまぐID:0000094236
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┃<point:視野を広くする本> 
┃★★★★☆「帝国ホテル厨房物語」♪
┃今日の名言 :成長の段階によって指導の仕方や注意点も次第に変化してくる
┃書評(90分):一流の人の人生には何か共通したものがある
┃プレゼント :またまた5冊
┃読者の声  :4年前からずっと読ませていただいております
┃編集後記  :オーディオプレーヤー
┗━━━━━━━━━━━ http://www.1book-day.com/ ━━━━━━━━

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■今日の名言                          http://1bk.livedoor.biz/
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 ・成長の段階によって指導の仕方や注意点も次第に変化してくる。
  ・・・ポストが上がってくると、今度は言葉で教えるよりも、
  一緒に仕事をして、「見せる」ことが大事になる。・・・(p210)


▼引用は、この本からです。
「帝国ホテル厨房物語」村上 信夫、日本経済新聞(2004/07)¥680
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532192382/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(82点)


■人を指導する場合、その人のレベルによって、
 やり方は変わるはずです。

 最初は、なにも知識のない状態ですから、
 仕事を教えることから始めます。
 手取り足取り教えてあげるのです。


■しかし、相手のレベルが上がってきたら、
 だんだんと自分で考えることができるように、
 していかなくてはなりません。

 一緒に仕事をしながら、議論したり、質問したりする中で、
 自分で学んでいけるようにするのです。


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■書評                               http://1book-day.com/blog/
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「帝国ホテル厨房物語」村上 信夫、日本経済新聞(2004/07)¥680
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532192382/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(82点)


■尋常小学校を卒業した十二歳の村上青年は、
 腕の立つコックになろうと決意しました。

 そして、喫茶店の小僧として働き始めます。
 先輩の見よう見まねで料理作りのコツを学んでいきました。

 ・見せには休憩時間がなく、開店中は休まず働く。・・・
  無理して頑張っていたわけではない。料理を覚えたい、
  一人前んありたいという向上心が体中にめらめらと燃え上がっていた。
  何より、仕事が面白くて仕方がなかった。(p41)


■頑張りが認められ、喫茶店の料理長に推薦されたのが、
 当時、フランス料理の先端を走る帝国ホテルです。

 帝国ホテルの調理場に配属された村上氏は、
 洗い場に回されました。


■ここでは「鍋屋」と呼ばれるくらい汚れた鍋洗いが重労働でした。

 村上氏は鍋を洗いながらソースの味を覚えるつもりでしたが、
 コックは塩やせっけんを入れてから洗い場に鍋をよこすのです。
 これでは味はわかりません。


■村上氏は、鍋を徹底的に磨き始めました。
 当時の鍋は内側はきれいでしたが、外側は汚れがついたものが
 多かったのです。

 村上氏は、鍋の外側を時間をかけて磨きこみました。
 そして、だんだんとピカピカな鍋が増えてきました。

 すると不思議なことに、スープが残った鍋が返ってくるように
 なってきたのです。

 ・「おまえには料理人の心がわかっている」と、ぼそっとほめてくれる
  親方もいた。必死の行動が先輩たちに伝わったのだ。うれしかった。
  (p58)


■一流のコックになろうとした村上氏と、
 その決意が行動となったとき、人は助けてくれる。
 そうした人の世の仕組みがわかるような一冊でした。

 一流の人の人生には何か共通したものがある・・・
 と思いながら★4つとしました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・転進のきっかけは、いつも人の縁だった。「ここがいいぞ」と
  勧められ、「こいつは骨惜しみしないやつだから」と
  推薦してくれた。(p49)


 ・若い料理人に与える言葉は何か、とよく聞かれるが、
  私は何よりもまず、「欲を持て」と言うことにしている。
  そして、もう一つの助言は、「急ぐな」である。
  ・・・最も大事なのは基本である。(p203)


 ・異例の抜擢人事で新館料理長に就任したものの、若い料理長の
  やることには反発も強く、ずぶとい神経を持つ私もさすがに
  こたえた。その一方で、腹をくくってもいた。先輩に礼を尽くし、
  立てるところは立てながら、必要なことは果断に実行していった。
  (p141)


▼引用は、この本からです。
「帝国ホテル厨房物語」村上 信夫、日本経済新聞(2004/07)¥680
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532192382/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(82点)


■著者紹介・・・村上 信夫(むらかみ のぶお)

 1921年生まれ。12歳でブラジルコーヒーに入り、
 銀座つばさグリル、新橋第一ホテルなどを経て、
 1939年帝国ホテル見習い。
 その後、パリのホテル・リッツなどで腕を磨く。
 1958年帰国し、帝国ホテル新館料理長。
 1970年取締役総料理長。
 1996年専務取締役を退任して料理顧問。
 2005年没。

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■関連書評■
  a. 「鷲の人、龍の人、桜の人 米中日のビジネス行動原理」キャメル・ヤマモト
     http://1book-day.com/blog/2008/01/15/post_621.html
     【私の評価】★★★★★

  b. 「ユダヤ5000年の教え」ラビ・マービン・トケイヤー、実業之日本社
     http://1book-day.com/blog/2004/05/06/200403.html
     【私の評価】★★★★★

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<本の格付け基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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 「よいことを書いている人が、よい人とは限らない」のが世の常です。
 本メルマガが紹介するのは( 本の内容 )であって、書籍の著者及び
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■一日一冊プレゼント
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今週の本のプレゼントは、次の5冊です。

■「日本の真実」大前 研一
http://archive.mag2.com/0000094236/20080310065000000.html

■「外資の常識」藤巻 健史
http://archive.mag2.com/0000094236/20080317065000000.html

■「夢を実現する戦略ノート」ジョン・マックスウェル
http://archive.mag2.com/0000094236/20080319070000000.html

■「「頭のいい人」はシンプルに生きる」ウェイン・ダイアー
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837956696/mag06-22/ref=nosim/

■「気づきの成功学」田舞 徳太郎
http://archive.mag2.com/0000094236/20080320084000000.html


今回の「本のプレゼント」への応募方法は、
トラックバック方式です。

プレゼントに応募したい方は、自分のブログに
  1 ほしい書籍名(上記5冊から選択)
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  3 最近読んで感動した本の書名
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トラックバックは内容を確認後、表示されます。

●締め切りは、3月28日(金)24時です。

○当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。

○過去のプレゼントの実績はこちら↓
http://www.1book-day.com/present.htm


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■読者の声
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読者からこんなメッセージが届きました。・゜゜☆

   もう4年前からずっと読ませていただいております。
   ずっとこのメルマガを参考に一ヶ月に7冊以上になってきました。
   とくに、最近はテーマがあり
   より一層読みやすくなってきてますね!

   読書は私自身の考えとしては、
   一つの旅と考えていくようになってきました。
   あなたのおかげと感謝しております。
   今後も道案内をよろしくお願いします。


■本のソムリエより

   メルマガ購読ありがとうございます。
   弊誌も6年になります。
   長いようで短いような旅でしたね。

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本のソムリエおすすめ書籍ランキング
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■2007年本のソムリエおすすめ書籍ランキング
http://archive.mag2.com/0000094236/20080106130000000.html
■2006年本のソムリエおすすめ書籍ランキング
http://archive.mag2.com/0000094236/20080211090000000.html
■2005年本のソムリエおすすめ書籍ランキング
http://archive.mag2.com/0000094236/20080218054035000.html
■2004年本のソムリエおすすめ書籍ランキング
http://archive.mag2.com/0000094236/20080223081500000.html
■2003年の本のソムリエおすすめ書籍ランキング
http://archive.mag2.com/0000094236/20080316155040000.html
■2002年は整理中。


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■編集後記      
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最近ほしいのはiPodのような
シリコンディスクのオーディオプレーヤーです。
http://tinyurl.com/3ex6dn

ハードディスクのオーディオプレーヤーは持っていますが、
落とすと壊れそうで持ち歩けないんですよね。

バッテリーのスタミナを考えると、
ソニーのウォークマンになるかもしれません。


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<前日、蒔いた成功の種>
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1. メールに即返答する○   
2. 腰骨を立て呼吸鍛錬をする○ 
3. データをバックアップする○
4. 腹筋・背筋・腕立伏せ20回1セット○
5. 寝る前に一日を反省する○    
6. 七つの父母の誓いを読む×
7. 朝、体操、なわとび、懸垂○
8. 妻と散歩○
9. 人の目を見る×
10.昼に英語の【地上最強の商人】読む×
11.挨拶+一言×     
12.ヒゲを剃りながら【成功の巻物】※を読む○

※今日の【成功の巻物】は、
 第四巻『私は、宇宙最大の奇跡である。』です。
⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/




『まぐまぐメルマガ大賞2007』 ニュース・情報部門 第2位
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  【発行者】 読書普及研究所「本のソムリエ」41歳、B型、宮城県
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 掲載不可の必要があれば件名に明記して下さい。





調理場に立ちたい、フランス料理を作りたい・・・
満たされない気持ちをぶつけるように、僕は鍋磨きを始めた。
帝国ホテルの厨房には、銅やアルミなどの鍋が、文字通り無数に
ある。それを全部、ピカピカに磨き上げてやろうと思ったのだ。
(三國 清三)(p4)

「帝国ホテル厨房物語」村上 信夫、日本経済新聞
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532192382/mag06-22/ref=nosim/


☆☆☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました♪☆☆☆☆



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こちら↓で交換ができます。
http://www.bibuly.com/mypage/UserPage/post/HaveList/
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