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2008/02/08

【一日一冊】星5「そうだ、葉っぱを売ろう!」♪

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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 40,000部 まぐまぐID:0000094236
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┃<point:アホの本> 
┃★★★★★「そうだ、葉っぱを売ろう!」♪
┃今日の名言 :「みんなが働ける社会」をつくることが大事だ
┃書評(60分):信じられないくらいのアホさかげん
┃プレゼント :「私の財産告白」本多 静六
┃読者の声  :産婦人科医が結構長い間不在になっていました
┃編集後記  :松下幸之助ならどうしただろう?
┗━━━━━━━━━━━ http://www.1book-day.com/ ━━━━━━━━┛

《必聴の講演CD》稲盛和夫の「経営のこころ」
(私の評価:★★★☆☆)
7人の仲間と共に京セラを立ち上げ、京都の小さな町工場を世界的企業へと
躍進させた稲盛和夫氏。氏が限定メンバーに語り明かした、
自身の「成功の哲学」と事業を伸ばす「経営の真髄」が、
十年の時を経て初めてCD化へ。今、必聴の幻の感動講話。
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■今日の名言                          http://1bk.livedoor.biz/
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 ・「みんなが働ける社会」をつくることが大事だと私は考える。
  高齢者が働き、収入を得て、税金を納める。元気になって
  医療費や介護保険をあまり使わなくて済むようにする。(p192)


▼引用は、この本からです。
「そうだ、葉っぱを売ろう!」横石 知ニ、ソフトバンククリエイティブ
(2007/08)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797340657/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★★(96点)


■高齢化社会、年金問題、医療費の増加、介護費用の増加、
 そして財政赤字・・・

 日本人の多くが、不平・不満を言うだけで
 明るい未来のビジョンを示す人がいないように感じます。


■ところが、著者は、日本を元気にするビジョンを持っています。
 それは、60歳以上の人に働いてもらうこと!

 高齢者が働くことで、税収が増えるだけでなく、
 皆が健康になり、明るくなり、生きがいを持てるというのです。
 (詳しくは本書にて)


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■書評                               http://1book-day.com/blog/
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「そうだ、葉っぱを売ろう!」横石 知ニ、ソフトバンククリエイティブ
(2007/08)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797340657/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★★96点)


■農協という組織は問題が多いと思っていましたが、
 そんな農協にもアホがいることをこの本で知りました。

 では、どんなアホなのでしょうか?


■著者は、共済や保険はいらないと断言して、
 農製品を売ることのほうが大切だと主張します。

 朝から晩まで、全国を製品の営業に走り回り、
 給料を商品開発のためにすべて使ってしまいます。

 給料はたったの15万円ですから、
 これは完全なアホでしょう。

 ・その講演で私は、黒板に大きく堂々と書いた。
  「営農指導はいらない」それぐらい、売ることが大事、
  販売することのほうが大事だと訴えた。・・・
  「共済はしない」・・・共済や保険よりも、売ることのほうが
  さらに大事だと主張した。・・・けっこう批判もあった。
  農協の組合長からも怒られてしまった(p47)


■著者は、地元で売れる商品を考えているうちに、
 「葉っぱ」を商売にしてみようと考えました。

 料亭などで高級料理と一緒に出される
 つまものと言われる「葉っぱ」です。

 しかし、「葉っぱ」を市場に出せば売れるというわけではありません。
 お客である料亭が望む商品でなくてはならないのです。

 そこで著者は、自腹で料亭通いをはじめ、
 お客として「葉っぱ」の使われ方を学び続けました。

 ・自腹で料亭へ勉強へ・・・料亭の経費は全部自分でまかなった。
  当時私の給料は手取りで15万円くらいだった・・・
  家には1円もいれていなかった(p69)


■こうした努力もあって、
 平均年齢70歳のお年寄りたちがつくる
 「葉っぱ」の売り上げは数億円の規模となりました。

 さらに、相乗効果として、
 お年寄りがイキイキと生活して、
 福祉に頼らず自分で行きようという人ばかりになっていったのです。

 ・年金暮らしだったお年寄りは、「彩」で収入ができて所得税を
  納めるようになり、毎日のように行っていた診療所やデイサービスも、
  忙しくなってそれどころではなくなった。(p96)


■これはすごいことです。
 お年寄りにも貢献できる仕事が存在するのです。

 こうしたお年寄りの仕事を創造していくことができれば、
 日本の将来は明るいと言えるでしょう。

 著者の信じられないくらいのアホさかげんと、
 「日本の将来への提言」の可能性を信じて★5つとしました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・おばあちゃんたちの収入は、今ではすごいことになっている。
  多い月に売り上げが200万円とか、年収1000万円を超える
  農家も出てきた。平均年齢70歳で、これはすごいことだ。(p152)


 ・「気の空洞化」と私は言っているが、市町村合併によって、
  田舎の人の「気」はものすごく落ちた。・・・役場がなくなり、
  学校がなくなり、一次産業が儲からない。・・・特に学校がなくなる
  ということぐらい、「気」を空洞化しているものはない(p195)


▼引用は、この本からです。
「そうだ、葉っぱを売ろう!」横石 知ニ、ソフトバンククリエイティブ
(2007/08)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797340657/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★★(96点)


■著者紹介・・・横石 知ニ(よこいし ともじ)

 1958年生まれ。79年徳島県の上勝町農協に入社。
 86年つまもの商品「彩」を販売。
 96年上勝町役場産業課に転籍。
 99年第三セクター「株式会社いろどり」取締役。
 05年代表取締役副社長。

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■関連書評■
  a. 「夢の百姓「正しい野菜づくり」で大儲けした男」横森 正樹、白日社
     http://archive.mag2.com/0000094236/20071105070000000.html
     【私の評価】★★★★★

  b. 「日本の食と農」神門 善久、NTT出版
     http://archive.mag2.com/0000094236/20071107070000000.html
     【私の評価】★★★☆☆

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■一日一冊プレゼント
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今週のプレゼントは、

「私の財産告白」本多 静六です。
http://1book-day.com/blog/2008/01/30/

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○このメルマガにそのまま返信する。
○件名は、「一日一冊プレゼント:私の財産告白」とする。
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●締め切りは、2月8日(金)24時です。

○当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。

○過去のプレゼントの実績はこちら↓
http://www.1book-day.com/present.htm


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■読者の声
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読者からこんなメッセージが届きました。・゜゜☆

    本当に病院の実態はすさまじいですね。
    僕らは、医者と言うとエリートというイメージがあったのですが
    彼らのおかれている環境にはぞっとします。

    知り合いの大学病院につとめている医者も非常勤で収入も
    夜勤や他の病院でのアルバイトがないと生活できないと言っていました。
    また、私の住んでいるところの市民病院は
    産婦人科医が結構長い間不在になっていました
    なり手がいないのだそうです。

    命をあずかる医者がこういう状態はおかしいように思います。
    本当になんとかしないといけないことをメルマガを読んで感じました。
    ありがとうございました。


■本のソムリエより

   産婦人科医の苦悩を描いた「ノーフォールト」↓ですね。
http://1book-day.com/blog/2008/02/01/post_631.html

   これはいい本でしたね。
   ちょうどマスコミも医療問題を扱うようになってきました
   ので、より良い方向に動くといいですね。


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■編集後記      
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1月はカザフスタンに出張していましたので、
久しぶりにコーチングのセッションを受けました。
http://www.alive-one.com/

仕事関係の話をしましたが、
ちょっとした悩みについて話し合っているうちに

「もし、その場面で松下幸之助だったらどうしたでしょうね?」

と質問されて、ドキッとしました。

自分でもよく「松下幸之助ならどうしただろう?」と
考えるのですが、そのときは「思考」が自分だけの
狭い範囲になっていたということに気づいたのです。

さすが、私のコーチですね。


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<前日、蒔いた成功の種>
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1. メールに即返答する○   
2. 腰骨を立て呼吸鍛錬をする○ 
3. データをバックアップする○
4. 腹筋・背筋・腕立伏せ20回1セット○
5. 寝る前に一日を反省する○    
6. 七つの父母の誓いを読む○
7. 朝、体操、走る×
8. 妻と散歩×
9. ヒゲを剃りながら【成功の巻物】※を読む○
10.昼に英語の【地上最強の商人】読む×    
11.挨拶+一言×     
12.人の目を見る○

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ご縁のあった人1450人(目標1万)
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※今日の【成功の巻物】は、
 第二巻『今日この日を、私は、心からの愛をもって迎える。』です。

地上最強の商人【成功の巻物】⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/


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「部下道〜仕事をワクワクにする「驚き」と「感動」の仕事術」
http://report-gps.com/link/?id=3490&s=m2470



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農協は、農家を完全に見捨てている。・・・多くの農協は、
農家の指導や農産物の販売といった「営農」には全く力を入れていない。
やっていることは「共済」や「金融」。そして最近では、「葬祭事業」。(p190)

「夢の百姓「正しい野菜づくり」で大儲けした男」横森 正樹、白日社
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4891731044/mag06-22/ref=nosim/


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