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2007/05/02

【一日一冊】、★★★☆☆「自分を嫌うな」

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┃1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』30,705部 まぐまぐID:0000094236
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本日は、★★★☆☆「自分を嫌うな」です。

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┃目┃■今日の名言:自分で自分を尊敬せよ
┃ ┃■書評   :大切なことを教えてくれる本です
┃ ┃■読者の声 :
┃ ┃■編集後記 :
┃次┃        発行者:読書普及研究所 本のソムリエ
┗━┛───────── http://www.1book-day.com/ ─────────

『成功の実現』中村天風(私の評価:★★★★☆)
中村天風関係の本では、この本が一番充実していると思います。
http://www.jmca.net/books/tempu/a/31/


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■今日の名言
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 ・私はよく「自分で自分を尊敬せよ」という。(p34)


▼引用は、この本からです。
「自分を嫌うな」加藤 諦三、三笠書房(2000/05)¥520
【私の評価】★★★☆☆
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4837900240/mag06-22/ref=nosim/


●人生においては、まず、最低でも一人を幸せにして
 あげたいものです。

 その一人とは、まず、( 自分 )です。


●自分自身を尊敬し、幸せにできないのであれば、
 どうして他人を尊敬し、幸せにすることができるのでしょうか。


もっと【名言】を読む?⇒ http://1bk.livedoor.biz/



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■書評
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「自分を嫌うな」加藤 諦三、三笠書房(2000/05)¥520
【私の評価】★★★☆☆
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4837900240/mag06-22/ref=nosim/


■著者紹介・・・加藤 諦三(かとう たいぞう)

 1938年生まれ。社会心理学者。
 東京大学、大学院卒業。ハーバード大学研究員などを経て、
 早稲田大学教授。人生の指針を示す著書多数。


─────────────────

●十年以上前の職場では、朝になると次のような会話が聞かれました。

 「今日は機嫌が悪そうだ。報告は午後にしよう・・・」
 「今日は機嫌が良さそうだ。・・・」

 上司の機嫌を見ながら、仕事をしているのですが、これは、
 機嫌により対応が異なることを知っているからです。

 ・自分の上役には卑屈になり、部下をいじめぬく。・・・
  このような場合、すべての部下がいじめられるわけではない。
  「こいつ弱そうだ、いじめても安全だ、自分の身に危険はない」
  といえる相手だけに的をしぼって自分のうっぷんを晴らすのである。(p176)


●酒の席では、部門のトップから、大勢の同僚の前で
 「お前の顔は見たくない!」と言われたこともあります。

 同時期、何人かの同僚が、仕事をこなしきれず、
 悩み、体調を崩して、職場を去っていきました。

 ・甘えた大人が平気で弱い者いじめができるのは、
  他人の気持ちがわからないからである。
  この世に存在するのは自分の気持ちだけである。・・・
  だから、甘えた大人は他人を平気で傷つけるが、
  自分が傷ついた時にはヒステリーを起こして騒ぎまくるのである。(p146)


●そうした体験にもかかわらず、
 私が壊れずに仕事を続けることができたのは、

 よくよく考えてみれば、私自身、
 親に褒められて育てられたからではないかと思い当たりました。

 ・私は、ハスケルという人がジブラーンに出した手紙の一節を
  忘れることができない。
  Nothing you become will disappoint me.
  (あなたがどんなふうになろうと、私はあなたに失望しない)(p42)


●おまえはダメだ、どうしようもない、という声よりも
 おまえは価値がある、なんとなかなる、大丈夫という思いが
 強かったということです。


●この本では、そのままの自分を愛しなさい、
 素のままの自分を褒めてあげなさい、
 ということを教えてくれます。

 しかし、自己評価が低い人が、今すぐに自己評価を高くすることは、
 実際には、難しいことでしょう。それは当然です。

 ただ、そうしたことがあることを、この本で知るだけでも
 大切なことだと思います。

 ・世の中には、歌の下手な自分、英語の下手な自分、水泳の上手な自分、
  字の上手な自分、何でもいいから“ありのままの自分”を見せることを
  極端に恐れている人がいる。(p37)


●やや暗い話ばかりで、逆に落ち込みそうになる本ですが、
 大切なことを教えてくれる本でもあります。

 自分を好きになろうよ、やりたいことをしてもいいんだよ、
 自分を褒めてあげようよ。

 そうしたことを教えてくれる本ですので、★3つとしました。



─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・傲慢な人間というのは、心の底で自分を軽蔑している。・・・
  したがって、日頃、権力や財産を背景にして傲慢に振る舞っている
  人間が、たったひとりぼっちになった時は、不安げな、頼りない存在に
  なってしまうのである。(p50)


 ・うつ病の特徴は、何より低い自己評価ということである。
  権力を握って傲慢になる人も、うつ病になる人も、ともに
  低い自己評価に苦しんでいるのである。(p54)


 ・心の底で自己評価の低い人間は、自分にすりよってくる人間、
  自分に迎合してくる人間を望む。
  ところが、自己評価の高い自由な人間は、自分にすりよってくる
  人間を拒否する。(p188)


▼引用は、この本からです。
「自分を嫌うな」加藤 諦三、三笠書房(2000/05)¥520
【私の評価】★★★☆☆
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4837900240/mag06-22/ref=nosim/


■関連書評■
  b. 「心が千分の一だけ軽くなる話」斎藤 一人
     【私の評価】★★★★☆
     http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/108099492.html


  a. 「ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。」
     【私の評価】★★★★★
     http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/75801592.html



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<本の格付け基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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 「よいことを書いている人が、よい人とは限らない」のが世の常です。
 本メルマガが紹介するのは( 本の内容 )であって、書籍の著者及び
 その活動を推薦するものではないことにご注意ください。



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■読者の声
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読者からこんなメッセージが届きました。・゜゜☆


      はじめまして。
      私は出版業界に勤める29歳です。

      メルマガは多数購読していますが、【一日一冊】は、
      いつも必ず目を通す楽しみなメルマガの一つです。

      日々発刊されるビジネス書や啓発本など読みたい本は多けれど、
      実際に購入し、読み通す時間と費用を考えると【一日一冊】は
      良書を厳正に評価した上で印象に残った箇所を記してもらっているので
      非常に参考になります。

      メルマガを継続するのは、大変なご苦労だと存じますが、
      とても楽しみ且つ勉強させていただいてますので、
      これからもよろしくお願い致します。



 ●本のソムリエより

   出版関係の方からメールをいただけるとは光栄です。

   出版社の方は、良い本を出版するよう努力されているのでしょうから、
   私も、そうして創られた良い本が売れるように
   良い本を読者にご紹介していきたいと思います。



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■編集後記      
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高校野球で特待制度が問題となっているようです。

あれ?どこでも特待制度ってあるんじゃないの?

それが普通の人の感覚でしょう。

こうしたニュースを聞きながら、
論語の次の言葉を思い出しました。


予めそれを教えないでおいて、いきなり死刑にする、これを虐という。
放任しておいていきなり実績を示せと責任を追及する、これを暴という。


日本高野連・脇村春夫会長は、
「高校野球は教育の一環である。学生憲章は見直すつもりはない。」
とのこと。




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<前日、蒔いた成功の種     
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1.ラジオ体操をする○          11.妻の散歩×
2.一日を反省する×            12.朝【成功の巻物】※を読む○
3.呼吸鍛錬をする○            13.相手の目を見て催眠術をかける○
4.記録を1ページ書く×        14.歯磨き、鼻流し、目薬○
5.データをバックアップする○  15.食事をよく噛む ○
6.英語を勉強する5分×        16.腹筋・背筋・腕立伏せ20回2セット×
7.相手の名前を呼ぶ○          17.腹から声を出す×
8.メールに即返答する×        18.23階まで歩く×
9.顔に手をやらない×          19.歩くとき「ありがとう」と唱え続ける○
10.腰骨を立てる○             20. 以上の項目を断固として実行する
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ご縁のあった人1330人(目標1万)
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※今日の【成功の巻物】は、第四巻『私は、宇宙最大の奇跡である。』です。
 ⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/



『まぐまぐメルマガ大賞2006』 ビジネス・キャリア部門 第1位
melma!『メルマガ オブ ザ イヤー2006』アート&カルチャー部門 第1位
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予めそれを教えないでおいて、いきなり死刑にする、これを虐という。
放任しておいていきなり実績を示せと責任を追及する、これを暴という。

「教えずして殺す、これを虐と謂う。戒めずして成るを視る、これを暴と謂う」
(尭日第二十498)

「論語の読み方―いま活かすべきこの人間知の宝庫」山本 七平
(私の評価:★★★★☆)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4396310730/mag06-22/ref=nosim/




   ☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました!☆☆

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