2007/02/22
【一日一冊】★★★★★「中国の「核」が世界を制す」
このメルマガは、 「一日一冊本を読み、その中から真に豊かな人生を達成するための秘訣を紹介」 することをテーマとしております このテーマが、自分に合わないと思った方は、購読解除をお願いいたします。 【購読中止】⇒ http://meloh.net/zskdpb.html 一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ since 2002/07/17 ┓ ┃1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』30,767部 まぐまぐID:0000094236 ┗────────────────────────────────── 本日は、★★★★★「中国の「核」が世界を制す」です。 ┏━┓──────────────────────────────── ┃目┃■今日の名言:中国政府の態度が非常に傲慢、高圧的・・・その背後には ┃ ┃■書評 :日本が普通の国となる最後のチャンス ┃ ┃■編集後記 : ┃次┃ 発行者:読書普及研究所 本のソムリエ ┗━┛───────── http://www.1book-day.com/ ───────── 『ユダヤ商法』(私の評価:★★★★☆) 5000年の苛酷な歴史から生み出された、ユダヤ商人に特有の【逆境から 巨富を興す】恐るべき力の正体を、日本通のトケイヤー氏と国際通の 加瀬氏の名コンビが【最強の行動原理】としてまとめた経営者待望の書。 発刊以来、「本物の強さが身につく」と、指名買いが続く絶賛の書。 http://www.jmca.net/books/jew/a/31/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■今日の名言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・最近、中国政府の日本に対する態度が非常に傲慢、高圧的、かつ 一方的になっているが、その背景には、「われわれは、日本を いつでも核ミサイルで叩き潰すことができる。中国が日本を核攻撃しても アメリカはそれに対する報復攻撃をかけて、中国の移動式核ミサイルを 破壊することはできない。・・・という戦略的事情・・・がある。(p186) ▼引用は、この本からです。 「中国の「核」が世界を制す」伊藤 貫、PHP研究所(2006/03)¥1,470 【私の評価】★★★★★ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569648681/mag06-22/ref=nosim/ (amazonには在庫がありません。ユーズト(中古)で2300円からです) コチラなら在庫があります⇒ http://tinyurl.com/2hys6z ●中国には「水に落ちた犬は叩け」という日本人には理解しにくい ことわざがあります。 ●自分が弱い立場にある場合には、 叩かれないようにするべきであり、 「自分よりも弱くなった日本は叩け」というのは、 当たり前の判断なのでしょう。 もっと【名言】を読む?⇒ http://1bk.livedoor.biz/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■書評 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「中国の「核」が世界を制す」伊藤 貫、PHP研究所(2006/03)¥1,470 【私の評価】★★★★★ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569648681/mag06-22/ref=nosim/ (amazonには在庫がありません。ユーズト(中古)で2300円からです) コチラなら在庫があります⇒ http://tinyurl.com/2hys6z ■著者紹介・・・伊藤 貫(いとう かん) 1953年生まれ。東京大学卒業。コーネル大学で米国政治史、 国際関係論を学ぶ。その後、ワシントンのビジネス・コンサルティング 会社で国際政治・米国金融アナリストとして勤務。 米国の新聞、TV番組などで外交評論、金融政策分析を解説する。 ●米国で、国際政治アナリストとして活躍する伊藤さんの分析は 現実を直視しています。 その冷徹なロジックに、私は気持ちが悪くなってきました。 ●まず、アメリカにしろ、中国にしろ、ロシアにしろ、 過去から現代に至るまで、国益を最優先としている事実があります。 憲法における「諸国民の公正と信義に信頼して・・・」というのは、 幻想にすぎません。 ・われわれ日本人は、「米中露・三覇権国に包囲された環境で 生きていかなくてはならない」という厳しい地政学的環境に 置かれている。(p43) ●そうした環境の中で、中国が経済の発展とともに 核兵器を含む軍事力を強化しており、 2020年にはアメリカに並ぶ力を持つ可能性があります。 中国は貧富の格差、汚職による社会不安により崩壊するという 予想をする人もいますが、共産党独裁体制のまま 国力が増大していく可能性も捨て切れません。 ・筆者は若い頃、アメリカとヨーロッパの大学で学ぶ中国人の留学生 たちとつきあったことがある。彼らの大部分は、優秀であり、 勤勉であり、真剣であり、とても意志力の強い人物であった。 中国を軽視し中国人の能力を過小評価する人が多いのは、危険な 傾向である。(p89) ●中国は、軍事力を強化しながら、アメリカ、韓国、日本国内において、 反日工作、スパイ活動を行っており、 その活動が成功していることは、各国での反日活動を見れば、 その効果は明らかでしょう。 ・中国はまた、最近の韓国政府と言論界においても活発な反日工作・ 反米工作を行い、韓国人が熱望する将来の「統一朝鮮」が中華 支配圏に入るように誘導している。この工作も大成功である。(p108) ●このように軍事力を強化してきた中国は、 核保有国のアメリカにさえ、先制核攻撃を脅しの手段として 当たり前に使っている事実があります。 ・核武装国アメリカに対して、中国政府は何度も「台湾紛争に介入すれば、 中国はアメリカを先制核攻撃する用意がある」というニュークリア・ ブラックメールを突きつけている。(p253) ●中国が、アメリカへの先制核攻撃能力を獲得した以上、 アメリカが核戦争のリスクを犯してまで日本を守るはずがありません。 したがって、著者は、日本の自主防衛のために巡航ミサイルによる 日本の核武装を提案しています。 巡航ミサイルであれば、弾道ミサイルのように先制攻撃はできませんが、 報復攻撃は十分にできるわけです。 ・アメリカの政治家・外交官・軍人の大部分は、今後、アメリカが 日本を守るために核武装した中国と戦争をすることはありえない ことを承知している。・・・しかしそこのと(その真実)を 日本人の前であっさり認め、「だから日本には、自主的な核抑止 力が必要なのだ」と、本当のことを言ってくれる米政治家は、 そう多くない。(p125) ●読んでいて吐き気がしてきましたが、 今、中国が、「○○に従わなければ、大阪に核攻撃を行う。」と 脅してくれば、日本が何もできないのは事実でしょう。 ●私の少ない経験からは、共産国家は最低の仕組みです。 国民のやる気をなくさせ、自由のない社会です。 ロシアに支配された歴史を持つカザフスタンで実感しました。 どうせ支配されるならば、共産国家よりも、資本主義、 民主主義国家に支配されたいというのが私の考えです。 ・日米両国が「中国の台頭」を処理することに失敗すれば、そのコストは 膨大なものになるだろう。アジア地域が「中華勢力圏」になってしまえば、 「宗主国」中国の影響を受けて、アジア諸国からも自由主義・法治主義・ 民主主義は消滅するだろう。(p155) ●しかし、中国によるアメリカ、韓国、日本、その他の国での反日工作は 浸透しており、すでに手遅れかもしれません。 今こそが、日本が普通の国となる最後のチャンスではないか という警告を発する本として、★5つとしました。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・「メコン河流域開発計画」−インドシナ半島における中国の支配権を 強化するプランをファイナンスしているのはアジア開発銀行・・・ アジア開銀の黒田東彦総裁は記者会見で、「中国には、この地域で 覇権を狙う意図はない」と述べて・・・費用を支払うことを正当化した。 (p107) ・「親日的」な外交ポーズをとるアメリカ政府にも、日中・日韓の 二国間資源紛争や領土紛争に軍事介入してまで、日本の味方をする 意図はない。東シナ海地域の領土と資源は、いずれ中国の所有物と なってしまうだろう。(p98) ・筆者の唱える「自主的核抑止力」とは、小規模で安価な、 必要最小限度の核抑止力のことである。具体的には、小型駆逐艦と 小型潜水艦をベースとする核弾弾頭付き巡航ミサイルを、 200〜300基配置することである。(p133) ▼引用は、この本からです。 「中国の「核」が世界を制す」伊藤 貫、PHP研究所(2006/03)¥1,470 【私の評価】★★★★★ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569648681/mag06-22/ref=nosim/ (amazonには在庫がありません。ユーズト(中古)で2300円からです) コチラなら在庫があります⇒ http://tinyurl.com/2hys6z (楽天ポイントを集めている方は⇒ http://www.1bk.biz/rakutenbooks.html ) もっと【名著】を探す?⇒ http://1book-day.com/blog/ -------------------------------------------------------------------- <私の評価基準> ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう) ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません) ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません) -------------------------------------------------------------------- ※注意書き※ よいことを書いている人が、よい人とは限らないのが世の常です。 本メルマガが紹介するのは「 本の内容 」であって、書籍の著者及び その活動を推薦するものではないことにご注意ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記 ─────────────────────────────────── 一日、インターネットのないところに行ってきました。 二人部屋一泊2000円の安宿です。 シャワーはポタポタしか出ないし、 エアコンは電圧不安定で動作しません。 蚊に刺されるとデング熱などの伝染病が怖いので、 窓を開けることもできません。 暑い。 気温30℃の中を、締め切った部屋で 男二人で眠りについたのです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <前日、蒔いた成功の種 ─────────────────────────────────── 1.ラジオ体操をする○ 11.妻の散歩× 2.一日を反省する× 12.朝【成功の巻物】※を読む× 3.呼吸鍛錬をする○ 13.相手の目を見て催眠術をかける○ 4.提案書を1ページ書く× 14.手紙を書く× 5.データをバックアップする○ 15.食事をよく噛む ○ 6.英語を勉強する5分× 16.腹筋・背筋・腕立伏せ20回2セット× 7.相手の名前を呼ぶ○ 17.腹から声を出す○ 8.メールに即返答する× 18.23階まで歩く× 9.顔に手をやらない× 19.歩くとき「ありがとう」と唱え続ける○ 10.腰骨を立てる○ 20. 以上の項目を断固として実行する ご縁のあった人1330人(目標1万) ※今日の【成功の巻物】は、 第二巻『今日この日を、私は、心からの愛をもって迎える』です。 【成功の巻物】は⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/ 『まぐまぐメルマガ大賞2006』 ビジネス・キャリア部門 第1位 melma!『メルマガ オブ ザ イヤー2006』アート&カルチャー部門 第1位 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無料メルマガ 1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 ID:0000094236 【発行者】 読書普及研究所「本のソムリエ」40歳、B型 【公式サイト】 http://www.1book-day.com/ 【携帯版】 http://www.1book-day.com/i/ 【日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/ 【ご感想】 japantn@ybb.ne.jp 【購読中止】 http://www.1book-day.com/mailmag.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私が作成した無料レポートです。 よろしければ、ダウンロードしてお読みください。 ●「部下道〜仕事をワクワクにする「驚き」と「感動」の仕事術」 → http://www.sugowaza.jp/reports/get/6533/4830/ ●「一日一冊読みながら、メルマガを毎日発行する私の方法」 → http://www.sugowaza.jp/reports/get/6533/4829/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 老害というのは、本当に害が大きいんです。(谷沢永一) 「人生を楽しむコツ」谷沢永一、渡部昇一 → http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569570690/mag06-22/ref=nosim/ ☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました!☆☆ 私が感涙した【読者の声】です・・・ (『まぐまぐメルマガ大賞2006』推薦文から) "良書の紹介をしていただいております。購入する本を選定 する際に活用させていただいております。" 内容が充実しているし、毎日発行する努力に敬服する。 "とにかく人生に役立つ本を次々と紹介してくれる。 無料でよくここまで、、、。ずーと応援したくなるメルマガです。" "書評は的確。選ぶジャンルも、人生を豊に生きるために 必須のものばかり。選定にしたがって、図書館で借りたり購入したりして、 言い難いほど役に立っている。これに勝るメルマガなし。"



