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『デジタル印刷会社宣言』をしてオンデマンド印刷、可変印刷に特化している。オリジナル下敷き、三国志下敷きなどが得意。ネット受注では、北海道から九州までを網羅。

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2008/12/26

印刷だより

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◆┃印刷だより #74┃◆◆◆◆  http://business.hey.ne.jp
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                                  株式会社ビジネス印刷センター
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当社の事業永続を願って(Stakeholders(*1)の繁栄を願って)

	(*1)ステイクホルダーズ=利害関係者、当社員・お客様・お客様の
      お客様・外注先・仕入れ先・当社と何らかのお取引のある方々

当社は40年前に和文タイプライター1台で創業した、歴史も何もない印刷会社
です。
そのHandicapを補うため、他社とは異なる特長を「売り」にして、ずっと差
別化を図ってきました。社内にじっとしていては仕事が来ないので「外に出
向く」か、仕事が来るように「仕掛け」を連綿と行ってきました。
 1 優秀な営業マンは必要ですが、仕事している振り(*2)してバタバタ動
   くだけの営業マンは不要になる「営業Less経営」
    (*2)お客様は神様という誤謬が日本中にまかり通り、我が国のGDP
      「一人当たり名目国内生産」はOECD中19位と過去最低になって
       いる
 2  Contents(販促中身)と物量が物言う「FAX一斉送付作戦」
   Target=相手を絞り込んだ「DM送付作戦」
      Timing=時宜を得た「新聞折り込みチラシ作戦」
      Area=配布地域を考慮しての「ポスティング作戦」etc.に加えて、
     最近は、Net受注による「Long Tail作戦」に手応えを感じております。
歴史ある印刷会社の常識から少々はずれているのでしょうが、必要経費は惜
しまずに「仕掛け・仕掛けの連続」でやってきました。

社内Concept(企業理念)は、余り大きな声では言わないようにしていますが
「お客様以上に社員を大切」にしてきました。
しかも社員には「お客様以上に外注先様に頭を下げろ」と言い続けてきまし
た。
と言っても、ただペコペコとお人好しの振りするのではなく、仕事のやり取
りでTroubleやMistake発生を最小限に食い止めるようにManual化(標準化)
することをSevereに貫いてきました。
厳しいManual化推進に対して軋轢はあったものの、最終的には「話が早い、
後から値切らない、仕事がやりやすい」と好評を得ております。
印刷の仕事にMistakeはつき物で、外注先のMistakeは、お客様から観ると当
社のMistakeになり、何度か取引停止になりましたが、外注先には寛大でした。
しかしResponse(返答・経過報告)がない場合は妥協しませんでした。
「Responsibility(責任)と言う言葉を辞書で引いてみろ、ミスは仕方ない
がResponseしないと言うことは『無責任』に尽きる」と。
取引先にもManual化推進を最初は懇願し、次に注意し、最後は叱責しても治
せない企業はSegment(取引停止)してきました。
40年間で20社以上Segmentしたになりますが、その半数以上は倒産・廃業して
おります。最近では「ビジネスが切った会社は潰れる」と余り有り難くない
風評が流れております。

金銭面では、たとえ一時期的に当社にとって不利になっても「損して得取れ」
と言う発想でした。
「口約束でも必ず守る」という信用を築くためにも、無くてはならない大切
なPolicyだったように実感しております。

さらに「企業は社長だけのモノなくStakeholdersひいては公のもの」を頑な
に貫き、社員を含めて当社と関係あるすべての人々と気持よくおつき合いし
て頂くことを何より心がけてきました。
当社と取引して頂くことが「外注先」「お客様」「お客様のお客様」の利益
になることを念頭に置いてきました。
当社の利益はあくまで、こうしたおつき合いができたあとの結果の筈であり、
目先の利益だけを考えるようなことはせず、何よりも取引先様の立場を尊重
することを第一に考えるべきだ、と言い続けてきました。
「下請けを叩く」「納品後に値切り倒す」「約束を平気で反故にする」等々
を行う企業は、ほんの一時的に「一文欲・吝嗇欲」だけは達成出来ます。
たとえ目先の利益計上が叶っても、お客様や取引先に迷惑を掛け、世間の評
判を落とすこととなっていることに気づかない企業を他山の石として多く観
てきました。

当社は前述Conceptを理想としていたからこそ、今日まで事業を長続きさせる
ことが出来たのだと改めて実感しております。
「企業は公のもの」という考え方は、取引先のことを真剣に考えれば、相手
が良くなることにより、最後に当社も利益を得ることができる、つまり社会
に尽くすことを考えることのできる企業が「社会から評価され長く存続出来
る」と愚直に信じております。
「Net通販」「B to B to C取引」など、お客様の顔が直接見えない取引が増
えている今日こそ、「信用」に勝るSales-Toolは無いように感じております。
  1「常にStakeholdersの利益を最初に考えること」
  2「企業は公のものであり、社会の利益も常に考えるべき」
  3「当社の利益を最後に考えてこそ、企業は信用され、長続きする」
をこれからも大切にしていく所存です。

Post Script
TS1(ティーエスワン)服用3週目になると、さすがに辛くなるものの、気持
ちは全くと言っていいほど乱れることはありません。
「来週は休みだから楽になれる、遊べる」と、指折り数えるほどではないけ
れど、内心納得安堵させております。
食欲が極端に落ち込むと、掛け替えのない人達や悪友達が食事に誘ってくれ
ます。
気の置けない人達と、バカ言いながらの食事時はとても楽しく過ごせます。

私はたった1回だけ「癌Forum」に出席し、「癌の本」も1冊(しかも斜めに)
読んだきりですが、筑紫哲也でさえ40冊以上も読んでいたそうです。
「どうせ、どれでも似たようなもんだろう」という横着心もありますが、そ
れ以上に今の恵まれた環境に感謝出来ているからだと思えます。
お世辞にもInformed Consent(医療説明)が卓越したDr.ではないけれど、
お人柄と医療Evidenceには全幅の信頼が置けます。
掛け替えのない人が料理上手な看護婦さんだったために、体調管理・食事管
理の殆ど全てを託すことが出来るので「俎上の鯉」宜しく、Rich & Happyに
浸れます。
腫瘍マーカー値が順調に? 微増してくれていますが、来年1月のCT検査時に
は、何とか止まっていて欲しいものです。

振り返ると、今年は61年間で最も充実した1年だったと心底実感しております。
生きとし生かされている明日の幸せを噛みしめております。
来る年が皆様にとっても良い年でありますようにお祈り致します。     OGRE



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