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『デジタル印刷会社宣言』をしてオンデマンド印刷、可変印刷に特化している。オリジナル下敷き、三国志下敷きなどが得意。ネット受注では、北海道から九州までを網羅。

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2008/10/09

印刷だより

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◆┃印刷だより #72┃◆◆◆◆  http://business.hey.ne.jp
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                                  株式会社ビジネス印刷センター
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日本は資源大国か?(Q99-6)


Marco Poloマルコポーロの「東方見聞録」を目の当たりにしたことがある。
ガラス越しでなければ、たとえPenaltyを受けても手にしていただろう。
丸背・上製本の大書をイメージしていたが、新書判位の大きさで、活字も
大きく、本文用紙も厚いので100頁くらいの小冊子だったと記憶している。
当時のジパングでは佐渡ヶ島は世界一の「黄金埋蔵量」を誇っていたらしい。
かつて隣の島根県岩見地方は世界遺産になった「石見銀山」で栄えていた
らしい。
明治以降は、北海道・九州方面では黒ダイヤ掘削で活況を呈していたが、
石油に取って代わられた。

「日本は資源小国だから頑張らなければならない」子供の頃から企業戦士
たらん教育を受けてきたが、最近「日本の近海には世界最大の鉱物資源が
埋もれている」との話を耳にした。
東シナ海における中国との掘削権トラブルなど眼ではないほど、無尽蔵に
近いほどRare Metalや希土類等が彼方此方に埋没しているらしい。

但し、現段階では、日本企業の深海掘削技術には限界があり、数多くの
「宝の山」を掘り出すこは不可能に近いらしい。
しかし、既に深海掘削技術を保有している欧米の企業が日本政府に「掘削
許可」を打診しているとのこと。ここで荒唐無稽なPLANを白昼夢したい。
欧米先進企業を集め、国際入札で複数社に掘削権を与える替わりに、まず
1 日本企業との合弁・ノウハウ伝授を見返りにしたらどうであろうか?
  不況にあえぐ我が国の土建・建設業界は一気に活気づくものと予測さ
  れる。序で浚渫・海運業他諸々の企業が好況になるのではあるまいか?
次に、
2 Warrant(*1)のように掘削権の買い取り権利を細切れにして「証券化」
  することは考えられないか? 
  いわゆるDelivertive(金融派生商品)により、世界中にダブついてい
  るHedge Fund Moneyを我が国に流入させられないだろうか?

その資金で、九州鹿児島県か沖縄方面、四国の太平洋側の未開地、南紀の
突端、東京都大島辺りに太平洋のドバイ実現を夢見たい。
それどころか、ASEAN・環太平洋地域をも活気づかせ、鬱屈した世界経済を
World Wideに救う起死回生の本命になる可能性はあり得るのでは?
	(*1)【ワラント】買取権、引受権、新株買取権を与える証書 
       【ワラント債】新株引受権付債券。債権者に対し、発行会社
              の新株を定められた価格で買い付ける権利を
              付与した債券 
             Warrantは金融活性化に大きく寄与するとともに、Junk(紙
       くず)になるRiskも大きく悪名高い。債務は返済不履行とい
       う負の遺産? が伴うが、採掘権という「夢」にはプラス要
       因があるのでDefoltはあり得ないはず。

素人の思いつきだから批判は甘んじて受けるが、いわゆるMogage(抵当証券)
によるRiskやJunk Bond(*2)のような弊害は発生しないと考えられる。
    (*2)ジャンク債、信用格付けが低くて利回りが高い債券のこと。
       Junk Bondは、Defolt(債務不履行)率なども考慮して理論価
       格よりも安くなる傾向があるとされていることに目をつけ、そ
       れをPackageにして運用すれば、Risk も分散されて高いReturn
      (収益)が得られるという投資戦略。この場合、いくつかの債券
       はDefoltされることを計算して、その上でもRiskに見合う以上の
       Returnが得られると判断されるPortfolio(資産一覧表)を組み
       高い収益を狙う。いわゆるHigh Risk High Returnの申し子。

Oil Moneyに代表される世界中にダブついているFund Moneyは、資本主義の悪
弊というか元々は額に汗して働いた人々の恵みを拝金主義者が吸い上げた資金
の筈。
世界中の金融機関と機関投資家の保有する数十兆$という膨大な過剰資本は、
人類にとっての大切な貯金であり資源の筈だから、それらを再吸収して世界全
体に還元・有効活用して欲しい。
国家的に入手した潤沢な資金は逆Trickle Down(*3)するのが経済先進国の勤め
なのだから、我が国だけが潤うのは許されない筈。
世界中の最貧地域に重点的に「再配分」することを夢見たい。
    (*3)トリクルダウン、徐々に流れ落ちるという意味で、政府のお金を
       公共事業や福祉などで国民(特に低所得層)に直接配分するので
       はなく、大企業や富裕層の経済活動を活性化させることによって、
       富が低所得層に向かって徐々に流れ落ち、国民全体の利益となる
       思想。

冒頭に述べたが、99人から他愛もないと一笑に付されても、1人でも良いから
「気宇壮大な空想に乗った」という政治家・経済人が現れん事を!


Post Script
「日本の経済は既に二流」に異論を挟む気持ちはないが、そんなに悲観するもの
でもないように思いたい。
・世界初と言われる「大阪堂島米会所」の「米先物取引」は、農業従事者にとっ
 ては豊作不作に対する「保険機構・相互扶助的互助会」が設立主旨だった。
 それを欧米がまねて「商品先物市場」を作り、いつの間にか守銭奴のあくどい
 銭稼ぎの場と化した。
・Delivertive(金融派生商品)のいしずえとなり、金融取引の円滑化・活性化を
 目指していた「確率微分方程式」は伊藤清京大教授が考案した。ところがノー
 ベル経済学賞受賞者等による「詭弁経済学」が世界中を跋扈し尽くした。
・上杉鷹山による「米沢藩政改革」は、米国Kennedyケネディ大統領も範として、
 欧米に知れ渡った。
・ネズミ講やマルチ金融と違い、「頼母子講」は古くから我が国に根ざした「相
 互扶助の精神・近所との隣人愛」を目的とした崇高な制度だと捉えている。
今だからこそ、日本初の世界経済浮揚策を、それ以上に貧しい人々への幸せ発信
を夢見たい。
                                OGRE

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