2008/05/10
☆秒殺!公務員試験 超高速解法のススメ!■数的推理「差一定算その2
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秒殺! 公務員試験「数的推理」攻略
■ 超 高 速 解 法 ■
「差一定算」その2 2008年5月10日配信
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こんばんは。
「超高速解法」の吉武瞳言です。
前号に続けて「差一定算」その2をやります。
まず、前号の問題の復習です。
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≪問題≫
兄が1500円、弟が600円持っている。2人とも同額の
お金をもらったので、兄と弟の所持金の比が2:1にな
った。もらった後の兄の所持金はいくらか?
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---------復習ココカラ--------
■超高速解法
1500−600=900
900×2=1800
正答 1800円(兄)
■解説
兄と弟の最初に持っている金額の「差」は
900円。
「差が900円」
いきなりですが、このように金額の「差」に
注目するのがポイント。
この後、2人とも「同額のお金」をもらっても、
その「差」は変わらない。
例えば2人とも500円ずつもらったら、
兄・1500+500=2000(円)
弟・600+500=1100(円)
差は2000−1100=900(円)で、最初と変わりません。
これが今回のポイント。
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「同額のお金」をもらっても
2人の持っている「金額の差」は
変わらない。
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「同じ金額」をもらっても、兄と弟の「金額の差」は
最初と変わらず「900円」のままなの。
ところで、お金をもらった後の2人の
所持金の「比」は、「2:1」
この「比の差」は「1」で、
「金額の差」は900円なので、
-------------
「1」=900円
-------------
そして、兄の比は「2」なので、単純に2倍して、
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「2」=1800円
--------------
これで、正答 1800円。
このように差が変わらないタイプの問題を
「差一定算」と呼ぶ。
------------復習ココマデ-------------
ところで、
兄と弟の持っている所持金の「比」は
「もらう前」と「もらった後」ではどのように
変化したでしょうか?
また、その「比の差」は?
っと、「金額」ではなく「比」で追いかけると
別の見方ができて楽しいんです♪
では、上と同じ問題を「比」に注目して
解いていきましょう。
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≪問題(再)≫
兄が1500円、弟が600円持っている。2人とも同額の
お金をもらったので、兄と弟の所持金の比が2:1にな
った。もらった後の兄の所持金はいくらか?
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hi ni cyumoku shite toitemiyoh!
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■超高速解法
1500:600=5:2
「2:1」×3=「6:3」
1500×6/5=1800
正答 1800円(兄)
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■解説
いきなりですが、2人とも「同じ金額」を
もらっているので、
もらう前ともらった後の
兄と弟の「金額の差」は変わらない。
「金額の差」が変わらない、ということは、
「比の差」も変わらないはず。
ということで、
「もらう前」の「兄:弟」を比にすると、
1500:600=5:2
また、「もらった後」は、2:1 とわかっているので、
「比の差」を見てみると・・・・
なんじゃこりゃあ〜?!
もらう前と後で2人の「比の差」が違うやんけ〜!
「前」 兄:弟=5:2 比の差が 3 (5−2=3)
「後」 兄:弟=2:1 比の差が 1 (2−1=1)
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「もらう前の差」が3
「もらった後の差」が1
-----------------------
おかしい、差は同じはずなのに、比が違ってるぞ〜
っと、ここで、あわてず、さわがず。
違っているのなら、そろえればいい!
そう、1を3倍して3にそろえればいいんです!
では、比をそろえる作業に入ります。
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比の差を3倍するということは、
全体も3倍するので、
兄:弟=(2:1)×3=6:3
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これで「比の差」が3でそろいました。
さっきずれてたものを書き直すと、
「前」 兄:弟=5:2 比の差が 3 (5−2=3)
「後」 兄:弟=6:3 比の差が 3 (6−3=3)
となります。
このように見事に「比の差」が「3」でそろいました。
ここで、前後の兄の比に注目すれば、
前の兄:後の兄=5:6
そして、前の兄は1500円とわかっているので、
1500円×6/5=1800円
・正答 1800円
これで終了です。
いかがでしょうか。「比の差」が同じはずなのに
違っている。だったら、そろえる!
という流れをつかんでください。
これをキャチコピーで印象するなら、
───────────────────
☆「違うならそろえてしまえホトトギス」(by信長)
───────────────────
または、
────────────────────
☆「違うならそろえてみせようホトトギス」(by秀吉)
────────────────────
となります。(以前も書きましたね)
家康バージョンだと「そろうまで待とう」となって、
いつまでたっても問題が解けませんので(笑)
割愛させて頂きます。笑
さて、最後に「比の流れ」でこの問題をとらえて
おきましょう。
「前」1500円:600円=5:2
「後」(2:1)×3=6:3
つまり、兄は5→6に、弟は2→3に同じ1だけ増えている
ことがわかります。
これが2人がもらった「同じ金額」を示します。
ですから、例えば、この問題で問われるのが、
「もらった後の兄の金額」ではなくて
「2人がもらった金額」であれば、
1500円×1/5=300円 または、
600円×1/2=300円
とやればすぐ求まります。
また、「もらった後の弟の金額」であれば、
1500円×3/5=900円 または、
600円×3/2=900円
とやればすぐ求まります。
このように、比を使って自由自在に
問題を扱うことを「比術」と呼んでいるわけです。
そのイメージの広がりが変幻自在ということで
言葉としては個人的には「忍術」っぽい感じを
もって使っています。(いきなり忍者かよ〜。笑)
それはともかく、
比を使いこなせるようになると、問題の構造そのものを
簡単な数字でしっかりつかめるので、
一見難しそうな問題がとても簡単になってしまうのです。
この問題も、比の目線でとらえれば、
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もらう前は、兄:弟=5:2
↓
2人とも「同じ1」をもらったので、
↓
兄は5+1=6、弟は2+1=3となり、
↓
もらった後の比は、6:3=2:1となった。
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という非常にシンプルな「ストーリー」なんですね。
前回から今回の2回に渡って「比の差」について
やりました。
次回は「比の和」についてやっていくつもりですので
お楽しみに。
それでは〜。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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◎編集後記
昨日、自宅の仕事部屋と寝室を総入れ替え(ミニ引越)しました。
それに伴って、デスクトップPCを無線LANに切り替えたのですが、
なかなか快適です♪。味をしめましたので(笑)、今度はプリンター
も無線LAN化します。(といっても単に無線LAN機能付のプリン
ターを買うだけですが。笑)
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