kunioの四方山話
■ [EPISODE1295]5月13日クロコダイルのライブは、ナンシーで。 決
定!
Date : 2008/05/03 (Sat)
ZZZZZZZZzzzzzzzzzzzz。
新居は、よく眠れる。
ディープな眠り。
感謝。
1991年に東京へナンシーを出店して以来、東京へ出張中にこんなにぐっすり寝
れた部屋はありません。
まるで、自宅で寝ているようです。
これまで、ディープな眠りにつけなかったほとんどの原因は“騒音”でした。
マンション内のほかの部屋で、作曲家?が夜遅くまでドンカマを使って曲を作って
いたり、奥まった場所だから静かと思って引越したら抜け道に面していて、深夜までクラ
クションや大声が聞こえていた。
利便性を追求したため渋谷のど真ん中に住んだので、とにかく騒音がひどかったので
す。
あまりにひどかったので、数年前、渋谷から歩ける距離で静かな場所に引越した
ら、救急病院のそばで頻繁にサイレンが鳴って起こされました。
釣りに行った印旛新川、北浦、山中湖で車中泊した時のほうが、ぐっすり寝れたぐら
いでした。
釣り、行きたい!
5月2日。 夜。 リハーサル。
バンブーが迎えに来てくれ、レスポール2本(ナンシーとジョー)、ジンキーを積
んでスタジオへ。
前回2月のライブは、70‘s。大好きなクラプトンの曲をたくさん演奏しまし
た。
エクスプローラの音に、弾きながらブルッ!と来た。
今回のライブ・コンセプトは、モア〜アメリカン。 ダラスの空気を、会場の皆さん
に伝えたいからです。
オリジナル曲は勿論、オールマン、フレディ・キングの曲を演奏します。
ギターは?
ヒーン!
オオ〜。
さすがの存在感。
歪ませないレスポールの極太な音。
これこれ!
1989年からの相棒。
ナンシーです。
ヒーン!
仮免ベーシスト:「岸田さん、僕はやっぱりナンシーの音が好きだな。」
この一言で決まり。
今回は、ほとんどの曲をナンシーで弾くことにしました。
ナンシーとジョー(LPstd'56コンバージョン)の音をご堪能ください。。。
息子に持ってこさせようと思ったLPstd‘52は、またの機会に登場させま
す。
よし!
仁王立ちで、腰に手を当てる。
ナンシーを、グリーンのようになるまで弾き切るぞ!
ヒーン!
仮免ベーシスト:「いいね、いいね。」
まず、ジョーで、スティツボロ・ブルースをリハーサル開始。
いつもより、かなりゆっくりめなミドル・テンポで演奏。
迫力で押す演奏は、誰でもできる。
大人な演奏はこれ。
それに、ミドル・テンポのそれは、ギタリストにとってとても気持ちい速度。
とりわけ、スライドギターを弾くにはもってこいの速度です。
その代り、リズムセクションにとっては地獄。
意識していないと、早くなったり、遅くなったりする。
私:「このテンポをものにしてくれないと、僕とは演奏できないよ。 頑張って。」
ホイホイ。
ダッダダッダダッダダッダ・・・・。
私:「う〜ん。おかずが入るとテンポは速くなるな。」
バンブー:「この速度は、ほんとにやりにくい。」
仮免ベーシスト:「そうなのですよ。」
ダッダダッダダッダダッダ・・・・。
私:「じゃあ、リズムを切ってみるよ。」
ダッダダッダダッダダッダ・・・・。
バンブー:「リズムギターがあると、何とかテンポを保てるな。」
ジョー高橋君は、海外へ行ってお休み。
2回リハーサルを休んだら、仮免に降格。
私:「OK。 たしかに、ベースとドラムだけじゃ、ちょっと心持たないね。」
バンブー:「そのリズムギターが支えてくれるね。」
私:「そうなんだよね。 実は、オールマンの横揺れはディッキーさんが作っている
んだよ。」
仮免ベーシスト:「へえ〜。」
私:「あのディッキーさんのリズムギターは独特で素晴らしい。 Duaneが亡く
なった後、ディッキーさんがDuaneパートを弾いた1970年代、スティツボロが立
て乗りになっちゃった。 それだけ肝心要な人なんだよ。」
二人:「へえ〜。」
ちょっと偉そうに、オールマンのリズムについて語る。
そして、約1時間。このミディアム・テンポのリズムだけを合わせをしました。
私:「いいね。 随分安定したよ。」
二人:「ふうふう・・・。」
小休止。
この練習が利いた。
その後、どの曲を演奏しても、二人のリズムは重心が低く、安定していた。
5月13日のライブが、ますます楽しみになった。
午後11時、終了。
午後11時15分、帰宅。
午後11時半、ZZZZZzzzzzzzz。
つづく。
☆大阪の○野さんからのメール
ご無沙汰しております。最近は以前にも増して多忙を極めており、東南アジアへの
出張が多くココペリライヴも見に行く事ができませんでした。暫くはこのような状態が続
きそうです。と、アルバムのリリースはどのような予定ですか?今の私は、楽器を手にす
る時間もなかなか取れないため音楽を聴く事が唯一の楽しみになっています。早く発売さ
れる事を願っております。あっ、質問です。先日、何かのギター雑誌を立ち読みしていて
元ガンズのスラッシュのギターコレクションにデュアン→ジョー・ペリー→スラッシュと
渡ったとされる58のレスポールが載っていましたが…どうなんでしょう?最後にスライ
ドするときにエスカッションに指を引っ掛ける…試してみます。
※お疲れ様です。お忙しいですね。 現地で、3rdアルバムミキシングの最終バー
ジョンを受け取れるかと期待したのですが、Samがもう少しやりたいとのことでいただ
けませんでした。 マスタリングのことも考えると、最短で今秋に発売できるのではない
かと思います。ご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
例のレスポールの件、昔のスラッシュのインタビューに、「日本人に、Duane
が所有していたもの。」と言われたという記事がありました。 本人も確信はなかったよ
うです。 たぶん、タバコ・サンバーストの色が似ていただけじゃないでしょうか? あ
のころ、一般には例のDUANEのレスポールが娘さんのところにあることが知られてい
ませんでした。 もし、まだDUANEが知られている3本のサンバースト・レスポール
以外を持っていたとしたら、それは定かでありませんが・・・・。どうでしょう???
参考までに、1970年代後半、カリフォルニアでタバコブラウンの1959年製
レスポールがDuaneのものと売り出されたことがありました。 その時、私も買おう
と頑張ったのですが、エース・フューレイが買いました。結構がっくりきましたが、後に
キッスのギター・コレクションにそのタバコ・バーストが載っていましたが、まったく
DUANEのトラ目とは違っていました。
その後も、「これがDuaneのレスポール!」と売り出されただけで6本ぐらい
ありました。
うわさって、いい加減ですね。
この手の噂話なら、四方山が5000話になるぐらい書けますよ。 もっとも、面
倒くさいので書きませんが・・・・。 聞きたい人は店まで来てください。 その気に
なったらお話しましょう。
それと、エスカッションに2本の指をひっかけることで親指と人差し指の安定がは
かれますよ。 ではでは・・・。
☆シアトルの仲間からのメール
Hi Kunio, I am now back in my home and jet lagging :) I am so sorry to have
missed the opportunity to come see you play and visit your family. I went to
Youtube and watched several of your videos from Texas ... you are playing very
well these days. Hope to see you next time.
All the best,
※次回、待ってるよ。
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