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NPO法人当別エコロジカルコミュニティー(代表:山本幹彦)が発行。『環境』『教育』『まちづくり』『生涯学習』というキーワードに関わる市民・行政・企業の方にエコロジカルな取り組みなどの情報を発信していく。

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2008/01/28

『てくてく通信』66号(08.1.28)

エコロジカルなメールマガジン
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                                              第66号(08.1.28)
               『てくてく通信』   
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発行/NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)

 ニセコがおもしろい
 お正月明けの冬休み、家族でニセコに8年ぶりに行ってきました。北海道
のスキー場はツアー客が多く、大きなスキー場ではゲレンデで関西弁が幅を
きかせていて、まあ私にとっては懐かしい気もしたものでしたが、ニセコの
ゲレンデではほとんどが英語(オージー英語)で、時々関西弁が混じり、た
まに中国語が聞こえてくるといった風で、いったい、ここはどこの国なんだ
と思わずにいられなかった。でも、他のスキー場と違っていたのは言葉だけ
ではなかった。ゲレンデが静かなんです。聞きたくもないDJがなく、風の音
とスキーの音と歓声だけ。お昼を食べにゲレンデのレストランに食べに行く
と完全禁煙。メニューにもオーガニック、フェアトレードコーヒーといった
言葉が並んでいる。夜の町に繰り出すと食堂の客の7〜8割がオーストラリ
ア人、夜の買い出しに出かけたコンビニにはいると、20人ほどのお客で混
み合った店内に日本人は店員だけ。妻は帰ってきてから、気持ちが良かった
という。リフトに並んだり、建物に入るときだったり、ほとんどのオージー
が声をかけてくれ、レディーファーストなんです。また、スキー場の周りの
土地の値上がりはすさまじく、コンドミニアムが立ち並び、まったく英語だ
けのレストランも数多く出来ていてにぎわっている。こんな国際化されたニ
セコが日本の観光を変えていくような予感をしながら、今までのような動き
が出来なくなってきた身体も鍛えなくてはとおも痛感した新年となりました。

【もくじ】 
1.TEC情報 
 ■【札幌市】ライフスタイルファーマー塾(第2部)参加者募集(まだ3回)
 ■【洞爺湖】環境省主催:子どもパークレンジャー参加者募集
 ■【札幌市】WHAT? コーディネーター(文部科学省省庁連携事業)
 ■【札幌市】Project Learning Tree講習会(北海道環境の村事業)
 ■【札幌市】北海道冬水田んぼセミナー2008
        −田んぼから始まる環境教育・・里地で育つ子どもの心−
 ■【札幌市】生物多様性を取り戻す里地・里山づくりセミナー
        −当別の里地里山が石狩低地帯の生物多様性を取り戻す核となる−

【2.TEC活動報告】tectectectectectectectectectectectec
 ■【洞爺湖】環境省子どもパークレンジャー

【3.エコロジカルな情報】tectectectectectectectectectectectec
 ■【札幌市】持続可能な開発のための教育(ESD)
     担い手ミーティングin北海道
 ■【東京】ESD-J全国ミーティング2008」お申し込みの受付開始
 ■【札幌市】NPO法人決算相談会

【1.TEC情報】
■【札幌市】ライフスタイルファーマー塾(第2部)参加者募集
 私たちの生活は自然のキャパシティーや循環、相互関係を無視しては成
り立たちません。しかし、私たちの暮らしは自然の営みを感じる生活から
ずいぶんとかけ離れてしまいました。そこで、都会の人たちが農業を暮ら
しの一部として取り組むことで、持続可能な社会作りの糸口を見つけてみ
ようとライフスタイルファーマー塾を開校することにいたしました。
 [内容]  
 3)1月30日(水曜日)
      冬水田んぼの試みと農業に起こっていること
		    話題提供者:竹田 広和さん(ファームひなたんぼ)
	   4)日程:2月6日(水曜日)
                 都市と農村の交流のしかけ方
		               話題提供者:曽根原 久司さん(NPO法人 えがおつなげて代表理事)
	   5)日程:2月13日(水曜日)
                 里山と持続可能な社会
		               話題提供者:柳田 良造さん(当別町農村都市交流研究会)
[場所] 札幌市環境プラザ会議室
[対象]関心のある方でしたらどなたでも。
[定員]20名
[参加費] 毎回 1,000円(飲み物と軽食つき)
[申し込み方法] E-mailでTECの事務所までお申し込みください。
[主催] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
[協力](株)アレフ、創地農業21、辻野グループ、当別町農村都市交流研究会、
   ファームエイジ(株)、北海道教育大学札幌校、(株)ロイズコンフェクト
[後援] HBC、当別町、当別町教育委員会、北海道、北海道教育委員会
___________________________
■【洞爺湖】環境省主催:子どもパークレンジャー参加者募集
国立公園のレンジャーと一緒に自然保護や環境保全の大切さと社会貢献の
心を学び、正義感や倫理観、思いやりの心など豊かな人間性を育むことを
ねらいとして、環境省の主催として企画と運営はNPO法人 当別エコロジ
カルコミュニティー(TEC)が環境省洞爺湖自然保護官事務所と協力して
実施するものです。
テーマ:「雪の探検家」
[日程] 2008年2月11日(月曜日・祝日)
[時間] 10:00集合〜15:00解散
[集合・解散場所] 財田自然体験ハウス
[募集人数] 30名(先着順で定員になり次第締め切ります。)
[参加費] 500円(保険代、プログラム費)
[持ち物] お弁当など(昼食に豚汁を一緒に作ります。)
[対象者] 小学4年生〜中学3年生
[内容] 雪の結晶のレプリカを作り、雪の断面を調べ、スノーシューを使っ
            て冬の生きものを探検など
[申し込み・問い合わせ] TECの事務所までお願いします。
[主催]環境省
[企画・運営] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
___________________________
■【札幌市】WHAT?コーディネーター(文部科学省省庁連携事業)
自然体験活動や環境教育におけるコーディネーターについてワークショッ
プを中心に学びます。一人ひとりのコーディネーターの手法や役割につい
て整理し、それを共有し、次のステップにつながれば幸いです。1回だけ
でも結構です。一緒にコーディネートについて話しをしてみませんか。
○プログラム作り(企画)編
第1回 コーディネーターの可能性(当別での実践を踏まえて)
[日時]2月5日(火)18:00〜20:00
[開催場所]札幌市環境プラザ 環境研修室
[ファシリテーター]吉村暢彦さん(EPO北海道)
[話題提供者]山本幹彦(NPO法人TEC代表理事)

第2回 コーディネーターの実際(環境教育プログラムのコーディネート)
[日時]2月18日(月)18:00〜20:00
[開催場所]北海道環境サポートセンター 多目的ホール
[ファシリテーター]川島憲志さん(環境フリーランス)
[話題提供者]志賀誠治さん(人間科学研究所代表)

○マネジメント編(組織のミッションと社会のニーズを兼ね合わせたコー
            ディネーターのあり方)
[日時]2月25日(月)10:00〜18:00
[開催場所]札幌市環境プラザ 環境研修室
[ゲスト]川北秀人さん(IIHOE代表)
[対象]体験を通した学び方を実施、関心のある方
[定員]15名ほど(先着順)
[参加費]無料
[申し込み方法]電話・FAX・E-mailでTECまで
[主催]NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
___________________________
■【札幌市】Project Learning Tree講習会(北海道環境の村事業)
身近にある木を通して、また体験を中心とした活動を通して、自然のつ
ながりや文化、ライフスタイルをProject Learning Treeの教材を使って
考えてみます。この講習会では、北海道初となる2006年版の新しい
テキストを使います。過去に受講された方も新しいアクティビティーを
体験し、使うことができます。
[日時]3月2日(日)10:00〜17:00
[開催場所]札幌市環境プラザ 環境研修室
[定員]25名(先着順)
[参加費]4,000円(テキスト代、資料代、保険代として)
[講師]山本幹彦(PLT・WILDナショナルコーディネーター)
[申し込み方法]電話・FAX・E-mailでTECまで
[主催]北海道
___________________________
■【札幌市】北海道冬水田んぼセミナー2008
    −田んぼから始まる環境教育・・里地で育つ子どもの心−
今年度の冬水田んぼの報告を中心に、北海道の里地や里山での環境教育
について考えます。
[日程] 3月20日(木・祝)
[時間] 10:00〜12:45
[場所] 札幌市環境プラザ環境研修室 1
[参加費] 無料
[対象] どなたでも
[定員] 40名(先着順)
[内容] ・2007年の冬水田んぼスライドショー
       ・農業者から見た田んぼの生きものの変化
       講師 竹田広和さん ひなたんぼファーム
   ・田んぼの生き物調査と環境教育
       講師 岩淵成紀さん NPO法人「田んぼ」理事長
   ・全国の里地里山の保全活動
       講師 里地ネットワーク 竹田純一さん
[申し込み方法] 電話・FAX・E-mailでTECまで
[主催] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
[協力] NPO法人「田んぼ」、里地ネットワーク
[後援] (株)アレフ、創地農業21、環境省北海道地方事務所、北海道
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■【札幌市】生物多様性を取り戻す里地・里山づくりセミナー
   −当別の里地里山が石狩低地帯の生物多様性を取り戻す核となる−
全国10カ所で実施するうちの北海道版です。セミナーでは当別のフィ
ールドをケースとして、冬水田んぼ地区、田園住宅地区、自然再生地区
の3つにおける里地・里山計画をつくってみます。一緒につくりながら、
そのノウハウを学びませんか。
[日程] 3月20日(木・祝)
[時間] 14:00〜18:00
[場所] 札幌市環境プラザ環境研修室2
[参加費] 無料
[対象] どなたでも
[定員] 50名(先着順)
[内容]・環境省の里地里山の保全方針
    ・当別の里地里山の特徴とテーマ
      当別エコロジカルコミュニティー  山本幹彦
 ・当別の3つのフィールドをケースに、里地里山をデザインしてみる
      1)冬水田んぼ
 2)当別川自然再生事業
 3)里山・田園づくり計画
ゲスト:竹田純一さん(里地ネットワーク代表)
ゲスト:岩淵成紀さん(NPO法人「田んぼ」理事長)
ゲスト:山本幹彦さん(NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー代表)
[申し込み方法] 電話・FAX・E-mailでTECまで
[主催] 環境省自然環境局
[事務局] (財)水と緑の惑星保全機構(里地ネットワーク)
[協力] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
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【2.TEC活動報告】tectectectectectectectectectectectec
■【洞爺湖】環境省子どもパークレンジャー
 地元の洞爺湖温泉小学校の5/6年生を対象に3回シリーズで火山
をテーマに環境教育プログラムに挑戦してみました。火山と環境教育
というテーマは初めてだったのですが、フィールドをよく見てみると、
有珠山のここにしかない特徴がありました。有珠山は最近では約30
年おきに噴火し、そのどれもが近くに新しい噴火口を作っているので
す。ということは、30年ごとに自然回復がスタートし、7年前、
36年前、65年前、100年前からスタートした自然が狭い範囲で
観測できます。そこで、簡単か器具を使って、土のPH、粘度、透水性、
植生を調べてみました。そうすると、36年の森と65年の森とでは
PHががらっと変わっていて、その変化に自然が回復すること、植生が
変わり生態系の基礎となる土が変わっていくことがはっきりわかりま
した。自然の回復の力、環境を見ていく目を子どもたちと一緒に学び
ました。そして、この子たちがこれから25年ほどの間にまた噴火に
遭遇するときに役立つことを願って。
______________________________
【3.エコロジカルな情報】tectectectectectectectectectectectec
■【札幌市】持続可能な開発のための教育(ESD)
            担い手ミーティングin北海道「ESDを地域でコーディネートするために」
【日程】2008年2月9日(土)13:00〜18:00
                              2月10日(日)10:00〜12:30
【会場】札幌市環境プラザ・研修室
【プログラム】
  ・大阪府豊中市における「とよなかESD」の取り組み
    報告者:とよなか国際交流協会 榎井緑氏
  ・当別町におけるTEC(当別エコロジカルコミュニティ)の取り組み
    報告者:当別エコロジカルコミュニティ 山本幹彦氏
  ・ワークショップ・その1
    各地における取り組みとその課題の共有
  ・ワークショップ・その2
    今後に向けて〜道内でのESD推進の方向性を見いだす
    ファシリテーター:ESD-J 佐々木雅一氏
【参加対象】ESDを意識した活動に関わっていたり、関心を持っている
                       北海道内の団体関係者または個人 20〜30名程度
【参加費】無料
【参加申し込み】氏名・所属・連絡先(住所・電話・E−mail)に加え、
         以下の設問を明記の上、FAX:011−252-6751  
         E-mail:koizumi@sapporoyu.org までお送りください。
【主催】環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)/
     (財)北海道国際交流センター(HIF)/NPO法人さっぽろ自由学校「遊」/
       NPO法人当別エコロジカルコミュニティ(TEC)
【共催】札幌市環境プラザ 指定管理者 財団法人札幌市青少年助成活動協会
詳しくはhttp://www.epohok.jp/modules/eguide/event.php?eid=87
______________________________
■【東京】ESD-J全国ミーティング2008」お申し込みの受付開始
テーマ:ESDのこれからをデザインする
内容:・会員の皆様のパネル展示
   ・分科会形式での事例発表
   ・5つのESD研究会
[日 時] 3月8日(土)13:30〜18:00(18:30〜交流会)
        3月9日(日)10:00〜16:30
[会 場] 立教大学7号館
[定 員] 200名先着順
詳しくはこちらへ
http://www.esd-j.org/archives/000614.html
______________________________
■【札幌市】NPO法人決算相談会
「収支計算書(決算書)の作成」や「法人税、消費税」など「会計処理」
について、税理士が個別に相談を受ける「NPO法人決算相談会」を開催
いたします。内容及び申込書は、当センターホームページにあります。
http://www.do-shiminkatsudo.jp/
[日時] 平成20年2月15日及び16日、各日13時〜17時
    ※1団体の相談時間は50分間とします。
[会場] 当センター研修コーナー(札幌市中央区北3条西7丁目)
[対象] NPO法人、市民活動団体
[定員] 16団体(先着順)
[税理士] 佐藤 はるみさん
     瀧谷 和隆さん
[締切] 2月8日までにFAX、Eメール等でお申し込み下さい。
<編集後記>-----------------------------------------
 穏やかなお正月から冬を忘れていましたが、1月10日頃から急に気温
が下がりはじめ、マイナス25度を挟んで15度前後の日が続き、日中も
10度より上がりません。事務所はマイナス10度ほどで自宅での仕事に
切り替えることにしました。電話は転送電話で対応していますし、メール
は問題がありません。どうかよろしくお願いします。(山本幹彦)
<発行元>-----------------------------------------
NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)
発行責任・編集:山本 幹彦
〒061-0206 石狩郡当別町川下754
tel 0133-22-4305 fax 0133-22-2263
E-mail:tectec_ee@ybb.ne.jp
ULR:http://www.geocities.jp /tectec_ee/
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