2007/07/22
『てくてく通信』
エコロジカルなメールマガジン
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第61号(07.7.22)
『てくてく通信』
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発行/NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)
1週間後に選挙です。もう13年も前になります、1ヶ月にわたってアメリカの環境教
育を視察したとき、環境教育を1970年から行っていたはずなのに、すさまじい消費を
目の当たりにして、皮肉を込めてアメリカで多くの人に「アメリカの環境教育は成功した
の?」と質問したとき、「選挙の時に環境をテーマに掲げない候補者は当選出来ないこと
が多い。」と多くの人が答えていたのが印象に残っています。今回の選挙でも教育をテー
マにしている候補者は多いのですが、環境教育やESDについて発言している候補者がほと
んどいないことにガッカリです。でも、アメリカの人たちが言うように、選挙は社会への
参加の一つの方法です。環境教育が目指すのも社会への参加です。ぜひ、選挙に行って社
会への参加の責任を果たしましょう。
6月にはESDの議員連盟が出来ました。与党が中心となって発足しましたが、ESD-Jで
は超党派に広がっていくように最大の力を注いでいます。でも、おかげで今まで懸案と
なっていた各省庁間のラウンドテーブルが実現しそうですし、その中にESD-Jもメンバー
として発言しながら国際公約でもあるESDを実質的に日本の国内でも推し進めていくこと
が出来ればと働きかけています。環境がテーマとなると言われるG8の開催が北海道で行
われることが決まってから、にわかに環境や環境教育がクローズアップされるようになっ
てきました。北海道の良いところはどんなことにでもすぐに飛びつくことと言われていま
すが、反対にすぐに飽きてしまうとも言われています。このG8をきっかけとした「環
境」が一過性で終わらず、これをきっかけとして、環境先進地域となることを目指して
TECの活動を行ってゆきたいと思っています。
【もくじ】
1.TEC情報
■【美瑛】「体験から学ぶ地域の環境」参加者募集
(環境教育リーダー研修基礎講座:環境省。文部科学省)
■【当別町】ESD教員研修
2.TEC活動報告
子どもパークレンジャー(洞爺湖)
3, エコロジカルな情報
■【山形県】トップセミナー『スウェーデンの環境政策』
【1.TEC情報】
■【美瑛】「体験から学ぶ地域の環境」参加者募集
(環境教育リーダー研修基礎講座:環境省。文部科学省)
環境教育に関心のある初心者向けの講習会です。体験学習を中心に、総合的な学習の時
間の授業の作り方やフィールドの活かし方を実習を通して学びます。今年のテーマは食
育、幼児、自然ガイドです。募集は学校や幼稚園の先生と一般の方を対象として行いま
す。ぜひ、この機会を生かして、学校とのネットワークが出来ればと期待しています。
[日程] 平成19年8月6日(月)〜8日(水) 2泊3日
[場所] 国立大雪青少年交流の家
[募集人数] 60名程度
[対象] 幼稚園・小・中・高等学校等の教員及び地域で環境保全活動等に取り組んでいる者
で、これから環境教育・環境学習に取り組もうと考えている比較的環境教育・環境学習に
関する経験の浅い者
[参加費] 参加費3,700円(食育分科会は別途400円必要です。)
[内容]
・基調講演「エコロジーな食育」
講師:林 美香子氏(フリーキャスター・フードジャーナリスト)
・実践事例発表
・講師:橋部 佳紀氏((株)アレフ ふゆみずたんぼプロジェクト)
・講師:若狭 紀恵子氏(NPO法人びえい農観学園理事)
・環境教育体験講習(分科会)
1 食育と環境教育〜丸ごと美瑛を食べよう〜
講師:若狭 紀恵子氏(NPO法人びえい農観学園理事)
2 幼児と環境教育〜ムッレ教室の体験〜
講師:宮崎 由美氏(札幌平和幼稚園)
講師:岡本 綾氏(札幌平和幼稚園)
3 自然ガイドと環境教育〜火山と自然の復元
講師:小倉 博昭氏(NPO法人グリーンステージ)
・実習「協働で行う環境教育プログラムづくり」
[申し込み方法]郵送・FAX・E-mail
[申し込み・問い合わせ]環境省北海道地方環境事務所(担当:伊藤(正)・花井)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西10丁目1番地ユーネットビル9階
TEL:011-251-8702 FAX:011-219-7072
E-mail:REO-HOKKAIDO@env.go.jp HP:http://Hokkaido.env.go.jp
[主催] 文部科学省・環境省
[協力] 北海道、北海道教育委員会
[企画・調整]NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
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■【当別町】ESD教員研修
TECではESD促進事業として夏休みに当別町の先生を対象とした3日間の『ESD教員研
修(フィールドを活かした総合的な学習の時間の授業デザイン)』を実施いたします。そ
の中で、以下の2つの講座を公開講座として一般の皆さんにも参加していただけるように
いたしました。どうぞご参加ください。
【その1】『フィールドを活かした総合的な学習の時間の授業デザイン』
(その実際と理論・・・点と線と面で捉えるプログラム)
[講師] 城後 豊さん(北海道教育大学札幌校教授)
[日程]平成19年7月31日(火曜日)
[時間]午前9時〜午前12時
【その2】『環境教育から持続可能な開発のための教育へ』
[講師] 小澤紀美子さん(東京学芸大学教授)
[日程]平成19年8月1日(水曜日)
[時間]午前9時〜午前12時
[場所] TEC事務所(旧川下小学校)*現地集合
[参加費] 無料
[申し込み方法] E-mailでTECの事務所までお申し込みください。
〒061−0206 石狩郡当別町川下754−11(旧川下小学校)
TEL:0133-22-4305 FAX:0133-22-2263
E-mail:tectec_ee@ybb.ne.jp
[主催] NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
[共催] 当別町教育委員会、当別町校長会
[協力] (株)アレフ、創地農業21、辻野グループ、当別町農村都市交流研究会、ファー
ムエイジ(株)、北海道教育大学札幌校、(株)ロイズコンフェクト
[後援] HBC、当別町、北海道、北海道教育委員会
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【2.TEC活動報告】tectectectectectectectectectectectec
子どもパークレンジャー(洞爺湖)
3年目となる子どもパークレンジャーの今年は6月の最終週末の1泊2日でキャンプを
行いました。テーマは外来種と生物多様性。洞爺湖のウチダザリガニの駆除のお手伝いを
しました。また、今年は洞爺湖温泉小学校の授業を3回行う予定で、第1回目を7月に行
いました。一般の人では入れない有珠山の火口まで歩いて行き、子どもたちの視点での調
査を行いました。その結果はマップとして仕上げる予定です。9月からは授業の後半が始
まります。北海道の夏休みは25日からと短いです。
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【3.エコロジカルな情報】tectectectectectectectectectectectec
■【山形県】トップセミナー『スウェーデンの環境政策』
スウェーデンの自治体政策とその底辺の流れを紹介し、環境対策や持続可能な社会を築
くことに関心を持つ自治体政治家や意識の高い市民を励まし、新庄・最上地域ならではの
持続可能な循環型社会実現に向け、国際連携を築くことを狙いとして開催します。
[日時]平成19年7月27日(金) 18:00〜20:00
[場所]山形県新庄市、「ゆめりあ ホール・アベージュ」
[主催] (特)NPOもがみ
[後援] (特)バイオマスもがみの会
[会費]500円
[プログラム]
基調講演:「地球温暖化の現状と山形県の取組み(仮)」
後 藤 靖 子 (山形県副知事)
ゲスト講演 「スウェーデンに学ぶ持続可能な山形への期待」
レーナ・リンダル (持続可能なスウェーデン協会日本代表)
矢作ルンドベリ智恵子 (メディア・コーディネーター)
パネルディスカッション
テーマ : 「持続可能な新庄最上の実現に向けて」
パネラー: 後 藤 靖 子、レーナ・リンダル、矢作ルンドベリ智恵子
進 行 : 井 上 亘 (NPOもがみ理事)
[連絡先]井 上 亘 TEL0233-52-2355 FAX 0233-52-2034 E-Mail wataru@vega.ne.jp
<編集後記>-----------------------------------------
北海道は雨の降らない毎日です。そして、7月に入って急に寒くなり、毎日朝晩は12
度前後とTECの事務所ではフリースが手放せない毎日。クールビズは何処の世界といった
感じでテレビを見ています。そのせいで畑の作物は深刻です。でも、野外でプログラムを
行っていても蚊やブヨ、おまけにハチの活動も鈍っていて安心です。でも、このまま夏が
終わるようなことがあると・・・・(山本幹彦)
<発行元>-----------------------------------------
NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)
発行責任・編集:山本 幹彦
〒061-0206 石狩郡当別町川下754
tel 0133-22-4305 fax 0133-22-2263
E-mail:tectec_ee@ybb.ne.jp
ULR:http://www.geocities.jp /tectec_ee/
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