2009/09/30
筋トレメールマガジン
================================================================== 「筋トレ」メールマガジン(2009/9/30号) =============http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/=============== こんにちは、石井ゆかりです。 9月もあっとゆーまでした、びっくりです。 「星ダイアリー2010」もめでたく刊行となり、 来年のことばかり考えて鬼に笑い倒されるような今日この頃でございます。 本日 第7回Webクリエーション・アウォード http://award.wab.ne.jp/winning/7.asp というもので受賞していたことを知り、とてもびっくりしてます。 このメルマガを取って下さってる方の中には、 筋トレ創世期からおつきあい下さってる方もたくさん、いらっしゃって そうやってずっと読んで頂いてるおかげで、 こういうはれがましいことにもなりました。 ほんとに、ありがたいです、ありがとうございます(感涙 別に賞金とか無いんですが、メダルが贈られてくるそうです。 きたら写真撮ってどっかで見せますね。うふ。 で。 今回は 「星座に星がある」ということと「アスペクト」です。 ■ 「星座に星がある」ということと「アスペクト」。 ■ 「私は双子座です」 と言うとき、 「私が生まれたとき、太陽は双子座にありました」 ということになっています。 でも、星占いでは、全部で10個の星を使うことになってます。 だから、 生まれたとき太陽が双子座でも、 水星は牡牛座かもしれませんし、 金星は獅子座にあるかもしれません。 同じような誕生日に生まれれば、 「私の星座」は同じです。 でも、年齢が違ったり、日付がずれていたりすれば 他の星の位置は違ってきます。 小学生の時、同じクラスに同じ誕生日の子がいたなら その子と貴方は相当似た配置になっています。 年月日が一致するわけで、 月を除く他の星はほぼ、同じ星座の同じくらいの位置になるでしょう。 でも、生まれた時間が違うと、 月の位置が微妙です。 貴方が午前中に生まれ、相手が夜中に生まれていた場合は 貴方の月は天秤座で、相手の月が蠍座だ という可能性があります。 太陽は全体をまとめる、家長のような存在なので、 星座が同じなら、全体的なカラーはふわっと一致します。 ですが、他の星の位置取りが違えば、 いろんな差がありありとあらわれます。 同じ双子座の人でも、 一方の金星が牡牛座にあり もう一方の金星が蟹座にあった場合、 前者はわりと五感を刺激する物質的快楽主義的傾向があり、 後者は恋愛や物語を愛する感情主義的傾向があると思います。 前者は味や品質に敏感ですが 後者は、話が面白ければ食事の味などどうでもいい、という感じになります。 しかし、さらに。 それだけでは済まないのです。 上記の例でいくと 双子座に太陽を持つ2人が、 一方(面倒なのでAさんとします)が金星牡牛座、 もう一方(Bさんとします)が金星蟹座だった場合、 その価値観や感受性に 五感/感情 という差が出やすいわけです。 でも、 もし、このAさんの金星が魚座の月とぴったり60度だったら 話は少し変わってきます。 この人の五感は、感情世界とぴったり結びついていることになるからです。 もちろん、五感が打ち消されてしまうわけではありませんが、 感情が揺さぶられるとものの味がわからなくなるような、 愛情深い面が現れます。 Bさんの方も、 この蟹座の金星に山羊座の土星が180度などを作っていると、 物質的に守られていたい、とか、 愛だけでは幸せは守れない、とか そのような感覚が生まれることも大いに考えられます。 なぜなら、 山羊座は地の星座、つまり、五感や物質に関わりの深い星座で 魚座は感情を扱う水の星座だからです。 更に言えば、月は感情機能そのものを象徴し、 土星は山羊座の支配星で、 物質的・実体的リアリズムを象徴しているからです。 どの星座にどの星があるか、で 大変多くのことがわかります。 それぞれの星に、それぞれの星座の訛りがくっつくからです。 でも、この星同士が結びつく、すなわち 「アスペクトする」とき、 そこには、さらなる複雑さや奥行きのある情報が生まれます。 今、さらっと当たり前みたいに「角度」の話をしました。 角度、即ちアスペクトとは、 「星と星がホロスコープの中心に作る中心角の小さい方」です。 たとえば、 月が魚座の18度、 金星が牡牛座の18度にあったとき、 この2つの星から ホロスコープという円の中心に直線を引っ張ると そこに、60度という角度ができあがります。 アスペクトはどんな角度でもいいのではなく、 決まった角度があります。 ある特定の角度に「近い」角度を形成したときだけ 「アスペクトがある」 と言うわけです。 この「特定の角度」とは何かというと、 以下です。 □ メジャーアスペクト(ビビッド、わかりやすい) コンジャンクション:0度 H・S オポジション:180度 H トライン:120度 S スクエア:90度 H セクスタイル:60度 S (パラレル、コントラパラレル ) □ マイナーアスペクト(オーブが狭い) インコンジャンクト(クインカンクス):150度 H セミセクスタイル:30度 S セミスクエア:45度 H クインタイル:72度 S バイクインタイル:144度 S セスキコードレート:135度 H セプタイル:51.2(360°/7)度 H 「H」 ハードアスペクト:チャレンジ、変化、ブレイクスルー 「S」 ソフトアスペクト:スムース、安定、固定、楽 しばしば、「ソフトが吉でハードが凶」なんて書かれていますが、 私は全然そうは思わないんです。 ソフトアスペクトは「保たれる、スムーズな」かたち、 ハードアスペクトは「強い、激しい、変化する」かたち、だと思います。 古い時代には、人々は変化を嫌いました。 今では世襲議員が問題になりますが、 古代には、家業を子供が継いでいくことが「めでたい」こと、 だったわけです。 変化を忌み嫌った古い文化においては、 ハードは「よろしくない」形かもしれません。 たとえば、星占いは、為政者に好まれました。 その王様ができるだけ長生きして、その王朝ができるだけ長く続くのが、 いちばん「いいこと、サイコー」だったわけです。 日本の国歌だって「君が代」です。 千代に八千代に続けばいい、というのが「吉」だったのです。 ですが、現代社会においては事情が違います。 昔は、一度就職すれば定年まで同じ会社にいるのがいいことでしたが 今は「キャリアアップ」とか「キャリアデザイン」とか、 ステップアップのために転職することはむしろ、 望ましいことだったりします。 結婚しても、離婚することがしばしばあり それは一概に「悪」とは言えません。 発展していけば移転もあり、事業部の子会社化もあり、 吸収合併もあれば、買収もあります。 要するに、今の時代で「変化イコール凶」というのは、 どうも、ヘンだと思うのです。 新しくすること、発展すること、成長し変化すること。 そこには、ハードアスペクトがなければならない、と思います。 「私は頭痛持ちだから・・」と言うかのように 「私はハードアスペクト持ちだから・・・」 というような言い方をする人がいますが 私はあまりそういうのは、当たらないんじゃないかなと思います。 尚、上記の「角度」は、 正確にぴったりその角度でなければならない、 というわけではなく、 ある程度のブレが許されます。 このブレは「オーブ」と呼ばれます。 古典的には、厳密に定義されていたりしますが、 実占では、占い師はみんな自己流のカゲンがあるようです。 さじ加減、みたいなものですね。 やってるうちに、そうなってくる感じがします。 一般には、 メジャーアスペクト、ライツ(太陽・月)にからむものは広く、 マイナーアスペクトでは狭い(1-2°しかみとめない)、 となってます。 私はメジャーで太陽・月がらみなら 5度くらいまでは認めます。 あとはだいたい、2,3度くらい、 私はわりと狭く見る方だと思います。 オーブを広くとると、アスペクトがとても多くなってしまい、 情報量が増えすぎて、 結果、ポイントが掴みづらくなるからです。 ぴったりの角度に近いアスペクトの方が、 その示す性質がビビッドに出る とされています。 この「アスペクト」と「星座にある星」を解説するのは、 実際に知っている人のホロスコープを見るのが 一番わかりやすいような気がします。 たとえば。 以前レクチャーで使ったネタなんですが、 タモリさんの火星と天王星:双子座で0度 明石家さんまさんの火星と天王星:蟹座で0度 ビートたけしさんの火星と天王星:山羊座火星144度双子座天王星 となってます。 同じお笑いの分野で大変有名な、いわゆる「ビッグスリー」ですが、 こういうふうに同じ組み合わせが出てくると 星占いをやる人間としては大変ワクワクします。 火星は攻撃性や意欲、情熱などを意味します。 天王星は、新しさ、改革、反抗心などを意味します。 この2つの星の組み合わせは、 古いものに対抗し、新しいものをユニークに創造しようとする、 ある種の鋭い反抗心や強い姿勢が伺えます。 笑いとは、何かに従わないこと、でもあります。 ビートたけしさんの漫才とか、 タモリさんの、赤塚不二夫さんとのエピソードなどには アナーキーさや攻撃性、反抗的な姿勢など 様々な刃物が含まれているように思えます。 それらの刃物が人々を魅了し、メディアのパワーとなった、 ということを考えると、 この、ある種の穏当でない組み合わせは 彼らのキャリアにおいて素晴らしい原動力となっていたのでは、 という気がします。 天王星には、流行を作る、という意味合いもあります。 彼らがやっていたのは、「新しいこと」であり、 それは時代の要請に沿ったものだったのでしょう。 しかし、天王星は個性と独自性を重んじます。 だれもやっていないようなことをやり、 それが人の心を惹きつける、という事象は まさに天王星の守備範囲だと思えます。 タモリさんの双子座の2星は、皮肉っぽさがありますが、 軽妙なイメージになります。 一方、さんまさんはもう少し情緒的な柔らかい、 蟹座の印象が含まれます。 たけしさんの場合は、 山羊座の火星は大変攻撃的で、勢いがあります。 がつんと力強い星ですし、五感をゆたかにする配置でもあります。 山羊座は地の星座だからです。 彼が映画を撮ったり絵を描いたりすることが、 山羊座の「かたち」や「伝統的な力」を求める傾向と なんだか、重なって見えます。 そして、双子座の天王星、知的反抗心のようなものは タモリさんと同じです。 この配置だけ見ても、 三人の持ち味の違いが、この3つの配置の 一致する点と、違っている点に、 とてもよく結びつくように見えます。 この3人は、太陽星座が全て違っています。 タモリさんは獅子座で火の星座、 さんまさんは蟹座で水の星座、 たけしさんは山羊座で地の星座です。 この3人のチャートはとても面白いので、 是非見比べて楽しんで頂ければと思います。 ちなみに、お誕生日はみんな、ウィキペディアで調べたので もしかしたらまちがっているかもしれません(爆 今回の内容は、 アスペクトを全く知らない方には ちんぷんかんぷんだったかもしれません、 スミマセン--;) でも、少なくとも 10個の星の星座の位置と、アスペクトとを 全体に総合して読むものなんだ ということは 何となくお解り頂けたのではないかと思います。 この内容ではわからん! という皆様には 11月発売の新書でもう少し親切に丁寧に 図も入れて解説してますので、乞うご期待。 次回はどうしようかなあ・・・・ この段取りで行くと(っていうかもう段取りが破綻してるな) どうすべきか(悩む ------ 次回もどうぞお楽しみに! +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行 しています。解除は http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/mailmag.html からできます。 ---------------------------------------------------------------------- 発行人:石井ゆかり/ishiiyukari 発行:ほぼ月刊 メッセージto: http://st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/access.html サイトURL: http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/ メルマガ訂正ページ: http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/mistake.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



