2008/08/31
筋トレメールマガジン
-ad-------------------------------------------------------ad-- 新刊「星栞 2008年下半期の星占い」好評発売中です!! http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/bookfaq2008h.html 今年も出ました、3冊目の、下半期12星座占いです! 今年のサブコンテンツは、「12星座別・落ち込んだ時の対処法」です。 みなさまどうぞよろしくおねがいいたします! -ad-------------------------------------------------------ad-- ================================================================== 「筋トレ」メールマガジン(2008/8/31号) =============http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/=============== こんにちは、石井ゆかりです。 8月ももう終わりですね。 なんだか何もかもがあっという間に過ぎていく気がします。 年のせいでしょうか。。(涙 昨日は大阪朝日カルチャーセンターさんで 100名さまを前にしてのイベントをやってきました。 つたないしゃべりと時間配分無視(休憩を入れるはずが入らなかった)で 聞き手の皆様にはいろんなご迷惑をおかけした気がしますが 私自身は勝手ながら おかげさまでむっちゃ楽しかったです。 秋には2日連続でのイベントを予定しております。 どんなふうにやろうか画策中です。ふふふ。乞うご期待v このところ、レクチャーを毎週のようにやっているのですが ただしゃべって実演するだけじゃなく 「手で書いていただく」 というのをやってみています。 意外とご好評をいただいているように思っています。 星占いは計算が面倒なので パソコンが普及する前は、あまり流行らない占いでしたし 今、星占いをされている方の多くは パソコンが計算して描いたチャートを プリントアウトして使用されているのではないかと思います。 ですが、私はどうも 手書き が好きなんです。 手書きのチャートじゃないと、どうも読みにくいのです。 手で書いてると、イメージが心にわいてきます。 なぜか不思議と プリントされたものを読むのは、 難しいように感じてしまうのです。 書いてイメージがわく というこの感じを皆様にも味わっていただきたくて 星の記号を書いていただいたり ハウスの線を引いていただいたりしています。 「星読み」 という本を出したとき たくさんの方からメッセージをいただいたのですが その中に 「あの太陽と月の本、とても面白かったです」 というメッセージがありました。 太陽と月の本・・・ 「星読み」という本は、10個の星と12星座に触れた、 トランシットを読む、というテーマの本で、 たしかに、その中には太陽の話も月の話も出てくるのですが、 決して「太陽と月」に特に焦点を当てたものではありませんし サブタイトルにそういう言葉が入っていたわけでもありませんでした。 なので私はこのメッセージを読んで ?????? となったのです。 で あらためて自分の書いた本を取り出して見て はっ と気がつきました。 表紙のデザインに 太陽のマークと月のマークが 並んでいたのです。 星占いでは、太陽は円の真ん中にぽつんと点がある記号で、 月は三日月の形で表します。 星占いを知らない方でも これは、結構わかりやすい記号だと思います。 この2つの記号が、タイトルの上、 飾り枠のなかに、仲良く並んでいたのです。 おそらく、あのメッセージを下さった方は、 「星読み」という文字によるタイトルよりも先に この2つのシンボルを 目でキャッチしてしまったのではないか。 そう、私は思いました。 太陽と月の本。たしかにそうです。 古来、シンボルというのは 人の心に直接働きかける力を持っているようです。 星占いで使う星や星座は、 記号的な意味を定義されているわけではなく、 それぞれがひとつの世界観を内包していて その星や星座によって それらの世界のイメージを呼び起こすことができるようになっています。 水星には水星の世界が 山羊座には山羊座の世界があって 山羊座、とか水星、とか言ったとき そこに、それら独自の世界の風景が 頭の中に呼び覚まされることになります。 そして、この世界観、風景、といったようなものは 決して、教えられて覚えるような「知識」「情報」ではなく まるで最初から心の中にあったもののように感じられます。 象徴の世界と、目の前の世界の具体物が結びついたとき、 それは定義として頭に入るのではなく 「自分の内側にそれを発見した」 というような感覚で受け入れられるのです。 小説本は双子座の世界に属しているよ とか 帆船は射手座と関係が深いよ、 海を越えて遠く旅することも、 深遠な哲学書も射手座のものだよ とか言われたとき それは、頭で一つ一つ覚えるようなことではなく なるほど、そうか、そうだなあ と自然に納得してしまうような そんなグルーピングなのです。 「腑に落ちる」というのが 象徴と現実の結びついたときに起こる感覚だと思います。 この、象徴の世界を取り扱うためにあるのが シンボル です。 星座の記号や星の記号など あれはまあ単なる記号だよといえばそうなるわけですが でもどうも そうじゃないような気がするぞ というのは 手書きをしていてどうも、そんな感じなのです。 ---- これを書いているたった今、 土星と月と太陽がダンゴのようにして 乙女座を移動中です。 今朝方新月でした。 金星も昨夜めでたくてんびん座に入り、 なにかこう、もたもたした雰囲気が突き抜けたなあ と ホロスコープの上からは、感じます。 来週以降は木星と冥王星が順行にうつり、 さらに、加速感が出てくるかな などと思います。 加速感というか、 腰をすえてがんばり始める という感じかもしれません。 なにかをやっているうちに、本当の手ごたえが感じられてくる ということがありますが、 どうも今は、そんな感じのするタイミングです。 やってみる前に考えていたことよりも もっと深くて中身の濃い現実が見えてきて やっていること自体への確信が持ててくる、 そんな気配がします。 これは、乙女座とてんびん座、そして山羊座の いずれも 「具体化する」 「行動する」 という傾向から感じられる空気です。 具体化したときにしか見えてこないものがあって それが見えてきたとき、 先に進む意義に確信を持てる ということがあると思うのです。 この道でいいんだ と思えるような景色が 見えてくるんじゃないかという気がしています。 ------------- 今日はなんかほんとに「雑感」になってしまいました。 星占いの象徴という機能について 諸事情あって、今いろいろ考えています。 記事を書き、個人占いをする という「現場」で活動してきていたわけなのですが ここへきて、仕事上の必要から 文献や資料にあたることが多くなってきました。 今まで筋トレユーザの皆様に いろんなかたちで経験させていただいてきたことと、 本を読んで学ぶこととが すらすらつながることがけっこうあって それはとても、面白い体験だなあと思います。 私は、星占いは あまり「神秘的なもの」とは感じないのです。 面白いなとは思うのですが それが真実だとか、当たるとかも 思いたくないような気がします。 でも、あたらなければつまらない、というのも やっぱり、あるわけで レクチャーのとき、その場で占いを実演するときなどはどうしても 当てたい と思ってしまいます。 自分でも中途半端な人間だなあと思います。 星占いがあたるのかどうか。 そして、星占いをやることは いいことなのかどうか。 いいのだとすれば、 どういうふうにやるべきなのか。 歴史の上では、星占いをやるだけで逮捕された時代もあります。 占いを「だめなことだ」と考える立場は 今も、星占いを読む人の心の中にさえ、 厳然と存在します。 このことと、 長い歴史の中で連綿と受け継がれている、 人の心に共通して現れてくる「原型」の世界である 星占いの象徴の体系の面白さ、機能。 「うまくつきあっていけばよい」 というのは、読み手のほうの答えであって それを作り出すほうは、そのことを考えてなければならない 少なくとも、考えることをやめてはいけない と 改めて思う、今日この頃です。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行 しています。解除は http://www.mag2.com/m/0000091041.htm からできます。 ---------------------------------------------------------------------- 発行人:石井ゆかり/ishiiyukari 発行:月刊 メッセージto: http://st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/access.html サイトURL: http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/ メルマガ訂正ページ: http://www.st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/mistake.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


