2009/12/04
●W・Wのための食通信「グリルでポテト」
*日々の出来事ブログはこちらです→ http://blog.goo.ne.jp/yfood/ *-*-*-*-*-*-*- 第265号(2009/12/4)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ワーキングウーマンのための「食」通信 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 「心身元気になる料理生活」。作る楽しさと、作る人+その大事な人 の「美味しい」というヨロコビが心身の元気を作ると信じています。 料理教室・食の企画事務所Y'sfoodlaboの管理栄養士 二本木ゆうこ が食情報をお送りします。 ____________________も_く_じ________________________________ 1.材料使い切りレシピ「冷蔵庫の片隅に愛を込めて」 ・・魚焼きだけじゃもったいない! 両面グリルでつくる「スイートポテト」 2.今週の話題・・今回の質問「高齢者の便秘」 3.料理教室のご案内:12月は「クリスマス」と「おせち(残席わずか)」 4.編集後記 ______________________________________________________ 皆様、いかがお過ごしですか。12月に入りました。 身体元気にがんばりましょう! ●1.材料使い切りレシピ「冷蔵庫の片隅材料に愛を込めて♪」 今週は:・・魚焼きだけじゃもったいない! 両面グリルで手軽につくる「スイートポテト」 ひとこと:両面焼きグリルは、すごく使えます! <材料>作りやすい量 さつまいも 500gくらい(小さめ3本くらい) 砂糖50g バター30g 卵黄 1個 牛乳大さじ1~2 ラム酒少々 塩一つまみ 味醂少々 <作り方> 1.さつまいもは洗って両面焼きグリルに入れ完全に火が通るまで焼く。 (中くらいの火力で細めなら20分くらい、太ければ30分くらい) 卵黄は1/4個ぐらいをスプーンで取り分け別の器に味醂少々と滑らか になるよう混ぜておく。 2.1のさつまいもが熱いうちに縦2つに切りスプーンで中身をくりぬき ボールに入れる。皮は器にする。マッシャーかヘラで潰し、砂糖、 バター、卵黄の残りを加えまんべんなく混ぜる。硬さを見て牛乳で 調整しラム酒も加える。 3.2を皮に盛り分ける。大きめのスプーンかヘラで表面を一度ならす。 さらに水をつけたへらでなでると表面が滑らかに整う。 4.1のみりんでのばした卵黄を刷毛か筆で3の表面に塗り、アルミ箔を 敷いた両面グリルで程よく焼き色がつくまで焼く。 (中火くらいで8分~) 画像はこちら↓ http://yfood.net/labo/menugazou/gpote.jpg ※本来オーブンで作るお菓子。「両面グリル」をオーブンに比べコンパクト な分、熱の立ち上がりが速く焼き色などもつきやすいです。私の手持ちは 「IHのグリル」ですがガスでも両面焼きグリルは同様と思います。(水を 入れるタイプは水をいれます)ただの焼き芋もとても甘く美味。 オーブンの場合は焼き芋、仕上げの焼きは200℃くらいで。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●2.今週の質問・・今回の質問「高齢者の便秘」 今号は健康に関するご質問。静岡県Tさんからいただきました。 ありがとうございます! 質問ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の母(83歳)が最近便秘がちで辛いと言っています。高齢者の便秘 では食べ物はどういうことに気をつけたら良いのでしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇一般的に便秘は大腸の蠕動運動の低下や便意の低下などによって起こる と言われています。 ◇便秘は生活そのものと密着していて、食物繊維や水分が足りない状態や 便意を我慢するような状態が続いたり、心配事などのストレスなども便 秘に繋がることがあります。 ◇上記に加え高齢ならではの特徴。加齢に伴い腸の働きが衰え運動も不足 しがちでいきむ力も衰えていることが考えられます。また食事量そのも のが少ない場合や飲んでいる薬の影響で便秘をしやすい場合があります。 のどの渇きも感じにくくなってきますので水分が十分にとれていないこ ともあります。 ◇実は私の実家の母も便秘で話を聞いていると、食事量そのものが以前よ り少なくなっていたり、歯が悪いので口当たりのいいものを多く食べる ようになっていて野菜、果物が気をつけないと不足しやすいとのことで した。 ◇便秘が続くと食欲が落ちてくるのも特に高齢者にとっては要注意です。 食欲が無く活動量も少ないと益々食欲はなく食事量が減って栄養状態が 悪くなると免疫力も落ちてしまいます。 ◇食事量が確保できているか、以前に比べてすごく小食になっていないか チェックをしてみます。食べていれば1食の中で主食(ごはん、麺など) 主菜(たんぱく質がメインのおかず、肉、魚、卵、大豆など)、副菜( 野菜や茸、海草などが主のおかず)が必ず入っているバランスの良い内 容でしょうか。極端に偏っているようであればまず「バランスよい食事」 にするべく少しづつでも調整をしていきます。 ◇便秘解消に関わる主な栄養素等は以下。食物繊維が不足しているような らぜひ積極的に取り入れてみましょう。 ・食物繊維:便のかさを増やす、腸の運動を促進するはたらき 含まれている食品例:海草全般、野菜全般、果物、茸類、芋類、おか ら、納豆、こんにゃくなど ・乳酸菌、ビフィズス菌:腸の働きを整える 含まれている食品例:ヨーグルト、乳酸菌飲料、糠漬けなど 「歯が悪く噛み辛い」などから硬い野菜が苦手という場合はポトフのよ うに柔らかく煮て汁も一緒にいただくと水分も同時にとれます。 また納豆に茹でて刻んだ青菜やガゴメ昆布(または納豆昆布)のような 削り昆布を混ぜるのもとても食べやすいです。 ただし、ストレス等が原因で下痢と交互で便秘という場合は食物繊維を 無理に増やさず「バランスの良い食事」をまず心がけます。 ◇生活面では人間は夜寝ている間に胃や腸を休ませ朝起きて朝食をとるこ とで腸に刺激が加わり便意を催しやすくなっているため朝食は欠かさな いようにします。また朝、一杯の水や牛乳も腸に刺激を与え便意をもよ おしやすいです。 ◇便秘が数日間続くようであれば病院で診てもらいましょう。 また、腎臓疾患等で水分やカリウム(野菜・果物に多い)制限などがある 場合はまずかかりつけの医師、栄養士に必ず相談をして下さい。 以上 参考:栄養食事療法必携(医歯薬出版) あたらしい栄養学(高橋書店) この欄ではあなたからのご質問に元気食プロデューサー・管理栄養士の二 本木がお答えします。「気になる」「知りたい」という料理・栄養に関す る質問をお待ちしています! 件名「メルマガ質問」でお名前明記(ハンドルネームもOK)の上お寄せ 下さいね。nyukonihongi@mail.goo.ne.jp -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●3.料理教室のご案内:12月レギュラークラスは「クリスマス」 ■少人数制 毎月開催 今年最後は 「心身温まる ハッピークリスマス!」 メインもケーキも手作りで!大切な方と温かいひとときを過ごす ご馳走におすすめです。作ることもイベントになりますよ。 http://yfood.net/food/school/school09-12.html ■今年もやります「二人のためのおせち」 12月30日開催。これだけは作りたい!一度は作りたいおせち。 お二人分小分けで持ち帰りです。新年に盛り付けて下さい。 http://yfood.net/food/school/school09-12-2.html 残席2 ■料理のパーソナルトレーニング大好評「マンツーマンレッスン」 講師と1対1でぐんぐん上達。資料をお送りしています(PDF) 詳細・資料請求はこちらからどうぞ。 http://yfood.net/labo/1to1.html 詳細、お問い合わせは nyukonihongi@mail.goo.ne.jp 当教室は会員制。入会は随時可能です。一緒に食の世界を広げませんか? 教室の様子が分かるブログはこちら http://ameblo.jp/1to1lesson/ 教室募集情報は随時HPのトップからご覧いただけます http://yfood.net *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●4.編集後記【近況報告】 以前、有名料理人の方が伸びる若手とは「てきぱき、はいはい、にこ にこの人だ」「こういう人にはどんどん教えたくなる」と仰っていま した。 すごく分かります。 「素直」ということは何かをやっていく、人と関わる中でものすごく大 切な姿勢ではないかと最近ますます思っています。 素直であるということは「受け入れて、やってみて、できる」という経 験をスピーディに得ることができます。 色々考えないでやってみるのが本当に大事。 万事において行動の伴わない「考え事」はいくら考えても「無駄」でし かないと経験から思います。 そろそろ年末。今年を振り返り、来年に向けて気を入れたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 2つのブログは日々更新中。最近の内容は・・・ □【事務所ニュース】 http://blog.goo.ne.jp/yfood/ 『デスクワークと肉まん』ほか □【料理教室ブログ】 http://ameblo.jp/1to1lesson/ 『「得意」「好き」と思う瞬間』ほか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それでは! また次号でお会いしましょう! ---------------------------------------------------------------- 【発行者】「食」と「健康」の企画事務所 Y's food labo 元気食プロデューサー・管理栄養士 二本木ゆうこ ・栄養、健康訴求、介護予防、病態対応レシピの開発 ・短時間で効果的に伝わる実演、調理イベントの構成・レシピの開発 ・セミナー企画、講師 ・食、栄養、調理に関する執筆 ・商品開発支援 http://yfood.net ※有料広告、相互広告は承っておりません。 ※このメールマガジンは転送OKです。よろしかったら紹介してください。 また内容・レシピ・画像等の転載はご遠慮くださいませ。 【登録・解除・バックナンバーはこちら】 http://www.mag2.com/m/0000090890.htm 【発行システム】『まぐまぐ』 『 melma!』


