2009/10/16
●W・Wのための食通信「肉じゃがのコツ」
*日々の出来事ブログはこちらです→ http://blog.goo.ne.jp/yfood/ *-*-*-*-*-*-*- 第262号(2009/10/16)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ワーキングウーマンのための「食」通信 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 「心身元気になる料理生活」。作る楽しさと、作る人+その大事な人 の「美味しい」というヨロコビが心身の元気を作ると信じています。 料理教室・食の企画事務所Y'sfoodlaboの管理栄養士 二本木ゆうこ が食情報をお送りします。 ____________________も_く_じ________________________________ 1.材料使い切りレシピ「冷蔵庫の片隅に愛を込めて」 ・・トマトリゾット風!「鍋炊きトマトバターライス」 2.今週の話題・・質問「肉じゃがのコツ・じゃが芋と煮崩れ」 3.料理教室のご案内:今年もやります!「二人のためのおせち」 4.編集後記 ______________________________________________________ 皆様、いかがお過ごしですか。 ふと気が付くと今年も残すところ3ヶ月を切りましたね。 速い、速いです! ●1.材料使い切りレシピ「冷蔵庫の片隅材料に愛を込めて♪」 今週は:トマトリゾット風!「鍋炊きトマトバターライス」 ひとこと:トマトジュースを加えて炊く手間なしごはん。白ワインの風味が 効いています。鍋炊きは速いのが良いです。 沸騰した後の弱火は極弱火で! <材料>2人分 米1合 水200cc トマトジュース大さじ4 白ワイン大さじ1 顆粒コンソメ(またはがらだし)小さじ2 塩小さじ1/3 バター1かけ(10gくらい) 粉チーズ・パセリ適宜 <作り方> 1.米は研いでざるにあげた後、ソースパンなどの厚手の小鍋に入れ水を 加えて30分くらい置く。白ワイン、塩、ジュースを加えてバターをの せ蓋をして火にかける。 2.沸騰を確認したら火をごく弱くして15分炊く。そのまま5分程度蒸らす。 3.2をヘラで全体を大きく混ぜたら器に盛り、粉チーズ、パセリをかける。 画像はこちら↓ http://yfood.net/labo/menugazou/tomabata.jpg ※バター効果でほどよいつやと「リゾットっぽい」食感があります。白ワイン はできれば飲み残しで良いので辛口を。無ければその分を水にして下さい。 そのままごはん(主食)として私はしっかり食べましたが、鶏肉のクリーム 煮に添えたりの「付け合せ」として考えても良さそうです。 炊飯器でも多分できると思いますが水分にトロミが強いと途中でスイッチが 上がってしまう(炊き上がったサイン)になることが機種によってはある かもしれません。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●2.今週の話題・・質問「じゃが芋と煮崩れ」 今号の質問は神奈川県のKさんから寄せられました。 質問ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 肉じゃがを作るとき気をつけていても煮崩れます。 男爵よりメイクイーンの方が煮崩れしにくいからメイクイーンを使うの だけどそれでも煮崩れて出来上がるころは煮汁にじゃが芋が煮溶けてい てなんか難しいなあ、と思うのです。 上手く作るコツがあれば教えてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇肉じゃがの作り方としては玉ねぎ、人参、肉、じゃが芋を炒めてだしを 加え調味する、という流れで作る方が多いのでしょうか。 ◇煮崩れってなんで起こるの?、と考えてみると じゃが芋に火が通ってくると柔らかくなる ↓ 混ぜたり、沸騰することの火力による振動で芋同士がぶつかると崩れる、 ということだと思います。 ◇なので煮崩れを予防する方法の1つは混ぜたり返したりをなるべくしなく て済む、ということで「口の広い鍋を使う、沸騰したら弱火で煮る」と いうこと。 じゃが芋が厚く重ならないようにするということですね。ちなみに私はテ フロンのフライパンと落し蓋のセットで作ります。よく言われる「面取り」 も薄くとがった部分を切り取ることで割れにくくしているんですね。 ◇もう一つ。一番のポイントと思うのが「じゃが芋が生のうちから調味料を 加える」というものです。 ◇料理の本などで「じゃが芋に火が通ったら調味料を加え」と書いてある場合 がありますが、これはとても気をつけていないと崩れます。 ◇繊維を含む野菜は真水で煮るのが速く柔らかくなりますが、砂糖だとか塩だ とか調味料が入っている水で生の野菜を煮始めるとなかなか柔らかくなりま せん。この性質を逆に利用するということです。醤油の香りを生かすために 後半に加るのであれば砂糖、味醂といったものをだしを加えてすぐ、じゃが 芋が生のうちに入れてしまう。こうすると崩れにくいと思います。 煮物は冷めるときに味を含むので調味料を全部加えた後は煮汁がなじんで少 し煮たらあまり長く煮ないで火を止めると良いと思います。 ◇もしも、柔らかくなってから調味料を加えて上手くできない、と感じている 方は上記のようにタイミングを少し変えてみると良いと思いますのでぜひ一 度お試し下さい。 Kさん、ご質問ありがとうございます。ぜひ結果もまたお便りくださいね♪ この欄ではあなたからのご質問に元気食プロデューサー・管理栄養士の二 本木がお答えします。「気になる」「知りたい」という料理・栄養に関す る質問をお待ちしています。 件名「メルマガ質問」でお名前明記(ハンドルネームもOK)の上お寄せ 下さいね。nyukonihongi@mail.goo.ne.jp お待ちしています!! -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●3.料理教室のご案内:今年もやります!「二人のためのおせち」 早いもので、そろそろ年末の計画を立てている方もおられるかも 知れませんね。当教室では昨年大好評いただいた「二人のための おせち」を今年も開催。年末の忙しい時期ですがおせちを覚えて 作って持ち帰りです。11月初旬に詳細告知予定です。 メルマガでも追ってご案内します。 ■少人数制 毎月開催 レギュラークラス10月のテーマは「家飲み のためのメニュー」がテーマ 家で焼き鳥、味噌ラーメンなど。お家の絶品!にご期待下さい。 http://yfood.net/food/school/school09-10.html ■料理のパーソナルトレーニング「マンツーマンレッスン」 講師と1対1でぐんぐん上達。資料をお送りしています(PDF) 詳細・資料請求はこちらからどうぞ。 http://yfood.net/labo/1to1.html 詳細、お問い合わせは nyukonihongi@mail.goo.ne.jp 当教室は会員制。随時募集しています。一緒に食の世界を広げませんか? 教室の様子が分かるブログはこちら http://ameblo.jp/1to1lesson/ 教室募集情報は随時HPのトップからご覧いただけます http://yfood.net *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ●4.編集後記【近況報告】 当料理教室では年に1~2回会員向けのイベントを開催しています。 過去にはパーティーだったりお出かけツアーだったり、サカタのタネさん とのコラボガーデニング講座をしたりといろいろな楽しいイベントを開催 してきました。 そしてこの秋は「フォトコンテスト」を実施します。 これまた初の試みですが、日ごろの学びの成果を目いっぱい写真に託して いただこうと思います。 今まさに企画中。 楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 2つのブログは日々更新中。最近の内容は・・・ □【事務所ニュース】 http://blog.goo.ne.jp/yfood/ 『不採用通知に思う』ほか □【料理教室ブログ】 http://ameblo.jp/1to1lesson/ 『今日のレッスン』ほか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それでは! また次号でお会いしましょう! ---------------------------------------------------------------- 【発行者】「食」と「健康」の企画事務所 Y's food labo 元気食プロデューサー・管理栄養士 二本木ゆうこ ・栄養、健康訴求、病態対応レシピの開発 ・短時間で効果的に伝わる実演、調理イベントの構成・レシピの開発 ・セミナー企画 ・商品開発支援 http://yfood.net ※有料広告、相互広告は承っておりません。 ※このメールマガジンは転送OKです。よろしかったら紹介してください。 また内容・レシピ・画像等の転載はご遠慮くださいませ。 【登録・解除・バックナンバーはこちら】 http://www.mag2.com/m/0000090890.htm 【発行システム】『まぐまぐ』 『 melma!』


