Bottomline-mail magazine 2006.11.29 no.000126
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/《《《》 Bottomline-mail magazine 2006.11.29
/《《《《《》 no.000126
/◎》《《《《》》 // ダイビングとジュゴン保護
∈ 》《《《》》》》くく シャチ・イルカ・クジラ・海棲哺乳類
\ 》《《》》》》 \\ その他関連情報 ▽随時発行▲
\《《》》》》
\》》》》 □発行 ボトムライン・ジユゴンフォーラム神奈川
\》》 ◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆
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□□□□□ Bottomline-mail magazine 目次 □□□□□
□■■■■ トピックス
○行方不明シャチ、6頭に ・・メイプルタウン
○不明の旧日本軍潜航艇か?
■□■■■ ジュゴン情報(海棲哺乳類情報)
○普天間代替
■■□■■ 海況情報
○大瀬 はまゆうマリンサービス
○IOP
○八丈 CONCOLOR
○ボトムラインより シーズンオフにも、スキルアップのプール練習をしませんか?
■■■□■ ニュースのつまみ食い
○イルカ・クジラ(海棲哺乳類)など
○全国のニュースから
○原発関連
■■■■□ ちょっと一言
○河にイルカ?ホントに癒し?
○ごまめの歯ぎしり メールマガジン版(転記)
○双方の請求退ける/伊良部漁協・ダイビング訴訟
○水産庁殿、本当に“調査”ですか?
□□■■■ イベントのお知らせ
○国立科学博物館・OWS共催「第4回 海のセミナー」開催予告!
○グリーンピースからのお知らせ
■■■■■
○海棲哺乳類情報データベース ストランディング速報
○全国各地で発生した海の事件・事故
○白保メール No.84
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□■■■■ トピックス
○行方不明シャチ、6頭に ・・メイプルタウン
以下、転記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23日、シャチの研究で有名なスポング博士が行方不明のシャチが6頭となっ
ていると発表した。同博士はバンクーバー島北東部のジョンストン海峡、アラ
ートベイの無人島にあるオルカラボで過去20数年間シャチの生態を研究して
いる。先週カナダ漁業海洋省により5頭のシャチが行方不明であることが報告
されていた。6頭目のシャチは生後4ヵ月で、行方不明の6頭は全て死亡した
と見られている。BC州沿岸を回遊するシャチは、背びれにより個体識別され
ており、群れの構成といった情報も研究されているため、群れを観察すればど
の個体が行方不明となっているかを直ちに発見することができる。同博士によ
ると、何らかの理由で母親を失った赤ちゃんシャチも、他のメスが母親代わり
となってくれれば生き延びることができる場合もあるが、残念ながら今回はこ
れを期待できないようだ。研究者はBC州沿岸のシャチはサケの数が減少して
いることから餌が十分でなく、また、有害化学物質の被害を受けている可能性
もあると指摘している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上 転記・・
メイプルタウン10月25日より
スポング博士の名前を見つけたと思って喜んだら悲しい話ですね。
しかし、カナダの研究はスゴ。自然界で生活しているシャチの行方不明が発覚するんですからね。
日本のスナメリ等、限定地域で生活している鯨類も、このレベルの研究対象になれば個体の減少に
も歯止めがかかるのですかね?。それだけ注目されれば、不法投棄も減るだろうし、水質汚染の問
題意識も向上して、もう少し海が良くなるのですが!!
□関連情報
ポールスボング
http://hotwired.goo.ne.jp/ecowire/interview/000725/
オルカページ
http://www.asahi-net.or.jp/~AR5Y-NGTK/index.htm
オルカラボについて
http://fukui.cool.ne.jp/tomokito/lab.html
○不明の旧日本軍潜航艇か?
2006.11.26 東京新聞 不明の旧日本軍潜航艇か 豪テレビが映像放映
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006112601000416.html
日本では報道されていないのかな?ちょっと気になるニュースですね。きな臭い日本の
政治状況、こんなニュースを機会にもう一度戦争を考えてみても良いのではないでしょう
か?人間魚雷・自殺覚悟での特攻!!戦争となれば有無を言わせず戦わせられる。そんな
事を、今の若者達はどう考えるのか?まず、話して見る事から始めるべきですね。
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■□■■■ ジュゴン情報
○普天間代替
2006.11.20 沖縄タイムス 「早期の危険除去を」/普天間移設 市民注文
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611201700_03.html
2006.11.09 沖縄タイムス 双方向飛行に反対表明/V字滑走路で宜野座村長
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611091700_03.html
2006.11.06 沖縄タイムス 普天間の危険性に驚き/ピースボートが飛行場視察
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611061700_04.html
2006.11.02 沖縄タイムス アセス業者を選定/普天間代替地
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611021300_06.html
○ジュゴン情報は見られませんでした。
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■■□■■ 海況情報
○大瀬 はまゆうマリンサービス 11月28日 http://hamayuu.net/saisin.htm
今日はくもり。天気予報では気温は高めになっていたのですが、16?しかなくてしかも風も強
いので寒い一日になってしまいました。
さて、海況です。風の影響で湾内は若干波があります。外海は問題なく潜れています。透明度
は湾内、外海ともに10mぐらい見えていて良好です。
う〜ん、残念ながら今日はマンボウ情報ナシです...。
マンボウの群れ、見てみたいなぁ〜。
明日の天気は晴れ時々くもり。南西の風、波の高さは1.5mのち1mです。
おっと、明日は外海はちょっと波があるかもしれませんね。
□お魚達:カミソリウオ・ムチカラマツエビ・イシダタミヤドカリ
>>> 天候 気温 水温 透視度 風
湾内 晴れ 16℃ 17〜18℃ 10m 北東
外海 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○IOP 2006年11月10日〜11月17日
水温 21〜20℃ 透明度 10〜 15m
□お魚達:オオセ・トビエイ・アキアナゴ・カスザメ・フリソデ・オオモンイザリ・サザナミ
http://www.iop-dc.jp/contents/point/index.html
○八丈 CONCOLOR http://jamy.to/concolor/index.jsp
11月26日の海況 by コンカラー
東7〜8 気温15℃ ポイント名 ナズマド・乙千代ヶ浜
水温24℃ 透明度 25m以上
今日もナズマド!!
この週末は半分諦めていましたが、結果的にはナズマド三昧できました。
水が良いのでシンジュの林も良く見えてキレイでした〜。
11月25日の海況 by コンカラー
北東7〜8 気温15℃ ポイント名 ナズマド
水温24℃ 透明度 25m以上
ナズマド大復活!!
まさかとは思っていましたが、見事に復活してくれました。
あ〜、やっぱりナズは面白いな〜
○ボトムラインのプール練習
せっかく習得した中性浮力や、フィンキック。このまま半年したら、忘れていたなんて事になり
ますよね。暖かい温水プールでスキルアップしませんか?
ボトムラインでは、ダイビング機材を使用したプール練習が出来ます。ご希望の方はご一報下さ
い。12月は10日(日)または17日(日)の予定です。ご参加お待ちいたします。下記のアドレス
までメールでご連絡下さい。
a-kaisen@ni.bekkoame.ne.jp
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■■■□■ ニュースのつまみ食い
○イルカ・クジラ(海棲哺乳類)など。(長いアドレスはコピーして貼り付けて下さい。)
2006.11.20 ヤフー 日本のイルカ漁に批判=「残酷で非人道的」?米紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061120-00000085-jij-int&kz=int
2006.11.17 東奥日報 南極海で深海トロール禁止 漁業国日本に厳しい流れ
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20061117010001182.asp
2006.11.14 2006/07年南極海鯨類捕獲調査船団が出港へ
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=14592&oversea=0
2006.11.16 朝鮮日報 韓中日露、クジラ研究で協力へ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/16/20061116000018.html
2006.11.16 沖縄タイムス 情報開示求め質問状/放射性物質問題
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611161300_05.html
2006.11.16 北海道新聞 海中で舞う2メートルのかさ エチゼンクラゲ観賞ツアー
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20061116&j=0025
2006.11.14 アサヒコム 第4のひれ イルカ公開
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000611140001
2006.11.11 東奥日報 シーフードが環境破壊 WWFが報告書
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20061111010001851.asp
2006.11.10 沖縄タイムス 海自ヘリに放射性物質/衆院外務委
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611101700_02.html
2006.11.06 紀伊民報 退化したひれ持つイルカ発見 太地
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=114454
2006.11.04 アサヒコム 第4のひれ持つイルカ発見 退化したはずの後ろ脚?
http://www.asahi.com/science/news/OSK200611040060.html
2006.11.02 読売オンライン ジンベエザメの遊ちゃん すくすく1.9トン
大阪・海遊館
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20061102kn05.htm
2006.11.03 なまら北海道 鯨類捕獲調査、35頭のミンククジラを捕獲
http://www.namara-hokkaido.net/news/news.php?id=7675
2006.11.02 人民冊 中国初、揚子江カワイルカの人工繁殖に成功 安徽省
http://www.people.ne.jp/2006/11/02/jp20061102_64547.html
2006.10.28 アサヒコム 中国のカワイルカ救え 世界の知恵結集し調査へ
http://www.asahi.com/science/news/TKY200610280201.html
2006.10.12 日経ネット 余る鯨肉、失われた鯨食習慣
http://waga.nikkei.co.jp/play/gourment.aspx?i=20061012d4000d4
2006.10.20 日本捕鯨協会 日刊みなと新聞
アイスランドが商業捕鯨再開 日本への輸出も検討か 〜ミンク鯨30頭、ナガス鯨9頭
http://www.whaling.jp/news/061020m.html
2006.10.17 SBN セントーサ島総合リゾート入札、各業者の開発案が公表される
http://www.shinnichi.com.sg/business/area_guests/eachar.asp?id=29267
2006.10.14 琉球新報 先祖に感謝、発展祈る 南城市中山区でジーハンタ祭り
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18013-storytopic-5.html
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○全国のニュースから(長いアドレスはコピーして貼り付けて下さい。)
2006.11.26 八重山毎日新聞 ダイバー4人が重軽傷/川平沖でダイビング船転覆
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=6494
2006.11.28 アサヒコム この冬は暖房やめます 温暖化対策で環境省
http://www.asahi.com/science/news/TKY200611280006.html
2006.11.26 沖縄タイムス 世界遺産の価値十分/やんばる自然
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611261300_07.html
2006.11.26 北海道新聞 サハリン2の環境破壊深刻 札幌でNGO報告
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061126&j=0047&k=200611268517
2006.11.25 八重山毎日新聞 ダイビング船が転覆、乗客救助
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=6483
2006.11.25 沖縄タイムス ハナサキガエル 消える/大国林道南で激減
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611251300_02.html
2006.11.24 CNN 心臓を「体外」に持って生まれた米赤ちゃん、手術に成功
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200611240028.html
2006.11.24 日刊スポーツ 最後の1隻発見と豪テレビ
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061124-121195.html
2006.11.23 UKトゥデイ 偶然の賜物!?
同じ学校に双子、三つ子、四つ子、しかも全員「スミスさん」
http://www.japanjournals.com/dailynews/061123/news061123_3.html
2006.11.23 南日本新聞 坊津・秋目沖 さんご礁「一級」透明度も良好
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=1409
2006.11.21 CNN コカイン3トン積んだ小型潜水艇を拿捕、コスタリカ沖
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200611210033.html
2006.11.21 沖縄タイムス 日本人の起源探る/南城の洞穴 国・県調査
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611211300_01.html
2006.11.21 アサヒコム 毒性強い院内感染菌、国内で初確認 北米では死亡例
http://www.asahi.com/science/news/TKY200611210325.html
2006.11.18 サンゴ礁 氷河期の日本にも存在 伊良部島沖で化石発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000006-maip-soci
2006.11.11 アサヒコム ヒョウ柄の新種の深海魚見つかる 紀伊半島沖と沖縄で
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611110042.html
2006.11.11 産経ウエッブ 世界で4個の新種の貝、鳥羽水族館で日本初公開
http://www.sankei.co.jp/local/mie/061111/mie005.htm
2006.11.11 産経ウエッブ 幻の大ミミズを探せ 新種登録狙い、あす捜索会
http://www.sankei.co.jp/local/nara/061111/nar001.htm
2006.10.23 USFL 古タイヤ人工礁、名案のはずが〜今は海底汚すごみ
http://www.usfl.com/Daily/News/06/10/1023_023.asp?id=51042
2006.10.16 奈良新聞 日本最大のミミズ捜索-来月11、12日に十津川、五條
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/061016/soc061016a.shtml
○原発関連
2006.11.22 ヤフー 浜岡原発:1号機、海水床にあふれる 放射能漏れはなし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000013-mailo-l22
2006.10.13 東奥日報 青森で「核燃・原発はイルカ展」
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061013183234.asp
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■■■■□ちょっと一言
○河にイルカ?ホントに癒し?
2006.11.26 アサヒコム イルカの「癒し効果」検証 堺の河川敷に仮設プール
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611260032.html
記事の最後の文面。「癒やしかどうかわからないが、かわいい」と話していた。わたしもそう思
います。企画する方はマジで良い事してるってて思っているのでしょうが、見ている側には多くの
疑問や反感が有ります。その事を察知出来ない「癒し」の研究に何の意味が有るのでしょう?
セラピーって、人の心が解らないとセラピーにならないと思います。
○ ごまめの歯ぎしり メールマガジン版(転記)
衆議院議員河野太郎の国会日記
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新聞各紙が一斉に補選の予想報道。
RDSでやった世論調査にどれだけ信憑性があるのだろうか。
このご時世、固定電話の世論調査のバイアスをどうやって是正して
いるのだろう。
しかし、各紙、一緒の時期に調査して報道するのはなんでだろ。単
なる横並び症候群だろうか。
電力会社がプルサーマルを資源のリサイクルとしてテレビコマーシ
ャルを始めている。
MOX燃料ではウランにプルトニウムを一割混ぜるだけだから、プ
ルサーマルで節約できるウラン燃料はわずか一割。そのためにかか
る費用は兆単位の天文学的なだから、コストベネフィットを考える
とウランを一割余計に買って備蓄しておいた方が得だ。
使用済み核燃料も高レベル放射性廃棄物も長期にわたる地層処分が
必要だ。使った時間よりも長い時間を地層処分に当てなければなら
ないのは、リサイクルなんだろうか。
しかも、使用済み核燃料をそのまま中間貯蔵しておく方が、プルト
ニウムを抽出するよりもテロリスト対策としてははるかに安全だ。
実際に何が起こっているかを国民に知らさずに、テレビコマーシャ
ルでひたすら洗脳しようとするのは、民主的ではない。
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○双方の請求退ける/伊良部漁協・ダイビング訴訟
2006.10.20 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610201300_08.html
海は誰のもの?と思われるニュース。ダイビングをするには海が無いとね。で、迷惑する漁協さ
んとは紳士的に協定を結んでお互いに旨く利用しているのが伊豆等のポイントですが、ここではこ
じれちゃいました。仲良くやりましょ!!
○グリーンピース・プレスリリース
2006年11月15日
水産庁殿、本当に“調査”ですか?
― 通算20回目の“調査捕鯨”船団が下関港を出航
【11月15日 東京】 本日午後2時、日新丸を母船とする5隻の捕鯨船団が、南
極海に向け下関港を出航した。国際環境保護団体グリーンピースは、クジラ保護
区に指定された南極海での “調査捕鯨”と呼ばれる捕鯨活動を直ちに中止する
よう訴えている。本年6月に日本人1000人を対象に行われた世論調査では、70%
以上が南極海での捕鯨に賛成しないとの結果が出ている(注1)。
捕鯨船団を所有する(財)日本鯨類研究所は、今回の“調査捕鯨”では最大935
頭のミンククジラと10頭のナガスクジラを捕獲すると発表。捕鯨船団はこれから
約4ヶ月かけて南氷洋で捕鯨を行い、捕獲したクジラを船上で販売用に冷凍・箱
詰めし、来年4月に帰港する。ナガスクジラは国際自然保護連合(IUCN)によっ
て絶滅危惧IB類に指定されている。
「南極海のクジラ保護区で行われる捕鯨が、持続可能な捕鯨のための“調査”で
あるとの説明にどれほどの人が納得できていないかは、70%以上が公海での捕鯨
に賛成しないという世論調査の結果が証明している」と、グリーンピース・ジャ
パン海洋生態系キャンペーン部長の佐藤潤一は語る。「ごく少数の政治家や官僚
達が時代遅れとなった産業から得られる既得権益を失わないために毎年多額の税
金を使って行うのがこの“調査捕鯨”だ」と、続けた。
“調査捕鯨”は、1987年の商業捕鯨モラトリアム(一時中止)の受け入れと引
き替えに、水産庁が行っている捕鯨活動に付けられた通称で、水産庁は鯨類捕獲
調査と呼んでいる。水産庁は捕鯨再開に向けた調査を目的としているとするが、
実際には鯨肉が市場に供給されている。調査用に南極海海上でこれまでに捕殺さ
れたクジラの頭数は9951頭に上り、今回の捕獲予定数が加わると一万頭を超える。
本年6月にカリブ海のセント・キッツで行われた第58回国際捕鯨委員会(IWC)
で、日本の代表団は前回の調査は「完全に成功した」と語っている。
「前回の調査が完全に成功したのなら、なぜ再度行う必要があるのか?」と、グ
リーンピース・ジャパン事務局長星川淳は疑問を投げ、「日本政府は商業捕鯨の
再開を声高に叫ぶが、日本国内でその南極で捕鯨ができる船団は1船団、1社の
みの状態ではすでに現実的でない」と語る。
“調査捕鯨”から供給される鯨肉の日本での需要は過去20年間で著しく減少し、
鯨肉の在庫量は増加している。最近商業捕鯨を再開したアイスランド政府が日本
政府に対し鯨肉の輸出を提案した際に、アイスランドの日本大使は大量の鯨肉が
売れずに余っていることを認めている。現在、水産庁と関係者による鯨肉の必死
の販売促進が展開されている。
上記の世論調査ではまた、95%の回答者がクジラ肉を一度も食べたことがないか、
ほとんど食べていないと答えている(詳細は注1)。
注1:「捕鯨に関する生活者の意識調査」をご覧ください
http://www.greenpeace.or.jp/press/reports/q_whaling_jpn.pdf
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□□■■■ イベントのお知らせ
○国立科学博物館・OWS共催「第4回 海のセミナー」開催予告!
毎年1回、秋または冬に行うOWS最大の講演会「海のセミナー」。今年
度は国立科学博物館との共催で開催することが決定しました。今年度のテ
ーマは『深海』。深海とかかわる生きものの研究の第一線で活躍する3名の
研究者をお迎えし、未だ解明されていない深海の生きものたちの神秘の世
界について映像を交えてご紹介頂きます。
●開催日 2007年2月17日(土)
●場 所 国立科学博物館 新宿分館 研修研究館4階大会議室
●テーマ 「深海の神秘を探る。〜マッコウクジラが見た世界〜」
●講演者 1.リンゼイ ドゥーガル(JAMSTEC研究員)
2.天野 雅男(帝京科学大学助教授)
3.窪寺 恒己(国立科学博物館 動物第三研究室室長)
※詳細は、決定次第OWSホームページにて発表します。
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○ グリーンピースからのお知らせ
クジラ保護区での捕鯨をやめて! グローバル・アクション・デーに世界各国で反対の声
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20060120_html
100万人の大航海 豊かな海を引き継ぐために
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/yil/
ブッシュ政権の妨害戦術失敗で、京都議定書、確実に前進
京都議定書第一回締結国会議閉幕
http://www.greenpeace.or.jp/press/2005/20051210_html?gv
違法伐採された木材の輸入規制を!!
グリーンピース、要請入り合板を林野庁長官に進呈
http://www.greenpeace.or.jp/press/2005/20051212_html?gv
パプアニューギニアで違法伐採された原木を香川県詫間港で発見
来日中の現地住民がグリーンピースとともに確認
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/press/2005/20051208_html?gv
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□グリンピースからのお知らせ2
●共謀罪法案廃案を求めるサイバーアクション第2弾!
憲法99条で憲法擁護義務を負う政府・与党の要人が、憲法違反の疑い濃厚な核
武装論議を容認し、国民・市民には社会をより良くするための話し合いはおろか
目配せさえも禁じる“あべこべ”時代の象徴、「共謀罪法案」が10月24日の
週にも強行採決かという山場を迎えています。
グリーンピース・ジャパンは去る4月19日、アムネスティ・インターナショナル
日本やピースボート、日本国際ボランティアセンターをはじめ200を超える市
民団体とともに共謀罪法案の廃案を求める「NGO・NPO共同アピール」を発表し、
先の国会での採決を阻止したあと、今国会でも引き続き断固反対の姿勢を貫いて
います。10月17日には、他のNGO・市民団体と議員会館前で黒い布を口に巻いて
廃案を訴えました。
北朝鮮の核実験に対する国民の危機感に乗じた安倍政権による共謀罪法案の強行
採決が迫るいま、ふたたび「Say“NO”to 共謀罪 サイバーアクション」を呼び
かけます。ぜひこのサイバーアクションに参加して、法案審議を担当する国会議
員、各党代表、マスコミに共謀罪反対の声を届けてください。
アクションは以下のページからすぐにできます。
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/?cyber
ここで送信すると、衆参の法務委員、首相、法相にメッセージが送られます
(主な携帯電話からも送信可能です)。
グリーンピース・ジャパン事務局長 星川 淳
10月17日の国会議員会館前のアクションの様子
http://www.greenpeace.or.jp/?cyber
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★1 遺伝子組み換え作物は、除草剤を減らすってホント?
└アキコ・フリッドのミニ講座
先月末に遺伝子組み換え問題キャンペーンがスタートして以来、『トゥルーフ
ード・ガイド』を要望する皆さまの電話やメールがオフィスにたくさん寄せら
れています。
これまで朝日・読売・毎日新聞などに掲載されたこともあり、初版2万5千部は
あっという間になくなり、増刷した3万部も在庫がなくなりつつある状況です。
皆さまの「遺伝子組み換え問題」への関心の大きさを目の当たりにし、今後も
『トゥルーフード・ガイド』をもっともっと広めていきます。
≪遺伝子組み換え問題担当アキコ・フリッドのミニ講座≫
現在、市場に出回っている遺伝子組み換え(以下GMと省略)作物は、大きく分
けて2つです。
1)除草剤をかけても枯れない → 除草剤がたっぷりとかかっている
2)殺虫性を持っている → 虫を殺す毒素が入っている
除草剤がたっぷりとかかっているGM作物は
ダイズ、ナタネ(カノーラ)
虫を殺すGM作物は
トウモロコシ、コットン
両方の特性をあわせもったものもあります。
このようなGM作物を野外で栽培することによって起こる環境汚染は計り知れま
せん。すでに、除草剤の多量散布による土壌や水質汚染が起こっていますし、
GM作物の種や花粉による近隣種への交雑も起こっています。
除草剤をかけても枯れないナタネ同士の交雑も起こっており、それによって複
数の除草剤に耐性を持つスーパー雑草と呼ばれるものも出現しています。それ
らを処理するために毒素の強い除草剤が使われ、環境汚染に拍車をかけている
のが現状です。
また、殺虫性を持ったGM作物は最初の数年はその毒素が害虫に効果を及ぼすよ
うですが、3年くらい経つと段々と虫が免疫をつけ、結局は殺虫剤もあわせて
使われます。
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○海棲哺乳類情報データベース ストランディング速報(イルカやクジラの事故速報)
http://svrsh1.kahaku.go.jp/index.php
○全国各地で発生した海の事件・事故
http://www.kaiho.mlit.go.jp/mainiti/jiken/
○白帆メール
2006.10.2 白保メールNO82を発行しました。
是非お読みください。
http://www1.ocn.ne.jp/~shiraho/back_number/no.81-90.html
♪ 『白保メール』ホームページ
http://www1.ocn.ne.jp/~shiraho/
発行者 鷲尾雅久 谷崎樹生 小林 孝
shiraho@estate.ocn.ne.jp
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