2009/11/26
【独断と偏見の為替相場】2009年11月26日号【サトウトシオのサンプル配信】----11/07分をディレイ配信--
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆【独断と偏見の為替相場】◆◆◆ 2009年11月26日号 【有料版のサンプル配信】 ---11月07日をサンプル配信--- 読者数:6,219 メール⇒ satoshi.matsuda2007@gmail.com 【松田哲のフォレックス・ディーラー物語/FXディーラー物語】 ⇒ http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt 【独断と偏見の為替相場/既刊の閲覧先】 ⇒ http://archive.mag2.com/0000089158/index.html 松田哲のFXディーラー物語[ブログ] ⇒ http://forexdealer.cocolog-nifty.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※以下、【11月07日(土)09:50配信】の【有料メルマガ】を 【サンプル配信】します。 (以下添付) ******************************************************************* サトウトシオの甘辛相場展望(会員限定版) いつもご購読ありがとうございます。サトウトシオです。 今回の配信は、毎週土曜日の定期配信分です。 ******************************************************************* 2009年11月7日(Vol.0032) 来週の米国株式市場と日本株式市場(11月9日~11月13日) 1)今週発表された経済指標等のまとめ <米国> 項目_____________実数_____予想_____前月 10月ISM製造業景況指数___55.7____53.0____52.6 9月建設支出________+0.8%__-0.2%___+0.8% 10月新車販売台数_____790万台___730万台___670万台 9月製造業受注_______+0.9%__+1.0%___-0.8% 10月ADP雇用報告____-20.3万人________-22.7万人 10月ISM非製造業景況指数__50.6____51.6____50.9 新規失業保険請求件数____51.2万件__52.3万件__53.0万件 10月失業率_________10.2%___9.9%____9.8% 10月非農業部門雇用者数__-19万人_-17.5万人_-21.9万人 9月消費者信用残高____-148億ドル_-100億ドル_-120億ドル (出所:ブルームバーグ) 経済指標はこれまでと同じ流れでした。略して、生高消低(製造業の生産は回復、 雇用の弱さで消費の盛上りに欠ける展開)です。 注目されたFOMC(連邦公開市場委員会)では、政策金利は据置きで、政府機関 債の買入れ額が減額(2000億ドルから1750億ドルへ)されました。「長期にわ たり異例な低金利」は継続されましたが、低金利の条件に、「インフレが抑制され ていること」が付与されました。 失業率は26年ぶりに、10%を超えました。雇用が減少している事実よりも、悪化 スピードが確実に低下している点に、市場は着目しています。それにより、消費も 底堅く推移すると読んでいるようです。 2)今週の株式相場展開 <米国> 著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる、バークシャー・ハサウェイが、鉄道 大手バーリントン・ノーザン・サンタフェの買収を発表、ダウ輸送株が急騰しました。 FOMCも無事通過、失業率は二桁になっても、ピークが近いと判断、市場は明る いムードになってきました。 週間騰落率を見ると、ダウで+3.20%、ナスダックで+3.29%、S&P500で +3.20%、ダウ輸送株では+6.62%と上昇しました。先週、ダウ以外の指数 は、5%越えるミニ調整局面入りしていましたが、早くも切返してきました。しかし、 まだ直近高値は抜いていないので、方向転換したとは過去形では言えません。 繰返しますが、バフェット氏の買収発表が、相場の転機になった可能性は十分あ ります。 <日本> ヘッジ・ファンドの決算絡みの売り、国内機関投資家の売り、期待感の大きかった 新政権への失望、企業決算は比較的良かったですが、需給悪や政治不信、巨額 な財政赤字、デフレ等々、市場の雰囲気は明るくないです。 日経平均は-2.45%、TOPIXは-2.31%とそれぞれ週間で下げました。日 経平均とダウは表面の数字でインデックスは逆転しました。 <中国> 経済指標も良好で、堅調な週でした。 3)来週の主な経済指標等 <米国> 日付____項目____________予想______前月 12日(木)_新規失業保険請求_____50.5万件___51.2万件 13日(金)_9月貿易統計_______-315億ドル__-307億ドル 13日(金)_11月消費者心理指数_____72.0_____70.6 (出所:マーケットウォッチ) 経済指標の発表が少ない週ですが、国債の入札が多く、その結果が相場に影響 を与えることがあります。 4)来週の株式相場動向 <米国> 一週間と言う超目先ではなく中長期では、FRB(連邦準備制度委員会)は、「長期 にわたり異例な低金利」を変更しません。その上、丁寧に「インフレの兆しが出る まで」と条件を付与しました。 このことから、次のことが言えます。 1)FRBは、ドル資金を市場にジャブジャブにしていますから、ドル・キャリー取引 を肯定しています。 2)FRBは心の底から、ドル・キャリー取引で株を含むリスク資産の上昇を望んで います。 3)FRBは、リスク資産である不動産価格の上昇、とくに商業用不動産が上昇す ることを望んでいます。 4)FRBは、デフレ・スパイラルに陥るよりは。インフレを望んでいます。 5)FRBは、バブルは破裂するまではバブルではないと考えています。 6)FRBと財務省は、ドルの暴落を未然に防ぎつつ、秩序だったドル下落を狙って います。 7)FRBと財務省は、巨額な外貨準備を運用する手段は、米国債しか存在しない と考えています。たとえ、IMFが放出する金をBRICs諸国が購入しても、高が 知れています。その上、インフレにつながる可能性のある金価格が上昇するこ とは、FRBにとって好ましいことです。 8)結果として、財政赤字は心配しなくても、きちんとファイナンスされ、金利は低い 状態が継続可能です。 FRBは、バブルが発生するのを待っている状態です。バフェット氏の投資行動も、 オバマ政権やFRBと裏で意思疎通をした上でのものではないかと思います。米国 の指導層や上層部は、一般では計り知れないつながりがあるものです。 さて、来週の超短期シナリオです。 A) 年初来高値を目指す。 B) 高値で一進一退を繰返す。 C) 小安い展開になる。 それぞれの確率は、Aが40%、Bが40%、Cが20%と考えます。 <日本> 米国と中国に追随しますが、パフォーマンスは相対的に良くないと思います。 <中国> バルチック海運指数の連騰で示唆されるように、上昇を続ける可能性が高いと思 います。 <来週の一本勝負> 「好事魔多し」と言いますから、年初来高値をつけるとすると、そこでは、利喰い売 りや、ショートポジションの売りや、プットオプションの買い等で望みたいところです。 5)その他 太陽光発電のファースト・ソーラー(ティッカーはFSLR)は、決算発表以降、大きく 下げています。しかし、オバマ政権の国策に沿った会社だと思います。筆者は昨 年の大統領選挙以降、この会社は面白い存在だと思い、見守っています。 2009年11月7日 9:30記述 ******************************************************************* <ライトウェーブ版/有料メルマガ> サトウトシオの甘辛相場展望(会員限定版) このページからお申込み頂けます ⇒ https://www.lightwave-jp.net/ ******************************************************************* <質問・お問い合わせについて> 相場の見通しや投資判断について、個別のお問い合わせには応じかねます。 購読者の皆さまからのご質問については、ご要望の多いものから順に、 本メールマガジンの不定期版等でお答えしてまいります。 下記メールアドレスまでお送りください。 amakarasouba@gmail.com ******************************************************************* <ご注意> 当メールマガジンに含まれる情報は、一般的な情報提供を目的としたものであり、 最終的な投資決定は購読者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 また、情報の内容については万全を期していますが、正確性を保障するものでは ありません。当メールマガジンの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、 一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。 ******************************************************************* 本メールマガジンは関わるすべての権利はサトウトシオが有しています。 許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへの 出品・販売などを行うことは、法律により禁止されていますのでご注意ください。 ******************************************************************* <メールマガジンの購読中止について> 購読を中止される場合には、毎月20日までに「会員メニュー」の「購読履歴」から 「購読中止」の申し込みを行ってください。20日までに購読中止の申し込みを された場合は、翌月以降の配信、課金を中止いたします。 *******************************************************************
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