2006/06/26
★新車を買って後悔したくないですよね?★第76号★
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★新車を買って後悔したくないですよね?★第76号★
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/
「私は、このメールマガジンを通じて、クルマにあまり詳しくない方でも、
買ったあと後悔しない、楽しいクルマ選びができるコミュニティ並びに
仕組みを皆さんと共につくりたいと考えております。」
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目┃次┃
━┛━┛
【1】ごあいさつ
【2】最近発売&モデルチェンジしたクルマ
【3】engraulis_japonicaさんの”ミステリーショッピング的”購入活動記(12)
【4】ヒーロー誕生 〜 さとさん(スバルアウトバック)
【5】ひとりごと 「敬愛する自動車営業のTさんからメールを頂くの巻」
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【1】ごあいさつ
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こんにちは。
また、今号からこのメールマガジンをお読みになられている方、はじめまして。
私は発行責任者の堀(Hori)です。
●
少し前の、ある勉強会での出来事です。
私は、ちょっとばかり講釈を垂れさせていただく機会に恵まれました。
私が垂れた講釈は、「問題解決の要点」。
私の前のスピーカーが「問題解決スキル」を取り上げていたので、
僭越ながらそれを受けさせていただいた次第です。
講釈のメッセージは以下のものでした。
「問題解決の成否は、解決手法の良否ではなく、解決行動の実行如何にある。
問題解決の目標や道程を決めたら(承服したら)、必ずやり切る。
やり切れれば、その問題は、ほぼ間違いなく解決する。」
自分で述べておいてこんなことを言うのも変な話ですが、
この内容には目新しさが全くありません。
しかしながら、なんと、私は、後で多くのオーティエンスから
お褒め&肯定意見を頂戴したのでした。
私は、これまでの経験を通じ、このメッセージの内容を確信しています。
多くのオーディエンスが私の講釈に共感してくださったのは、
内容の合理性&納得性よりも、内容に対する私の確信感だったのかもしれません。
今後も私は、自分が確信していることのみをお話ししたいと思います!
●
今号も一所懸命書きました。
どうぞ最後までお付き合いください!
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【2】最近発売&モデルチェンジしたクルマ
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●トヨタ シエンタ (マイナーチェンジ)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/May/nt06_021.html
http://toyota.jp/sienta/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018158.html
●ホンダ ステップワゴン (マイナーチェンジ)
http://www.honda.co.jp/news/2006/4060518-stepwgn.html
http://www.honda.co.jp/STEPWGN/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018170.html
●スバル レガシィ (マイナーチェンジ)
http://www.fhi.co.jp/news/06_04_06/06_05_24.pdf
http://www.subaru.co.jp/legacy/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018194.html
●日産 プレサージュ (マイナーチェンジ)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/060529-01-j.html
http://www2.nissan.co.jp/PRESAGE/top.html
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018187.html
●ジャガー XK
http://www.jaguarjapan.com/news/155.html
http://www.jaguar.co.jp/jp/ja/vehicles/xk/overview/New_XK_Overview.htm
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018217.html
●マツダ アクセラ (マイナーチェンジ)
http://www.mazda.co.jp/publicity/release/200606/0606.html
http://www.axela.mazda.co.jp/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018231.html
●トヨタ エスティマハイブリッド
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Jun/nt06_026.html
http://toyota.jp/estimahybrid/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018257.html
●スバル ステラ
http://www.fhi.co.jp/news/06_04_06/06_06_14.pdf
http://www.subaru.co.jp/stella/
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018259.html
●ダイハツ ソニカ
http://www.daihatsu.co.jp/wn/060619-1f.htm
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/sonica/index.htm
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018260.html
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【3】engraulis_japonicaさんの”ミステリーショッピング的”購入活動記(12)
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このコーナーは、ミステリーショッピングレポートに込めた私の思いに賛同
されたengraulis_japonicaさんが、その方法論をご自身の新車購入活動において
活用し、結果をレポートしてくださったものです。
あなたさまが新車を購入なさる際の参考になれば幸いです。
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│engraulis_japonicaさんのプロフィール&代替をご希望されたキッカケ
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【お住まい】
関東地方の某県
【ご年齢】
40代前半
【お仕事】
会社員(※経営企画部門にご所属)
【ご家族構成】
お二人
【ご愛車】
スマート、ハイエースワゴン(※今回の代替対象車)
【ご愛車の用途】
ドライブ、お買い物、釣り、ご旅行(地方主要都市巡り)
【代替をご希望されたキッカケ】
ディーゼル規制により、来秋以降、お住まいのエリアで走れなくなる為
◇◆◇◆◇◆
こんにちは、engraulis_japonica(カタクチイワシ)です!
前回は、ADA(Active Driving Assist↓)の問い合わせに対する
http://www.subaru.co.jp/legacy/touringwagon/safety/10/index.html
スバルお客様相談室の迅速かつ的を得た回答(↓)と併せて、
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50051070.html
レガシィツーリングワゴンを購入第一候補車種にする大きな契機となった、
「心の整理」についてレポート致しました。(↓)
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50463965.html
今回は、購入第一候補車種となったレガシィツーリングワゴンの試乗を行うべく、
スバルの販売店へ試乗予約の電話を入れたことをレポート致します。
◇◆◇◆◇◆
千歳空港のラウンジで「心の整理」(↓)を終えた私は、
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50463965.html
レガシィツーリングワゴンの試乗を行うべく、
営業担当のMさんへ電話をかけました。
ちなみに、この時点において、私はMさんと中程度の関係性を構築しています。
Horiさんもおっしゃっていますが、営業担当者との関係性の構築は
新車を買う上でとても大事なことだ、と私も考え、それなりに留意しました。
ついては、これまで私がどのようにして彼と関係性を構築したか、
彼との接点を振り返ってから、架電内容をレポートしたいと思います。
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接点1(関係性:無し)
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彼の存在を知ったのは、最初に販売店を訪問した時です。
対応してくれた店長から、「あの者がお住まいの近辺を担当している者です」、
と紹介されました(※名前は知らされませんでした)が、
彼は他のお客さんの対応をしていた為、面会することはありませんでした。
------------------------------------------
接点2(関係性:無し)
------------------------------------------
彼の名前を知ったのは、展示会案内の書簡が送られてきた時です。
書簡に押されていたスタンプで、初めて彼の名前を知りました。
ただ、先述の通り、店頭で対応してくれた店長からエリア担当者として
紹介されているものの、面会している訳ではありません。
なので、書簡の差出人が店長ではなく、まだ見ぬ彼の名前になっていたこと
について、少し違和感を感じました。
------------------------------------------
接点3(関係性:小)
------------------------------------------
彼のナマの姿を見たのは、スバル(メーカー)が主催していた
「購入資金プレゼントキャンペーン」の応募結果のフォロー(?)の時でした。
応募時のアンケート(「現在付き合いのある店舗があるか?」)に、
訪問した販売店名と彼の名前をばっちり書いてみた成果です。(笑)
スバルから不当選の通知メールが送られてきた二、三日後の夜、
彼は私の自宅へレガシィでやって来ました。
そして、「せっかく応募いただいたのにご期待に添えずにすみません」
と言いながら販促品のペットボトルケースをくださいました。
玄関先で15分ほど話をした後、彼は帰りました。
私は、彼に対して悪くない印象を抱くと共に、メーカーと販売店の間で
情報リレーションがあることに気を良くしました。(笑)
------------------------------------------
接点4(関係性:中)
------------------------------------------
彼の店頭での立ち姿を見たのは、レガシィを見に改めて販売店へ行った時です。
営業技術は、可もなく不可もなく、といった感じでした。
が、質問に対し、「わかること」と「わからないこと」をきちんと区別して
回答するところに誠実さを感じ、彼に対する印象はかなりアップしました。
この時から、私は、彼に対して自分の心を開き始めた気がします。(笑)
┌──────────────────────────────────
│架電内容
└──────────────────────────────────
【私】
私●●と申しますが、営業担当のMさんはいらっしゃいますか?
【店員】
少々お待ち下さい。
(数十秒保留)
申し訳ありませんが、ただ今営業に出ております。
こちらからご連絡を差し上げる形で宜しいですか?
【私】
そうですか。
お電話を頂けるのは何時頃になりますでしょうか?
【店員】
携帯に連絡を取りますので、比較的早くご連絡できると思います。
【私】
それではお願いします。
ただ、私、一時間ほどすると飛行機に乗るんです。
ですので、それまでにお電話を頂けない場合は、■時頃にお電話を頂けるようご伝言ください。
電話番号は×××です。
【店員】
承知しました。
お電話ありがとうございました。
(二十分ほど経過)
【Mさん(営業担当者)】
スバルのMです。
【私】
ああ、どうもお世話になります。
【Mさん】
お電話頂きまして・・。
【私】
かねてからの試乗の件なんですけど、年内に一度したいと考えているです。
【Mさん】
そうですか、ありがとうございます。
【私】
それで、前々からお話ししているように、
私は3リッターのADA車を考えていますが、
やはりその試乗はありませんか?
【M氏】
はい。
申し訳ありませんが、3リッターADA車の試乗車はご用意できません。
【私】
やはりダメですか。
まあ、販売台数が少ないみたいだから仕方ないですね。(笑)
【Mさん】
すみません。
【私】
では、ノーマルの3リッター車をご用意いただけないでしょうか?
あと、「濃いブルー」「濃いシルバー」「薄いブルー」のそれぞれを
実車で見てみたいのですけどね。
【Mさん】
3リッター車なら用意できます。
ご希望の色の現車確認の件については、各店をあたってみますので、
少々時間をいただけますか?
【私】
いいですよ。
私も今北海道にいますし、今日・明日という事ではないですから。(笑)
それと、試乗時に家の駐車場への出し入れを実際に行いたいのですけど、
それはOKですか?
【Mさん】
大丈夫です。
是非実際にお試しください。
ご試乗頂く日はいつ頃にしましょうか?
【私】
25日以降なら平日でも結構ですよ。
それと色々聞きたい事も多いので、時間にゆとりが欲しいのだけど。
【Mさん】
それでは、第一候補日を26日の午後にしましょうか。
年末なのでサービスは忙しいですけど、
私たち営業は、年内最終日みたいなもので、時間にゆとりがありますから。
【私】
では、そうしましょう。
もし都合が悪くなった時は、前日までに連絡します。
何も連絡がなければ26日午後に伺うと思って下さい。
【Mさん】
わかりました。
ではお待ちしています。
《【購入記その8・スバル店へ試乗予約の電話を入れる】終わり》
(次回、【購入記その9・レガシィの ADAの金額を調べる】へ続く)
◇◆◇◆◇◆
新車の購入、成功しましたか?
そんなあなたの喜びの声、是非私にお聞かせ下さい!
あなたの喜びの声は私にとって最高のやりがいです。
●webはココ ⇒ http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/hero.htm
◇◆◇◆◇◆
┌──────────────────────────────────
│感想
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★お店の魅力に関して
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営業担当者のMさんは不在でしたが、対応に好印象を抱きました。
というのも、最初電話に出てくださった方が、
私の意を汲み、Mさんへ積極的に連絡を取ろうとしていたからです。
これまでの経験だと、同様のケースの場合、付き合いが密接な販売店を除いて、
凡そ次のような流れになります。
【私】
営業担当の●●さんはいらっしゃいますか?
【店員】
(営業の●●は)今、居ません。
【私】
それでは結構です。
or
そうですか。
ではまたかけ直します。
私は自動車営業をしたことがありません。
業界的には、これはこれでアリなのかもしれません。
ただ、お客からすると、この応対では、
不満とはいきませんが、満足はできません。
それは以下の二つの理由に拠ります。
1.「お客として扱われている感」が乏しいから。
2.仕事をする姿勢に積極性が感じられないから。
通常、お客から販売店へ電話をするというのは、
それなりに明確な用件、即ち、お客からすればニーズ、
販売店からすればビジネスチャンス、があるはずです。
ゆえに、販売店は、プレッシャーを与えないよう注意するのはもちろん、
お客のニーズに積極対応し、ビジネスチャンスをゲットすべきだ、
と私は思います。
このスバル店は、経営者や店長の教育が優れているのか、
正にこの対応をしてくれました。
この店の株は、確実に上がりました。(笑)
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★販売担当者の魅力に関して
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【感想】
Mさんは外出中だった為、すぐに連絡を取ることは叶いませんでした。
しかしながら、彼の印象はアップしました。
それは、事後の対応が良かったからです。
具体的に良かったと感じたところは二つあります。
ひとつは、20分も経たない内に電話を折り返してくれたところです。
かなり迅速に対応してくださったと感じました。
もうひとつは、試乗と商談が長時間かかることを容認&想定した上で
日程を提案してくれたところです。
私は、自宅の車庫入れを含めた実際の使い方で、思う存分試乗したかった為、
彼の提案をとてもありがたく感じました。
ちなみに、彼のこの提案には、想定外の効用がありました。(笑)
当日の商談は、5時間もの長丁場になりました。(笑)
商談中、彼は、他のお客さまの問い合わせや対応などで数回中座しましたが、
間が白けたり、居心地が悪くなることは一度もありませんでした。
また、彼も、「今日の午後はこのお客!」と決めていたせいか、
集中力を途切れさせることなく、熱い商談ができたようです。
というのも、帰り際、「いやー、長い時間だったけど、あっという間でしたねぇ」
と言っていましたので。(笑)
お客と営業担当者が双方合意しながら予めスケジュールを立てることで、
お互いが納得、満足できる商談ができることを今回初めて知りました。
(おススメです!)
《【購入記その8・スバル店へ試乗予約の電話を入れる】終わり》
(次回、【購入記その9・ADAの価格を算出する】へ続く)
●今回のレポートをwebで読みたい時はココ↓(※コメントもOK!)
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50508888.html
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●ミステリーショッピングレポート(「他では見られない新車情報」)
のwebページはこちら↓
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/newcarinfo.htm
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【4】ヒーロー誕生 〜 さとさん(スバルアウトバック)
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当サイトをご利用され、2003年7月にイストをご購入された(↓)さとさんが、
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/member/hsato.htm
この度(と申しましても昨年の7月ですが、汗)、新たにアウトバックを
ご購入され、なんと、当サイト初の二度目のヒーローとなられました!
おめでとうございます!!!
ブランドに代表される権威に頼らず、自分自身と徹底的に対峙しながら
物事を選択、意思決定するのは、そうした経験や訓練をあまり経ていない
日本人にとってとって、かなり大変です。
さとさんが、憧れていたボルボを諦め、現状の用途とニーズを強く満たす
アウトバックの購入を意思決定されるにあたり、相当苦悩なさったのは、
想像に難くありません。
しかし、自己対峙に基く物事の選択、意思決定は、後悔の最小化を果たすばかりか、
「結果に対する満足度」、「自分の考え&行動に対する信頼」、
「自分の選択、意思決定能力」のいずれをも飛躍的に高めてくれるものです。
私は、さとさんがアウトバック熱におかされているのは、苦悩をものともせず、
自己対峙に基く物事を選択、意思決定をやり切ったからである、と確信しています。
私は、さとさんと奥様が、イスト&アウトバックと素敵なカーライフを
おくられるよう私は願ってやみません!
◇◆◇◆◇◆
【ご購入車種】
スバル アウトバック 2.5i L.L,Bean
http://www.subaru.co.jp/legacy/llbeanedition/
【こ契約時期】
2005年7月
【お住まい】
兵庫県
【前使用車】
ホンダシビックSiR 5MT
【競合車種】
ボルボV50
http://www.volvocars.co.jp/Showroom/V50/
ボルボV70
http://www.volvocars.co.jp/Showroom/V70/
【購入の決め手】
<車>
・ツーリングワゴンの使い勝手とSUVの走破性を
コストマフォーマンス良く両立している。
・レギュラーガソリン仕様車なので、ハイオクガソリン仕様車と比べ、
通勤コストが抑えられる。
・10・15モード燃費で13km/Lと、車格の割りに燃費がさほど悪くない。
・妻にとっても運転がし易い。
<営業マン>
・お客への対応がタイムリーである。
・お客への情報伝達がきめ細かい。
・長期に渡って安心して付き合える。
【購入成功の理由】
今回は、車選びを始めて僅か一ヵ月で契約してしまいました。
短期間ゆえ、条件交渉はあっさりとしていました。
その為か、良い条件を引き出せた感が無く、
契約直後は、少なからず後悔の念がありました。
そこで、私は、このサイトをもう一度読み返してみました。
「後悔しない新車の買い方8大ポイント(↓)」は、
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/confirm.htm
ほぼ全て実行していたので、ひとまず安堵しました(笑)。
また、イストを購入した時に気づき、「嬉しいお声」に掲載されたコメントの、
「買い物は品物だけでなく、商品とその周りのものも一緒に買うこと(↓)」、
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/voices.htm#sato
を無意識の内に実行していたことがわかりました。
結果、今回アウトバックを、FスバルのAさんから、
下記の条件で購入したことは、最も満足度が高く、かつ、正しい買い物だった、
と確信することができました。
よって、成功したのは、やっぱりこのサイトのお陰です(笑)。
【値引き】
車両本体から32万円。
付属品から4万円。
査定金額がプラス10万円(※「スバルお乗換えキャンペーン」に基く)。
ガソリン300Lのプレゼント(3.8万円相当)。
【オプション】
VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール↓)
http://www.subaru.co.jp/legacy/outback/safety/04/index.html
サイドエアバッグ
クルーズコントロール
HDDナビ
ETC
ベースキット
ガラスコーティング(※スバルおすすめのスターシールドよりずっといいそうです?)
【納期】
約3週間
【お喜びのコメント】
周囲の人々は、「なんだ、ボルボじゃないの?(笑)」、と言いつつも、
長年使い込んだシビックを代替したことを祝ってくれています。
かくいう私は、あのボルボ熱は一体どこへ行ったのかと思うほど、
今、アウトバック熱におかされています(笑)。
目┃次┃
━┛━┛
■購入ストーリー
1.背景
2.私の希望
3.購入候補車種の選出
4.各候補車種の評価
5.スバルの販売店&営業マンの評価
6.購入車種&店舗の決定
■購入後レポート
第1回(2005年7月31日)
第2回(2005年8月14日)
第3回(2005年8月)
第4回(2006年5月)
◇◆◇◆◇◆
┌──────────────────────────────────
│■購入ストーリー
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1.背景
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往復80キロの通勤の相棒であり、かつ、我が家のファーストカー(笑)である
平成四年式シビックの走行積算距離が、20万キロを突破しました。
これが契機(?)となったのか、まず、エアコンが利かなくなり、
更に、オーディオも鳴らなくなりました。
次回の車検まで半年と迫られ、代替を決意しました。
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2.私の希望
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・駆動方式が四輪駆動であること。(←雪道を走る為)
・運転がし易いこと。(←妻も運転する機会がある為)
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3.購入候補車種の選出
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私は、かねてからボルボに強い憧れを抱いていました。
よって、まず、ボルボのV50とV70を購入候補車種として選出しました。
ボルボの販売店へ訪問する前に、ボルボを適正に評価するべく、
国産ステーションワゴンの雄であるレガシィを見に、
スバルの販売店(F店)を訪問しました。
担当営業(A氏)からアウトバックという車とそのコンセプトを教わった後、
別のスバル販売店(S店)でL.L.Beanの実車を見せてもらいました。
私は、実車を見てアウトバックにひと目惚れしてしまいました。
よって、次に、アウトバックも購入候補車種として選出しました。
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4.各候補車種の評価
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<ボルボV50(↓)の○>
http://www.volvocars.co.jp/Showroom/V50/
・V70と比較するとコンパクトなので、取り回しが容易であること。
インテリア(センターパネル)が斬新であること。
<ボルボV50の×>
・想像していたよりも、室内が広くないこと。
・加速がスムースでないこと。
・サイズの割に、燃費が良くないこと。
<ボルボV70(↓)の○>
http://www.volvocars.co.jp/Showroom/V70/
・コックピットに高級感があること。
・加速感が優れていること。
・走行安定性が高いこと。
<ボルボV70の×>
・4WDが一機種しか設定されていないこと。
・サイドブレーキの位置に違和感があること。
・ナビの後付けに困難が予想されること。
・サイズが大きく(感じられ)、取り回しが容易でないこと。
・燃費が良くないこと。
・電気系統が弱いこと。
<アウトバック(↓)の○>
http://www.subaru.co.jp/legacy/llbeanedition/
・コックピットに高級感(上品さ)があること。
・V70に負けず劣らず、室内が広いこと。
・目線の位置が高いので、前後の見切りが良く、運転し易いこと。
・加速が、スムースとは言えないものの、悪くないこと。
・走行安定性が高いこと。
・VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール↓)といった、
http://www.subaru.co.jp/legacy/outback/safety/04/index.html
事故を未然に防ぐシステムが設定されていること。
<アウトバックの×>
・変速がスムースでないこと。
・フロントパネルに斬新さが感じられないこと。
・フロントシートがやや小さいこと。
・2.5Lにイモビライザーの設定がないこと。
・全体的に装備類が質素であること。
・ボディカラーのバリエーションが少ないこと。
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5.スバルの販売店&営業マンの評価
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<F店&A氏(購入店舗&営業マン)>
・店舗の従業員の態度や接客、電話応対等については、特段問題ありません。
・店内が狭い上、新車が二台展示されているお陰で、
テーブルに座っていると、隅に追いやられたように感じることがありました。
・A氏は、商品知識を豊富に持っており、かつ、
自分もスバル車に乗っているようで、
スバル車に対する愛着や誇りが強く感じられました。
・お客の考えを理解してから自分の考えを述べるので、悪い気がしませんでした。
・上司からかなりの権限を委譲されているのか、
条件提示がタイムリーかつ熱心で、嬉しかったです。
<S店&O氏>
・来店するや否や駐車場へ誘導するなど、
店全体でお客をもてなす行動と姿勢は好感が持てました。
・店内は比較的広く、また、印象が明るいのも好感が持てました。
・O氏は女性だが、商品知識はもちろん、自動車に関する経験が豊富で、
質問に対する回答が説得力溢れるものでした。
・O氏の基本接客は、質問に回答する、というもので、
押し付けがましくないのが良い反面、何かしら話さねばいけないと、
少し気を遣わされました。
<W店&K氏>
・事前に見積り作成を依頼した上で来店したのですが、印象が暗く、
更に、入店しても誰からも声をかけてもらえず、寂しい思いをしました。
・担当のK氏は、取り次いでもらった挙句ようやく出てきたものの、
見積りを作成していなかったようで、依頼内容を再度言わされた上、
出来上がるまでかなり待たされました。
・条件が車両本体から18万円の値引きのみなので、
これ以上は無理か否かと質問したところ、
私の出方次第で今後細かく詰めていく旨回答され、複雑な気持ちになりました。
・W店は私の通勤路かつ最も近い場所に立地しており、
できれば一番お付き合いしたい店舗だったものの、
それらについてK氏から全くツッコミが無く、非常に残念な気持ちになりました。
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6.購入車種&店舗の決定
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アウトバックにひと目惚れした後、ボルボのV50とV70を試乗しました。
V50はコンパクトで取り回しがし易いところは良かったのですが、
念願のボルボ車ということもあってか、
「どうせ買うならV70!」という気持ちになりました(笑)。
ただ、ボルボを買うにあたり、ひとつ重大な問題が生じました。
なんと、希望するボディカラーの車の在庫が無いのです(汗)。
そんな折、スバルF店のAさんが、試乗の準備や条件提示をタイムリーに
してくれたことも手伝って、ツーリングワゴンの使い勝手とSUVの走破性を
コストパフォーマンス良く両立しており、かつ、通勤と妻の運転にも馴染みが
いい(※使用するガソリンがレギュラーであり、V70よりも燃費と取り回しが
優れている)アウトバックに、私はどんどん魅かれていきました。
購入候補機種は、Sスタイルから、VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール↓)、
http://www.subaru.co.jp/legacy/outback/safety/04/index.html
サイドエアバック、レザーシートの設定があるL.L.Beanに変わりました。
そして、とうとう私はボルボを諦めることを決意しました。
望みが強過ぎると、我慢は相当難しいです(笑)。
私は、見積りを作成してくれたスバルの三人の営業マンへ、希望価格を提示し、
再度見積もりを作成するよう求めました。
F店のAさんは、希望価格に最も近い価格を、これまでと同様、
タイムリーかつ熱心に提示してくださいました。
ご存知の通り、新車は長期間使う消費財です。
私は、新車を買うことには、長期に渡って付き合える営業マンを買うことも
含まれている、と考えています。
私は、A氏が優れた顧客対応力と情報伝達力の持ち主であり、
新車と一緒に買うに値する、長期に渡って安心して付き合える営業マンである、
と確信し、彼からアウトバックを買いました。
┌──────────────────────────────────
│■購入後レポート
└──────────────────────────────────
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第1回(2005年7月31日)
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この日はあいにくの雨でしたが、先勝ということもあり
(※私自身はあまり暦を気にしません)、納車してもらいました。
店を出た後、お祓いを受けるべく、兵庫県北部の神社へドライブに出かけました。
走行距離は約140キロで、燃費は11.3km/Lでした。
以下はその時に感じたことです。
<1>試乗時よりも変速はスムース
但し、これは、エンジンを慣らすべく、
回転数の針が3,000回転を超えないように運転していたからかもしれません。
<2>突き上げ感とロール感はあまり無い
これは、マイナーチェンジで足回りが改良されたからかもしれません。
<3>MOMO製のステアリング(↓)は、見た目のみならず、触り心地も良い
http://www.subaru.co.jp/legacy/llbeanedition/interior/02/index.html
上記<1><2>と相まってか、妻も「運転し易い!」と言ってくれました。
<4>気づかない内にエアコンがオンになる
これは、エアコンのスイッチが左足の膝の辺りに位置しているせいです。
<5>オーディオやエアコンを含む室内照明は全て赤
これは、驚きました。(笑)
<6>アルカンターラアイボリーシート(↓)は想像以上にアイボリー
http://www.subaru.co.jp/legacy/llbeanedition/interior/01/index.html
これは、こまめに手入れしないと、汚れが目立ちそうです。(汗)
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第2回(2005年8月14日)
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<1>慣らし運転を終了
走行積算距離が1,000キロに到達したので、慣らし運転を終了しました。
毎日通勤で80キロ走るため、あっという間でした。(笑)
<2>初の高速走行
慣らし運転を終え、エンジンオイルを交換した後、
いよいよ高速走行にチャレンジしてみました。
終始エコモードでドライブしましたが、加速は滑らかそのもの。
速度計の針は、時速120キロの辺りまであっと言う間です(笑)。
また、その位の速度域であれば、コーナリングも滑らかそのもの。
ロールや前後のピッチンングでドキドキすることは、全くありませんでした。
<3>燃費数値比較(純正HDDナビの燃費計と満タン法)
純正HDDナビにはマルチインフォメーション機能がついており、
燃費、瞬間燃費、アクセル開度、電圧が表示されます。
その燃費計と満タン法とでは燃費の値がどれだけ違うものか、
複数回比較してみました。
(一回目)燃費計→10.7km/L、満タン法→10.2km/L
(二回目)燃費計→11.9km/L、満タン法→11.5km/L
(三回目)燃費計→11.7km/L、満タン法→11.1km/L
これらの結果、それぞれの差は5パーセント程度であり、
燃費計の精度はまずまず高いことがわかりました。
今後は、燃費計をよく見ながら、エコ運転に努めたいと思います。(笑)
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第3回(2005年8月)
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走行積算距離は2,000キロを超えました。
燃費は11.4km/Lと殆ど変わりありません。
先日、峠道を走りました。残念なことに(?・笑)、
VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール↓)を作動させることは
http://www.subaru.co.jp/legacy/outback/safety/04/index.html
ありませんでした。
以下は峠道を走って知った、アウトバックの○な箇所です。
・スポーツモードにしておいたので、最適なギアが瞬時に選択され、
上りも下りも安定して走れました。
・ロールが少なく、不安を感じること無くコーナリングできました。
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第4回(2006年5月)
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走行距離は16,000キロを超えました。
直近の平均燃費は11.8km/Lです。
昨冬の雪上運転は、安心、快適そのものでした。
それは、AWD+スタッドレス(ブリヂストンREV01↓)の組み合わせのお陰です
http://www.bridgestone.co.jp/tire/stl/revo1/index.html
(※VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール↓)が作動したのは、
http://www.subaru.co.jp/legacy/outback/safety/04/index.html
ステアリングを無理やり左右に振った一度のみでした)。
コーナーリングとブレーキのいずれも、不安感は全くありませんでした。
ただ、あまりにも不安感が無いため、ついついアクセルを踏んでしまい、
平均燃費が10km/Lまで落ち込むことがありました。
アクセルを踏み込むと燃費が悪くなるばかりか、当然事故の発生確率が高まります。
今冬は、いかに安心、快適でも、アクセルを踏み込み過ぎないよう注意したい
と思います。
以下は、雪上走行を体験して思い知った、アウトバックの×な箇所です。
○の箇所が無くて残念です。(涙)
・リアガラスがすぐ汚れる。
・変速がスムースでない。
・HIDヘッドライトの照明力は、雪の付着でかなり落ちる。
======================================================================
●さとさんのページはこちら↓
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/member/hsato02.htm
http://www7.plala.or.jp/kokaishinai/member/hsato.htm
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【5】ひとりごと 「敬愛する自動車営業のTさんからメールを頂くの巻」
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私は、このメールマガジンとサイトを4年間運営している。
かつて、私は、某自動車メーカーに在籍し、
特定のセラー(=製造&販売者)の立場に居たものの、
ユーザー(=消費者)やその他のセラーの「立場」を正しく理解していなかった。
私は、このサイトの運営を通じて、多くのユーザーとセラーと縁を持ち、
双方の立場の理解を大きく進めることができた。
サティスファクションプロデューサーである私は、
このことを一生の財産と認識している。
私は、二年前、サイトの掲示板を通じて、
某自動車販売会社に勤めるTさんという営業スタッフと縁を持った。
私は、Tさんを技術的かつ精神的に支援すると共に、
Tさん及びTさんが勤務する会社の立場を多く学ばせていただいている。
私はTさんを敬愛している。
なぜならば、Tさんは、「どのようにして、自分の利益(=販売目標を達成すること)
とお客さまの利益(=カーライフにおけるニーズをリーズナブルなコストで
達成すること)を結びつけようか?」と、積極的に自問自答しているからだ。
営業を、「自分の利益をお客さまに押し付けること」と誤解している
営業スタッフや経営者が多い中で、Tさんのこの行動習慣は正に賞賛モノだ。
とは言え、さすがのTさんも、全ての答えを見つけることはできない。
が、Tさんは、まだ二十代。
先述の思考を具体行動化できる能力が乏しくても、何らおかしくない。
ただ、甚だ恐縮だが、私はTさんが不憫でならない。
なぜなら、私は、Tさんに支援を行う度に、Tさんの不足している能力が
会社から殆ど補われていない実態を認知するからだ。
先日も、私は、Tさんかから、このようなメールを頂戴した。
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最近、来店されるお客様が目減りしてきているため、
イベントを催そうかと思い企画を考えているところなんですが、
クルマ屋ゆえに、車に関するアイディアしか思い浮かびません・・・。
昨年までですと、●●から◆◆を取り寄せて店頭で販売したり、
■■から▲▲を取り寄せて販売したり、
税務署から怒られましたが、★★を販売したりといろいろ催してきました。
そこでなんですが、お客さんが来店しやすい集客のしやすいイベントに
行かれた経験があれば、ぜひ教えていただけないでしょうか?
このまま来店客の減少傾向が続くと、
以前のような常に閑古鳥の鳴くお店に逆戻りしてしまう懸念がありまして・・・。
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私は、このメールを一読し、Tさんが在籍している販売会社の経営者は、
相変わらず、営業スタッフを当月の売上や利益といった短期の結果や
見込客リストに載っている商談にのみ執心させ、彼らの能力開発を怠っている、
と直感した。
私がこのように直感したのは、目的、ここで言えば、
「なぜ来店客数を増やしたいのか?」という内容、が付記されていなかったからだ。
他者に実行手段のオプションを問う場合、実行目的を付することは欠かせない。
他者が、実行目的を理解せずに、オプションの最適選択を果たすことはできない。
しかしながら、私は、敬愛するTさんを無碍にすることはできない。
ついては、非常に簡素ではあるが、解決のアプローチとなるであろう内容を
記載したメールをTさんへ送った(※末に転載)。
Tさんは、直属の上司である店長や経営者から、
「なんだこの販売実績は!もっと売れ!なぜ売れない?客が来ない?
客が来ないなら、呼べばいい!何としてでも呼べ!」、
とやみくもに追い込まれているのではないだろうか。
なぜならば、Tさんの最大の関心事が、
「どのようにして、自分の利益とお客さまの利益を結びつけようか?」、即ち、
「どのようにして、お客さまに満足してもらって新車を買っていただこうか?」
という営業スタッフとして果たすべき目的ではなく、
「どのようにして、一人でも多くのお客さまを店へ呼ぼうか?」という
営業上の一施策に成り下がっているように見受けられたからだ。
私のこの想像が正しい場合、経営者は、即刻、このマネジメントを止めるべきだ。
営業スタッフをこのような精神状態へ陥れるマネジメントは、賢明とは言えない。
「売れない」という事実には、然るべき原因がある。
たしかに「来店客の減少」はその大きな原因であろうが、
それ以外にも大きな原因は必ずあるはずであり、かつ、
「来店客の減少」にも然るべき原因があるはずだ。
「売れる」という事実を持続的に実現するには、
原因とその解決策を一つ一つ仮説を立てて案出、実行することが欠かせない。
Tさんが在籍する販売会社の経営者は、Tさんをやみくもに追い込むのではなく、
効果性と持続性を併せ持つ問題解決能力をTさんに授けるべく、
然るべき社内マーケティング(↓)を実行すべきだ。
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50367264.html
さもなければ、Tさんの営業実績は停滞し、
Tさんは、最悪、士気の減少から退職の道を選択することにもなりかねない。
経営者の、社員に対する無作為の罪は、決して軽くない。
★ご参考★
┌──────────────────────────────────
│【1】Tさんへの返信メール
└──────────────────────────────────
(前略)
Tさんは、店舗の集客策までお考えなのですね〜すごい!
店舗の集客責任は、本来、店長や営業本部の責任ですからね〜。
私は長く生きてきたので、集客に関してそれなりの考えはあります。(笑)
ただ、誠に失礼ですが、質問が少し漠然とし過ぎていて、
的確に回答することができない、というのが本音です。
ご気分を害されたら、ごめんなさい。
つきましては、以下の内容を参考にしていただき、
再考及び再お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。(礼)
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1.なぜ集客したいのか?
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どんなことを実行する際においても、大事なことは目的を明確にすることです。
目的が明確でないと、最適な手段を選択&実行できなかったり、
実行主体である社員のやる気が出なかったりします。
販売店にとって集客は死命線です。
が、集客自体に意味はありません。
しかも、集客は多くのコストを要します。
ですので、ある時点において大量集客を達成したとしても、
そこに要したコストが予め定めた期間内で回収できなければ、
店舗はその集客によって大きな損失を被ります。
こうした話は営業本部の方やメーカーの方から
何度も聞かされていると思いますが、
どうぞTさん、くれぐれも注意してください。
私は、自動車販売店の車両販売部門における主だった集客目的を
以下のように考えています。
<1>初来店客に車を即決していただく。
<2>初来店客に見込み客となっていただく。
<3>初来店客に店舗へのロイヤリティを高めていただく。
<4>初来店客に個人情報をご提供いただく。
<5>ご無沙汰顧客に車を即決していただく。
<6>ご無沙汰顧客に見込み客となっていただく。
<7>ご無沙汰顧客に店舗へのロイヤリティを高めていただく。
<8>ご無沙汰顧客に最新個人情報をご提供いただく。
<9>見込客に車を成約いただく。
<10>優良顧客にお客さまをご紹介いただく。
これらの目的はいずれも大切で、
どれかに偏り過ぎると、必ずリバウンドが出ます。(笑)
ただ、当座、何かに集中することは有効なので
(※状況によっては<7><8>を同時実行するなども可)、
まずは、●●店の経営課題を解決するには上記のどれを集中実行するべきなのか、
店舗スタッフ全員で考えてみることを強くお勧め致します。
------------------------------------------
2.どのようなお客さまを集客したいのか?
------------------------------------------
洋服屋さんがセールを開催する際、
優良顧客の招待日を、一般客の来店日と別に設定し、かつ、
多くの場合、DMで告知するなど非公開にしています。
これは、お客さま毎に達成したい目的を別々に設定し、
それぞれのお客さまの満足と自社の目的を共に担保するための手段です。
1を明確にする際、どのようなお客さまを集客したいのか、
必ず明確にしてくださいね。
------------------------------------------
3.いつ集客したいのか?
------------------------------------------
私は、自動車販売店の車両販売部門における効果的な集客日&時間帯を
以下のように考えています。
(※販売エリアの文化&行動特性によって差はあります。)
<1>金曜の夕方から夜
(※主たる対象客:帰宅途中のサラリーマン&ウーマン)
<2>土曜と日曜
(※主たる対象客:土日を休日とするサラリーマン&ウーマン)
------------------------------------------
4.どれくらいのコストをかけて集客したいのか?
------------------------------------------
1で述べた通り、集客は、それ自体が目的ではなく、
●●店の経営課題を解決するための手段です。
そして、集客に要したコストは回収せねばなりません。
(※コストは、お金だけでなく、人手、手間、時間も含まれます。)
ついては、解決したい経営課題(=目的)に応じて、
どれくらいコストをかけるのが妥当なのか
(=後に回収して利益を創出することができるのか)、
明確にしてみてください。
------------------------------------------
5.販売店単独でどのような集客策ができるのか?
------------------------------------------
【例1】「80年代ロックライブ at ●●店」
1→<7><8>
3→<1>
4→<100千円程度>(※バンドへのギャラ+軽食代)
お客様来店メリット→80年代ロックのコピーバンドのライブ演奏が聴けること。
概要→80年代のロックブームに乗っていると思われる世代のご無沙汰顧客に
帰宅途中来店いただき、ライブ演奏と軽食を楽しんでいただいた後、
歓談しながら、車の使用状況やニーズ、及び、新個人情報を収集する。
後日、収集したそれらの情報をもとに、最来店を促進したり、
お勧め車両の提案書をお渡しする。
【例2】「▲▲(※車種名)の競合車一気乗り大会 at ●●店」
1→<1><2><4><5><6><7><8><9>
3→<2>
4→<100千円程度>(※レンタカー代)
お客さまメリット→▲▲を競合車と比較しながら検討できること。
概要→■■や◆◆と言った▲▲の競合車のレンタカーを用意し、
▲▲と比較しながら現車説明や試乗を行う。
------------------------------------------
6.以上をどのようにお客さまへ伝えるか?
------------------------------------------
1の「集客の目的の設定」と同じくらい大事なのは、
以上の内容をどのように2の「対象客とするお客さま」へ伝えるか、
及び、来場確約を取らせていただくか、ということです。
どんなに優れた企画でも、お客さまに伝えられなければ無意味です。
店舗スタッフ全員で、以下の伝達方法案の内、
費用対効果良く対象客へ伝わり易い、と考えら得る方法を
選択&組み合わせてみてくださいね。
<1>(新聞折込)チラシ
<2>ホームページ
<3><1>+ダイレクトハンド
<4><1>+ポスティング
<5><1>+ダイレクトメール
<6><4>+テルコール
<7><5>+テルコール
<8><2>+テルコール
<8><2>+電子メール
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│【2】返信メールとブログ記事を読まれたTさんから頂戴したお返事
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(※Tさんにはメールの転載を含むこの件のブログ記事化を了承頂いていました。)
(前略)
朝から堀さまに私泣かされております。
ひとり、(ブログの)記事を読みながら涙を流しておりましたので、
周りのスタッフが怪訝そうな顔をしておりました。
(中略)
私も自身で「漠然としたお話をさせていただいているな」
と感じておりました次第です。
しかしながら、堀様のアドバイスを拝見させて頂いて、
集客の目的が明確化されました。
早速今日以降ミーティングにおきまして、
提起させていただきたいと思っております。
お忙しい中、アドバイスいただきまして、誠にありがとうございました。
それと同時に、私自身が「営業マン」に成り下がっていることに気づかされました。
私は「カーライフアドバイザー」であります。
その自負も商品知識も話法も持ち合わせているつもりでおりました。
しかしながら、単なる「営業マン」に成り下がっている現状。
恥ずかしく思います。
なんとか現状を打破し、堀様のブログを拝読し、ジレンマからの脱却を図れば、
自ずと道は開けると思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
●●(社名) ▲▲店
カーライフアドバイザー T
★↑ののコラムはブログにも掲載されています!(※コメント大歓迎!)
http://blog.livedoor.jp/masterhori/archives/50499433.html
◇◆◇◆◇◆
■あなたのお声頂けませんか?■
...............(コピー&ペーストしてご利用下さい).............
┌──────────────────────────────────
│【1】今回のメールマガジンはご満足頂けましたか?
└──────────────────────────────────
・はい
・いいえ
(※当てはまらない答えをご削除願います。)
┌──────────────────────────────────
│【2】↑をお選びになったご理由をお聞かせ願えませんか?
└──────────────────────────────────
・理由→
《これより下は任意のご選択で結構です》
┌──────────────────────────────────
│【3】ミステリーショッピングして欲しい新車はございますか?
└──────────────────────────────────
・車名→
・特に突っ込んで欲しい箇所→
┌──────────────────────────────────
│【4】2Daysアンケートで取り上げて欲しいテーマはありますか?
└──────────────────────────────────
┌──────────────────────────────────
│【5】お叱りorお褒めのお言葉、新コーナーのアイデア等々何か一言!
└──────────────────────────────────
...............(コピー&ペーストしてご利用下さい).............
┌──┐
│\/│ mailto:master-h@jmail.plala.or.jp お気軽に!
└──┘
□■――――――――――――――――――――――――――――――――□■
【補足事項】
1・掲載内容は元業界人である私の就業経験及び独自に入手した情報
に基くものです。
これらの情報をご利用され万が一何らかの不利益が生じたとしても
その補償はできません。
2・実在の企業及び商品に関して記述している箇所がありますが、
これらはあくまで私の見解です。
私が問題意識を感じ且つ警鐘を鳴らしているのは、
顧客満足並びに従業員満足の醸成に配慮を欠く
業界の流通構造や商慣習に対してであり、
個別の企業及び商品を否定するものではありません。
私はこのサイト&メールマガジンを通じ、
顧客満足並びに従業員満足を重視した事業経営が行われ、
消費者と企業間の"win-win"の商取引が実現するのを切望しております。
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【発行責任者】 堀 公夫(Hori)
【職業】 (有)キャタリスト・取締役社長兼サティスファクションプロデューサー
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【会社のホームページ】 http://www.catalyst.co.jp
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【編集後記】
昨年から、ミクシィ(http://mixi.jp)に参加しています。
参加していると言っても大半はROM専なのですが、
11人名の方がお友達(=マイミク)になってくださいました。
とても嬉しく思っています。
ただ、ここのところ、ひとつ気になる(?)ことがあったりします。
それは、最近お友達になってくださる方の多くが、
ひじょ〜〜〜に素晴らしい紹介文を書いてくださることです。
Kazzさんにおかれては、「師匠」、と。(汗)
SAWさんにおかれましては、「豊富な人生経験に裏打ちされた自信、
極めて論理的な言動。又、細やかな心配りと他者を尊重する姿勢、
たゆまぬ自己研鑽。同世代として、感服して止まない。」、と。(大汗)
勿論、いずれの紹介文も光栄かつ嬉しい限りないのですが、
あまりに素晴らし過ぎて、発汗と赤面が止みません。(笑)
つきましては、今後お友達になってくださる方は、
素晴らし過ぎない紹介文をお寄せいただけると幸いです。(笑・礼)
(※不肖私も、素晴らし過ぎない紹介文を書かせていただきます。笑)
◆
次回のメールマガジンは、お盆休みの前までに発行する予定です。
またあなたさまにお会いできるのを心から楽しみにしております!


