2009/05/25
組織の中で仕事をする人たちへ/考研ウィークリー440
今回のテーマ / 組織の中で仕事をする人たちへ おはようございます。 神戸はインフルエンザで大混乱でした。神戸祭りのパレードは中止と なり、休校や休会が相次ぎました。会社や工場や商店は営業していまし たが、保育所などは休業となりました。経済的に影響を受けた人たちも 多かったと思います。そんな中で5月が最終週に入りました。 今回は、明るく朗らかに生きるための一言です。 ◎結果はいつも最高◎ 「結果はいつも最高」という言葉があります。現に目の前にある 結果がその時点で最高のものなのです。どう受け止めるかは自分次第 です。チャーチルの次の言葉を噛み締めてみましょう。楽天家は困難の 中にチャンスを見い出す。悲観論者はチャンスの中に困難を見る。 結果を悔やんだり恨んだりするようになったのは、世の中に人為の 産物が多くなってからではないでしょうか。自然の摂理の中で生きて いれば、そんな感情は湧いてこないはずです。自然の摂理は、その時の 最高の状態生むように作用しているからです。全体最適など、自然に とっては当り前のことなのでしょう。 今週もどうぞお元気にお過ごしください。 ============================== ☆☆ 会社を元気に!「考研ウィークリー」 ☆☆ -----2009年5月4週号----- ◆組織の中で仕事をする人たちへ◆ 現代社会で働く人たちの大部分は、組織の中で仕事をしていると言え ます。企業や公的機関に勤務していたり、民間の団体の運営に関わって いる、といった人たちが大部分であろうと思われるからです。 組織の中ではない所で仕事をしている人たちとは、自分の特殊な才能を 活かして仕事をしている芸術系の人たちや小説家、弁護士や会計士、 医師、商店主、鉄工所の主というような人たちでしょう。 商店主や中小企業のオーナーでも、事業規模が大きくなりますと、 そこには組織が生まれてきます。彼らがその組織のリーダーということ になりますと、やはり組織の中で仕事をする人に変ってくる訳です。 このように考えますと、現代社会を元気づける上で大きな影響力を持つ のは、組織の中で仕事をする人たちだということが判ります。彼らが 元気になれば社会も元気になります。彼らが意気消沈していれば、 社会も沈滞するようになります。組織の中で仕事をする人たちは、 現代社会の元気度を左右する偉大な存在だと言えるのです。 ベンチャーという言葉が乱れ飛び、世間がベンチャーブームに湧いた 時代がありました。起業・創業がもてはやされ、公的私的を問わず 各地で起業・創業塾が雨後のタケノコのように生まれました。 起業・創業にあこがれを抱いて脱サラを敢行する人たちもいました。 創業し、ビットバレーの交流会に参加し、人脈を作れば必ず成功する ような錯覚に囚われた人々も少なくなかったでしょう。 このようなことに夢を持ったり憧れたりした人たちの中には、組織の 中で歯車の一つのようになって仕事をすることなどバカバカしい、と 錯覚した人たちもいました。 ベンチャースクールや起業・創業塾での議論の中で、組織の中で仕事を する人たちを蔑んだような発言が乱れ飛んだりしました。一見昂揚した ように見えるそんな雰囲気の中で実行された起業の多くは、残念ながら 日の目を見ることはなかったようです。 こうして失敗していった人たちに欠けていたものは、自分たちが取り 組んでいることを時間軸の流れの中で変っていくもの、として捉えられ なかったことです。 自分たちが起業・創業した事業がやがて発展し、社員を採用するように なり社員の数も多くなれば、そこに組織ができます。当然のこととして 社員たちは組織の中で仕事をする人たちなのです。 自分たちが蔑みの気持を抱いたような人たちに支えられなければ、自分 たちの事業が成り立つことは有り得ないのです。しかも、より大きな 仕事をしようと思えば、組織をさらに大きくしなければなりません。 こうしたことが見えていれば、組織の中で働く人たちは、自分の夢や 憧れの実現を助けてくれる存在だと感じられ、蔑みの気持など生まれる はずもありません。 大手企業の中で働こうが、ベンチャー企業を起すことになろうが、最も 重要視されるべきは、組織の中で働く人たちの存在を正しく受け止め、 彼らが元気に仕事ができるように心を砕くことなのです。 大きな仕事をするには大きな組織が必要です。大きな組織は多数の 人々で構成されていますから、一人ひとりの仕事は大きな仕事の一部分 ということが多いでしょう。 そういう状態の中にあっても、意欲を高めて元気に仕事ができるように 色々な工夫がされるようになりました。一人ひとりが全体を理解した上 で自分の仕事ができるようにすること、自分の仕事が全体にとってどう いった意味があるかを解るようにすること、などです。 社会を動かすような大きな仕事は、大組織の下で行われることが多い ものです。そして、組織の中で仕事をする人たちがそれを担うことに なるのです。こうした人たちが元気に、意欲的に仕事に取り組むことが 社会の進歩発展には欠かせないのです。 組織の中で仕事をする皆さん。自分の仕事をしっかりと見据えてみて ください。自分の仕事の範囲だけでなく、それがつながっていく大きな 仕事、さらにそれがつながっていくより大きな仕事として捉えてみて ください。 必ずや、大きな意義を見い出すことができるでしょう。そして皆さんの 仕事のつながりこそが、ゆっくりかもしれませんが社会を前進させる ことになるのです。 組織の中で仕事をする人たちへ、一人で仕事をする身である私から、 今号を応援歌として捧げます。 ※このメールマガジンは、転送することができます。 ・読んで欲しいと思う方がおられる場合には、本誌を全文で 転送してください。 ・毎号転送するのがお手数の場合は、下記のメールアドレス宛に 転送先のアドレスをご連絡ください。次の号から配信いたします。 <hiro.oshima@nifty.com> ・転送先の方に下記サイトから読者登録をして頂くこともできます。 まぐまぐ http://archive.mag2.com/0000087454/index.html メルマ http://www.melma.com/backnumber_60009/ ヤフー http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/1336/p/1/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★開発技術者のための目標達成手法を 身に付けることができます ・開発の推進に心を砕いておられる人たちの3つの悩み 設定機能と品質の実現、設定期限の遵守、開発品の業績貢献 ・開発に取り組む皆様のこんな悩みを解決するお役立ち講座です ━━開発目標達成のマネジメント講座━━ このネット配信講座で開発のマネジメント力を身に付けましょう http://www.knowledge.ne.jp/lec943.html ・会社の将来の命運を決める開発を成功に導く道が見えてきます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆改善実践考房、5月度のご案内◆ 4月は、組織で働く人たちに求められる仕事力について、意見交換と 討論を行いました。色々な側面から、色々なキーワードが浮かび上がり ましたが、総合的に見てみますと、「目標を達成する力」という概念が ほとんどを包含しているように感じました。 そこで、これを5月度のテーマにしたいと思います。 「組織とは、複数の人間が、共通の目的を果すために作るものである」 という定義に照らしても、妥当なところかと思う次第です。 意見交換と討論の内容は、 http://archive.mag2.com/0000098903/index.html のバックナンバーにあります。 開催日と会場を下記にご案内致します。このテーマに感心をお持ちで、 他者の意見や考え方も聞いてみたいと思われる皆様、どうぞお運び ください。 日 時:09年5月28日(木)午後6時30分〜8時30分 テーマ:目標を達成する力について、具体的に考えてみよう 会 場:神戸市勤労会館303号室(神戸市中央区雲井通5−1−2) (JR三宮駅浜側を東へ徒歩で約5分) ご案内サイト: http://homepage1.nifty.com/koken_pat/kowbow.html ご連絡先: メールアドレス <hiro.oshima@nifty.com> ━━毎月の考房レポートをメールマガジンでお届けします━━ 『経営改善談論録:考房レポート』 まぐまぐ http://archive.mag2.com/0000098903/index.html メルマ http://www.melma.com/backnumber_75703/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★自分らしく少しずつでも進歩し続けたい ・ブログ『進歩の日々を自分らしく』に次のメッセージを掲載中です *一人一人が目標を達成できるように http://plaza.rakuten.co.jp/kokenpat/ ★サイト「経営改善で会社を元気に」に次のメッセージを掲載中です *開発の成功確率を高める行動 http://homepage1.nifty.com/koken_pat/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆いま旬の講演テーマ◆ 『成功や目標達成の鍵を握る、仕事の生産性向上力』 仕事にしろ学習にしろ、個人にしろ組織にしろ、現代社会を生き抜く ために必要なことは、生産性を高めることです。成功者は、生産性を 高めることのできた人の中から生まれます。 生産性向上のポイントは、日常の仕事や学習の仕方の中にあります。 これを見のがさないようにしたいものです。 内容は次のようなものです。 ・我々は競争社会で生きており、そこで人生の幸せを追求しています ・人生の幸せの実現に強く影響するのが、生産性と目標達成です ・人生の幸せの形と、仕事の生産性向上のつながりをお伝えします ・仕事の生産性向上力を付けるための考え方お伝えします ご関心をお持ちの方は下記へご連絡ください。ご相談に応じます。 メールアドレス <hiro.oshima@nifty.com> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★目標達成の自信が持てれば、何をしても楽しい ━━ネットで学ぶ目標達成の技と心(メルマガ)━━ ・毎月わずか500円未満で2回、第2と第4木曜日の配信です ・既に配信済のバックナンバーも入手できます ・購読申込みには「まぐまぐプレミアム」の会員登録(無料)↓を http://premium.mag2.com/aboutcampaign.html ・購読申込当月の購読料は無料です。お申し込みはこちら↓から http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/61/P0006167.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎いつもご高覧いただき、ありがとうございます 本誌バックナンバーのタイトルテーマの内容は、下記サイトの 「月刊:考研レビュー」に掲載しています 改善実践考房 主宰 / 大島啓生 E-mail <hiro.oshima@nifty.com> URL <http://homepage1.nifty.com/koken_pat/> 神戸市垂水区桃山台5−7−7 〒655-0854 TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097 ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/kokenpat/ http://ameblo.jp/koken-pat/ リンク集 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