2009/12/28
今年も1年ご購読ありがとうございました!今年の総括とお礼です!!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇ 実践 オフコンからの脱出 ◇ < 第348号 >2009.12.27. ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ <今週の話題> 今年も1年ご購読ありがとうございました!今年の総括とお礼です!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いつもご購読ありがとうございます。 クリスマスはあっと言う間に過ぎて、とうとう年の瀬。 もういくつ寝るとお正月♪ というところまで押し迫って来ました。今年は長期休暇という方も 多いようですね。お正月期間はずっと、ETC 1000円割引だとか。 今年は車で帰省という方も多いのではないかと思います。くれぐれも安全運転で。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先週のメルマガ。 史上最高の強行軍。東京→名古屋→東京→沖縄のお話。あの機内からのメルマガのあとすぐに キャプテンのアナウンスがありました。 「皆様あ~。操縦席からご案内いたします。皆様の飛行機は順調に飛行を続けて九州近海から沖 縄へ向けて飛行中です。実は(・・・!?)那覇空港では滑走路の工事を行っております。 このため23:00ちょうどに滑走路が閉鎖されます。(????)機材到着の遅れで皆様を機 内へご案内する時間が約30分遅れました関係から、現在最高速度で飛行しておりますが、那覇 到着は22:58。22時28分の予定でございます。 23:00を経過すると滑走路が閉鎖されます関係で別の空港へ着陸する可能性もございますこ とご理解願います」 一瞬静まり帰る機内。「そんなの聞いてないよ!」とつぶやく人もかなり。たしかにここまで来 て「ご理解願います」と言われても・・・(涙) だいたい沖縄航路は東京から3時間 帰りは2時間半 というのが普通。 今日の「最高速度」は追い風状態で飛ぶ那覇→東京 より さらに 2分短縮して「ぎりぎり」 と言っているわけで かなり厳しい話だと直感しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そのあと、少し急降下をしながら、予定通り 22:58無事に那覇の滑走路へ! 着陸したときは機内で拍手も起こり、乗客一同笑顔でした。 それにしても 747は気合で頑張ると那覇まで30分も短く飛行できるんですね・・ これには驚きました。 「だったらいつもその時間で・・・」と思いますが・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今年もいろいろなことがありました。 書き出せば切がないくらいたくさんの出来事がありました。 一番大きな出来事は WINDOWS 2008サーバーのリリースとWINDOWS7発売の話題だったと 感じます。 これまでユーザの都合より、自社のビジネスを追及してきたマイクロソフトの戦略に大きな転機 がやってきたと感じます。 これまで多くのオフコンユーザの方々から伺った「パソコンのOSって5年に一回過去の資産が 使えなくなるから・・・」という不満にマイクロソフト自体が基幹システムのインフラとしての 「OSとはどうあるべきか」という問題に正面から立ち向かう決意をしたということだと思いま す。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 敢て技術的な観点からお話をさせていただくと、今回の方向転換までの紆余曲折はマイクロソフ ト側にも言い分があると感じます。 時間を遡って、いまから10年前に最後のCOMDEX(世界最大のコンピュータショー) へ行ってマイクロソフトの技術者と直接話をしたときのことです。 彼らの核になる製品の抱える大きな問題点は、「MS―DOSからの脱却」という課題でした。 ビルゲイツ氏が学生アルバイトの延長で始めてつくった、OSが「MS-DOS」。 このアルバイトの延長の成果物が世界に広がって、世界を支配した時。作った本人たちが一番そ のOSの脆弱性を意識したいたということだと思います。 メモリ管理の杜撰さ。タスク管理の限界等OS設計の基本的な部分に多くの問題を包含していた 「MS-DOS」が世界を席捲しました。そしてこの欠陥のあるOSをベースにAPPLE社の MAC OSを完全に真似してにわか作り。これがWINDOWSだったと感じます。 特に世の中に劇的変化を与えたWINDOWS95のリリース。これはまだまだあの「にわか作り」塊 だったそうです。 あの10年前。インターネットでの情報交換がまだあたりまえでなく、ショーやカンファレンス に世界の人々が集まっていた頃。 マイクロソフトの社員たちは、あの最後のショーで 「これから(1998年)10年かけてのWINDOWSの脱MS―DOS戦略」 を熱く語っていました。WONDOWSXPや2003サーバというOSでMS―DOS時代か ら引きずっていたプログラム群を全て捨て去ったと宣言したマイクロソフト。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 技術的な観点で考えると、このあとのプロセッサの進歩で64ビット対応をすれば完結するとこ ろだったと思います。 今回のWINDOWS 2008サーバーのリリースとWINDOWS7発売で過去のOSとの決別に加えて これから10年使えるインフラをユーザに提供できるという最大のチャンスを狙っていたと思 うのですが。世界の経済状況がこれを拒否したという構図だと感じます。 もちろん、これまでの自社の都合だけに意味のないOSの変更でユーザの不満は鬱積していまし たし・・・ いずれにしろ、経済が好転すれば、もう一回大きなOSの変更が襲って来ると思います。 とくにプロセッサの並行処理BIT数が変わる10年に1回程度のOSの劇的な変化はこれか らも続くと思います。 オフコンのように何十年も同じソフトで動かすのではなく、新しい技術、便利になる機能を使う 以上、この問題には今後も悩み続けることになると思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とにかく劇的なOSの変化が先送りされたという事実。これは2009年の大きな出来事だった のではないでしょうか。 さて、いよいよ2010年。 これまでもメルマガで何回も書きましたが、2010年問題が本格化する予感です。 いよいよ脱オフコンの年! 来年もがんばって行きたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これからも電算番頭、そしてこのメルマガをご贔屓いただきますようお願いいたします。 それでは、2010年が皆様にとって、脱オフコンにとって良い年でありますよう心からお祈り しております。(感謝) ご購読感謝。それでは よいお年を!! それではまた 来年まで! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


