2012/04/02
小宮山 洋子メールマガジン 2011.4.2
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 小宮山 洋子 メールマガジン 「ひまわりニュース」 「社会保障と税の改革法案を閣議決定し、国会に提出しました」 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 野田政権として、不退転の決意で臨むと野田総理が明言をしてきた、社 会保障と税の一体改革の法案を、3月30日に閣議決定し、国会に提出し ました。年度末までには、国会に提出するという約束を果たし、一歩進め ることができました。閣議決定の前には、昨年末に素案を決定する時と同 様に、党内で徹底的に議論が行われました。8日間、88時間にわたって、 丁寧すぎるほどに意見を闘わせて、前原政調会長一任という形になり、政 府与党の決定としました。 消費税の議論ばかりが報道されましたが、社会保障改革で、消費税と関 わるものについては、今回、合わせて提出しました。年金機能強化法案と して、低所得の高齢者に基礎年金を増額(一律に6000円増額し、過去 の保険料免除期間に応じて最大1万円余りを上乗せする、約500万人が 対象)、受給資格期間の短縮(25年から10年に。これにより無年金者 42万人のうち約4割に年金支給の可能性)、産休期間中の保険料免除、 短時間労働者への厚生年金・健康保険の適用拡大(労働時間週30時間か ら20時間以上に、年収94万円以上、勤務1年以上、従業員501人以 上、学生を除く、約45万人からスタート)、高所得の高齢者の基礎年金 額の削減(国庫負担分を年収850万から徐々に減)、基礎年金国庫負担 2分の1の財源のための年金交付国債の償還に関する規定、などを内容と するものです。また、幼保一体化によって、就学前のすべての子どもに、 質のよい学校教育・保育を提供すること等を内容とする、子ども・子育て 新システムのための総合子ども園法案など関連の3法案を、内閣府が主管 ですが、提出しました。 全額を社会保障に使うため、消費税のご負担等をお願いする法案の内容 は、次のとおりです。税率を2014年4月に8%、2015年10月に 10%に段階的に引き上げ。税率引き上げ時には経済状況を判断、経済が 激変時には引き上げ停止も。2011年度から2020年度までの平均で 名目成長率3%程度、実質2%程度を目指し、総合的な施策を実施(ただ し引き上げの前提条件とはしない)。共通番号制度の本格稼働を前提に 「給付付き税額控除」など低所得者対策を導入。所得税の最高税率を45 %に引き上げ。相続税の基礎控除を縮小し、課税強化。などを内容として います。 社会保障改革、税制改革と同時に、政治改革、行政改革、そして経済成 長を実現していく、どれも待ったなし、ということを野田総理も、会見で 改めて申し上げています。法案を提出したので、提出前の協議はできない といってきた、自民・公明をはじめとする野党のみなさんに、是非、国会 審議等を通じて、積極的に議論に参加してほしいと思います。ねじれ国会 の中で、何も決められない政治に、国民のみなさんが怒っていらっしゃる ことはわかっていますので、ここで決められないと既成政党が、見限られ ることになると思っています。昨年来、復興のための法案は、生活に関わ る日切れ法案など、与野党で協議をし修正することで成立させてきていま す。社会保障は、政権が変わっても持続可能なことが前提になるので、審 議をし、必要な修正をして、一歩でも二歩でも前に進められるよう政権与 党として、最大限努力していきます。 後世へのツケ回しを止める一歩を踏み出し、少しでもよい社会保障制度 を次の世代に引き渡すために、社会保障と税の一体改革の必要性を、わか りやすく説明し、ご意見、ご質問をいただくための対話集会を、関係4大 臣で、全国で行っています。今なぜ消費税というご意見もありますが、現 在、国の予算90兆円のうち、22兆円は借金(国債)の返済にあて、 44兆円の新たな借金を重ねているので、おそらくひ孫の世代までの借金 で、社会保障の維持などをしている、と説明すると、多くの方が納得して くださる、というのが実感です。これまでに、長崎、山口、岐阜、京都、 千葉、三重に、私は行ってきました。次の4月7日(土)は、埼玉の予定 です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 衆議院議員 小宮山 洋子事務所 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー {メールアドレス} ご意見・ご感想はこちらへ komiyama@t3.rim.or.jp {ホームページ}毎日本人が更新 http://www.komiyama-yoko.gr.jp/ {メールマガジンの登録・解除}月2回発行 http://www.komiyama-yoko.gr.jp/news.htm 国会事務所 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館813号室 TEL 03-3508-7319 FAX 03-3508-3319 世田谷事務所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-6-2-2F TEL 03-3795-4051 FAX 03-3795-4106 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



